説明

Fターム[4D004DA16]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 計算機利用,データベース等 (247)

Fターム[4D004DA16]に分類される特許

21 - 40 / 247


【課題】有害物質を含む製品の取り扱いを第三者が管理して、ユーザーが使用する有害物質を含む製品がユーザーにとって不要となったとしても、当該有害物質の拡散を防止することができる有害物質管理システムを提供する。
【解決手段】有害物質を含む製品に関する管理会社とユーザーとの取決めでユーザーが使用する製品の所在と回収とを管理する有害物質管理システム100であって、管理装置10と、ネットワーク20を介して管理装置10に繋がり製品の回収作業を行う処理会社用の端末装置13と、を備え、管理装置10が、製品の設置場所の情報を記憶する第1記憶部10Aと、取決めの情報を記憶する第2記憶部と、第2記憶部の情報に基づいて上記製品を回収するか否か判断する判断部と、を備え、判断部が製品を回収すると判断した場合、管理装置10は、ネットワーク20を介して処理会社用の端末装置13へ、ユーザーから上記製品を回収すべき旨の回収情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの対象となる部品に対して、低コストで適正な処理条件を決定することを目的とする。
【解決手段】読取部26は、高温部品に付されており該高温部品を特定するシリアルナンバーを読み取り、CPU12は、読み取ったシリアルナンバーと部品情報とを照合し、読み取ったシリアルナンバーに対応する高温部品の特徴を導出する。さらに、CPU12は、高温部品の特徴に応じた前処理条件を示した前処理条件情報と導出した高温部品の特徴とを照合し、導出した高温部品の特徴に対応する前処理条件を導出し、導出した前処理条件を画像表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】個々の事業所で生ごみバイオマスを過熱水蒸気で加熱処理し、高カロリーガスを効率良く生成して発電する装置を実現する。
【解決手段】高周波電磁誘導ヒータ4等の電気的加熱手段によってまず過熱水蒸気と高温空気を処理槽6の空間に送入して生ごみバイオマスを乾燥かつ粉体化し、次に、バイオマスを乾燥・粉体化した空間と同じ処理槽6空間内により高温の過熱水蒸気を送入して前段階で粉体化したバイオマスに接触させることにより、水性ガス化反応を起こして高カロリーガスを生成し、生成した高カロリーガスをガスタービン11に供給して電力となし、その電力の一部で当該装置を稼動することにより、個々の事業所において生ごみからの発電ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で費用対効果に優れた、廃棄物等の封じ込めシステムの提供。
【解決手段】対象領域を封じ込める封じ込めシステムであって、複数の平行な管であって、前記複数の平行な管の各々は、少なくとも他の一つの平行な管に隣接して、まとまって前記対象領域の下に位置する水平面を備えている連続バリアを形成する管と、前記複数の平行な管の各々を充填するバリア充填材と、前記連続バリアと協同して、前記対象領域を封じ込める複数の壁とを備え、前記複数の平行な管は複数のトンネルを備え、前記複数のトンネルの各々は、少なくとも他の一つの前記トンネルに連結している封じ込めシステムである。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物などの金属含有物から再資源化したリサイクル金属の割合を明示する、リサイクル金属カウンティングシステム。
【解決手段】回収した金属含有物を、分解業者が部品毎に分別し、回収業者、分解業者、鉄鋼製造業者、アルミ製錬業者、非鉄製錬業者などの業者が部品を処理してリサイクル金属を回収し、製造会社へ戻す循環型社会システムで、金属含有物の総量、回収した各種のリサイクル金属とその量とを明示するリサイクル金属カウンティングシステム1であって、ホストコンピュータ10と各業者用の複数のクライアント30とを備え、ホストコンピュータ10は、金属含有物の総量に基づいて、分解業者で部品毎に分別される予想量、各業者で搬入される予想量、各業者で処理されて回収されるリサイクル金属の予想量を記憶し、各業者用の複数のクライアント30は、ホストコンピュータ10に記憶されている自己の業務に関連する予想量を修正できる。 (もっと読む)


【課題】キノコの人工栽培に使用される栽培袋の製造・販売者が主体となり、使用済み袋のリサイクルを支援するリサイクル支援システムを提供すること。
【解決手段】栽培袋4を製造販売する袋製造・販売者Aと、栽培袋4でキノコを生産するキノコ生産者Bと、キノコ生産者Bへオガコを供給するオガコ業者Cと、廃棄物をリサイクルするリサイクル工場DとをネットワークNWで結び、袋製造・販売者Aが使用済み袋のリサイクルを支援するリサイクル支援システム1であり、袋製造・販売者Aにリサイクル支援制御装置2、キノコ生産者Bに生産者端末7、オガコ業者Cにオガコ端末8及びリサイクル工場Dにリサイクル端末9とが設置され、リサイクル支援制御装置2は、キノコ生産者Bからの使用済袋量をオガコ業者Cから入手して使用済袋量を記録する記録手段と、記録手段からの使用済袋量が基準値を超えたときにリサイクル工場Dへ通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】季節の違いや災害等の一時的要因によるごみの内容及び数量の変動に対応することが可能であるとともに、ごみ処理に伴うCO2や有害物質の排出量を抑制できる、焼却方式のみに因らないごみ処理方式を提供する。
【解決手段】ごみを、発酵分解が可能なごみ類と,発酵分解が不可能がごみ類に分別し、発酵分解可能なごみ類は裁断、調合等の処理を経た後に発酵分解及び堆肥化して堆肥資源あるいは炭化用燃料として利用し、発酵分解不可能なごみ類は裁断、混合過程の後、炭化炉にて炭化し、炭化製品を土質改良材や魚礁等に利用し、一部は焼却炉にて焼却処理を行う、焼却方式のみに因らないごみ処理方式。 (もっと読む)


【課題】酸生成過程を行う反応槽内の反応状況をリアルタイムで把握可能とする。
【解決手段】有機物から酸を生成する酸生成槽3と該酸生成槽3で生成された酸をメタン発酵させるメタン発酵槽11とからなる二槽式メタン発酵装置Aであって、酸生成槽3内の酸化還元電位を測定する酸化還元電位測定部5と、酸生成槽3内のpHを測定するpH測定部6と、酸化還元電位測定部5から入力されるORP測定値とpH測定部6から入力されるpH測定値とに基づいて酸生成槽3内の反応状態を評価する酸生成槽評価部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】長大な斜面に段部を形成せずに長大な止水シートを敷設可能で、施工コストを低減することができると共に、止水シートの任意の位置で固定可能で、廃棄物処分場の地形に沿って止水シートを確実に固定することができる廃棄物処分場の止水構造を提供する。
【解決手段】電磁誘導により発熱する発熱体12と溶着部を表面側に有し、被取付面に間隔を開けて設けられる固定体10上に敷設され、発熱体12による加熱で固定体10の各々の溶着部に直接的若しくは間接的に溶着される止水シート20の溶着品質管理装置であって、止水シート20に押し当てられ、発熱体12を発熱させる誘導加熱部51と、誘導加熱部51による発熱部分に対応する止水シート20の温度を計測可能な温度センサー54と、温度センサー54の計測最高温度を取得し、固定体10の各々に対応する計測最高温度を出力可能に記憶保持する管理部55とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 堆肥化可能廃棄物を処理する装置、システム、および方法。装置204は、細断モジュール302と、粉砕モジュール304と、袋詰めモジュール306とを含む。前記細断モジュール302は、食物以外の堆肥化可能廃棄物102を細断廃棄物104に細断するように動作をする。前記粉砕モジュール304は、前記細断廃棄物104を厨芥106と混合して混合ごみにする工程と、さらなる処理を行うために水分が十分でない状態である場合、この混合ごみに水を加える工程と、当該混合ごみを微粒子ごみ108に粉砕する工程とを行うように動作をする。前記袋詰めモジュール306は、前記微粒子ごみ108を堆肥化可能袋110に詰めるように動作する。
(もっと読む)


【課題】レストラン、スーパー、家庭等からの生ゴミ等をバイオマス資源として実現性高く再利用することができるリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】排出者側に配置されたコンポスター1が生ゴミ等の食品系廃棄物をコンポスト化してバイオマス資源5に加工する手段であって前記コンポスター1がバイオマス資源5の収容・回収用容器2を備える一次加工手段と、バイオマス資源5が所定量になったことを検知して回収センター24に通知する第1通信手段と、回収センター24が回収場所と回収量とを回収車両21に通知する第2通信手段と、回収車両21で回収されたバイオマス資源5を有機肥料に加工する二次加工手段とを少なくとも有するように構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】固体状廃棄物の集合物について、種類別の存在割合を定量的に把握可能とし、それによって処理・処分施設の適切な運用、及び運用効率の向上を図る。
【解決手段】固体状廃棄物10の集合物に白色光を照射し、該廃棄物からの反射光スペクトルについて、赤色域から短波長赤外域までの複数の波長帯での反射率を、廃棄物の集合物に対応する測定領域内を平面的に走査しながら順次赤外分光センサ18を用いて遠隔測定し、走査間隔と測定間隔によって決まるエリア毎に、異なる波長帯の反射率の組み合わせを用いた正規化差分指標を計算し、正規化差分指標を予め設定した判定式に従って判定することで各エリア毎に廃棄物の種類を分類し、廃棄物種類毎に相当するエリアを抽出する。そして、廃棄物種類毎のエリアの面積を合算し、全エリアの総面積に対する比率を算出することで廃棄物の集合物全体における廃棄物種類毎の存在割合を算出する。 (もっと読む)


廃棄物を、400〜700℃の温度下での熱分解および少なくとも400℃の温度下での燃焼によって処理する。オフガスを触媒作用によって酸化して、排気を減少させる。燃焼中の廃棄物を高圧の空気バーストで周期的に撹拌して、チャンバ内の廃棄物を破壊し、均一および完全な燃焼を促進する。熱分解の間、空気を導入し、オフガスの触媒への制御された流れを促進し、処理方法の終了時に空気および/または水を用いて、蓄積された灰を除去する。
(もっと読む)


【課題】 簡単かつ軽量コンパクトで低コストな構成を実現しながら、廃棄物の目詰まりなどの発生を抑制しつつ、廃棄物を精度良く自動的に選別することができる廃棄物選別システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の材質の廃棄物が混在する廃棄物を材質毎に選別可能な廃棄物選別システム100であって、磁選機4により磁性体を取り除きながら廃棄物を搬送する搬送部2、5と、搬送部2、5により搬送されてくる廃棄物同士を間隔を持たせて整列する整列部6と、整列された廃棄物同士を間隔を持って搬送するベルトコンベア8と、ベルトコンベア8により搬送される廃棄物の画像情報を廃棄物の位置情報と関連付けて取得すると共に画像情報に基づいて廃棄物の材質を判定する材質判定部9と、材質判定結果に基づいてベルトコンベア8上の廃棄物を選別する選別部10と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】EP灰が移送される複数のサイロのうちいずれかに不調が生じた場合や、いずれかの灰量が限界に達した場合などにおいても、火力発電所のユニット運転を継続することを可能にする。
【解決手段】EP灰の処理システム10においては、EP灰を電気集塵器11,12から1号中継サイロ21又は極細粉サイロ22へ移送する移送経路中に切替装置30が設けられ、当該切替装置30により、EP灰の全量について、1号中継サイロ21又は極細粉サイロ22のうちいずれのサイロへ移送させるかを選択可能にした。 (もっと読む)


【課題】 経験豊富で専門知識のあるオペレータがいなくても的確な浄化処理を自動的に行えるシステムを提供する。
【解決手段】 複数の注入井1及び複数の揚水井2の検出情報に基づいて現在の状態が予め記憶された特定パターンのどのパターンに該当するかを制御部が判別し、各特定パターンに対応する駆動情報に基づいて注入側駆動部38と揚水側駆動部39を駆動して、浄化処理において好ましい状態へ変化させる制御部25と備えている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物情報の移動処理に係わる不良が発生した場合でも、監視装置が有する廃棄物情報を、実際の廃棄物情報に追従可能とすることにより、稼働率が低下することがない高信頼性のプラント運転監視装置およびその方法を提供する。
【解決手段】監視装置1は、監視対象である制御装置2が制御する工程に存在する廃棄物の廃棄物情報を記憶した廃棄物情報テーブル11と、制御装置2が制御するプラント4の動作状態を時系列的に並べた履歴として記憶した監視装置履歴テーブル12と、制御装置2からの廃棄物の移動状態を管理する移動管理テーブル13と、廃棄物の管理位置毎に廃棄物情報の検索条件を定義する移動パターンテーブル14と、移動パターンテーブル14の検索条件により移動管理テーブル13の移動状態の情報から廃棄物情報テーブル11の廃棄物情報の移動状態を判断する移動状態判断手段102とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立時の環境負荷を簡単且つ高精度に評価する。
【解決手段】環境負荷評価装置300が、分解エネルギー入手部310と、組立エネルギー推定部320と、環境負荷算出部330とを備えた。分解エネルギー入手部310は、環境負荷評価対象の製品の分解電力量を、操作を受けて入手するものである。組立エネルギー推定部320は、組立分解エネルギー相関情報を参照して、分解エネルギー入手部310で入手された分解電力量に対応した組立電力量を推定するものである。環境負荷算出部330は、推定された組立電力量に基づいて、環境負荷評価対象の製品の組立てによって生じる環境負荷を算出するものである。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌の細粒に含まれる汚染物質の含有レベルに応じて適切な処理工程を選択でき、細粒の再利用率を向上して汚染土壌から多くの土壌を再利用することを可能にする。
【解決手段】汚染土壌を浄化する処理工程を選択する土壌処理工程選択装置100であって、浄化され分級された汚染土壌の細粒を搬送する搬送経路に設けられ、細粒に含まれる汚染物質の含有レベルに対応する測定値を測定する含有レベル測定部102と、汚染物質の含有レベルの測定値に対応する管理基準値を記憶する管理基準値記憶部104と、細粒の処理工程を選択する処理工程選択部105と、測定値の分析値(次回の予測最確値)と管理基準値とを対比して、処理工程選択部105による細粒の処理工程の選択を制御する判定制御部103とを備える土壌処理工程選択装置。 (もっと読む)


【課題】複数の廃棄物が混合して廃棄された場合でも廃棄物が分別されているか否かを判別し、多様化した廃棄ルールに対応する。
【解決手段】廃棄物回収装置100は、廃棄物が投入されると、廃棄物に付加されているRFID(ICタグ)からRFIDリーダを用いて無線信号によりRFID情報を取得する。廃棄物回収装置100は、ネットワーク300を介して取得したRFID情報と地域コードを管理サーバ200に送信する。管理サーバ200は、受信したRFID情報と地域コード、及び現在の日付に基づいて廃棄可能な廃棄物であるか否かを判別する。そして、管理サーバ200は、ネットワーク300を介して、廃棄可能な廃棄物であるか否かを示す廃棄可否情報を廃棄物回収装置100に返信する。廃棄物回収装置100は、廃棄可能な廃棄物である場合には、廃棄物を収納庫に収納する。 (もっと読む)


21 - 40 / 247