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Fターム[4D021DB14]の内容

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【課題】金属等の不純物混入を防ぐことが可能で、樹脂製網の着脱が容易な粉粒体篩機用の矩形状篩及びその製作方法を提供する。
【解決手段】本発明の矩形状篩10は、樹脂製網12が、矩形四辺状の枠体11の篩網張設面11aを覆い、かつ、枠体11の側周11bの締結穴11cを覆う位置まで折り込まれた周縁部12aが、弾性シート13及び押さえバー14を介して、締結具15により枠体に締着固定されている。また、矩形状篩10の製作方法は、樹脂製網12を枠体11の四辺の外側方向に張り上げ、次いで篩網張設面11aに当接させて、その周縁部12aを側周11aの締結穴11bを覆う位置まで折り込んで、弾性シート13及び押さえバー14を介して、複数本の締結具15により枠体11に締着する。 (もっと読む)


本発明は、生産物を2つの粒群にふるい分けする篩選別機のための篩に関する。篩(9)のスクリーン紗織物の損傷による生産物の品質低下を回避するために、スクリーン紗織物に金属性の層が特に導体路の形式で設けられており、金属性の層の抵抗が測定され、抵抗の変化が損傷を表す。
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【課題】 騒音の発生を抑え、ゴムベルト同士の絡み合いもなく、篩網による選別有効面積の減少を抑えながら、篩網の全面に亘って満遍なく叩いて効果的に目詰りを防止することができる篩選別装置の提供。
【解決手段】 被選別体の移動方向に延長した複数本のゴムベルト3が被選別体の移動方向と直交する方向に並列して篩網22の上面に載置され、各ゴムベルトは、その延長方向と直交する断面形状が横幅T1よりも高さT2が大きい縦長断面形状に形成され、各ゴムベルト3は、その延長方向の途中1ヶ所又は複数ヶ所において連結ワイヤ4により連結され、その連結状態で前記縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト間に間隔Sを保持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】投入した土砂のうち、不要な石の周りから砂や粘土を充分にふるい落とし、不要な石などを分離して抜き去る。
【解決手段】外周方向に張り出る複数の破砕刃6を有する回転打撃体Bを、適宜間隔づつ離して複数個シャフト5に取付けてロータリー分離体3とする。ロータリー分離体3複数個を、各シャフト5が平行となるよう前後して配置する。複数のロータリー分離体3のいずれか一つ、或いは任意の複数のロータリー分離体3を、そのシャフト5の中心O1と、回転打撃体Bの中心O2とをズラし、ロータリー分離体3の回転に対し、回転打撃体Bを偏心回転させる。投入された土砂Gを回転打撃体Bの破砕刃6が砕いて、砂、粘土、小石などを回転打撃体B同士の隙間から下に落し、一定大きさ以上の石などを先へ運んで排出する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で長期間の使用にも安定して耐えうる目詰まり防止装置、該装置を備えたふるい装置、該装置を備えた混合攪拌分級装置を得る。
【解決手段】回転ふるいのふるい面を打撃して目詰まりを防止するふるい装置の目詰まり防止装置33であって、前記回転ふるいの回転に伴って回転する回転体に設けられたカムレール35と、前記回転ふるいのふるい面に対向して回動可能に設けられた回動軸37と、該回動軸37の一端側に固定されると共に前記カムレール35に当接してカムレール35のレール形状に沿って前記回動軸37を回動させる方向に運動する従動片39と、回動軸37に取り付けられて回転ふるいのふるい面を打撃するハンマー41とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】振るい目の目詰まりが生じ難く、分別効率のよい分別装置とその分別方法の提供。
【解決手段】振動するスクリーンの振るい目を介して分別する分別装置において、スクリーン面上の被分別物中の塊に衝突(接触)して破砕させる破砕部材を、当該スクリーンの振動に応じて受動的に振動するように当該スクリーン面上に配設して、破砕部材とスクリーンとの間を流下する被分別物中の塊を破砕、粉砕させる構成であり、更に、スクリーン11の振るい目に出入可能な突起や凹凸等を無数に設けて破砕或は粉砕効果を高めると共に、突起や凹凸を振るい目に出入或は接触させることにより振るい目の目詰まりを常時防止させる。 (もっと読む)


【課題】水分を含み振動により篩面上で造粒されやすい含水粒状物を精度良く分級し、目詰まりを防止する。
【解決手段】整粒篩21の上面側に配置されて、振動により整粒篩21上の含水水砕スラグ粒と整流篩21の上面とをそれぞれ打撃する複数の帯状ゴム板32と、整粒篩21の下面側に配置されて、振動により整粒篩の下面を打撃する複数の加振ボール23と、整粒篩21および帯状ゴム板32ならびに加振ボール23をそれぞれ振動させる加振装置17とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 1μm以下の超微粒子は著しい付着性、凝集性があり、このため、通常の気相流動層での流動化が困難とされてきた。
【解決手段】 超微粉を気相中で篩で篩っただけの粉体であっても、その篩の目開きが適当であれば、超微粒子の著しい付着性、凝集性により流動層内で緩い凝集粒が維持され、これに超微粒子が付着捕集されることで、安定した流動状態を保持できる。飛び出し粒子も著しく少ない。 (もっと読む)


【課題】 生ごみの付着した廃プラスチック、紙類をRPF化できるようにする。
【解決手段】 鉄道ごみ26より缶、びん、ペットボトル27を分別した鉄道ごみ分離可燃物28の供給部29の下流側に、生ごみ分離装置30を設け、その下流側に、RPF製造設備31を設ける。生ごみ分離装置30は、横向き円筒状として下半部に篩面を備えた分離槽を有し、分離槽の軸心部に配した回転軸に、先端が分離槽の内周面近傍位置に達する長さ寸法の多数のハンマを、回転方向に揺動できるよう取り付けた構成とする。鉄道ごみ分離可燃物28を、生ごみ分離装置30の分離槽内で回転するハンマにより打撃して付着している生ごみ34を分離させ、分離された生ごみ34はハンマの先端で篩面へ押し付けて篩面を通して除去し、この生ごみ34の分離除去された鉄道ごみ分離可燃物28aをRPF製造設備31へ供給してRPF35を製造させる。 (もっと読む)


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