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Fターム[4D041CB02]の内容

重力濾過機 (3,052) | 処理対象 (394) |  (24) | 食用油 (15)

Fターム[4D041CB02]に分類される特許

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【課題】食用油を揚げもの中に処理するための方法を提供する。
【解決手段】カルシウムもしくはマグネシウムを珪酸塩と組み合わせたものを用いて、濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびに混合物を用いることができる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロック、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】従来はこした油を受けて保存する器は長期間使用すると入れた油が冷えて粘度が増し、こびり着く等ベトついて使いづらかった。また、古い油をすてる場合に廃油を固めるため薬剤等が必要となるため手数がかかり不便であった。従って本発明が解決しようとする課題は、古い油がこびり着いてベトつく前に容易に交換ができ、且つ、廃油を捨てる場合も薬剤等の不要な油こし容器を提供することである。
【解決手段】油こし容器の内部にこした油を受けるものをつけて、その上に油こし紙をつけられるようにする。油を使用した後、油こし容器の内部に油を流し込み油かすと油こし紙を廃棄する。こした油を受けるものにあるこした油をオイル鍋に戻し、油こし容器の内部に次の油こしのためにこした油を受けるもの、油こし紙を貼りつける。数回油をこした後はこした油を受けるものに古紙などを入れれば油が流れることなく、かつ燃えるゴミとして油を捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】天ぷら等で使用した後の残り油を器具を汚さずに濾過し、サラダ油の空き容器、ペットボトル等の容器で保存する。
【解決手段】使い捨ての濾過フィルターカートリッジに耐油性、気密性のある袋を取り付けることによって、油と濾過フィルター部分を本体から隔離する。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで、使用済みのフライオイルのろ過を行うことが可能であり、しかも高温状態のままろ過を行うことが可能な、使用済みフライオイルのろ過装置を提供する。
【解決手段】筒状胴壁20と筒状胴壁20の下端を閉じている底壁22とからなるろ過容器11、および筒状胴壁20の上端に着脱自在に設けられた蓋材13とを有しているフライオイル用ろ過装置において、ろ過容器11の底壁22にはろ液排出用の開口26が形成されており、この底壁22上にろ過シート28が設けられ、蓋材13には、フライヤーに設けられている使用済みフライオイルの排出管に接続され且つ使用済みフライオイルをろ過容器11内に導入するための導入管50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末状吸着剤を加えた食用油を濾材の目詰まり防止下に高い効率で濾過することができる濾過装置を低コストで提供する。
【解決手段】使用後の食用油に粉末状吸着剤を加えたものを濾過して下方の油受け容器80に溜める食用油濾過装置であって、底壁11、側壁12及び上端の開口を備え、排出孔14が底壁11に形成された油溜め容器10と、排出孔14を覆う多孔部材30と、多孔部材30を覆う濾過シート40と、濾過シート40上の中間部材50と、中間部材50上の受容濾過シート60とを備え、中間部材50は、濾過シート40の周縁部付近を押さえる水平部材511と、該水平部材から立ち上がった起立部512と、起立部の上部に支持されて受容濾過シートの底部を支えるブリッジ部50aとを備え、受容濾過シート60は、油溜め容器10の内壁面を覆う大きさとされている食用油濾過装置。 (もっと読む)


【課題】料理に使用した後の油から残留食物を除去して油を保存し、再利用するために、油こし器が用いられる。油こしに要する時間は、他の調理作業の妨げとなる。従来の油こし器は、油が自然滴下するため、油こしに要する時間が長かった。
【解決手段】油こし器を錐形にし、油を流下させるための傾斜角αを設ける。また、錐形の頂点からより突出した油誘導棒13を設けて、流下した油を自然滴下によらずに油こし器を透過させて油こしを完了させる。油こし器に油流加速処理を施して、流下を加速する。 (もっと読む)


【課題】 目づまり及びランニングコストの低減につながるように、濾紙とケイソウ土の組み合わせた2重濾過器を提供する。
【解決手段】 濾過ケース(1)の内側に濾紙(2)を巻きつけ、その内側にケイソウ土(3)と、抑えフタ(4)を組み合わせた2重濾過を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濾液に混在する固形物を効率よく除去することができるフィルターを設けたフィルター付じょうごを提供する。
【解決手段】 フィルター付じょうご1は、濾液を保持する濾液保持部1aと、この濾液保持部1aの開口よりも小径な排出口1bを底部に形成した排出口1bに筒部1cが設けられている。そして、排出口1bには、フィルター部2が設けられ、このフィルター部2は、濾液保持部1a側に隆起する略半球状に形成されている。使用済みてんぷら油等の濾液に混入されている揚げ粕等の固形物がフィルター部によって濾過されるとき、固形物6が略半球状のフィルター部2の周囲に溜まり、フィルター部2の頂部近傍が開放状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を短時間で効率的にろ過できて再使用可能とする食用油ろ過容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る食用油ろ過容器1は、ろ過された食用油を回収するステンレス等金属製の下ポット2と、この下ポット2の上に積み重ねられるステンレス等金属製の上ポット3と、この上ポット3の食用油を注ぐための開放底口4の下端部4aと下ポット2の開口上側部5との間に挟み保持されるフィルターホルダー6と、このフィルターホルダー6の上に載置されるフィルター7とを備えており、上ポット3は開放底口4の下端部4aでフィルター7の上面の外周縁寄り側の全周をフィルターホルダー6の上面に対し押付け圧接させている。 (もっと読む)


【課題】ろ過装置において、比較的簡単なろ過手段によって、食用油の酸化や劣化を大幅に改善すると共に、種々の不純物を除去し、食用油を繰り返し使用できるようにするフィルター構造を提案する。
【解決手段】内底部に油排出口を有するオイルタンクを備えるろ過装置において、下面に空間部を形成し係着手段を介して上記油排出口に係着するストレーナと、繊維と吸着材を混合して多孔質構造に構成する共に上記ストレーナの上面形状に対応する凹部を下面に有する所定形状の成形体からなり上記ストレーナに嵌着する成型フィルターとにより、食用油ろ過装置におけるフィルター構造を構成する。上記成型フィルターの上面を全面的に覆って袋体に吸着材を詰めてなる平板フィルターをさらに設け、その周縁部上にフィルター押さえを設ける。 (もっと読む)


【課題】油が通過する際の油の圧力損失が大きくなってろ過速度が低下してしまったり、油ろ過用の容器の所定位置に嵌め込むのに高い嵌合性を要するものとなって油がリークしてしまったり、ろ材や吸着剤が充分に使用されていないまま交換されて廃棄されるといったことがないものでありながら、ろ過及び吸着による所定の浄化能力を具備するフィルターを提供する。
【解決手段】粉末状の吸着剤及び脱酸剤と、前記吸着剤及び脱酸剤を結合して保持するバインダー及びろ材としての繊維と、で主体が構成されるフィルターであって、繊維を、上方に開口し下方へ行く程小径となる袋状に形成すると共に該繊維に吸着剤及び脱酸剤を担持させて単位フィルターを形成し、該単位フィルター複数枚を上下に重ねて積層した。 (もっと読む)


食用油を揚げもの中に処理するための方法であって、この方法は、カルシウムもしくはマグネシウムの源を珪酸塩と組み合わせたものを用いて、カルシウムもしくはマグネシウムが濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびにそれらの組み合わせもしくは混合物を用いることができ、例えば白色OPCクリンカーと白色OPCの組み合わせを使用できる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロックとすることができる。他の実施形態群では、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、このときカートリッジは冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】迅速に濾過処理を行うことができ、濾過材の交換作業が容易であるとともに、、安価で製造販売することができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る濾過器1は、ホルダ2と、濾過シート3とを含む。ホルダ2は、枠状部20を有している。濾過シート3は、枠状部2に着脱可能に取り付けられている。上述した濾過器1は、貯留容器4と組み合わされて、濾過装置として用いることができる。貯留容器4は、開口部40を有している。濾過器1は、貯留容器4の開口部40に載置されている。 (もっと読む)


【課題】飲食店の排水に含まれるゴミや油に触れることなくしかも簡単にそれらを除去することができるゴミと油の除去装置及びその回収袋を提供するものである。
【解決手段】グリーストラップ10の内部にその水面36bより上位の位置に支持手段40の支持台46を配置する。支持手段40に回収袋42を取付け、その回収袋42の複数層の袋部68a,68b,68cを支持台46の上に載せる。各袋部68a,68b,68cは油の付着が可能な素材とし、各袋部68a,68b,68cに多数の水通過用穴72を設ける。複数層の袋部68a,68b,68cの一番内部に排水を導入して、各袋部68a,68b,68cに順に排水を通過させて、各袋部68a,68b,68cにゴミと油を付着させる。これによって、回収袋42の交換による作業を簡素化でき、グリーストラップ10内に溜まる油の量を減らすことができる。 (もっと読む)


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