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Fターム[4D043LA02]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 検知、測定、表示 (275) | 穀粒等の検知、測定 (138) | 穀粒の有無 (43)

Fターム[4D043LA02]に分類される特許

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【課題】籾摺選別機において籾摺ロール、籾タンクの残留穀粒や藁屑類を能率的に除去する。
【解決手段】籾摺ケース2内に設けた一対の主副籾摺ロール3,4をロール間隙調節手段13により開閉調節自在に構成し、主副籾摺ロール3,4の内周側凹部に向けて圧縮空気を噴出するエアーノズルを設け、制御部により、穀粒減少センサ43が穀粒減少を検出すると、籾摺シャッタ44を開いた状態で、穀粒・塵埃類除去用のエアーノズルから所定時間にわたり圧縮空気を噴出し籾タンク41の穀粒・塵埃類を除去し、次いで、籾摺シャッタ44を閉鎖した後に、穀粒除去用のエアーノズルから籾摺ロール3,4の内周部に圧縮空気を所定時間にわたり噴出し、残留穀粒を除去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用者の待ち時間が少なく、慣れない客により操作手順が遅くなっても投入金を無駄にせず、確実に、速やかに動作するコイン精米機を提供すること課題とする。
【解決手段】
コインの残金が有る状態で、玄米センサ(Sa)がオフになると、所定時間(Ta)経過後に石抜き装置(15)内や精米装置(18)内の残米処理を行なう終了動作を行なってから装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオンであると、前記終了動作を行なわずホッパ(11)内に玄米が残存した状態で装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオフであると、前記終了動作を行なってから装置各部を停止するよう制御するとした。 (もっと読む)


【課題】循環式穀粒乾燥機の張込運転において、張込穀粒の通風循環及び新規張込作業を円滑に行なう。
【解決手段】熱風循環乾燥工程と通風循環乾燥工程とに切り換え可能に構成する。コントローラにより次のように制御する。張込運転の昇降機を駆動した穀粒張込中に投入張込穀粒有無検出手段が張込投入穀粒無しを検出すると、繰出手段を駆動した通風循環乾燥に移行し、張込穀粒の通風循環中に投入張込穀粒有無検出手段が張込投入穀粒有りを検出すると、通風循環乾燥を停止し、繰出手段の駆動を停止した張込運転に移行する。そして、張込運転において通風循環乾燥を停止するときには、まず繰出手段を停止し、次いで水分計がサンプル穀粒の取り込み中止を検出すると、昇降機を停止する。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、自動作業停止後の籾摺作業の再開を円滑にする。
【解決手段】
混合米選別部(3)の揺動選別板(15)の揺下側側壁に開口した籾排出口から選別籾を取り出し、籾スロワ(27)を経由して籾摺部(1)に揚穀還元可能に構成し、揺動選別板(15)の横方向の傾斜角度を調節する選別板角度調節モータ(M2)を設け、籾摺部(1)の籾ホッパ(6)の籾無しを検出する籾無し検出手段(SE5)を設ける。籾無し検出手段(SE5)の籾無し検出に基づき、選別板角度調節モータ(M2)により揺動選別板(15)の横傾斜角度を緩傾斜側に調節し、循環/排出切換モータ(M4)により循環/排出切換弁(34)を循環側に切り換え、主モータ(M1)をOFFにするコントローラ(40)を設る。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れにより籾摺作業を自動的に停止した後に、籾切れ解除により籾摺作業を再開する際に、籾摺ロールのロール間隙を適正にする。
【解決手段】
籾摺用籾の籾切れを検出すると、揺動選別板(15)の揺動を自動的に停止し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を閉鎖し、ロール間隙制御手段(41)の作動を自動的に停止する制御手段を設け、籾切れが解除が検出されると、揺動選別板(15)の揺動を再開し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を開にし、揺動選別板(15)の揺動再開から所定時間後に籾摺ロール(7,7)のロール間隙制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、投入ホッパに投入された穀粒量が少量の場合に通常の精白処理を行うと貯留ホッパ内の穀粒がなくなった後で搬送装置内の残留穀粒が精米装置に供給されて未精白米として排出されてしまう問題を解消する。
【解決手段】本発明は、穀粒を投入する投入ホッパ(1)と、投入された穀粒を所定量づつ繰り出す繰出手段(2)と、繰出手段で繰出された穀粒を搬送する搬送手段(3),(7)と、搬送手段で搬送された穀粒を精米する精米装置(10)と、精米装置の前工程に備える貯留ホッパ(8)と、投入ホッパ(1)に投入された穀粒量を検出する穀粒量検出手段(15),(16)と、投入ホッパに投入された穀粒量が設定量以下の場合に精米装置(10)の精米処理開始のタイミングを遅延する手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】リードローラと共働して下方へ落下させる原料籾量を調整し得るように傾斜角度が変更可能とされた上流側供給板と、前記上流側供給板から直接又は間接的に落下する原料籾を第1及び第2ロールの圧着点へ向けて自然落下させる下流側供給板とを備えた籾摺機において、前記上流側供給板の傾斜角度を変更しても前記第1及び第2ロールによる籾摺り効率を良好に維持し得る籾摺機を提供する。
【解決手段】制御装置70は、間隙幅センサ76を介して上流側供給板36及びリードローラ35間の間隙幅を直接又は間接的に検出し、検出された間隙幅が所定の基準間隙幅より大きくなった場合、調整モータ8の出力を所定の基準回転速度から増速制御する。また、検出された間隙幅が前記基準間隙幅より小さくなった場合、調整モータ8の出力を前記基準回転速度から減速制御する。 (もっと読む)


【課題】 洗米タンクで洗米される最大量の米の貯蔵が確実にできるようにした上で、ホッパを必要最小限の大きさにでき、コンパクト設計を可能できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記ホッパ4は、上部に負圧手段6の空気吸引パイプ31と米搬送手段7の米出口パイプ32と米満量センサ33とを設け、下部に計量器3と連通する供給口4Aを有し、米満量センサ33を前記供給口4Aの略真上に配置する。 (もっと読む)


【課題】
揺動選別板型籾摺選別機において、作業終了時の残留米処理制御を迅速化する。
【解決手段】
籾摺選別機の操作装置(42)は主モータ(M1)及び揺動モータ(M3)を駆動した状態で循環/排出切換弁(31)を機内循環状態にする機内循環手段と、主モータ(M1)及び揺動モータ(M3)を駆動した状態で循環/排出切換弁(31)を機外排出状態にする機外排出手段と、前記籾切れ停止手段で揺動モータ(M3)が停止後、籾切れセンサ(SE3)が籾無しを検出した状態で揺動モータ(M3)を駆動することができる残留米処理手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】料金切れ等によって投入玄米が適正下限量より少ない場合について、装置構成の複雑化を招くことなく、所望の精白度に満たない搗精不良を回避することができる精米施設を提供する。
【解決手段】精米施設は、穀粒の投入を受ける投入ホッパ2と、この投入ホッパ2から穀粒を取込み移送する移送機構6,7と、この移送機構6,7を介して受けた穀粒を搗精する精米機4とを備えて構成され、上記投入ホッパ2には、投入穀粒の有無を検出するための投入センサー2bと、搗精処理上の最小限度として設定した投入下限量を検出する下限センサー2cとを備え、これら投入センサー2bおよび下限センサー2cによる穀粒の検出を条件に上記精米機4を作動可能に制御構成したものである。 (もっと読む)


【課題】残米処理を適切に行って、コイン精米設備の中に米が残ってしまうことを防止したり、最小限に抑えたりすることができるコイン精米設備の残米処理方法を提供する。
【解決手段】精米機9と、精米機9への処理対象米を溜める精米タンク13と、石抜機8と、石抜機8への処理対象米を溜める石抜タンク11と、石抜タンク11から石抜機8への処理対象米の供給状態を検知する石抜側検知センサ22と、精米タンク13から精米機9への処理対象米の供給状態を検知する精米側検知センサ23と、精米側検知センサ23により精米機9への処理対象米の供給動作が終了したことを検知した際に、石抜側検知センサ22により石抜機8への処理対象米の供給状態を検知して判定し、この場合に石抜機8への処理対象米の供給があることを検知した際には、利用客に対して貨幣の追加を促す処理を行わせる制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】残米処理を適切に行って、コイン精米設備の中に米が残ってしまうことを防止したり、最小限に抑えたりすることができるコイン精米設備の残米処理方法を提供する。
【解決手段】精米室57から外部に通じる白米排出口の開度を調整する開度規制部材60を、その上端面が精米ロール55の前記突部下端に臨む姿勢で昇降自在に配置させ、前記開度規制部材60を昇降させる手段を設け、精米室57への処理対象米の供給がなくなったもしくは供給量が減少した終了精米時に、精米室57内の処理対象米を排出させない白米排出口閉鎖状態で精米動作を行った後に、白米排出口を開放して精米室57内の処理対象米を排出する終了排出動作を行うコイン精米設備の精米機において、前記終了精米時に、終了排出動作を行った後に開度規制部材60をその上端面が精米ロール55の突部下端に接近するように上昇させ、その後に精米室57内の処理対象米を排出する終了排出動作を再度行わせる。 (もっと読む)


【課題】残米処理を適切に行って、コイン精米設備の中に米が残ってしまうことを防止したり、最小限に抑えたりすることができるコイン精米設備の残米処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のコイン精米設備の残米処理装置は、残米回収動作と石などの異物を処理対象米とともに排出するための異物排出用動作とを行う石抜機と、異物排出用動作を終えた後に石抜機の残米回収動作を行わせ、この石抜機の残米回収動作を行った後に、異物排出用動作を再度行わせる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れによる籾摺作業の自動停止後の揺動選別板での残留穀粒の選別作業を円滑にする。
【解決手段】揺動選別板(15,…)により混合米を籾・玄米に分離選別する揺動選別板型の混合米選別部(3)を具備する籾摺選別機において、籾摺部(1)の籾ホッパ(6)には籾の有無を検出する籾センサ(SE5)を設け、籾センサ(SE5)の籾なし検出に関連して籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の駆動を停止する籾切れ自動作業停止手段(40)を設ける。籾切れ自動作業停止手段(40)の入/切の切り換えをする自動停止入/切スイッチ(SW7)を設け、籾切れ自動作業停止手段(40)の主モータ(M1)の駆動停止作動に関連して、自動停止入/切スイッチ(SW7)の「入り」状態を「切り」状態に切り換える自動停止入/切スイッチ切換手段(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動籾摺精米施設において籾摺ロールの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】料金を投入して原料投入ホッパ(2)に投入した原料籾を籾摺装置(7)で籾摺し次いで精米装置(10)で精米する自動籾摺精米施設であって、籾摺装置(7)には一対の籾摺ロール(7c,7c)を具備し、原料投入ホッパ(2)には投入穀粒の有無を検出する穀粒有無センサ(SE4)を設ける。そして、この穀粒有無センサ(SE4)の穀粒なし検出の所定時間後に、籾摺ロール(7c,7c)を停止する籾摺ロール第1停止手段を設け、籾摺ロール第1停止手段の籾摺ロール(7c,7c)停止後に更に籾摺ロール(7c,7c)を再起動して停止する籾摺ロール第2停止手段を設ける。前記構成によると、籾摺ロール(7c,7c)の内部の穀粒残留を防止できる。 (もっと読む)


【課題】揚穀スロワを備えた石抜き精米機おいて、揚穀スロワの詰まりを防止すると共に、揚穀スロワの羽根と揚穀室底壁との隙間を容易に調整できる様にする。石抜き機の小型化を図ると共に、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】穀粒ksに混入している石sを除去する石抜き機部5と、該穀粒kを精穀する精米機部3と、前記石抜き機部5から揚穀室28に供給される穀粒kを、揚穀羽根54により前記精米機部3に揚穀する揚穀スロワ26と、を備えた石抜き精米機おいて;前記揚穀スロワ26が、精米機部を停止した時、残留穀粒を排出するための遅延運転制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 残留米排出のための送風装置を増設することなく、しかも糠吸引排出用の吸引ファンによる残留米の吸着等といった残留米除去の障害となる現象の一切を解消し、迅速且つ完全に残留米を除去可能とする新たな残留米排出技術を提供する。
【解決手段】 精白機構2に添設した糠回収部4と、これに接続する吸引装置5との間に吸引切換室(a)を設け、送風口52に送風切換室(e)を設け、外気送風口(h)に、一端を精白機構2精米残留の要所に臨ませた外気送風管路72の他端を接続し、残留米排出操作時に、糠吸引口(c)を閉鎖し、外気吸引口(d)を開放し、それと同期して排気送風口(g)を閉鎖し、外気送風口(h)を開放させ、停止操作時に、糠吸引口(c)を開放し、外気吸引口(d)を閉鎖し、これと同期して排気送風口(g)を開放し、外気送風口(h)を閉鎖する精米機用残留米排出装置である。 (もっと読む)


【課題】
料金を投入して少量の穀粒量を精米処理する場合においても、合理的に課金処理制御を行なうことができる精米設備にする。
【解決手段】
搬送手段9や精米装置9が駆動を開始したときに前記穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出した場合には、穀粒有無検出センサ8が前記投入ホッパ4内の穀粒を検出しなくなってから課金手段は料金の課金を停止し、次いで設定時間経過後に前記搬送手段9と前記精米装置5とを停止するよう制御する構成とし、
搬送手段9や前記精米装置5が駆動を開始したときに穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出しなかった場合には、課金手段は一単価分の料金を課金して課金を停止し、次いで設定時間後に搬送手段9と精米装置5とを停止するよう制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
コイン精米機において、精米作業中に料金が不足して停止した場合においては搬送経路や精米機中に穀粒が残留して次の利用者の穀粒と混じる欠点を解決することを課題とする。
【解決手段】
前記搬送装置と前記投入タンクの上方とを還元通路で連通する構成とすると共に、前記搬送装置で搬送される穀粒を石抜装置側か還元通路側の何れかに供給するための切替装置を設け、該切替装置は切替スイッチで切替動作をする構成とするものであって、前記制御部が投入料金分に対応する時間を駆動制御させて停止した後に前記切替スイッチを操作すると、前記切替装置が還元通路側を開放するべく切替動作すると共に、前記搬送装置と前記精米装置とを駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】籾摺選別機を利用してセンサを少なくしながら自動停止のできる麦選別装置を提供する。
【解決手段】籾摺選別機駆動用の主モータ(42)と、籾摺作業か麦選別作業かを選択する籾/麦設定スイッチ(72)と、籾摺部(1)の籾摺作業時初期調節設定手段と、籾摺部(1)の麦選別作業時初期調節設定手段と、主モータ(42)の負荷電流値の増減により籾摺部(1)の籾摺作業状態と非籾摺作業状態とを判定する籾摺作業判定手段(43)と、麦選別作業時間を設定する麦選別作業時間設定手段(73)と、前記籾摺作業判定手段(43)の作業終了判定により作動を開始する籾摺作業自動終了手段(41,62)と、前記麦選別作業時間設定手段(73)で設定された麦選別作業時間が前記コントローラ(41)のタイマ機能との対比により終了すると作動する麦選別作業自動終了手段(41,62)とから作業終了装置を構成する。 (もっと読む)


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