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Fターム[4D048CD08]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 他の装置との組合せ (2,245) | 配置順序 (457)

Fターム[4D048CD08]に分類される特許

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【課題】浄化対象ガスの圧損の増加を抑制しつつ浄化対象ガス中の除去対象に対する光触媒とオゾンの作用による分解効果と吸着剤による吸着効果とを併用し、より効果的に浄化対象ガスを脱臭、清浄あるいは除菌することが可能なガス浄化装置である。
【解決手段】ガス浄化装置10は、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュール20と、前記光触媒を活性化するための放電光を生成し、かつ放電により浄化対象ガスXからオゾンを発生させる放電電極19a,19bと、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に吸着剤を担持させた吸着フィルタ18とを備え、光触媒モジュール20と吸着フィルタ18とを浄化対象ガスXの進行方向に対して互いに並列配置した。 (もっと読む)


【課題】 酸素分を多く含む高温の排気ガス中に含まれるNOX分を高効率に除去するディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置及び処理方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置10は、
ディーゼル内燃機関11の後段に接続され、排気ガスG1中に含まれるNOX分を脱硝するものであって、
ディーゼル内燃機関11の後段に接続された無触媒脱硝反応器13と、
その無触媒脱硝反応器13の後段に接続された脱硝触媒による脱硝反応器14と、
無触媒脱硝反応器13及び脱硝反応器14の各ガス導入部13a,14aに臨んで設けられ、還元剤Rを噴霧する噴霧手段16と、
を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性や脱臭速度などを向上させ、車内の臭い成分や有害物質を素早く除去分解することができる車載用触媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒作用を有する物質を含む構造体1と、前記構造体1へ紫外線を含む光を照射する照射手段4と、前記構造体1へ送風する送風手段3と、蓄熱した熱を前記構造体1の光触媒へ供給する蓄熱材2とを備えたものである。これにより、車内へ照射される太陽の熱などを蓄熱材2で蓄熱し、その熱を光触媒へ供給することで、光触媒活性や脱臭速度などを向上させ、車内の臭い成分や有害物質を素早く除去分解することができる。 (もっと読む)


【課題】2個の排気浄化装置を組み合わせた排気浄化システムにおいて、簡単な構成で、シングルモード、デュアルモード、リバースモード、バイパスモードを含む複数のモードを実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路5を、第1接続部15において、第1フィルタ11aを備えた第1分岐通路10bと、第2フィルタ11bを備えた第2分岐通路10cと、フィルタを備えない第3分岐通路10dとに分岐し、それらを第2接続部16で合流させる構成において、第1接続部15において、円柱形の外形を有したバルブであって該円柱を軸方向と略直交する方向に貫通するとともに互いに略直交する複数の貫通孔が開けられた円柱バルブ12を備え、円柱バルブ12を回転させることにより排気の通過経路を選択し、第2接続部16において、バタフライバルブ13によって排気の通過経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】 汚れた空気を脱臭・除菌し、好みの色の灯りと好みの香りを一台の小型装置で提供する。
【解決手段】 吸気口(1)より吸引された空気の通路に紫外線ランプ(4)を配置し、また紫外線ランプ(4)の周りに紫外線と空気の両方が通る構造の光触媒収納容器(5)を備え、また光触媒収納容器(5)に立体的に光触媒(7)を配置し、吸引された空気が光触媒(7)と接触しながら円周方向に排気されるような構造にし、また光触媒収納容器(5)の外側には蛍光体を塗布した透明な筒(9)を備え、さらに装置の最上部に浄化された空気の流れによりエッセンシャルオイルを蒸発させる通気孔(12)のある蒸発皿(11)を備えた構成にした。 (もっと読む)


【課題】 種々の臭気成分を効果的に分解除去することが可能である新規な脱臭技術を実現すること。
【解決手段】 この出願の第一発明に係る脱臭濾材は、少なくとも表面が熱可塑性樹脂からなる繊維の表面に、光触媒粒子が担持された布帛と、活性炭シートとが積層されてなることを特徴とするものである。また、本出願の第二発明に係る脱臭方法は、上述した第一発明の脱臭濾材に臭気成分を通過せしめて脱臭するに当たり、上述した脱臭濾材の活性炭シート面を臭気成分流入側に配置し、かつ上述しの触媒粒子が担持された布帛面を臭気成分流出側に配置すると共に、この臭気成分流出側に配置された布帛面に紫外線照射することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】金属板の温度の低下を抑制し黒煙微粒子の除去効率を向上させる。
【解決手段】金属フィルタ1は、ディーゼル排出ガスが金属フィルタ1の層間隙間14を通過する際、有面突起11が流れFの障害物として働くため、排出ガス中に浮遊している未燃黒煙微粒体が有面突起11や貫通孔12近傍の金属フィルタ1の表裏面に捕捉され易くなる。金属フィルタ1に捕捉された未燃黒煙微粒子は、高温度の当該金属フィルタ1や周囲雰囲気によって加熱されて燃焼する。ここで、波型ロール状の金属多孔体13の層間隙間14内には、熱容量が比較的大きい多数のセラミックス粒体15が詰められていることにより、金属多孔体13は、高温に保たれる。このようにして、未燃黒煙微粒子は、加熱されて燃焼して、金属フィルタ1から除去される。この結果、金属フィルタ1を通過した排出ガスの流れFは、黒煙微粒子を含まない清浄なガスとして排気されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 各排気パイプから触媒コンバータに流れる排気ガスの流れを拡散することができる排気管構造を提供すること。
【解決手段】 排気管構造は、内燃機関の排気ポートに接続される複数の排気パイプPからなるエキゾーストマニホールド5と、排気ガスの浄化を行う触媒コンバータ9と、エキゾーストマニホールド5と触媒コンバータ9との間に介在される旋回流発生器8とを備えている。旋回流発生器8は、複数の排気パイプPの下流端末部分を集合させた集合部8aの下流側に設けられる流入部8bと、この流入部8bの下流側に設けられて排気ガスの流れを旋回流に変換させるための旋回流発生部8cと、この旋回流発生部8cの下流側に接続されるとともに触媒コンバータ9に連通される流出部8fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 硝酸アンモニウムの生成要因となるアンモニア及び窒素酸化物の少なくともいずれか一方を簡単な処理で除去することにより、配管中での硝酸アンモニウムの生成を防止することができるガス処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 不純物としてアンモニアと窒素酸化物とを含む排ガスを処理する方法において、脱硝触媒によりアンモニアと窒素酸化物とを反応させ、アンモニア及び窒素酸化物を窒素及び水蒸気に転化させる触媒反応工程を行うことにより、アンモニア及び窒素酸化物の少なくともいずれか一方を排ガス中から除去する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生のための後噴射によってエンジンオイルの希釈が進行する点に着目し、適切なオイル交換時期を検知することのできるオイル交換時期検知装置を提供する。
【解決手段】フィルタ45の上下流間の差圧ΔPに基づいて該フィルタ45に捕集されている排気微粒子量Mを算出する(ステップSA2)。該排気微粒子量Mがフィルタ再生の開始条件である開始条件値β(第1所定量)以上であればフィルタ再生を実行し(ステップSA7)、このフィルタ再生回数をカウントする(ステップSA10)。フィルタ再生回数が所定回数以上であれば、オイル交換時期として検知し(ステップSA12)、乗員にその旨を報知する(ステップSA13)。前記排気微粒子量Mがフィルタ目詰まり閾値γ(第2所定量)より大きい場合、フィルタ目詰まりとして乗員に報知する(SA9)。前記オイル交換時期は、フィルタ再生時間に基づいて判定するようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ガス流が貫流できる多数の通路(6)が入口側面(4)と出口側面(5)との間を並んで延びている、内燃機関(3)の近くの排気装置(3)における採用に適した触媒担体(1)に関する。本発明の目的は、熱的および動的に大きく負荷される排気ガス処理装置の効果的で永続的な設置にある。このために、触媒担体(1)が、900℃の温度で少なくとも50N/mm2の耐力強度RP0.2を有する少なくとも一枚の金属箔(10)で構成する。本発明は、この触媒担体を用いた触媒コンバータ(15)、排気装置(2)および相応した車両(12)にも関する。
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フィルタ(20)内で発熱反応を起発させて吸着粒子状物質を焼尽させることによってフィルタ(20)が再生される排気フィルタ再生過程が説明される。適切な再生温度を達成するため、燃料が排気流中に噴射され、触媒コンバータ(18)と接触して酸化される。制御過程は、エンジンデューティサイクルに依存しないフレキシブルな制御過程を与えるため、排気流温度に依存する燃料噴射の計量を含む。
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流体流中の汚染物質を削減するための装置である。装置は、流体流中に基を生成するよう基エネルギーを生成するために、少なくとも1つの光源を含み、光源は誘電体バリヤ放電エキシマランプである。
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本発明のプラズマ発生電極1は、複数の単位電極2が所定間隔を隔てて階層的に積層され、単位電極2が、導電膜4を欠落した部分を有する欠落単位電極2bと、欠落した部分を有しない通常単位電極2aとから構成されてなり、各単位電極2間に形成される空間Vが、導電膜4間の距離が単位電極2相互間の距離となるように形成された通常空間Vaと、通常単位電極2a相互間に、導電膜4間の距離が通常空間Vaにおける導電膜4間の距離よりも長くなるように形成された欠落空間Vbとから構成されている。本発明のプラズマ発生電極1は、被処理流体を一度流すだけで、含有される複数の所定成分を、それぞれの反応に適した複数の異なるプラズマにより、効率的に処理することができる。 (もっと読む)


本発明は、エンジンに近接して配置された酸化触媒、その下流に配置された後続の炭化水素吸着材及びパティキュレートフィルタからなり、かつ他の酸化触媒を備えた内燃機関用の排ガス浄化システムを記載する。この酸化触媒は、一酸化水素及び炭化水素に関する排出限界が通常の運転モードで満たされることを確保する。約200℃未満の排ガス温度での運転状態の間に、酸化触媒はもはや一酸化炭素及び炭化水素を酸化させることができない。その代わり、この運転段階の間に炭化水素を炭化水素吸着材によって吸着させる。パティキュレートフィルタの再生を定期的に開始するために、内燃機関の排ガス温度をエンジンモディフィケーションによって上昇させる。排ガス温度の増加は、事前に吸蔵された炭化水素の脱着に導き、次いでその炭化水素をパティキュレートフィルタの酸化触媒において燃焼させ、これによってパティキュレートフィルタの再生を支援する。 (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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【目的】 光触媒を使ったガス中の有害成分の分解浄化装置において、厚みのある触媒担体層の内部まで光を均等に届かせ、しかも触媒層の中のガスの流れも均一化させることにより、光触媒を使った性能のよいガス中の有害成分の分解浄化装置を実現する
【構成】 光触媒を担持したガスが通過できる触媒担体1のガス流れ方向上流側または下流側または両側に直管状の紫外線放電灯2を配置する。その放電灯の反射板として小さい孔が多数開いたいわゆるパンチングメタルよりなる2次元放物面鏡3が、その放物面の焦点線上に放電灯が配置されるように設置されている。 (もっと読む)


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