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Fターム[4D052CC11]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 1筒型ドライヤ (114) | 付属装置、補助装置 (25)

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク100であって、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアをパージエア導入通路120を介して導入し内壁に衝突させて気水分離を図る第1室110Aと、第1仕切板130を介して第1室110Aの上方に配設され第1室110Aにより所定に気水分離が行われたパージエアを第1仕切板130の貫通部131を介して導入する第2室110Bと、第2室110Bに導入されたパージエアを外部へ排出する外部連通部140と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速な空気充填と、乾燥剤の再生処理のための空気送り時間調整機能の時間設定の自由度とを両立を考慮したエアードライヤの再生用バルブ装置を提供すること。
【解決手段】エアードライヤの再生用バルブ装置10は、チャンバー11内を気体タンク側の一端側空間と、乾燥部側の他端側空間と、に画設するピストン14と、該ピストンの前記一端側への移動により閉塞し、前記他端側への移動により開放する弁(28、31)と、該弁が閉じる方向へ前記ピストンを付勢する付勢手段26と、前記ピストンに形成され、前記一端側空間内の気体の圧力と、前記他端側空間内の気体の圧力と、の差に応じて気体を一方から他方へ流す穴部(16)と、前記他端側空間から前記一端側空間方向への気体の流れを許容し、前記一端側空間から前記他端側空間方向への気体の流れを規制する規制手段(21、29)を有する補助流路(33)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、このエアードライヤーに設けられる排気バルブと、この排気バルブに、制御ラインを介して、制御用の空気圧を与える電磁弁と、この電磁弁を所定のタイミングで開弁することで前記排気バルブに前記空気圧を与えて当該排気バルブを開放し、前記エアードライヤーにおける乾燥剤の再生制御を行うECUと、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーとを備え、前記湿度検知センサーにより検知された湿度レベルが、予め設定された閾値以上の湿度レベルを示す場合、前記ECUは、前記所定のタイミングに関わらず前記電磁弁を介して前記排気バルブを開放し、前記乾燥剤を再生させる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の状態を検知し、乾燥剤の再生を適正に行う。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機4を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置1において、前記空気圧縮機の吐出ライン41に設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定の再生条件で再生させる再生手段2と、前記乾燥剤231の下流に設けられる湿度検知センサー14と、を備え、前記湿度検知センサーの検知結果に基づいて、前記再生条件が最適化されることを特徴とする車両用圧縮空気供給装置。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、空気と吸湿性液体との接触による水分授受の効率を高め、除湿または加湿の効率を向上した調湿装置を提供する。
【解決手段】 調湿装置1は、空気と吸湿性液体Lとの気液接触により調湿空間の湿度を調整する処理機10と、処理機10にて用いられて希釈または濃縮された吸湿性液体Lを再生する再生機40とを備える調湿装置1であって、処理機10は、吸湿性液体Lの温度を制御する第1の熱交換器31と、空気と吸湿性液体Lとを接触させる充填材14を収容した筐体11と、筐体11に形成された空気の取込口12を通じて筐体11内に空気を取り込むためのファン17と、筐体11に形成された空気の排出口13の開度を変えるダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気乾燥装置のロード運転・アンロード運転に伴うパージタンクの上・下振動による異音や衝撃を防止する圧縮空気乾燥装置に於ける乾燥容器の構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥容器16の上端周縁に逆流部材装着用突出部16mを1個ないし複数個を膨出形成し、その下面にパージタンク17内の圧縮空気を貯える第1の部屋17aに連通した小連通孔16nを有し、これに連通する逆流部材収納孔22Eを形成している。圧縮空気逆流部材22はプッシュナット22A、バルブストッパ22B、バルブスプリング22C及び球体22Dで構成し、逆流部材収納孔22Eに収納する。この逆流部材収納孔22Eの底面は擂鉢状の凹部22Fを形成し、球体22Dを可動自在に載置する。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術による乾燥剤の交換時期の判定は、乾燥剤を通過した後の圧縮空気の湿度を判定するものであるため、交換時期にあると判定された時点では侵入した水分により悪影響を生じる可能性がある。
【解決手段】本発明は、空気圧縮機の無負荷運転(アンロード)を電子制御するエアドライヤあるいは圧縮空気供給システムにおいて、空気圧縮機からエアドライヤの乾燥器内に至るオイルアップ量を推定し、この推定したオイルアップ量からエアドライヤの乾燥剤の交換時期を判定するものである。 (もっと読む)


本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)と、交換可能なエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、エアドライヤカートリッジが、弁ハウジングからエアドライヤカートリッジに流入する空気を清浄化するフィルタ装置(16)を有しており、該フィルタ装置が、弁ハウジング寄りの前フィルタ領域(18)を、エアドライヤカートリッジ寄りの後フィルタ領域(20)から分離しており、該後フィルタ領域(20)内に、前記フィルタ装置によって捕獲された異物粒子が捕集され、前記フィルタ装置に対して並列に、前フィルタ領域から後フィルタ領域への空気流を遮断し、後フィルタ領域から前フィルタ領域への空気流を許す逆止弁(22)が設けられている形式のものに関する。本発明により、逆止弁(22)が、弁ハウジング(12)内に配置されている。本発明は、さらに弁ハウジング(12)に関する。
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【課題】外部からの衝撃や振動に対して強い容器取付け構造にする。
【解決手段】粒状の乾燥剤58を入れる乾燥剤容器50として、下方部分52の方が大径なものを用いる。下方部分52の下部には、中央の小径な突出し部分52aのほか、その外周を取り囲む大径な外周部分52bとがある。それら突出し部分52aおよび外周部分52bは、支持ベース12側の支持凹部1240,1260にそれぞれはまり合う。したがって、乾燥剤容器50は、支持ベース12の中に入り込み、自らの高さを低くする。しかもまた、乾燥剤容器50は、内外の二カ所で支持ベース12に支持されるので、横方向の振動にも強い。 (もっと読む)


【課題】 エアーコンプレッサ室と末端エアー機器を使用している工場が分かれている場合、夏季には、末端エアー機器を使用している工場の作業環境は低い温度で、作業者の労働環境を快適にする目的で空調している場合もあり、冬季には、末端エアー機器を使用している工場では本格的な暖房をしてもエアーコンプレッサ室の内部より低い室温であり、末端エアー機器では湿度が高くなる傾向にあり、ドレン水も発生し易かった。 また、エアーコンプレッサ室が密閉されることで高温状態になった場合、圧力下露点温度は、設定値以上の対応となった。
【解決手段】 エアーコンプレッサ10に続く圧縮空気配管151、152、153、154にエアータンク20とエアードライヤ30とエアーフィルター40を配設した乾燥した綺麗な圧縮空気の製造装置に於いて、圧縮空気配管154に接続している各種の末端エアー機器65、75、76の直前に別のエアードライヤ60、70を配設した。 (もっと読む)


【課題】 低温の排熱で効率よく作動させることのできる吸脱着式調湿空調装置を提供する。
【解決手段】 骨格構造にAl、P及びFeを含むゼオライトからなり、そのフレームワーク密度が16.0T/1,000Å3〜20.0T/1,000Å3であって、25℃で測定した水蒸気吸着等温線において相対蒸気圧が0.1〜0.25の範囲に、相対蒸気圧が0.1変化したときに水の吸着量変化が0.12g/g以上の領域を有するものを吸着材として用いる。 (もっと読む)


【課題】 高密度低圧損失の充填層型熱交換型吸着装置を用いて所定吸着質濃度のガスを得るようにすること。
【解決手段】 薄層状の吸着剤層21を内蔵した吸着と脱着を交互に行う吸着器11と、
前記吸着器11の出口及び入口の間に接続された熱交換器13と、
を備え、
前記吸着器11の入口から導入される被処理ガス中の吸着質を前記吸着剤層21により吸着させ、前記吸着器11の出口より得られたガスを前記熱交換13を通して冷却し、前記熱交換器13より得られたガスの一部を前記吸着器11の入口へ循環させると共に残部を所定吸着質濃度のガスとして得る。 (もっと読む)


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