説明

Fターム[4D052DA01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤の再生方法 (1,204) | 除湿前のガスを用いるもの (148)

Fターム[4D052DA01]に分類される特許

1 - 20 / 148


【課題】吸着性能、加工性能、量産性をすべて満足し、吸着素子の原シートとなり得る吸着シートを提供する。
【解決手段】基材上に、含有される吸着材の平均細孔径が互いに異なる2種以上の吸着材層A,B,Cを有し、(I)吸着材層は、有機バインダーと吸着材とを含み、有機バインダーの含有量が10重量%以上、(II)吸着材層は、基材の同一面上にストライプ状に設けられ、(III)吸着材層は、吸着シート1A,1B,1CのMD方向に沿う中心線Lに対して非対称に設けられ、(IV)25℃の水蒸気吸着等温線において、相対蒸気圧が0.01〜0.95の範囲で、相対蒸気圧が0.15変化したときの飽和吸着量の変化量が最大である相対蒸気圧の範囲が、中心線の右側と左側で0.05以上異なり、(V)中心線の右側と左側で、平均厚みの差が20μm以下である、吸着シート。 (もっと読む)


【課題】除湿負荷が変化した場合、露点温度を目標露点温度へ短時間で追従させるようにする。
【解決手段】例えば、再生側の空気の流量を制御対象とし、露点温度tdpvを目標露点温度tdspに一致させるように、制御対象に対する制御値(再生ファンINV出力)を決定する。決定された今回の再生ファンINV出力と前回の再生ファンINV出力とからフィードフォワード量を演算する。演算されたフィードフォワード量を補償量として、再生コイルバルブ開度出力、ロータINV出力、給気ファンINV出力、予冷コイルバルブ開度出力を制御値とする関連制御対象の制御の遅れを改善する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でドライルーム内の湿分負荷変動に対応することのでき、消費エネルギーを抑えたドライルーム装置を提供する。
【解決手段】ドライルームからの還気の一部をドライルーム前室に通し、前室の湿度を外気より低湿度とすることにより、ドライルームへの人の入退室による湿分負荷変動に対応するようにした。また、前室からの排気を還気としてドライルーム装置に戻すことにより乾燥空気の無駄な消費を減らして消費エネルギーを抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御性及びメンテナンス性を向上させ、イニシャルコストを低減する。
【解決手段】本発明の省エネ除湿システム20は、除湿セクション22の出口側における処理空気の露点温度が所定値の時の、パージセクション23を通過する低温空気が取得したエネルギーと再生セクション24を通過する高温空気が損失したエネルギーとの差分のエネルギーを除湿セクション22を通過する処理空気の風量で除して得たエネルギー収支値と、再生セクション24を通過する高温空気の風量を除湿セクション22を通過する処理空気の風量で除して得た再生風量比と、の第1の関係式を予め格納し、実際の測定により得られたエネルギー収支値及び再生風量比と第1の関係式とにより推定した除湿セクションの出口側における処理空気の推定露点温度が所定の露点温度の時の第1の関係式に一致するように、再生風量比を制御する制御装置を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池パックの耐用年数を通じて動作可能な電池パックの湿度制御のメンテナンスフリーの解決策を提供する。
【解決手段】電池パックの筺体内の相対湿度を制御するための電池パックの除湿システム及び使用方法が提供される。所定の時間間隔又はシステム200内の湿度が予め設定されたレベルに達したときには、システム200は電池パック内の乾燥剤を加熱し、再活性化する。これにより、乾燥剤は水蒸気を吸収/吸着するポテンシャルを取り戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】再生温度が低くても、低露点の空気を供給可能とする。
【解決手段】本発明は、第一の除湿ロータ1と第二の除湿ロータ4とを有し、外気を第一のクーラ7で冷却除湿して第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2に通過させ、第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過した空気を第二の除湿ロータ4の吸着ゾーン5を通過させて供給空気SAとしてドライルーム11に供給し、ドライルーム11からの還気RAを第二のクーラ12で冷却して第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過した空気と混合し、第二の除湿ロータ4の吸着ゾーン5を通過した空気の一部を分岐し第二のヒータ13で加熱して第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6に通し、第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6を通過した空気を第一のヒータ14で加熱して第一の除湿ロータ1の再生ゾーン3に通し、第一のクーラ7で冷却除湿した空気の一部を第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6を通過した空気と混合するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかる除湿装置は異常状態におかれても安全に機器を制御できるものである。
【解決手段】第1の温度検知手段14Aは補助加熱手段12に、第2の温度検知手段14Bは補助加熱手段12の対面の位置に、第3の温度検知手段14Cは排気口2出口付近の第1の送風手段13A側の位置にそれぞれ配置する。この配置により、補助加熱手段12に供給される除湿対象空気が極端に減少した時は、第1の温度検知手段14A、異常によりハニカムローターの回転が停止した時もしくは除湿対象空気の相対湿度が低下した時は、第2の温度検知手段14B、吸気口および排気口部分にバスタオル等が被さることにより供給される除湿対象空気の供給量が徐々に減少した時は、第3の温度検知手段14Cが温度上昇を検知し、出力調整手段15が補助加熱手段12の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】除湿機能の低下を低減することができ、かつ、短時間の動作で、吸着ロータに除去対象物質が蓄積するおそれを低減することができる空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機10は、吸着ロータ41とヒータ42と再生ファン43とを有する除湿ユニット40と、制御部60とを備える。制御部60は、空気清浄運転と除湿運転とクリーン運転とを行う。クリーン運転は、吸着ロータ41に付着した物質を除去するための運転である。クリーン運転はメインクリーン運転を含み、メインクリーン運転ではヒータ42が駆動され、かつ、吸着ロータ41が360度未満の所定角度だけ回転する。また、制御部60は、メインクリーン運転が終了しても、メインクリーン運転の開始前に行われていた運転を継続する。さらに、制御部60は、クリーン運転において、メインクリーン運転を複数回行うことで、吸着ロータを360度以上回転させる。 (もっと読む)


【課題】ガス空間内のガスをデシカント方式で除湿しつつ、系外へガスを排出させることの無い除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】循環経路を循環する特定のガスを除湿するガス除湿装置1であって、循環経路を流れるガスを除湿する主デシカント除湿機10と、主デシカント除湿機10から加熱再生に伴って排気される再生排ガスを除湿する一のデシカント除湿機10A、または、上位のデシカント除湿機10の再生排ガスを除湿するデシカント除湿機10A,10Bを直列に複数繋いだデシカント除湿機群によって形成される、主デシカント除湿機の再生排ガスを除湿する補助除湿部10xと、一のデシカント除湿機10Aの再生排ガス、または、デシカント除湿機群のうち最下位のデシカント除湿機10Bの再生排ガス中の湿分を凝縮させて、該再生排ガスを除湿するコンデンス除湿機16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス扉を開けても、ドライ環境室内を所定の湿度に維持することのできるドライ環境維持システムを提供する。
【解決手段】ドライ環境維持システムを、外気を取り入れて該外気中の水分を除去する除湿機と、室外との境界に扉を有し室内が所定の湿度に維持されるドライ環境室と、除湿機で水分を除去した空気をドライ環境室へ供給する給気経路と、ドライ環境室内の空気を除湿機へ戻す還気経路と、ドライ環境室の扉が閉じた状態では、外気と還気とを除湿機に取り入れて水分を除去してドライ環境室へ供給し、ドライ環境室の扉が開いた状態では、除湿機へ戻す還気風量を減少させるとともに、該還気風量を減少させた分、除湿機に取り入れる外気を増加させるよう制御する制御機器とから構成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の少ない、より低露点、より高清浄な空気を提供することができるガス除去システムを提供する。
【解決手段】乾式ガス除去装置1のロータ端面に位置する空気の通過域を、ロータの回転方向順に、再生区域2a、第1のパージ区域2b、減ガス区域2c及び第2のパージ区域2dに仕切る。第1のパージ区域2bと第2のパージ区域2dの間に閉鎖系の循環経路3を設け、この循環経路3にパージ空気用冷却装置4及びパージ空気循環用ファン5を設置し、第1のパージ区域2bを通過した空気は、第2のパージ区域2dを通過した後、冷却装置4によって冷却され、再び、第1のパージ区域2bを通過するように構成する。この乾式ガス除去装置1を用いることにより、ロータは、減ガス区域2cから再生区域2aに入る前に加熱され、再生区域2aから減ガス区域2cへと移る前に冷却されるため、高精度のガス除去システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易く、さらにコストも抑えられた除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】空気吸込口3、空気吹出口7、および排気口9が設けられたハウジング部2と、ハウジング部内に配置された送風機4と、を備える除湿乾燥機1Aであって、ハウジング部の内部には、空気吸込口から排気口につながる循環風路13aと、循環風路の途中で分岐されて排気口につながる排気風路13bとを有する風路13が形成され、循環風路と排気風路との分岐部19に設けられた閉塞部を有するダンパー6と、ダンパーの位置を制御する制御部と、空気中の水分を吸着する吸着剤が担持されるとともに、分岐部において閉塞部に近接して設けられて閉塞部への近接部分が閉塞部の移動軌跡と略同じ形状とされた加熱器5と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温の脱着空気でも低露点の空気を供給できる吸着式除湿機を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】本発明の吸着式除湿機は、外気を冷却除湿して除湿ロータ1の吸着ゾーン2に通すようにするとともに、除湿ロータ1に第1脱着ゾーン3及び第2脱着ゾーン4の2つの脱着ゾーンを設け、湿気を多く含む初段の第1脱着ゾーン3には外気を加熱して通して脱着し、湿気の少ない後段の第2脱着ゾーン4には吸着ゾーン2を出た乾燥空気を流して脱着するようにしたため、低い温度の脱着空気で低露点の空気を供給するという目的を、最小の部品点数で実現し、省エネルギー効果を高めた。 (もっと読む)


【課題】複数の再生区域を有するロータを備えた乾湿減湿装置の運転効率を向上させて省エネ効果を向上させる。
【解決手段】ロータ11の第2再生区域11cにおける、最も第1再生区域11b寄りの地点における出口温度が、第1再生区域11bにおける最も第2再生区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温で、かつ第2再生区域11cにおけるロータ回転方向終端地点における出口温度が、再生終了温度以上となるような第2再生区域11cの出口温度の目標温度を予め求めておき、温度センサ41の検出温度が、目標温度となるように、第1再生ダンパD1を制御装置CUが制御して、第1再生区域11bに導入する再生空気の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】給気の温度を室内空気と同等又は所定の温度に調整することを第1の目的としている。また、水分吸着手段を通気する空気の圧力損失を小さくして送風手段の動力を小さくすることを第2の目的としている。
【解決手段】除湿装置100は、第1空気流路1aの水分吸着手段10の下流の空気と、第2空気流路1bの第2冷却手段30bの下流の空気とで、熱交換させてから排気するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、マイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この第一の舌片対向面12の外側に静電霧化手段3と、負圧発生孔15とを覆う静電霧化カバー部16とを設け、この静電霧化カバー部16には、第一の連通口17と第二の連通口18とを備え、負圧発生孔15によって第二の吸気口5から、第一の連通口17、負圧発生孔15へ流れる第一の気流19と、第二の吸気口5から、第二の連通口18、静電霧化手段3、負圧発生孔15へ流れる第二の気流20とが発生し、第二の連通口18の開口面積は、第一の連通口17の開口面積より小さい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、ケーシング内での送風の乱れにより発生する送風音を低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一の吸気口4と第二の吸気口5と排気口6を有する本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、この第一の送風手段2はスクロール形状の第一のケーシング7と、第一の羽根8と、第一の電動機9とから形成し、第一の送風手段2は、第一の吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を排気口6へと送風すると共に、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この負圧発生孔15の第一のケーシング7の外側にイオン発生手段3を設け、第二の吸気口5から、イオン発生手段3、負圧発生孔15、第一のケーシング7内、排気口6へと通ずる送風路16を形成したイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】ガスの消費を抑えつつ除湿できるガス除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の機器に供された特定ガスを除湿するガス除湿装置1であって、所定の機器に供された特定ガスが循環する循環経路に設けられる、循環経路を流れる特定ガスを吸湿材で除湿する第一の除湿機10Aと、吸湿材の加熱再生により排気される第一の除湿機10Aの再生排ガスを除湿して循環経路へ供給する第二の除湿機10Bと、を備える。 (もっと読む)


水含有COリッチ流体を圧縮するにあたりCOリッチ流体をコンプレッサ(5)で圧縮する方法において、圧縮工程よりも上流の位置で、不凍液を水含有COリッチ流体に注入して、水の凝固温度を下げる。不凍液含有COリッチ流体を凍らせ、凍った流体から水を抽出し、凍った流体をコンプレッサで圧縮する。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータのヒートポンプによる加熱再生を高いCOPで実現可能な除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】除湿ロータ2と、除湿ロータ2へ再生用の加熱空気を供給する空気加熱器6と、を備え、空気加熱器6は、除湿ロータ2の通気領域のうちパージ状態の領域を経た後に予熱状態の領域を経た空気をヒートポンプ11で加熱したものを、再生用の加熱空気として再生状態の領域へ供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 148