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Fターム[4D052FA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 装置一般、操作一般 (530) | ファン、ブロアの兼用 (97)

Fターム[4D052FA08]に分類される特許

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【課題】凝縮器の冷却流路の壁厚を薄くして、熱伝達性を向上させる。
【解決手段】除湿機の凝縮器40は、空気中の水分を吸着した吸着部材から放出された水分を含む再生空気を冷却空気によって冷却して、再生空気中の水分を凝縮させるものであって、再生空気が通過する隙間40bが形成されるように積層された複数枚の伝熱シート42を有する。複数枚の伝熱シート42は、筒状孔部(43Aまたは43B)をそれぞれ有している。複数枚の伝熱シート42の筒状孔部は、積層状態において連通して冷却空気Fが通過する冷却流路40aを構成する。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の熱伝達効率を向上させる。
【解決手段】除湿機の凝縮器40は、空気中の水分を吸着した吸着部材から放出された水分を含む再生空気を冷却空気によって冷却して、再生空気中の水分を凝縮させるものであって、積層された複数枚の金属シート51を有する。金属シート51の隙間によって、再生空気が通過する再生流路41と冷却空気が通過する冷却流路42とが構成される。また、再生流路41と冷却流路42は交互に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でドライルーム内の湿分負荷変動に対応することのでき、消費エネルギーを抑えたドライルーム装置を提供する。
【解決手段】ドライルームからの還気の一部をドライルーム前室に通し、前室の湿度を外気より低湿度とすることにより、ドライルームへの人の入退室による湿分負荷変動に対応するようにした。また、前室からの排気を還気としてドライルーム装置に戻すことにより乾燥空気の無駄な消費を減らして消費エネルギーを抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出される圧縮空気を除湿するために、空気圧縮機の吐出流路に介挿される吸着式エアドライヤにおいて、生成目的物である圧縮空気の生成効率を高く保つべく圧縮空気を無駄に廃棄することなく、しかも設備的に構造の簡素化を図りつつ、水分吸着部を効率良く再生する。
【解決手段】対構成の水分吸着部5a,5bは、除湿対象の空気を通過させ含まれている水分を吸着して除湿する除湿機能と、吸着した水分を高温排水との熱交換およびパージ用空気の流動によって除去する再生機能とを有する。ファンは、パージ用空気を対構成の水分吸着部5a,5bに向けて送風する。機能切替手段54は、一方の水分吸着部を除湿機能で動作させるときに、他方の水分吸着部を再生機能で動作させることを、交互に切り替える。再生機能に用いられる水分除去のための高温排水として、空気圧縮機での冷却のための熱交換の結果得られる高温排水を対構成の水分吸着部に流動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化手段を備えた除湿装置に関するもので、静電霧化手段による帯電微粒子水の発生量をより向上させることができるのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、静電霧化手段19は、第1の連通口22と第2の連通口23とを有するケース部21と、このケース部21内に設けられる静電霧化発生部20とから形成し、この静電霧化発生部20は、放電電極24と、この放電電極24に対向して配置された対向電極25と、これらの対向電極25と放電電極24間に高電圧を印加する高電圧印加部26と、放電電極24を冷却する冷却部27と、この冷却部27の熱を放熱する放熱フィン28とから形成し、静電霧化手段が、第2送風手段の送風経路において除湿ロータと吸気口との間に位置する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】対象物および器具をより効率的に乾燥するための乾燥装置を提供する。
【解決手段】再生可能なシリコ−チタノ−アルミノ−ホスフェート(TAPSO)であるチタノ−アルミノ−ホスフェートを吸着剤として有する吸着容器を含む熱管理付きの乾燥装置であって、吸着剤はゼオライトに比較してかなり低温の50℃〜100℃で再生することができるため乾燥中の余熱を用いることが可能で、エネルギーコストの削減と再生時間の短縮ができ、食器洗浄機または回転式乾燥機への応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】除湿ローターに付着した粉塵,異物を効果的に除去できる屋内用除湿機を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて除湿処理時に室1内の空気を吸入し再び室1へ戻す循環風路6と、再生ファン11と再生ヒーター10が内部に設けられて除湿ローター9を再生する再生風路7とを備えた屋内用除湿機において、循環ファン5が送出する空気を、迂回風路14を迂回させて、除湿処理時と逆方向に除湿ローター9を通過させ、排出風路4を通して屋外に排出でき、循環ファン5からの大風量の風により効率的に除湿ローター9の逆洗浄ができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複雑な制御も必要とせず除湿効果を高める除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内側空気と室外側空気を各々循環させて熱交換させる熱交換素子2を備えて室内側空気を除湿する除湿装置1であって、熱交換素子2に室内側空気を送る室内側送風機9を室内側風路5内の熱交換素子2の上流側に設け、熱交換素子2に室外側空気を送る室外側送風機10を室外側風路8内の前記熱交換素子2の下流側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理により発生する汚染空気の水蒸気の水分を取り除く除湿機能を有し、その除湿機能を簡単な構成で持たせることができる室内循環型レンジフードとする。
【解決手段】調理により発生する汚染空気が流通する空気流路13に、その流通する空気を冷却して水蒸気の水分を取り除く除湿機能を有する空気冷却部16を設け、除湿機能を簡単な構成で持たせることができる室内循環型レンジフードとする。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易く、さらにコストも抑えられた除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】空気吸込口3、空気吹出口7、および排気口9が設けられたハウジング部2と、ハウジング部内に配置された送風機4と、を備える除湿乾燥機1Aであって、ハウジング部の内部には、空気吸込口から排気口につながる循環風路13aと、循環風路の途中で分岐されて排気口につながる排気風路13bとを有する風路13が形成され、循環風路と排気風路との分岐部19に設けられた閉塞部を有するダンパー6と、ダンパーの位置を制御する制御部と、空気中の水分を吸着する吸着剤が担持されるとともに、分岐部において閉塞部に近接して設けられて閉塞部への近接部分が閉塞部の移動軌跡と略同じ形状とされた加熱器5と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の高さ位置を調整し、衣類が高い位置や低い位置に設置されても効率よく、的確に乾燥空気を衣類に送風できることを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】空気中に含まれる湿気を除湿するための除湿手段2と、除湿された乾燥空気を室内に送り出すための送風手段3と、乾燥空気を吹き出す吹き出し口5と、除湿空気から凝縮された凝縮水を捕集するドレンパン12と、ドレンパン12に捕集された凝縮水を貯めるタンク13と、タンクを保持する保持部18とを備える。吹き出し口5の高さ位置を調整する高さ調整機構として、保持部18を構成する筐体18aを、除湿手段2等を収納する筐体1に対して高さ方向にスライド自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーが少なく、安価でかつ低露点の空気を供給可能で、リークが発生しても問題の少ない吸着式除湿装置を提供する。
【解決手段】脱着ゾーン4と吸着ゾーン3とを有する第1除湿ロータ1を設け、脱着ゾーン6と吸着ゾーン5とパージゾーン7とを有する第2除湿ロータ2を設け、被処理空気を第1除湿ロータの吸着ゾーンに通した後で第2除湿ロータの吸着ゾーンに通し、第1除湿ロータの吸着ゾーンを通過した空気の一部を第2除湿ロータのパージゾーンに通し、このパージゾーンを通過した空気を加熱して第2除湿ロータの脱着ゾーンに通し、この脱着ゾーンを通過した空気を直接、第1除湿ロータの脱着ゾーンに通すようにした。 (もっと読む)


【課題】電源部の簡素化、低コスト化を図りつつ、液中で安定的な放電を行うことができる液処理用放電ユニット、この液処理用放電ユニットを備えた調湿装置及び給湯器を提案する。
【解決手段】液処理用放電ユニットには、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に電圧を印加する高圧の直流電源(61)と、電極対(52,53)間の電流経路の電流密度を上昇させるための電流密度集中部(70)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


乾燥剤(5)を内部に有するローター(4)を回転自在に内部に設けた容器(3)を備えたタイプのドライヤー(2)を設けた気体乾燥装置であって、該装置はさらに該ローター(4)を回転させるための駆動手段を備え、それによって、該乾燥剤(5)が乾燥領域と再生領域と冷却領域を連続的に通って動くようにし、前記ローター(4)の第1軸端において前記容器が、少なくとも主流、冷却流及び再生流の3つの気流の各々を案内するための少なくとも3つの区画室に分割され、第1区画室(6)は前記主流の主出口を構成し、第2区画室(7)は冷却流の入口を構成し、第3区画室(8)は再生流の入口を構成し、前記容器(3)は前記ローター(4)の第2軸端において2つの区画室、すなわち、前記主流の入口を構成する第1区画室(9)と、前記冷却流と前記再生流の共通の出口を構成する第2区画室(10)とを備えたことを特徴とする気体乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被凝縮流体を十分に冷却することができるラジエータを備えた除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路と、外部から空気を取り込み、ラジエータ81を冷却する冷却通路とを備え、ラジエータ81は複数のパイプ85a,85bから構成され、高温の再生空気が通過する高温用ラジエータ部82と、高温用ラジエータ部82を通過して折り返した後の再生空気が通過する低温用ラジエータ部83とを有する除湿機11であって、高温用ラジエータ部82を冷却通路の下流側に配置し、低温用ラジエータ部83を冷却通路の上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】除湿機内に生じる結露水を集め本体外部に排水するために、独立した排水通路を設けず、部品点数を減らし、製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路とを備え、再生通路は、除湿手段51を通過した高温の再生空気をラジエータ81まで案内する高温空気流動通路105と、ラジエータ81で冷却された低温の再生空気を加熱手段64まで案内する低温空気流動通路106とからなる除湿機11において、高温空気流動通路105および低温空気流動通路106の底面98に、排水通路を設けた。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


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