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Fターム[4D058KC43]の内容

Fターム[4D058KC43]に分類される特許

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【課題】空気が通りやすく、かつ空気中の粉塵を捕集して空気をきれいにし、同時に目詰まりを完全に解消する集塵装置を提供する。
【解決手段】波状の毛材2群を略中央で折り曲げて束ねて形成した集塵フィルタ1、およびリング状固定部11から鉛直下方向に伸びるように略中央で折り曲げて束ねた波状の毛材2群を設けて円筒状とした円筒状集塵フィルタ12を固定する台座17を設け、この台座17は円筒状集塵フィルタ12の鉛直下方向に伸びた毛先14と接触する部分に毛先14が引っかかる段差15を有する集塵装置10。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵装置において、塵埃除去の際に通風を止めることなく連続運転を可能にした集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を流す通風路3と、この通風路3の下に隣接し開口で連通した回収室4と、流れ方向に垂直な回転軸5から放射状に植毛された円筒状ブラシ6と、円筒状ブラシ6を回転させる回転駆動装置7と、回収室4内に円筒状ブラシ6と接触する位置に設けられた接触体8を備えた構成にした。 (もっと読む)


【課題】給気の際に、空気に含まれる塵埃を捕集・除去する除塵装置に使用されるフィルタにおいて、フィルタに塵埃が詰まるのを抑制することを目的とする。
【解決手段】外気を室内21へ導く吸気ダクト2と、室内21の空気を室外20へ導く排気ダクト4と吸気ダクト2を通る空気に含まれる塵埃を捕集すると同時に排気ダクト4を覆う円盤状のブラシフィルタ6と、ブラシフィルタ6を回転可動にするモータ8と、ブラシフィルタ6の外周縁と摺接するように設けた突起部7をブラシフィルタ6の外周縁と摺接するように排気ダクト4に配設した構成にしたことにより、捕集した塵埃をブラシフィルタ6と突起部7との摺接による反発力により飛散させ、排気動圧により塵埃を室外へと除去することで、塵埃が室内21へ侵入せず、またブラシフィルタ6を繰り返し掃除して塵埃が詰まり換気風量が低下するのを抑制した除塵装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
制御部70は、エアフィルタ清掃制御ではエアフィルタ30を回転させて集塵を回転ブラシ51に掻き取らせ、ブラシ清掃制御ではブラシ51を回転させることで集塵を回転ブラシ51から取り除く。制御部70は、エアフィルタ清掃制御が行われることによりエアフィルタ30の全体が清掃されることを一周期とした場合に、エアフィルタ清掃制御とブラシ清掃制御との切り換え制御が一つ前の周期において行われた際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、次の周期で切り換え制御を行う際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、に違いが生じるように、フィルタ駆動部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】メッシュの洗浄効果を向上し得て、長期的な稼動に耐え得ることかできるオイルミスト除去装置を提供する。
【解決手段】電動モータ12の外周を包囲する内筒13と、内筒13の外周を包囲する外筒14と、電動モータ12の出力軸11に固定されて中心側から外周側へと気流を案内する吸引ファン15と、外筒14の外部と内部とを連通する吸気口16と、吸引ファン15の回転に伴って発生した負圧によって吸気口16から吸気した気流を分離するサイクロン部18と、電動モータ12と吸引ファン15との間に配置された回転円板19と、回転円板19の外周付近に複数設けられて上下に流通する気流に対して回転時に衝突作用を及ぼすメッシュ20と、メッシュ20に向けて回転円板の下方から洗浄液を噴射する下側スプレー洗浄器52と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】回収されるべき投射材の一部が集塵機へ排出されるのを防止又は抑制することができる粉粒分離装置を得る。
【解決手段】集塵機22のファンの作動によって投射材を含む空気がサイクロンケース本体26内に吸入され、前記空気中の粒子はサイクロンケース本体26内で旋回流によって遠心分離される。サイクロン24と集塵機22との間の空気通路34にはメッシュ状のフィルタ50が配置されており、サイクロン24で分離し切れなかった粒子はフィルタ50で捕捉される。 (もっと読む)


【課題】フィルタを備えた空気浄化装置で、フィルタ汚れ検知手段を備え、フィルタの詰まりを自動で検出して使用者にフィルタの清掃をお知らせする空気浄化装置。
【解決手段】多孔フィルタ6と、多孔フィルタ6を回転自在にするフィルタモータ7と、フィルタモータ7のトルクを検知するトルク検知手段を有し、多孔フィルタ6の孔が詰まった場合は、フィルタモータ7の回転トルクを観測することによって、多孔フィルタ6に目詰まりが生じたことを検知し、接続される排気ダクトや屋外のダンパーの圧損に影響されずに目詰まりを検出することを特徴とする空気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃を確実に除去して吸込み効率を大幅に向上すると共に、プレフィルタのネットの逃げを防止するようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込口から吸込んだ外気を空気吹出口に導く風路を有する本体ケース2の風路内に、本体ケース2の前面開口部に取付けられた取付けフレーム12に装着されたプレフィルタ20、電動ファン8及びプレフィルタ20を回転駆動する除塵モータ17を設けると共に、プレフィルタ20の前面側にプレフィルタ20に付着した塵埃を除去する自動清掃装置30を設け、自動清掃装置30の背面側において、プレフィルタ20と取付けフレーム12との間にネット押え装置60を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化と、容易な保守管理、並びに風きり音が少ない、高精度のオイルミストコレクタを提供する。
【解決手段】ケーシングAの吸込側に吸込口と開口16を、吹出側に吹出口33を設けたオイルミストコレクタで、吸込側にオイルと空気とを分離する壁、流路、又はパンチング板を装備し、吹出側にオイルと空気とを分離する壁、流路、又はパンチング回転板と、ファン27、並びに筒状のパンチング筒体31を装備した構造で、パンチング筒体31に設けた多数個の孔を、遮蔽するように、通気性構造物32を設け、孔に空気が衝突して、音を発生する障害を回避できる。 (もっと読む)


【課題】空気をろ過するフィルタを有する機器において、簡素で、フィルタの劣化を抑えながらフィルタを清掃する方法を提供し、長期間にわたってフィルタ本来の性能を維持することを目的とする。
【解決手段】反発性を有するフィルタ11に、フィルタ接触部としての平板13と支持部14とからなるフィルタ押さえ手段15を接触させ、フィルタ11を変形させることにより表面に付着した汚れを剥離除去するフィルタ11の清掃方法により、フィルタ11の表面に付着した汚れを、簡素でコンパクトな方法で、できるだけ摩擦を生じさせることなく、フィルタ11の劣化を抑えながら清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの洗浄効果が高く、しかも、フィルタの交換が容易なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置は、ベース13に直立状に固定されている支持軸22と、支持軸22に着脱自在に取付られている両端閉鎖垂直円筒状フィルタ23とを備えている。支持軸22に、フィルタ23の内外を連通させる濾過済流体通路81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来品よりも集塵力、メンテナンス性及び動作の信頼性がより向上した、小型化可能な空気清浄機及び加湿機を提供すること。
【解決手段】波状に曲折した導電性フィルター及びロータを含むロータリーフィルターと、導電性フィルターとの間でコロナ放電を行なうための電極と、ロータリーフィルター等を収納するケーシングを具備する空気清浄機であって、ケーシング内部においてロータを空気吸入口側に配置し、ロータの支持部材に傾斜をつけてプロペラ様の作用を持たせた空気清浄機を提供した。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着した粉塵を、衝撃力、掻き出し力、押し出し力の少なくとも一つを有する浮き出し手段がフィルターに接触することにより、粉塵を擦り込むことなくフィルターを再生することができるので、フィルターのメンテナンスの手間とコストを低減することを目的とする。
【解決手段】線材2を網目状もしくは略格子状に形成したフィルター3と、浮き出し手段である掻き出し部8とを備え、フィルター3で除去し付着した空気中の粉塵7を掻き出し部8がフィルター3に接触することによって、フィルター3の表面に浮き上がらせて除去する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の清掃の緊急度を使用者が段階的に認識することができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が所定の第1レベルに達していると判断した場合と、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が第1レベルよりも多い塵埃量の第2レベルに達していると判断した場合とに、掃除サイン出力部(33,48)に掃除サインを出力させる出力制御部(35,71)を設ける。 (もっと読む)


【課題】塵埃捕集箱の落下防止手段。
【解決手段】天井に設けられるケーシング内に収容される室内ファンによって、エアフィルタ(30)を介してケーシング内に吸い込まれる室内空気を調和する空気調和装置の室内ユニットを対象としている。塵埃捕集箱(90)には、塵埃除去手段で除去された塵埃の搬送用ダクト(88)が接続され、塵埃捕集箱(90)の一側部には、排気口(91)が形成される一方、他側部には、搬送用ダクト(88)が接続される塵埃流出入口(94)が形成され、連結紐(96)の一端が排気口(91)が形成される塵埃捕集箱(90)の一側部に結合され、他端が仕切板(25)に結合されている。 (もっと読む)


【課題】メッシュ部材の面内において同心円状に配置された複数の環状部と、線状に形成されて隣り合う環状部の間を接続する複数の接続部とが一体に形成されたフレーム部材を有するエアフィルタの反りを抑制させる。
【解決手段】各接続部(42)に、本体部(42a)に比べて剛性が低い低剛性部(42b)を設ける。或いは、接続部(42)が接続する内側の環状部(41)と外側の環状部(41)の半径差よりもその接続部(42)の長さが長くなるように、その接続部(42)を形成する。 (もっと読む)


【課題】小さな動力で効率良く塵埃を分離できる集塵機を提供する。
【解決手段】モータ51の駆動でフィルタドラム41とともにフィルタ体46を回転できる。集塵室22の排気入口23から導入された排気風Cがフィルタドラム41の周面部42を通過する。周面部42を排気風Cが通過する際に排気風C中の塵埃をフィルタ体46で捕捉して分離できる。フィルタ体46のうちの排気風Cが通過する部分を周方向に向けて徐々に移動させながら、排気風C中の塵埃を捕捉できる。熱風乾燥装置1から排気される排気風Cの風力を利用して、排気風C中の塵埃を分離できる。排気風C中の塵埃を小さな動力で効率良く分離して回収できる。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタを自動洗浄することができるとともに、オイルフィルタの洗浄及び調理を同時に行うことのできるオイルフィルタの洗浄装置を提供する。
【解決手段】オイルフィルタ32の洗浄水を流通させる洗浄水通路26を排気通路22とは別系統で独立に設けて、オイルフィルタ32の一部が排気通路22を横切る状態に、他の一部が洗浄水通路26内に位置する状態に回転式且つ円盤状のオイルフィルタ32を排気通路22と洗浄水通路26とにまたがって配置する。そしてオイルフィルタ32の回転により排気の浄化とオイルフィルタ32の洗浄とを併行して行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】メインフィルターの回転による遠心力と遠心送風用羽根の送風力とたたき板によりフィルターの外周面に付着した粉塵を叩き落としフィルターを再生することを目的とする。
【解決手段】モータ6により回転するメインフィルター10と、メインフィルター10と同期回転する遠心送風用羽根9と、舌部14を有し遠心送風用羽根9の回転方向に風路の広がりをもつケーシング15と、メインフィルター10のプリーツに接触するたたき板12が設けられ、メインフィルター10の回転による遠心力と遠心送風用羽根9の送風力とたたき板12によりメインフィルター10の外周面に付着した粉塵11を払い落とし、メインフィルター10を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】濾過装置のフィルターを円形から円筒状にすると濾過面積は大きく出来るが、目詰まりした後に円筒状フィルターを逆流洗浄しても僅かな面積しか洗浄出来ないため、再洗浄までの濾過運転可能時間は短く、円筒状フィルターの濾過面積の大きさを活用出来ていない。円筒状フィルターの全面を確実に逆流洗浄して、再濾過可能運転時間を延長し、消費エネルギーを低減し、省力化する。
【解決手段】逆流洗浄時に目詰まりした円筒状フィルターの洗浄を一部の面に限定するため、逆流する流体の流路を小さな面積の濾過面拡張溝及び残渣排出スリットで限定して確実に逆流洗浄し、この残渣排出スリットまたはフィルターカセットを移動することにより円筒状フィルターの全面を確実に逆流洗浄する。 (もっと読む)


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