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Fターム[4D058QA13]の内容

Fターム[4D058QA13]に分類される特許

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【課題】室内に浮遊する微生物を、室外に漏洩させることなく、簡便かつ安全に、より短時間に捕集する。
【解決手段】室内に浮遊している微生物を室外において捕集する浮遊微生物捕集装置であって、空気が流入する第1開口部及び空気が流出する第2開口部が形成されると共に、前記第1開口部から流入した空気を通過させて前記微生物を捕集するフィルタを前記第1開口部と前記第2開口部との間に装着してなる微生物捕集部と、一端が前記微生物捕集部の前記第1開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第1配管と、一端が前記微生物捕集部の前記第2開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第2配管と、前記第2配管の流路上に設けられ、前記微生物捕集部内の空気を前記第2開口部から吸引して前記室内に排出する第1ポンプと、を備えることを特徴とする浮遊微生物捕集装置。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄装置では、気流による吸引によって装置周辺に塵埃が集まり、装置の周辺に落下している塵埃が多いという課題があった。
【解決手段】吹出部13に送風路9を遮蔽する遮蔽手段14を備え、前記遮蔽手段14により吹出部13が遮蔽された時、前記遮蔽手段14の直前送風路壁面15に備えた開口部16から送風空気が本体内部に流出して本体下部に備えた排出部17から空気を排出する構成とすることで、空気清浄装置の周辺に塵埃を舞い上げる気流を生成させることができ、舞い上げて、集塵することで効率よく塵埃を集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵装置において、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルターの詰まりを抑制できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】集塵装置1は円環状のブラシ2と、送風装置5、吸込ダクト8と、シャッター9で構成され、円環状のブラシ2に捕集された塵埃を取り除く時は、シャッター9が開き、送風装置5が運転し、送風装置5の羽根が円環状のブラシ2の先端に接触しているので円環状のブラシ2に振動を与え、円環状のブラシ2に捕集した塵埃を放出し、送風装置5の送風作用により塵埃を屋外へ排出し、屋内に塵埃を侵入させずに、円環状のブラシ2の目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ室に通流する含塵空気の通流速度の最高速度を抑制できる集塵装置を提供する。
【解決手段】含塵空気DAの導入口110が形成されたダクト室100と、含塵空気DAを濾過するフィルタ210を配設したフィルタ室200とが、複数の貫通孔301が形成された整流板300を介在させて隣接して配置された集塵装置1において、導入口110がダクト室100の上側に配設されて、含塵空気DAが、ダクト室内の上部から下部に向かって整流板300に沿う方向に導入され、複数の貫通孔301を通じてダクト室100からフィルタ室200に側方に通流される構成で、複数の貫通孔301のうち、整流板300の下部に形成された各貫通孔301bの開口面積が、整流板300の上部に形成された各貫通孔301aの開口面積より小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】整流板の正面視で当該整流板の水平方向における中央部の含塵空気の通流速度の最高速度を抑制し、通流速度を均一化できる集塵装置を提供する。
【解決手段】含塵空気DAの導入口110が形成されたダクト室100と、含塵空気DAを濾過するフィルタ210を配設したフィルタ室200とが、複数の貫通孔301が形成された整流板300を介在させて隣接して配置された集塵装置1において、含塵空気DAが、ダクト室内の上部から下部に向かって整流板300に沿う方向に導入され、複数の貫通孔301を通じてダクト室100からフィルタ室200に通流される構成で、整流板300の正面視で、整流板300の水平方向における中央部に、貫通孔301を有さない無孔部帯306A、306Bが上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃や交換なしでフィルタに付着した塵埃を除去することが可能な防塵フィルタ装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ装置は、排気風を送るためのファン30aと、帯状のフィルタの両端同士を接合して形成された環状フィルタ30bと、環状フィルタ30bを周回させる周回手段30cと、環状フィルタ30bの外側から内側へ通過した空気を、環状フィルタ30bの開口部30hへ導く吸気ダクト30eと、ファン30aからの排気風を、開口部30gから環状フィルタ30bの内側へ導く排気ダクト37とを備え、排気ダクト37により環状フィルタ30bの内側へ導かれた排気風は、環状フィルタ30bの内側から外側へ通過して排気される。 (もっと読む)


【課題】粉塵が大量に発生する作業室から粉塵を効率よく除去しつつ、空調設備によって消費される電力の低減を可能にする循環型集塵装置を提供する。
【解決手段】作業室2の空気を吸引するためのブロワー13と、ブロワー13によって吸引された空気を濾過し、吸引された空気中に含まれる粉塵を除去する除塵フィルター14と、除塵フィルター14によって濾過された空気の少なくとも一部分を作業室2に帰還させるための帰還ダクト15と、帰還ダクト15に設けられ、作業室2に帰還される空気をさらに濾過するための浄化フィルター16を備える。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりの通気量が大きい通気部材を提供する。
【解決手段】本発明の通気部材300は、筒状部品102と、通気フィルタ19と、カバー部品110とを備える。筒状部品102の内部に形成された通気路BR1,BR2は、対象物の内部空間に直接つながるべき第1の通気路BR1と、その第1の通気路BR1から分離された第2の通気路BR2とを含む。通気フィルタ19は、少なくとも第1の通気路BR1に基づく開口103を塞ぐように筒状部品102に取り付けられている。カバー部品110と通気フィルタ19との間の空隙TH及び通気フィルタ19を介して、第1の通気路BR1と第2の通気路BR2との間をガスが流通可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 位置変更を可能にする空気濾過システムを提供する。
【解決手段】 空気濾過システムは、プレナム内に位置変更可能に位置付けられるハウジングを有し、プレナムはハウジングと部屋との間において流体連通にある。ハウジング内においては、ファンが配置され、汚染された空気をプレナムから吸い込むように構成されている。少なくとも1つのフィルタ部材がハウジング内に位置付けられ、汚染された空気を濾過するように構成されている。フレキシブルダクトが、濾過された空気を、ハウジングから部屋へ導くように構成されている。フレキシブルダクトは、ハウジングに位置変更の可能性を与えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられるPMを捕集するフィルタの故障を精度良く検出できる故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気中のPMを捕集するフィルタと、フィルタに捕集されたPMを酸化除去するフィルタ再生処理を行なうフィルタ再生手段と、フィルタより下流側の排気通路から分岐する第1の分岐通路及び第2の分岐通路と、第1の分岐通路に設けられ排気中のPMに含まれる揮発性粒子を除去する揮発性粒子除去装置と、揮発性粒子除去装置より下流側の第1の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第1のセンサと、第2の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第2のセンサと、フィルタ再生処理の実行中に揮発性粒子除去装置を作動させ、第1のセンサによる検出値と第2のセンサによる検出値との差に基づいてフィルタの故障を検出する故障検出手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば燃焼処理ガスのようなガスから粒子物質を取り除くために用いることができるファブリック式フィルタ装置に関する。このファブリック式フィルタ装置は、フィルタモジュール内のファブリック式フィルタ(3)を包含する。ガスは、ファブリック式フィルタ(3)からフィルタプレナリースペース(5)を通って出口ダクト(7)内へ流れる。流れ制御装置(17)が、出口ダクト(7)内に流れて通過するガスの量を制御する。この流れ制御装置(17)は、ギロチン型ダンパ(17)から成る。このギロチン型ダンパ(17)は、フィルタプレナリースペース(5)から出口ダクト(7)内へのガス流れの信頼できてかつ効率の良い制御を提供する。フィルタプレナリースペースを出口ダクトに流体接続するカラー(21)は、出口ダクト(7)内へのガス流れを改善する。
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【課題】吸込口での好適なフィルタ機能を確保しつつ、ホースの接続も支障なく行うことができるようにする。
【解決手段】集塵機1において、本体2に設ける吸込口3を、内面にリブ36〜38を突設してホース5の端部5aが外装可能な筒体とする一方、吸込口3の外側に、吸込口3に外装された端部5aが接続可能な接続筒40を、吸込口3と同軸で設けた。 (もっと読む)


【課題】たばこ、卓上調理器から発生する煙を浄化する煙フード空気清浄スタンドの提供。
【解決手段】発生した煙を受け止め吸引するフード4と一体化した吸引用穴を多数設けたフード2で集煙した空気を導入筒1に導き、フィルター5を通過した空気は空気ポンプ7により導入口6、排気口8を経て中空ボックス10内に排出し、その後流出口9よりフード2方向に流出、循環し、煙の拡散を抑え、たばこの有害物質等を効果的に浄化する。 (もっと読む)


【課題】比較的に大型でかつ重量のあるフィルタでも安全にかつ確実に交換することのできる換気装置を提供する。
【解決手段】建物の内外を隔てる壁Wの開口部11に取り付けた有圧扇ユニット14と、このユニットに接続したダクト12を備え、該ダクト12の上流側は、室内の上方に設置された立ち入り可能なステージである歩廊Sの下方を通り、その吸込口側端部が、歩廊Sの外縁部Seを越えて飛び出している。歩廊Sの外縁部Se直下に位置するダクト部分16には、ダクト12内通路を挟んで相対峙し、歩廊Sの外縁部Seに沿ってその近傍に延びる一対のガイドレール21を備えるフィルタ取付け部17が形成され、フィルタ18は、その両側部をガイドレール21に沿わせ、歩廊Sから吊下げワイヤー25により吊り下げた状態でダクト天板12aのフィルタ着脱用開口20から出入りさせてフィルタ取付け部17に着脱される。 (もっと読む)


【課題】吸込気流の整流化によるファン効率を高めと吸込騒音を低減したファンフィルターユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバー5上部に吸込口1を有し、ファンユニット4をチャンバー5に有し、ファンユニット4の下流側にフィルター6を設け、吸込口の吸込板8の上部に、吸込み側に突出した吸込補助ダクト9を取り付ける構成としたことにより、吸込気流を制限することができ、ファン2の抵抗成分を減少させファン効率が上昇させるとともに、気流の衝突による騒音も減少させることができるファンフィルターユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】整流板を備えた排気ユニットに簡便にかつ確実に排気口フィルタを取り付け可能なフィルタ圧着具および取り付け方法を提供する。
【解決手段】排気ユニット1は、金属フィルタ2が配設された排気口Eを有する排気部Fと、排気口Eのフロント部に開閉可能に配設された整流板とを備えており、この排気ユニット1の排気口Eをカバーする排気口フィルタ5を、フィルタ圧着具6を用いて圧着により取り付ける。すなわち、付勢部材6bを備えたフィルタ圧着具6を、少なくとも整流板3の裏面のうち排気口Eの周縁部E1に対応する部位に取り付けるとともに、排気口フィルタ5を排気部Fと整流板3との間に介在させた後、整流板3の閉じ操作を行い、フィルタ圧着具6又は付勢部材6bの付勢力により少なくとも排気口Eの周縁部E1に排気口フィルタ5を圧着させる。 (もっと読む)


【課題】トラップハウジングと、気体入口に連通する開口部を有する上端壁、下端壁、並びに上端壁及び下端壁間を連結する筒状のフィルタエレメントを備えてトラップハウジング内に配置される液体フィルタとからなる気体用液体トラップ装置において、フィルタエレメントの捕捉液体による局部飽和を極力防ぎ、フィルタエレメントの耐用時間を延ばすと共に、液体の捕捉量を増加させて液体捕捉性能を向上させる。
【解決手段】フィルタエレメント20内に、一様の通路面積を有して開口部17aから下端壁18に向かって延び気体入口14に流入した気体をフィルタエレメント20内に誘導する流入案内管7を配設し、この流入案内管7の通路面積aと、フィルタエレメント20の内周面面積のうちの、流入案内管7の下方に存在する見掛け上の有効濾過面積Aとの関係を、A/a=14以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】カートリッジエレメントを用いた集塵機において、ダウンサイジングを実現すると共に、効果的に払い落としを行うことが可能であり、且つ、構造及び取り扱いが簡単であるカートリッジエレメント及び集塵機を提供する。
【解決手段】カートリッジエレメントは、全体として平板型を成し、シート状濾材をヒダ折り筒状加工した平面状フィルタ1と、その折り目と垂直方向の開口部分を平板形状に保持するためのキャップ2および上端部材3と、平面状フィルタ1の内部に樹脂製パイプ又は丸棒を横渡しにして設けた補強部材4にて構成されており、補強部材4は前記フィルタの逆洗時に内部に吹き込まれる圧縮空気を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、酸化触媒が未活性状態でも、COの排出を抑制しつつ、PMフィルタの再生処理を行うことを目的とする。
【解決手段】排気通路12には、上流側から下流側に向けて酸化触媒14、DPF16、オゾン発生器18を順次配置する。酸化触媒14の上流側にはバイパス通路22を接続し、バイパス通路22にはCO吸着材24を配置する。そして、DPF16の再生制御では、排気遮断弁28を閉弁し、逆流開放弁30を開弁した状態で、DPF16にオゾンを供給する。これにより、DPF16内のPMがオゾンにより酸化されると、この反応により生じたガスは排気通路12を逆流し、ガス中のCOは吸着材24により吸着される。一方、吸着材24の脱離制御では、排気ガスをバイパス通路22に導入し、吸着材24から脱離したCOを酸化触媒14により浄化する。 (もっと読む)


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