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Fターム[4D058UA16]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 付属処理手段 (929) | 安全対策 (114) | フィルタの破損検知 (47)

Fターム[4D058UA16]に分類される特許

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【課題】作業者がサンプリングプローブを目視で直接観察しながら、空気浄化部の試験用粒子を容易にサンプリングすることができる空気浄化装置およびその試験システムを提供する。
【解決手段】空気浄化装置100は、ケーシング1内の空気浄化部2におけるリーク試験時に空気浄化部2よりも上流側のケーシング下部1Aの外側で空気を捕捉する上流側検出部111と、空気浄化部2よりも下流側のケーシング上部1B内を移動自在であり、リーク試験時に空気浄化部よりも下流側のケーシング上部1B内の空気を捕捉するサンプリングプローブ8と、下流側のケーシング上部1Bに配置されてサンプリングプローブ8を移動操作させる操作部14と、下流側のケーシング上部1Bにおいて操作部14の上の位置に配置されて作業者がサンプリングプローブを視認するための観察窓115を有する。 (もっと読む)


【課題】液体粒子を使いつつ、欠陥の検出精度をより向上できる、フィルタの欠陥の検査方法、及び、フィルタの欠陥の検査装置を提供する。
【解決手段】フィルタの欠陥の検査方法は、液体粒子群を含むガス流を発生させる工程と、液体粒子群中の相対的に粒径が大きな粒子を除去する工程と、大きな粒子が除去された液体粒子群を含むガス流をフィルタの一端面に供給する工程と、フィルタの他端面から排出されるガス中の液体粒子の濃度分布を検出する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体粒子を使いつつ、フィルタの欠陥の検出精度をより向上できる、フィルタ検査用ミスト供給装置を提供する。
【解決手段】液体粒子を使いつつ、フィルタ欠陥の検出精度をより向上できるフィルタ検査用ミスト供給装置を提供する。このフィルタ検査用ミスト供給装置420は、液体粒子群Pを含むガス流を発生する発生部20と、液体粒子群P中の相対的に粒径が大きな液体粒子PLを除去する除去部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間での検査が可能な、ハニカムフィルタの欠陥を検査する方法、及び、ハニカムフィルタの欠陥の検査装置を提供する。
【解決手段】一端面100bから他端面100tに向かう複数の流路110を形成する隔壁112、及び、複数の流路110のいずれか一端を閉鎖する封口部114を有するハニカムフィルタ100の一端面100bにガスを供給する工程と、ハニカムフィルタ100の他端面100tから排出されるガスを、他端面100tと対向するように配置され、かつ、加熱された、ガス受け部材10に供給する工程と、ガス受け部材10の温度分布を測定する工程と、を備えるハニカムフィルタの欠陥の検査方法である。 (もっと読む)


【課題】パルス逆洗機構における逆洗時の不具合箇所を簡便に特定する。
【解決手段】パルス逆洗機構11におけるダイヤフラムバルブ15を作動させるためのパルスコントローラー17の作動信号と逆洗時におけるエアヘッダー12内の圧力変化との対比により各フィルター列毎の異常発生の有無を監視する。これにより各フィルター列毎のパルス逆洗機構の異常発生箇所を特定することができ、異常発生が認められた列のみ捕集フィルターの操業を中止して修復作業をおこなえばよく、またフィルターの目詰まりのみならず、逆洗機構を構成する個々のダイヤフラム弁や電磁弁16の異常発生に起因する場合についても確認することができるために、不用意にフィルターのみを交換してしまうことがなく、修復作業の効率化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタを自動的に交換することができ、かつ、防塵フィルタの風の流路にまだ位置させていない使用部分の残量が所定の量以下になったことを管理者が能動的に調べなくても知ることを可能とする。
【解決手段】BMC15は、風量センサ13および温度センサ14からそれぞれ受け取った風量および温度差に基づいて、防塵フィルタ2の目詰まり状態を検知する。BMC15は、風量センサ13および温度センサ14から受け取った値が所定の境界条件を超えた場合に、防塵フィルタ2が目詰まりしていると判定し、上部モータ3および下部モータ4を動作させて、まだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2に交換する。また、BMC15は、上部モータ3の内部にストックしているまだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2の使用部分の残量が所定の量以下になったか否かを判定し、残量が所定の量以下になった場合、報知する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の検出精度をより向上できる、ハニカムフィルタの欠陥を検査する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の一態様は、粒子Pを生成する工程と、粒子Pを含むガスを、配管30を介して混合器40に移送する工程と、混合器40内で粒子Pを含むガスと他のガスとを混合して混合ガスを得る工程と、混合器40内の混合ガスをハニカムフィルタ100の一端面110bに供給する工程と、ハニカムフィルタ100の他端面110tから排出されるガス中の粒子Pの濃度分布を検出する工程と、を備えるハニカムフィルタの欠陥の検査方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタが正常であるか或いは異常であるかをより好適に診断することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフィルタの診断装置は、フィルタの前後差圧を検出する差圧センサと、前記フィルタの温度を強制的に上昇させることで、該フィルタに堆積したPMを酸化させて除去する強制再生処理を実行する強制再生処理実行部と、強制再生処理の実行停止期間中において前記差圧センサの検出値が増加傾向にある期間が存在する場合、前記フィルタは正常であると診断する診断部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの故障を精度良く検出することができる内燃機関のフィルタ故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気に含まれるPMを捕集するフィルタと、前記フィルタの下流側に設けられ排気に含まれるPM量を検出するPM量検出センサと、前記フィルタに流入する排気中のPM量が等しい条件において、前記フィルタの温度又は排気の温度が前記フィルタ又は排気中でPMが酸化する所定の酸化温度より低い時及び該酸化温度以上の時の少なくとも2点を含む複数点での前記PM量検出センサによる検出値に基づいて、前記フィルタの故障を判定する故障判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの故障判定を正確に行うことができる故障判定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気通路6に設けられたパティキュレートフィルタ14に蓄積した排気微粒子を燃焼させて該パティキュレートフィルタ14を再生処理し、該再生処理が完了した状態で、排気通路6におけるパティキュレートフィルタ14の上流側と下流側との圧力差ΔPに基づいて、該パティキュレートフィルタ14の故障の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられるPMを捕集するフィルタの故障を精度良く検出できる故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気中のPMを捕集するフィルタと、フィルタに捕集されたPMを酸化除去するフィルタ再生処理を行なうフィルタ再生手段と、フィルタより下流側の排気通路から分岐する第1の分岐通路及び第2の分岐通路と、第1の分岐通路に設けられ排気中のPMに含まれる揮発性粒子を除去する揮発性粒子除去装置と、揮発性粒子除去装置より下流側の第1の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第1のセンサと、第2の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第2のセンサと、フィルタ再生処理の実行中に揮発性粒子除去装置を作動させ、第1のセンサによる検出値と第2のセンサによる検出値との差に基づいてフィルタの故障を検出する故障検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セラミック多孔質フィルタの良否判定を精度良く行なう。
【解決手段】収容室4内に挿置したセラミック多孔質フィルタ4に吸引ファン5によって通風して、その通過風量が良品のフィルタについて予め測定した標準通過風量に対し一定範囲内にある場合に良品と判定する。通過風量は風量センサ8によってフィルタ4の上流側で測定する。 (もっと読む)


本発明は、基体30が、流体または流体に含まれる成分の流れが第一面から第二面に通ることを防ぐように適合されている第一面および第二面を有する基体30中の漏れの位置を捜しあてる方法、およびこの方法に有用なシステム10を対象とし、ここで方法はa)第一面を第二面から離し;b)第一面と第二面との間に圧力差をつくり、ここで第一面上の圧力は第二面上の圧力より高く;c)第二面または基体30を含むデバイス11の出口32をバッフル23と接触させ、ここでバッフル23はパターンを形成する複数の相互連結部を有し、そしてバッフル23は基体30の第二面または基体30が配置されたデバイスの流体出口32を覆うために十分なサイズであり、そしてバッフル23のパーツは粒子33が通過できる開口を作成し;d)バッフル23の表面を拡散光源24からの光に暴露し;e)基体30の第一側を、基体30が基体30の第一面に保持するように設計されている粒子サイズの粒子33を含有する運搬流体と接触させ;f)基体30を通過した粒子33により散乱された光について、バッフル23の表面上の空間をモニタリングすることを含んでなる。
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【課題】短時間の故障の検知が可能でありながら、誤検知が少なくかつ電力の消費量が少ないDPFの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】DPFの故障検知装置は、集塵電極への集塵電圧の印加を開始した後、集塵電圧を印加したまま測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定する。また、この静電容量の測定値CCOLが完了判定値CCOL_THを上回ったことに応じて集塵電極への集塵電圧の印加を停止する。さらに、測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定し、この測定値CPMに基づいて、DPFの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】自動ろ過装置並びにフィルターの寿命及び性能の改善方法の提供。
【解決手段】この課題は、次の構成:a.流体が通過する膜と、該膜を支持するハウジングとを有するフィルター部材と、b.該ろ過装置と関連する少なくとも1個のパラメーターを監視するように構成された、該フィルター部材に設置された少なくとも1個のセンサーと、c.作業者に警告を示すための機構と、d.該センサー及び該機構と通信状態にあり、かつ、アクチュエータを制御するように構成された処理装置とを備える自立型ろ過装置であって、該処理装置は、3つのモードのぞれぞれで作動するように構成され、ここで、第1モードは通常操作の間に使用され、第2モードは該アクチュエータを制御するために使用され、第3モードは、該警報機構を作動させるために使用される、自立型ろ過装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられたパティキュレートフィルタの損傷の有無について精度良く診断することの可能な内燃機関の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】主経路フィルタ11から流出した排気の一部を吸気管3に再循環させるEGR通路31を介した排気の再循環を行いつつ、主経路フィルタ11を昇温させて該主経路フィルタ11に捕集されているパティキュレートを燃焼させるPM再生を実行する。そして、直近のPM再生終了時に検出されたEGR用フィルタ前後差圧ΔPegrfからの、次回のPM再生の開始以前に検出されたEGR用フィルタ前後差圧ΔPegrfの増加量(ΔPios)が所定の閾値(損傷判定基準差圧)ΔPiosbを超える場合に主経路フィルタ11に損傷があると判定する。 (もっと読む)


【課題】
ベンチュリー管による圧力損失をなくし、バグフィルタ開口付近を含むバグフィルタ全体のダストの払い落とし効果を増すことによる圧力損失の改善によって、粉塵ろ過時の消費電力を抑制する省エネタイプの集塵機を提供すること。
【解決手段】
高圧エア配管2に気流制御手段1を配設するため、気流制御手段1とノズル開口穴2aの中心を容易に精度よく合致させられる。気流制御手段1の軸部1aをノズル開口穴2aの内径寸法D1よりも少ない外径寸法dとし、全周一定の隙間Wを形成し、隙間Wから圧縮空気を噴射する。
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【課題】外周壁近傍のセルを構成する隔壁の欠陥箇所を感度良く検出するハニカム構造体欠陥検査装置及びハニカム構造体欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体に対し、検知媒体21にセル12内を通過させるための圧力を加えながら、一方の端面15aからセル12内に検知媒体21を導入するとともに、セル12内を通過して他方の面15bから排出される検知媒体21を検出し、検知媒体21の動態から欠陥のある隔壁13により構成されるセル12を識別する欠陥検知手段2と、圧力が外周壁14から漏出するのを抑えながら検知媒体21を他方の端面15bに向かって流すための圧力を維持させ、外周壁14近傍の欠陥のない隔壁13により構成されるセルでの検知媒体21の排出が保たれるように、外周壁14を被覆する外周壁被覆手段3と、を備えるハニカム構造体欠陥検査装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタが溶損した状態で内燃機関の運転が継続されることを防止する。
【解決手段】パティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタの下流側排気温度T1を検出する下流側温度センサと、パティキュレートフィルタの上流側排気圧力p1とパティキュレートフィルタの下流側排気圧力p2との排気差圧P(n)を所定時間毎に算出する排気差圧検出装置と、通知装置と、内燃機関を制御するECUと、を備える内燃機関の排気浄化装置において、第一の排気差圧P(n−1)と所定時間経過後に算出される第二の排気差圧P(n)とに基づいて差圧変化量dPを算出し、差圧変化量dPが基準変化量P以上の場合、または下流側排気温度T1が基準時間t以上継続して基準温度T以上の場合に、通知装置により内燃機関の運転停止を要求する通知を行う、または内燃機関の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレート量を正確に検出できるパティキュレートセンサ素子及び故障検出装置を提供すること。
【解決手段】パティキュレートの量の検出に用いられるパティキュレートセンサ素子1及びこれを用いた故障検出装置である。パティキュレートセンサ素子1は、セラミックスからなる基材11と、これに設けられたパティキュレートを捕集する第1セル12及び第2セル13と、これらに捕集されたパティキュレートを加熱して燃焼させるヒータ14と、第1セル12と第2セル13に捕集されたパティキュレートの燃焼時における示差熱を検知する示差熱検知手段15とを有する。第1セル12には、ゼオライトとアルカリ金属元素源及び/又はアルカリ土類金属元素源との混合物又はソーダライトを温度600℃以上で焼成して得られるパティキュレート燃焼触媒16が担持されている。第2セル13にはパティキュレート燃焼触媒は担持されていない。 (もっと読む)


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