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Fターム[4D059BE26]の内容

汚泥処理 (45,709) | 機械的脱水、濃縮処理 (5,962) | 圧搾によるもの (426) | スクリュープレス (296)

Fターム[4D059BE26]に分類される特許

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【課題】 1剤型で、分散安定性と消泡性能が高く、少ない薬剤量で汚泥や脱水ケーキから発生する悪臭を長時間にわたって防止することができる脱臭剤および脱臭方法の提供。
【解決手段】 金属塩系または酸化剤系の消臭剤、有機静菌剤、増粘剤および消泡剤を含有することを特徴とする汚泥または脱水ケーキ用脱臭剤。 (もっと読む)


【課題】 少ない薬剤量で、汚泥や脱水ケーキから発生する硫化水素やメチルメルカプタンなどのイオウ系悪臭だけでなく有機酸類などの悪臭も長時間にわたって防止することができる消臭剤および消臭方法の提供。
【解決手段】 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンとピリチオン化合物をそれぞれ0.1質量%から90質量%含有する汚泥または脱水ケーキ用消臭剤。 (もっと読む)


【課題】有機性汚泥を可燃性固形原料に変換して燃料等として有効利用を図るにあたり、必要設備の削減化と共に、反応に使用するエネルギーや粘性調整水等の使用量をできるだけ少なくし、エネルギーコストや設備コストを低廉化することのできる有機性汚泥の処理装置と処理方法を提供する
【解決手段】有機性汚泥を高温高圧処理してスラリー状物質を生成し、スラリー状物質を脱水処理して脱水固形物を回収し、分離液を浄化処理する水処理設備を設け、前記高温高圧処理が、有機性汚泥の一定量を充填し、加圧スチーム吹き込み手段から加圧スチームを吹き込んで加熱、加圧及び攪拌しながら所定時間反応させる回分式反応とし、前記水処理設備の少なくとも一部に膜分離処理装置を設けたことを特徴とする有機性汚泥の処理装置とその処理方法。 (もっと読む)


【課題】汚泥の処理量の変化に応じて、凝集混和槽に薬品を供給する位置を調整して、汚泥と薬品の反応時間を一定に保つことにより、脱水機に投入する凝集汚泥の質を一定に保つ汚泥凝集装置及び方法、薬品供給位置制御装置を提供する。
【解決手段】凝集混和槽4aには、汚泥供給口2aと凝集汚泥排出口8aの間の側壁に薬品を供給する薬品供給口11a〜11cが設けられている。また、汚泥供給ポンプ9から汚泥混和槽4aに流入する汚泥の流量を検出するセンサ13が設けられている。そして、センサ13が検出する汚泥の流量に基づいて、複数の薬品供給口11a〜11cのいずれの薬品供給口から薬品を供給するかが決定される。 (もっと読む)


【課題】廃水の生物処理工程から発生する汚泥やこの汚泥の消化汚泥にポリマーを添加して凝集処理した後濃縮処理し、濃縮汚泥を脱水処理する汚泥処理において、濃縮装置における濃縮効率を損なうことなく、脱水機におけるポリマー量を十分に確保すると共に、脱水分離液中の残留ポリマーを回収して、効率的な汚泥の凝集、濃縮、脱水処理を行う。
【解決手段】原泥は脱水機3からの脱水分離液と共にポリマーが添加された後、第1凝集槽1Aで攪拌下凝集処理され、第1凝集汚泥は、濃縮装置2に導入されて濃縮処理される。濃縮装置2の濃縮分離液は、原泥の発生源である廃水の生物処理工程の原水槽へ返送される。濃縮装置2の濃縮汚泥は、次いで第2凝集槽1Bに送給される過程でポリマーが添加され、第2凝集槽1Bにて攪拌下凝集処理される。第2凝集槽1Bの第2凝集汚泥は、脱水機3へ送給されて脱水処理される。脱水機3の脱水ケーキは系外へ排出される。脱水分離液は第1凝集槽1Aの原泥導入側へ返送される。 (もっと読む)


【課題】 性状が均一で、施用の操作性に優れ、植物生産に有効な成分を持ち、施用作業に困難性をもたらす臭気成分が少なく、植物への硫黄酸化物の悪影響を防止でき、未活用有機物の資源循環・有効利用が実現できる良質な液状肥料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも畜産系排泄物を含む有機性廃棄物1から前処理2により生物難分解性成分を含む固形物を分離除去して液状廃棄物3となし、この液状廃棄物3を嫌気発酵槽8での嫌気発酵によって液状肥料9となすのに際し、液状廃棄物3に塩化鉄の溶解液5を添加し、嫌気発酵で解離する硫黄成分を液状肥料9の中に硫化鉄として固定化する。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥に対して、凝集性及びろ過性に優れるフロックを得ることができ、且つ脱水ケーキの含水率を低下させることができる汚泥の脱水方法の提供。
【解決手段】下水消化汚泥に、無機凝集剤を添加した後、カチオン当量値が3.5meq/g以上でかつアニオン当量値が1.0meq/g以下を有する両性高分子からなる両性高分子凝集剤を添加する汚泥の脱水方法。 (もっと読む)


【課題】地盤改良等の土木工事現場において発生する泥土や電解質を含んだ高濃度の排泥水を、従来と比較して低コストで効率的に処理すること。
【解決手段】土木工事現場において発生する泥水を、希釈することなく貯泥槽3から混合装置11へ送る。同時に、所定の分散液型凝集剤を希釈することなく原液の状態のまま混合装置11へ送出し、泥水に対して添加,混合する。この分散液型凝集剤に対しては、ノニオン性、アニオン性、及びカチオン性群から選ばれた少なくとも1種以上の界面活性物質が、工場における製造工程において(或いは凝集処理前に現場において)予め添加混合されている。このような特徴によれば、処理すべき泥水の容積を増加させることなく,短時問で凝集させ、フロックを形成させることが可能になる。その結果、たとえば、脱水機械の大幅の効率アップを図ることが可能になるとともに、コスト縮減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 植物廃棄物の有効利用法及び汚泥脱水の有効な前処理法として期待される植物を破砕して脱水助剤として使用する技術において、脱水助剤として使用する植物繊維破砕物と汚泥との混合性を向上させて、脱水助剤としての効果を高める方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、植物を膨張粉砕処理して得られた膨張粉砕物を汚泥に添加混合し、脱水することを特徴とする汚泥の脱水処理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、サスペンションの脱水方法に関し、特には比較的低い有機物質濃度を有するサスペンションの脱水、または15%未満の乾燥固体含有量を有するサスペンションの脱水に関する。本発明の特徴は、濃縮が起こるときに、脱水促進薬剤を同時にサスペンションに混合することである。有機物質の濃度を増大させる物質の例としては、おがくず、好ましくは粉砕されたポリウレタンである合成物質、粉砕されたピートまたは粉砕された樹皮である。添加剤の重量比率は、有機物質の合計重量の少なくとも5重量%、好ましくは少なくとも10重量%である。同時の脱水および混合は、公知の脱水機構を利用して行うことができる。その例としては水抽出スクリューがあげられる。物質の部分的な脱水の後に、固形物含有量を45%以上とするために、さらなる脱水のためにプレスに移動される。 (もっと読む)


【課題】種々の汚泥や抄紙系に対して各種凝集性能に優れる組成物であって、特に高分子凝集剤として優れる組成物の提供。さらに、種々の汚泥に対する脱水性能に優れ、特に造粒性に優れる汚泥脱水剤、並びに高い歩留率を実現できることはもちろんのこと、同時に紙の高地合性が確保でき、さらには使用方法が簡便な新規な歩留向上剤の提供。
【解決手段】多糖類の存在下に、カチオン性ラジカル重合性単量体とアニオン性ラジカル重合性単量体を重合させて得られた下記に示す2種以上の両性水溶性高分子を含む組成物。1.前記高分子として、カチオン性ラジカル重合性単量体のアニオン性ラジカル重合性単量体に対するモル基準の割合(以下Ca/Anという)がCa/An≧1を満たす高分子とCa/An<1を満たす高分子を併用するもの。
2.前記高分子として、Ca/An≧1を満たす2種の高分子を併用するもの。 (もっと読む)


本発明は、凝固及び凝集を起こすのに有効な量の、アクリル酸ナトリウム塩、メタクリル酸ナトリウム塩、又は2−アクリロアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸ナトリウム塩を含むアニオン性共重合体を固形物に添加し、水及び凝固及び凝集した固形物の混合物を形成する工程;及び、脱水装置を用いて、該凝固及び凝集した固形物から該水を分離する工程を含むトウモロコシの蒸留廃液の固形物を脱水する方法に関する。 (もっと読む)


汚泥を処理するための装置は、汚泥を脱水するためのプレス3と、プレスによって脱水された汚泥を受け入れて圧密するための圧密デバイス10と、圧密デバイスによって圧密された汚泥を受け入れて細断するためのシュレッダ23と、シュレッダから細断された汚泥を運搬するためのチューブ・コンベヤ30とを含む。この結果、汚泥を高い乾燥度に脱水することが可能であると同時に、脱水汚泥をチューブ・コンベヤの中でかなり長い距離にわたって、水平までのあらゆる傾斜角度において運搬することができる。
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動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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【課題】 動物の泥状糞尿を効率よく脱水して、その特異的な悪臭の発生を抑制することができ、かつ液肥やコンポスト用原料として有用な生成物を回収するのに好適な脱水方法を提供する。
【解決手段】 含水率90質量%以上の動物糞尿の質量に基づき0.1〜10質量%のリセルロースファイバーを添加し、少なくとも1分間かきまぜたのち、さらに動物糞尿の質量に基づき0.01〜10.0質量%の有機高分子凝集剤を加えてかきまぜ、十分にフロックを形成させ、次いで搾液する。 (もっと読む)


【課題】 有機物、窒素、リンを含有する廃水の、省エネルギー化、有用物質の回収とその資源化を考慮し、しかも排水処理プラントのランニングコストも最小化する排水処理方法を提供する。
【解決手段】 流入SS固液分離工程2において分離した汚泥3の一部を脱水工程8により脱水処理し、微生物固液分離工程5において分離した汚泥7を嫌気性醗酵工程11において消化し、嫌気性醗酵工程11により発生する汚泥12と、前記流入SS固液分離工程2において分離した汚泥の一部10を混合し、その混合汚泥17を脱水する工程18を組み入れ、更に汚泥3の脱水ケーキ9と混合汚泥17の脱水ケーキ19を混合燃焼させる工程20を含む有機性廃水の処理方法。 (もっと読む)


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