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Fターム[4D059CB02]の内容

汚泥処理 (45,709) | 処理装置一般 (2,450) | 汚泥、処理剤搬送手段 (1,321) | 水中ポンプを使用するもの (53)

Fターム[4D059CB02]に分類される特許

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【課題】浄化槽へ張り水を還元する際に、汚水排出ホース内の残水量を低減して、十分な張り水を還元する。また、浄化槽へ張り水を還元する際に、還元する汚水内の混入空気の急膨張による不都合を解消する。
【解決手段】汚水排出路71、73、50を通じて汚水を排出する際に、汚水排出路71、73、50の上流端に設けられた水中ポンプ95を駆動すると同時に、汚水排出路71、73、50の上流側となる汚泥槽8内の空気を真空ポンプ52によって加圧する。 (もっと読む)


【課題】湖沼の水面に吹く風のエネルギーを活用することにより、簡単且つ低コストで湖沼等の底に堆積したヘドロを回収・除去することができる湖沼等のヘドロ回収方法及びヘドロ回収装置を提供する。
【解決手段】強風時に湖沼の底部から水中に舞い上がるヘドロを水とともにダクト3の一方の開口部4からポンプ7で吸い込んで前記ダクト3内に設けた整流網6を通過させ、前記整流網6によりヘドロと水とを分離して、分離された水を前記ダクト3の他方の開口部5から湖沼に環流させる。前記整流網6で分離されたヘドロは、整流網6の下方に設置した収容部2内に落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】オゾンの消費量を抑え、効率的に余剰汚泥を減容化する装置の提供。
【解決手段】余剰汚泥貯留槽を含む有機性排液処理システムにおける余剰汚泥可溶化装置は、余剰汚泥の計量添加手段、余剰汚泥を処理するためのオゾン発生手段を有するオゾン処理槽1、オゾン処理槽1と余剰汚泥を循環可能に接続された循環槽2および循環槽に接続された脱オゾン槽3とから構成し、オゾン処理槽1は密閉式の槽本体を垂直方向に液密に仕切った複数の処理槽からなり、最初の処理槽は、オゾン導入手段と、汚泥貯留槽および前記循環槽からの汚泥導入手段と、オゾン処理する汚泥を次の処理槽への搬送用の連通管とを有しており、最後の処理槽は、前段の処理槽からの汚泥導入用の連通管と、汚泥を循環槽に搬出するための搬出管を有しており、そして途中の処理槽は、前段の処理槽からの汚泥導入用の連通管と、後段の処理槽への汚泥搬出用の連通管を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく曝気処理を行うことができる糞尿処理装置を提供する。
【解決手段】レベルセンサ243により、前貯留槽4内部の糞尿流体の液面が所定の高さよりも低くなり、前貯留槽4内部の糞尿流体の量が所定の値よりも少なくなったことが検出されると、コントローラ8は、バルブ142を閉じ、かつ、バルブ143を開放する。すると、消泡水タンク25に貯留された糞尿流体(消泡水)は、パイプ25dおよびフィードバックパイプ152を介して、前貯留槽4の前貯留部5bに送出される。これにより、例えば、前貯留槽4に投入される糞尿流体の量が少ない場合でも常に糞尿流体を確保でき、前貯留槽4内部の糞尿流体の酸化発酵処理が滞るのを防ぐことができる。結果として、曝気処理槽1、第1熟成槽2および第2熟成槽3における曝気処理が滞るのを防ぐことが可能となり、曝気処理を効率的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内湾等の閉鎖性水域内において、航路、泊地等、人工的に造られた人工水底窪地における貧酸素、無酸素状態を改善し、前記人工水底窪地周辺で発生する青潮を抑制することを課題としている。
【解決手段】
閉鎖性水域Eにおける人工水底窪地Hの底部Haに滞留する浮泥1を、海水Wと共に揚泥ポンプP0 を用いて揚泥し、送泥管32を介して浮泥処理装置Fに送泥し、当該浮泥処理装置Fの分離装置等にて除砂処理、及び第一及び第二曝気槽T1 ,T2 にて曝気処理を行うことにより改善泥1cに改質し、当該改善泥1cを前記第二曝気槽T2 中の間隙水5と共に、前記人工水底窪地Hに返泥する。 (もっと読む)


【課題】短期間でコンポスト化できるとともに、低コストでのpH調整が可能であるコンポスト化用原料の製造手段を提供する。
【解決手段】エアレーションタンク1と汚泥貯留タンク4の貯留物を混入タンク5へ投入する手段を設け、貯留槽21内下部にカッター付き水中汚物ポンプ22、混合槽27内下部に水中汚物ポンプ28を各々設置し、貯留槽21と混合槽27および凝集槽33に攪拌機23,29、34を各々設け、前記カッター付き水中汚物ポンプ22の吐出口と混合槽27の上部、水中汚物ポンプ28の吐出口と凝集槽33上部を各々接続するとともに、添加剤タンク38のブロワー39吐出口と混合槽27上部、薬注ポンプ37吐出口と凝集槽33上部を各々接続し、スクリュープレス機41の入り口と凝集槽33下部を接続し、前記の混入タンク5底部と貯留槽21上部を接続し、スクリュープレス機41の脱離液排出口43とエアレーションタンク1を接続した。 (もっと読む)


【課題】 使用済のレトルト食品袋は、内部食品付着残存による臭気発生、害虫発生、病原菌繁殖、リサイクル不能、等の理由で焼却限定処理しか無いのが現状で、狭隘な厨房バックヤ−ドで大きな保管容積をとり、産業廃棄物業者の引取り費用も大で、最終焼却処分迄の発生者衛生上の管理責任に影を投げかけている。
【解決手段】 円筒状或は多角形状を含め、如何なる形状の処理槽でも、自己破砕機能を持ったグラインダ−水中ポンプ等を処理槽内に設置して槽内処理水を充填し、使用済のレトルト食品袋及び有廃棄物を投入すれば、処理槽内でポンプによる吸引破砕吐出水流攪拌で破砕洗浄、同時に水中散気と、ポンプモ−タ−水冷で槽内処理水を加温、袋付着残存有機物の分解と槽内処理水の浄化を図り、省エネルギ−と省スペ−ス、容積縮小と洗浄無臭で廃棄投入時の材質分別でリサイクルも可能、安全衛生で械加工浮揚の処理槽でコスト格安な、自己破砕水中ポンプによるレトルト食品袋水中破砕洗浄及び有機物分解消滅機。 (もっと読む)


【課題】泥水処理設備において微細な砂成分を有効に分離回収し、その含水比を低下させる。
【解決手段】回収対象の微細砂成分d22を含む高濃度の泥水を搬送するためのコンベアベルト13を濾布により形成し、そのコンベアベルトに対して振動を与えて振動篩いとして機能させ、かつコンベアベルトの下面から泥水中の水分を真空吸引する。
泥水シールド機からの排泥水から粗砂成分d21を分離捕集するための一次サイクロン3Aと、それを通過した泥水から微細砂成分d22を分離捕集するための二次サイクロン3Bを具備し、微細砂成分d22を含む高濃度の泥水を微細砂回収装置Aに供給して脱水し回収する。 (もっと読む)


【課題】微生物の活性度が高い最適な温度に処理槽内の処理水の温度を一定に保つ、生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽301外部の外気温を測定するための温度センサ326を設け、処理槽301内に投入された処理水302を攪拌するための水中ポンプ308の動作時間を温度センサ326により測定した外気温に応じて制御する。温度センサ326により測定した外気温に応じて、例えば、外気温が低ければ水中ポンプ308の動作時間を長くし、一方外気温が高ければ水中ポンプ308の動作時間を短くするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】し尿処理施設の受入槽等の水槽に堆積した砂・汚泥を脱水して、焼却又は埋め立て処分等の陸上処分を可能とするためのし尿汚泥脱水装置を提供する。
【解決手段】し尿処理施設の受入槽に堆積した砂を含む汚泥を受け入れる砂・汚泥貯留槽1と、この砂・汚泥貯留槽1の砂及び汚泥を搬送する給泥機構としてのホースポンプ9及び給泥ポンプ10と、ホースポンプ9に連通した反応槽11と、この反応槽11に連続したスクリュウプレス型脱水機20とを備える。砂・汚泥貯留槽1は、攪拌ミキサー4と、攪拌・揚泥ポンプ5とを有する。そして、砂・汚泥貯留槽1には高分子凝集剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 未利用の樹木類、及び汚泥、不純物を有機的に組み合わせて処理することにより、ランニングコストが少なくかつ資源が有効に活用できる資源活用システムを得る。
【解決手段】間伐あるいは伐採された樹木類(1)を粉砕処理して樹木類粉砕物(2)を生成し、該樹木類粉砕物(2)から蒸留装置(30)で成分液(3)を抽出し、汚泥、不純物等の被処理物(10)から濾過装置(70)で泥(11)、肥料養分(12)、有機物(13)を分別採取し、前記成分液(3)の抽出された樹木類粉砕物(2)の残渣(4)及び前記泥(11)をロータリーキルン(50)で焼成してセラミック炭(15)を生成し、前記有機物(13)、肥料養分(12)及びセラミック炭(15)を農業工場(110)に供給して植物(S2)の育成材料とする。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの残留水量を低減し、残留水中の生ゴミから生じる悪臭を抑制することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、破砕した生ゴミと水とを貯留槽11に貯留する。貯留槽11の底部111は、中央部に凹部11bが形成してあり、凹部11bの上端周縁にすり鉢状の傾斜面11aが形成してある。また、凹部11b内に水中ポンプ13の吸入口13aが配されている。傾斜面11aによって貯留槽11内の生ゴミ及び水は凹部11bに流入し、水中ポンプ13の作動によって凹部11b内の生ゴミ及び水が吸入口13aから吸入されて生ゴミ処理装置の処理槽へ吐出されるため、ディスポーザの残留水量が低減され、残留水中の生ゴミ量も低減され、この結果、残留水中の生ゴミから生じる悪臭が抑制される。 (もっと読む)


【課題】未処理の生ゴミ又は処理不能な残渣を含む処理水の排出と排水濾過網の目詰まりとを抑制することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミを処理する処理槽1は、生ゴミの投入口10aを有する上流水槽21、第1下流水槽22、排水口27aを有する第2下流水槽23を並置してなり、上流水槽21が収容する処理水Wは、濾過板20で濾過された後、隔壁16を越えて第1下流水槽22底部を通過し、隔壁17を越えて第2下流水槽23底部を通過し、排水濾過網27bを介して排水口27aから排出されるため、生ゴミ、残渣が処理槽1底部に沈殿し易い。 (もっと読む)


【課題】浚渫土を原料とし、表面積の大きい多孔質固形物となる底質固化物の製造方法であって、例えば、得られる底質固化物を、海域における微生物の担体として利用した際に、安全性が高く、安定、安価であり、かつ環境に対する負担の少ない底質固化物の製造方法を提供する。
【解決手段】浚渫土に凝集固化剤を添加して予備固形物を得る工程と、得られた予備固形物を固液分離して含水比100〜200質量%の固形物を得る工程と、得られた固形物に二次添加剤としてポリビニルアルコールおよび/または土質改良剤を添加する工程と、二次添加剤が添加された固形物を成形し、乾燥して乾燥固形物を得る工程と、得られた乾燥固形物を、常温より高く130℃以下の温度にて焼成処理する工程と、を含む底質固化物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の有機物処理で、短期間で槽内撤去廃棄焼却、常時電気加熱、臭気発散、乾燥時は粉塵飛散、機械加工部位多く、故障頻発、残渣多大、機器価格と維持費膨大、高温加熱による臭気可燃ガス爆発危険性、この全項目の解消。
【解決手段】 如何なる処理槽形状でも、処理槽内空気散気と、空気抜き孔不要の有機物自己破砕ポンプで、水中吐出し水流攪拌、ヒ−タ−不要、省エネルギ−と省スペ−ス、有機物の完全分解消滅、汚水も浄化、密閉処理機で無臭、安全な食品発酵菌使用と酸素供給剤で残渣皆無、超簡潔構造で機械加工部位無く故障無し、既存地下浄化槽も汚水と有機物の処理に使え、有機液肥利用ではリサイクル率100%、放水可能機種もある、水中分解消滅浄化の有機廃棄物処理機。 (もっと読む)


【課題】 貯水湖内に沈んだあるいは途中に浮かんだ物質を除去する装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の貯水湖内に沈んだあるいは途中に浮かんだ物質を除去する装置は、(A)浮き装置と、(B)吸引ヘッド組立体と、(C)前記浮き装置と前記吸引ヘッド組立体との間に配置され、前記吸引ヘッド組立体を前記浮き装置に対し移動するに際しガイドするガイド部材と、(D)前記吸引ヘッド組立体を前記浮き装置からつり下げる手段とを有し、前記貯水湖内の吸引ヘッド組立体の動作深さを選択的に変更できる。前記浮き装置は、枕木上に搭載され、これにより前記浮き装置は、水面上を移動できるように支持される。前記浮き装置は、互いに支持されるようサポートされるプーリを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザから送出される破砕ゴミを含む混合水を処理槽に導入して分解処理する生ゴミ処理機において、混合水の導入時における処理槽内部の水位の上昇を制限し、排水の後処理の負荷を増すことなく安定して生ゴミ処理を行わせ得るようにする。
【解決手段】処理槽1とディスポーザ2とを連結する搬送管3の中途にバッファ槽4を設け、ディスポーザ2から送り出される破砕ゴミを含む混合水40をバッファ槽4に貯留しておき、このバッファ槽4の内部に配した攪拌ポンプ41の動作により攪拌しつつ、同じくバッファ槽4の内部に配した送出ポンプ42の動作により定量毎に処理槽1へ導入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クレーンの吊り下げによって水底表層上を安定した移動が行えるとともに、バラストタンクによって有機分を含んだ汚泥層のみを吸引回収することを可能にした水底有害物除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、底に堆積される汚泥層を起重機によって水中に吊り下げ移動しながら攪拌吸引する装置において、前記起重機によって水平上に吊下される天秤吊具2と、前記天秤吊具2下部に吊り下げられ、汚泥層を攪拌吸引する装置本体4とから構成され、前記装置本体4は、頂部7に吸引ポンプ8が配置され、下部開口部5が汚泥層に対向されるフード部6と、前記フード部6の内周に沿って設けられ、前記汚泥層を前記吸引ポンプ6へ集積舞い上がらせるジェットノズル10と、前記フード部6の外周に沿って設けられるバラストタンク9を備える。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理機から排出される排水中のBODの急増を防止することが可能な生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】 搬送部50に設けられたポンプ51は、搬送槽56内に蓄積された生ごみ水を生ごみ処理機へ搬送する。そして制御部は、ポンプ51を所定のタイミングで所定時間運転する。例えばポンプ51を所定時間間隔で所定時間作動させる。 (もっと読む)


【課題】 水槽の水に投入された生ゴミを微生物によって分解処理する湿式の生ゴミ処理装置と、生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置の水槽へ投入するディスポーザとを連携運転させることができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 処理槽2の水位が所定水位未満である場合に、生ゴミ処理装置4が許可信号をディスポーザ6へ出力し、許可信号を入力されたディスポーザ6は運転可能となり、制御盤60のスタンバイランプを点灯して、自身への生ゴミの投入を受け入れることを使用者に対して報知する。 (もっと読む)


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