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Fターム[4D061EB05]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 直流を使用するもの (2,283) | 極性を転換するもの (448)

Fターム[4D061EB05]に分類される特許

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【課題】 目的水となるもの以外の水も流れる流路での流量の測定結果を用いつつ、他の条件も加味して目的水の使用量を算出して表示し、簡略な流量測定機構を維持しながら使用者が実際に使用に供した水の量を適切に把握できる水処理装置を提供する。
【解決手段】 目的水の分を含む水の流量を測定する測定手段を使用し、得られた流量の情報から、算出手段が目的水の実際に使用された量に相当する有効水量の値を算出すると共に、この有効水量を表示手段で表示し、また、これら算出及び表示の各手順を通水状態の目的水供給開始時点を基準として開始して、実際に使用者が目的水を使用している状況で、使用者に目的水の使用量の目安を提示することから、使用される目的水の量を適切に見積って得られた有効水量の表示で、使用者が目的水の使用量を容易に把握でき、飲用等使用した量を確実に認識して水使用の管理が適切に行える。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置が装備する軟水器21内に収容されているイオン交換樹脂のイオン交換能を再生する再生タイミングを的確に知って、適正なタイミングでイオン交換樹脂の再生を図る。
【解決手段】電解水生成装置はイオン交換樹脂再生手段を備えるもので、制御装置は、原水の電解時に生じる電解電流値から算出する電気伝導度から硬度を換算する機能、換算された原水の硬度に基づき前記軟水器の軟水生成量の限界量を算出する機能、および、流量計から出力される検出信号に基づき原水の軟水器を通過した量を積算する機能を備え、原水の軟水器内の通過量が予め設定されている所定量に達した時点をイオン交換樹脂のイオン交換能の限界と判断して、イオン交換樹脂再生手段を駆動して軟水器内に収容されているイオン交換樹脂の再生を図る。 (もっと読む)


【課題】運転用の機器類を収納したケース本体11の前側開口部を、ケース本体の前側の側縁部に取付けた開閉扉12にて開閉可能に閉鎖する機器類の運転装置(例えば電解水生成装置)において、ケース本体11内の各機器類のメンテナンス時、作業者による操作パネル60の操作盤部63の視認や操作等の作業を、ほとんど移動することなくできるようにする。
【解決手段】操作パネル60をケース本体11の前面側開口部に脱着可能に支持するとともに、開閉扉12の裏面側にケース本体11から取外した操作パネル60を脱着可能に支持する構成として、開閉扉12を開いてケース本体11の前側開口部を開放した際、操作パネル12の裏面側に支持した操作パネル60がメンテナンスの作業者の斜め側方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】ケース内に有隔膜電解槽および中和槽を収納してなる装置本体を備え、余剰の電解生成酸性水を中和槽内に収容されている中和剤で中和処理して排水する電解水生成装置において、中和槽内への中和剤の補充作業を容易にする。
【解決手段】中和槽25は上側面が前方へ下降傾斜する傾斜面に形成されている筒状のタンク25aを主体とし、タンクの上側傾斜面25a1に中和剤を投入する投入口25bを設ける。かかる構成の中和槽ではケースの前側開口部を開放すると、ケース10内に収納されている中和槽が作業者の正面に表れ、タンクの上側傾斜面が前方へ下降傾斜しているため、上側傾斜面に形成されている投入口は作業者の見易い部位に位置し、投入口の周囲が上側傾斜面に起因してかなりの空間が確保されているため、投入口を覆蓋しているキャップの取外し作業、投入口を通して中和剤をタンク内へ投入する作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電解生成水を貯溜する貯溜タンクB,Cの下方前側に接続した各注出管路37a,37bが装置本体Aのケース10の下方前側に沿って水平に延びてケース10を貫通して内部に延びるように配管されている電解水生成装置において、前記各注出管路37a,37bの前側管路部37a1,37b1および同管路部に介装されている開閉弁43e,43fを外部から保護する。
【解決手段】ケース10の下方の前側にアンダカバー13を嵌合して取付けて、前側管路部37a1,37b1および開閉弁43e,43fを、アンダカバー13のカバー本体13aで覆蓋する。 (もっと読む)


【課題】捨水を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】取水開始に伴い、使用者に所定時間捨水させることを促す捨水警報表示手段と、取水停止後、再取水するまでに経過した経過時間と再取水する水の種類とに応じた時間で前記捨水警報表示手段に警報表示させる警報表示制御手段と、前記電解槽内に水を滞留させる滞留処理と、当該電解槽内の水を排水する排水処理とを選択的に実行可能な滞留排水手段と、を備え、前記警報表示制御手段は、止水後に再取水する場合、前記滞留排水手段によって前記電解槽内の排水が完了しており、かつ予め定められた設定時間内であれば、前記捨水警報表示手段による警報表示を行わないこととした。 (もっと読む)


【課題】ケース10内に有隔膜電解槽23,24および中和槽25を収納してなる装置本体Aを備え、余剰の電解生成酸性水を中和槽25内に収容されている中和剤で中和処理して排水する電解水生成装置において、中和剤が所定の消費量に達したこと認知させて、中和剤の中和槽25内への補充を促す。
【解決手段】中和槽25内に流入する電解生成酸性水の水量から中和槽25内に収容されている中和剤の消費量を算出する機能と、中和剤が設定された消費量に達したこと認知させる認知手段(警告ランプE)を駆動する機能を有する制御装置50を備え、制御装置50は、算出される中和剤の消費量が設定された消費量に達した時点で認知手段を駆動(警告ランプEの点滅)するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検出手段の待機時における消費電力を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】極性の異なる一対の電極が対向配置され、水を電気分解してアルカリ性水及び酸性水を生成する電解槽と、この電解槽への水の流入を検出する流入水検出手段と、ゼロクロスを検出するゼロクロス検出手段と、前記流入水検出手段による検出信号と前記ゼロクロス検出手段によるゼロクロス検出信号とに基づいて前記電解槽への通電を制御する制御手段と、を備え、前記ゼロクロス検出手段は、前記ゼロクロス検出信号を前記制御手段に出力するゼロクロス検出信号出力部と、このゼロクロス検出信号出力部を、前記制御手段からの駆動信号に基づいて駆動させるゼロクロス駆動部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、導電性ダイヤモンド電極を一切使用せず、CODの値の低下効果が大きく、設備費コストの低廉が可能である。
【解決手段】水処理装置1は、水を電気分解で処理する装置であって、陽極2と陰極3とで対をなす電極を有し、陽極2は白金族を主成分とし、陰極3はグラファイトであり、かつ、陽極2と陰極3の間に通電できるようにプロトン伝導膜5が挿入されてなる電解ユニットAを備える。陽極2の白金族は、長尺状であり、陰極3のグラファイトは、柱状であり、プロトン伝導膜5は、リボン状であり、陽極2と陰極3の間にプロトン伝導膜5が挿入されてなる。 (もっと読む)


【課題】電解機能水生成装置を、高性能の電解機能水を安定して生成することが可能な状態に維持することができる電解機能水生成装置における性能維持方法を提供する。
【解決手段】陰極64と陽極62間に設けられた陽イオン交換膜60が、陽極62に接触させて配置してあり、全量を陰極水として取水できる特殊構造の電解槽17を搭載した電解機能水生成装置において、電解室内に被電解原水が導入されている状態で、正極性で被電解原水を電解しながら陽イオン交換膜に吸着している陽イオンを脱離させて膜60を再生させる。 (もっと読む)


【課題】 電解槽によって生成されるアルカリ性水と酸性水のうち、使用に供されない一方の電解水を捨てずにそのまま貯水して、有効利用することを可能にした手指洗浄装置を提供する。
【解決手段】 電解槽10の採水口10M,10Nに貯水用出水路12Aと吐水用水路12Bとを連設し、吐水用出水路12Bの先端には、送られて来るアルカリ性水又は酸性水を吐水して手指の洗浄と殺菌に利用する吐水口12を取付け、貯水用出水路12Aの先端には、吐水口12から吐水されている以外の電解水、即ち、酸性水又はアルカリ性水を夫々の貯水タンク18A又は18Bに貯水させる貯水切替弁16を設ける。 (もっと読む)


【課題】発生増加した一般細菌等を確実に除去し、通水路部を衛生的に保つことのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】ポンプ13は、浄水貯留部1bから導入路切替弁15を介して電解槽6へ浄水を供給する。陰極8には負電圧、陽極9には正電圧が供給され、電解槽6は電気分解をう。陰極室6bで生成されたアルカリイオン水は、吐水路11a、吐水路切替弁12,吐水路11bを介して、浄水貯留部1bへ戻る。陽極室6bで生成された酸性イオン水は、排水路10から排水タンク21へ排出される。所定時間の電気分解後、導入路切替弁15を排出路14側へ、吐水路切替弁12を排水路10側へ切り替えるとともに、ポンプ13を停止させ、極性切替部20により、陰極8、陽極9に供給する極性を逆転させる。これにより、陰極室6aで次亜塩素酸を含む水を生成する。 (もっと読む)


【課題】電解槽内の滞留水がアルカリイオン水に利用されることなく、衛生的なアルカリイオン水を生成可能な電解水生成装置を提供する。
【解決手段】アルカリ水生成処理後、コントローラ15は、ポンプ5をオフし、給水路開閉弁6をオフし、吐水路開閉弁9をオフして、電解槽3への原水供給を停止するとともに、陰極室3aから貯水部1への吐水を停止させ、電解槽3の内部に残留した滞留水の重力による自然排水状態とする。そしてコントローラ15は、自然排水状態で電解槽3に逆電圧を供給する。この逆電圧により、陰極板13は、陽極板14に対して正電位となり、アルカリ水生成時に陰極板13に付着したカルシウム分やマグネシウム分のスケールが溶解して、滞留水とともに排出される。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、浄水流量の低下を抑制することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】原水を浄化する浄水カートリッジ12と原水または浄水を電気分解する電解槽15とを有する装置本体6aと、浄水を吐出する際に水が流れる浄水水路8と電解水を吐出する際に水が流れる電解水水路9とを有する水路5と、を備える水処理装置6において、水路5に、浄水水路8と電解水水路9のいずれかを選択する水路切替手段7を設けるとともに、電解水水路9に、当該電解水水路9内を流れる水の流量を調節する流量調節手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】電極材料の消耗を抑制することによって、装置の維持管理コストを低減可能にする、軟水化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】対向する電極間に被処理水を流し、電極間に直流電圧を印加して、被処理水中の金属イオンをカソード側の電極に電解析出させることを含む、被処理水の軟水化方法において、ニッケルを0.1〜5質量%含有するチタン系合金電極を少なくともアノード側の電極に使用する。また、被処理水を受け入れて排出する電解槽と、電解槽内に設置されている第一電極と、電解槽内で第一電極と所定間隔をおいて設置されている第二電極と、第一電極と第二電極の間に直流電圧を印加する直流電源とを備え、第一電極と第二電極のうち少なくともアノード側の電極となる電極が、ニッケルを0.1〜5質量%含有するチタン系合金電極である、軟水化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の長寿命化を図る。
【解決手段】電解水生成装置1は、通水路の通水方向での隔膜23の両端部を保持するとともに通水路25,26の路面を構成する保持部材24eと、通水路25,26の通水方向での保持部材24eにおける両端部に設けられて隔膜23と電極板21,22との間の距離を規定する複数の規定部24fと、を備える。通水路25,26の通水方向での保持部材24eの下流側端部の隔膜23に接続された部分であって通水路の路面を構成する部分24mにおける隔膜23の厚さ方向での厚さt1が、隔膜23の厚さt2以下である。 (もっと読む)


【課題】電気分解のための電源を供給する電気回路部を、メンテナンスが容易であって、メンテナンス時であっても、当該電気回路部に水や電解水の進入を抑制できるように設置できる電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた除菌システムを提供すること。
【解決手段】ケース50内に、貯水タンク51と、貯水タンク51の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解水を外部へ供給する送水ポンプ53と、電解ユニット52及び送水ポンプ53に電源を供給する電源回路部33を収容した電装ボックス30とが収容され、ケース50は、一側面に開放可能な電装ボックス側パネル50Eを備え、この電装ボックス側パネル50E側であって当該ケース50の底板50Bから間隔をあけた位置に電装ボックス30を配設するとともに、電装ボックス側パネル50Eから背面パネル50Fに向けて下って傾斜する上面90を有する蓋50Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を確保するとともに、電解水中の活性酸素種濃度を簡単に計測できる電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた除菌システムを提供すること。
【解決手段】ケース50内に、貯水タンク51と、貯水タンク51の水を電気分解して次亜塩素酸を含む電解水を生成する電解ユニット52と、電解水をケース50外の機器へ供給する送水ポンプ53とが収容され、ケース50は、一側面に開放可能な電装ボックス側パネル50Eを備え、この電装ボックス側パネル50E側に送水ポンプ53と、この送水ポンプ53と機器とを接続する配管を当該送水ポンプ53の下流側で分岐する第2分岐管136と、この第2分岐管136に接続される開閉自在なコック137とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成する電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電装ボックス内の電気回路部への水や塵埃等の侵入を防止しつつ、電気回路部を冷却する。
【解決手段】貯水タンク51内の水を電気分解して電解水を生成する電解水循環供給部5において、単一のケース50内に、貯水タンク51と、貯水タンク51内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解ユニット52が生成した電解水を空気除菌部へ供給する送水ポンプ53と、電解ユニット52及び送水ポンプ53に電源を供給する電気回路部33を収容した電装ボックス30とが収容され、電装ボックス30がケース50内の空気を取り込んで、電気回路部33を冷却し、ケース50外に排気するファン93を備えた。 (もっと読む)


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