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Fターム[4D061EB14]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 隔壁、隔膜を使用しないもの (818)

Fターム[4D061EB14]に分類される特許

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【課題】本発明は比較的小型化が図られ室内に設置することができ、充分な銀イオン濃度の銀イオン水を生成することができる銀イオン水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の銀イオン水生成装置1は、室内の水栓とシャワーヘッドとの間の流路に配設され、水栓側の流路に接続される流入口11とシャワーヘッド側の流路に接続される流出口12とを有する筐体10、この筐体10に内蔵され流入口11と流出口12との間に配設された筒状部材23、この筒状部材23に内蔵された一対の銀電極21、筐体10に内蔵され一対の銀電極21に印加する直流電圧を供給/停止するスイッチング手段41、筐体10の外面に設けられスイッチング手段41の供給/停止を操作するための操作部、及び筐体10に内蔵され一対の銀電極21の極性を1分以上3分以内ごとに反転させる極性反転手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に養液と栽培植物自体とを殺菌・消毒する植物栽培装置を実現できるようにする。
【解決手段】植物栽培装置は、植物を養液栽培する栽培槽(101)と、活性種を含む活性水を生成する活性水生成部(103)と、活性水を栽培槽(101)及び植物に供給する活性水供給部(105)とを備えている。活性水生成部は、貯水槽(103B)に貯水された水中においてストリーマ放電を発生させる放電ユニット(103A)及び放電ユニット(103A)に直流電圧を供給する直流電源(109)を有している。放電ユニットは、放電電極(131)と、放電電極(131)を収容し、開口を有する絶縁容器(133)と、対向電極(135)とを有している。活性水供給部は、活性水を栽培槽に供給する第1の供給経路(181)と、活性水を植物に噴霧する第2の供給経路(182)とを有している。 (もっと読む)


【課題】配管や養液中の汚れの原因物質の分解、雑菌の除菌をより効率的にできるようにする。
【解決手段】水耕栽培システム(10)の配管(51,52)の浄化装置に、配管(51,52)に接続されて養液が導入され、該養液中でストリーマ放電を行う放電ユニット(62)を設ける。放電ユニット(62)は、養液(L)中で前記ストリーマ放電を生起する電極対(64,65)を設け、該電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)を接続し、ストリーマ放電によって養液(L)中に過酸化水素を生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】非イオン界面活性剤を含む洗濯廃液の蒸発濃縮時の発泡を抑制できる洗濯廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】次亜塩素酸供給装置45の次亜塩素酸貯蔵タンク46内の次亜塩素酸水溶液を、次亜塩素酸供給管47を通して、洗濯廃液収集タンク2内の非イオン界面活性剤、および洗濯時に衣類から溶出した高級脂肪酸、高級アルコールおよび汗(塩分)を含む洗濯廃液に添加する。洗濯廃液内で高級脂肪酸等により生成された発泡成分が次亜塩素酸によって分解される。この発泡成分が分解された洗濯廃液が加熱器7に導かれて加熱され、濃縮缶5に供給される。このようにして、洗濯廃液が蒸発濃縮される。 (もっと読む)


【課題】特定の微生物を選択的に捕捉して分離し、且つ確実に不活化できること。
【解決手段】微生物1を含む処理液2を処理槽12内に流動させると共に、処理槽の内部に設置された電極13A、13Bにより処理槽内に不均一な電場を形成する微生物処理部11と、電極13A、13B間に電圧を印加すると共に、この印加電圧の周波数を、処理槽内の電場の不均一部分に生ずる誘電泳動力が特定の微生物に対して増大するように選定する電源14と、処理槽の内部に設置され、誘電泳動力により処理液中の特定の微生物が電極13Bに捕捉されて分離される過程で、この分離された特定の微生物を不活化させる電磁波を照射する不活化用線源21と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培に用いる水を効率的に浄化できるようにする。
【解決手段】水耕栽培用の水(L)を浄化する浄化装置において、植物(200)に与える水(L)が貯留される貯留槽(61)に放電ユニット(62)を設ける。そして、該貯留槽(61)内の水(L)中で、放電ユニット(62)にストリーマ放電を行わせる。放電ユニット(62)は、水中で前記ストリーマ放電を生起する電極対(64,65)を設け、該電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを接続し、前記ストリーマ放電によって水中に過酸化水素を生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧損を最小限とし、吸着効率を向上させて原水の硬度を低減し軟水化する。
【解決手段】静電気による吸着作用を有する少なくとも一対のキャパシタ電極5a、5bと、キャパシタ電極5a、5bを流路4c内に配設した吸着槽4と、吸着槽4内に軟水化処理する原水を供給する給水手段1と、キャパシタ電極5a、5bに直流電圧を印加する電圧印加手段6と、表面に負電荷を発現する微粒子状の軟水化材を投入する軟水化材投入手段2と、給水手段1および電圧印加手段6を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、電圧印加手段6により直流電圧を印加した状態で軟水化材を原水とともに吸着槽4内に導入した後、原水を吸着槽4内に導入して軟水化するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】オゾンの生成量を増加させることなく、機能ミストの除菌や脱臭等の作用を向上させることのできる機能ミスト発生装置を提供する。
【解決手段】機能ミスト発生装置は、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に保持された液体を霧化させる静電霧化部4と、水の電気分解を介してヒドロキシラジカル又は次亜塩素酸を含む電解水を生成する電解水生成部7とを備えている。そして、静電霧化部4は電解水生成部7により生成されたヒドロキシラジカル又は次亜塩素酸を含む電解水を霧化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スケールの発生を抑制することができる殺菌装置および衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌水を生成可能な電解槽と、前記電解槽に水を供給する給水手段と、前記電解槽への通電と、前記給水手段から前記電解槽への通水と、を制御する制御部と、を備え、前記電解槽で生成された殺菌水を供給可能な殺菌装置であって、前記制御部は、前記殺菌水の供給を停止する際に、前記電解槽への通電を停止させた後に、前記給水手段から供給される水を前記電解槽へ所定時間通水させる制御を実行することを特徴とする殺菌装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、的確且つ確実に空気を清浄することができ、従来のシステムに比べて比較的低コストであるとともに安全性の高い空気清浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る空気清浄システム1は、外気と区画された清浄室11と空気取入口12と空気放出口13とを有するケーシング10、少なくとも表面が銀含有層から構成され上記清浄室11に配設されるフィルタ20、少なくとも一対の銀電極31を有する銀イオン水生成ユニット30、銀イオン水生成ユニット30により生成された銀イオン水をフィルタ20に散水する散水手段50、散水手段50により散水する銀イオン水を貯水する貯水手段80、及び空気放出口13とフィルタ20との間に配設されたエリミネータ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄・除菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる褥瘡洗浄装置を提供する。
【解決手段】褥瘡洗浄装置(10)には、褥瘡部へ供給する洗浄水を貯留するタンク(20)と、一端がタンク(20)に接続される給水路(31)、タンク(20)内の洗浄水を給水路(31)へ搬送する搬送部(32)、及び給水路(31)の流出端に接続されて洗浄水を褥瘡部へ放出する放出部(33,90,95)を含む給水機構(30)と、タンク(20)内の水中でストリーマ放電を生起するための電極対(51,52)と、電極対(51,52)に電圧を印加する電源部(65)とを有し、ストリーマ放電によって水中で過酸化水素を生成するように構成された放電発生機(50)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電解部によって水を電気分解して次亜塩素酸を生成するシステムにおいて、塩化物イオン濃度が低い原水が電解部へ供給される状況の場合、その原水の塩化物イオン濃度を上昇させるために、ポンプの不要な構成によって、所定濃度のNaCl等のClが化合した無機塩の水溶液から塩化物イオンを原水に拡散させて、電解部の水の塩化物イオン濃度が所期の値となる簡単な手段を提供する。
【解決手段】カートリッジ本体部内に所定濃度のNaCl等のClが化合した無機塩の水溶液103が充填され、水溶液103が染み込み溶液から塩化物イオン(Cl)が塩化物イオン濃度を高めたい水に拡散する拡散機能部材104が、カートリッジ本体部の供給端部から先端が露出するようにカートリッジ本体部内に配置され、拡散機能部材104の先端露出部分を除いて密閉可能な構造である塩徐放用カートリッジ100。 (もっと読む)


【課題】電極が水と接触し易く、効率良く水の電気分解を行うことができる電気分解装置を提供する。
【解決手段】電気分解装置1は、水を収容する容器10と、容器の底部11に電気絶縁性のホルダー30を介して支持されている、共に環状で同心の一対の電極21,22とを具備し、ホルダーは、一対の電極間に所定の電極間空隙25が形成され、且つ、電極間空隙が容器の内部空間内で上方及び下方に開放している状態で、一対の電極を保持している。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して次亜塩素酸を生成するシステムにおいて、塩化物イオン濃度が低い原水が電解部へ供給される状況の場合、その原水の塩化物イオン濃度を上昇させるために、食塩を原水に拡散させて電解部の水の塩化物イオン濃度が所期の値となる簡単な手段を提供する。
【解決手段】カートリッジ本体部102内にNaCl等のClが化合した無機塩の水溶液が充填され、この水溶液が染み込みこの水溶液から塩化物イオンが塩化物イオン濃度を高めたい水に拡散する拡散機能部材104が、カートリッジ本体部の供給端部に露出するようにカートリッジ本体部内に配置され、供給端部の拡散機能部材部分を除いて密閉可能構造である塩徐放用カートリッジ100と、水の電気分解によって次亜塩素酸を含む電解水114を生成する電解部110を備え、供給端部から露出する拡散機能部材部分が電解部の水に浸るように、電解部に塩徐放用カートリッジを備える。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器において、電解水濃度を容易に制御できるようにする。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を配置している。加湿フィルタ17で加湿及び除菌、脱臭がなされた空気は吹出口12より筐体10の外に吹き出される。電解水生成部22の電極20間に流れる電流は電極ドライブ回路74で制御されるものであり、電極ドライブ回路74は制御部60からのPWM出力で制御される。 (もっと読む)


【課題】オゾンを生成する電解用電極として、Ti(チタン)の基板の表面に、Pt(白金)の被覆膜が形成されたものがあるが、オゾンの生成量をアップさせるために電流密度を高くすれば、この被覆膜が破れる虞があるため、この被覆膜を厚くしなければならず、コストアップとなる。このような点に鑑みて、低電流密度(低電圧)でも高いオゾン生成効率が得られ、低コスト化に適する電解用電極を提供するものである。
【解決手段】陰極と対向する電解作用の有効電極面が、チタン等の弁金属またはその酸化物で形成された第1領域と、白金等の貴金属または貴金属の合金で形成された第2領域とを備え、前記第1領域及び前記第2領域が前記陰極との対向面に露出して形成された電解用電極。 (もっと読む)


【課題】種々のイオンを含有する地下水から溶存ホウ素を低電流で有効に除去できる安価な方法を提供する。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、溶存ホウ素を含有する被処理水を、鉄を成分として含む電極を陽極として使用すると共に、溶存マグネシウムが通電処理後の被処理水中に残存するように溶存マグネシウム存在下で通電処理し、凝集物を被処理水から分離する。 (もっと読む)


【課題】短命活性種と長命活性種のそれぞれの特徴を生かし、放電期間全体において高い殺菌性と持続性のある殺菌性とをバランスよく両立させることを可能とする放電装置を提供すること。
【解決手段】この放電装置DA1は、気中放電の放電発光高さが第一の高さとなる第一の放電と、気中放電の放電発光高さが第二の高さとなる第二の放電とを交互に発生させるものであって、第一の高さを第二の高さよりも高くすることで、第一の放電によって発生する活性種は第二の放電によって発生する活性種よりも活性寿命が短い短命活性種を多く含む一方で、第二の放電によって発生する活性種は第一の放電によって発生する活性種よりも活性寿命が長い長命活性種を多く含むように、発生する活性種の態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ボトルドウォーターを原水として、抗酸化作用があると言われる水素を含む還元性の高い水などの嗜好性の高い水を生成する装置を提供することにある。
【解決手段】原水を供給するためのボトル(1)と、原水をろ過装置(2)に圧送するためのポンプ(7)と、ろ過された原水が電気分解される電解手段を有する電解装置(3)と、ろ過装置から排出される排水を電解処理水と混合若しくは、ろ過前の原水に混合させる混合経路選択バルブ(4)と、電解処理された水が貯水・保冷される貯水タンク(5)、貯水タンク内の水を取水するための取水バルブ(6)から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 少なくともアンモニア態窒素を含有する廃水を、効率的かつ経済的に清浄化する電解処理装置及び電解処置方法を提供する。
【解決手段】 電解処理装置10は、陽極11aと陰極11bとの電極に通電することにより被処理水20を電解処理してアンモニア態窒素を分解する電解処理部11と、アルカリ溶液からなるpH調整剤21を供給することにより、被処理水20のpHを調整するpH調整部12と、被処理水20のpH及び酸化還元電位を連続測定する測定部13と、各部を制御するための制御部14とを備える。pH調整部12は、測定部13にて測定された被処理水20のpH値に基づいてpH調整剤21の供給量を調整し、制御部14は、pH調整部12でのpH調整剤21の供給に対応して被処理水20のpH又は酸化還元電位が上昇する時点を、アンモニア態窒素の分解反応の終了点と判定する。 (もっと読む)


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