説明

Fターム[4D063AA01]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 往復動部材による破砕/粉砕 (307) | プレス型 (19)

Fターム[4D063AA01]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】被圧壊物を圧壊し易く分解し易い圧壊工具及び油圧圧壊装置の提供
【解決手段】油圧圧壊装置1の圧壊工具57,67は、油圧ポンプ機構20から吐出される油の油圧により作動される油圧シリンダ機構50,60のピストン53,63に取付けられ該油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出して被圧壊物Wを圧壊する圧壊工具57,67であって、被圧壊物Wに突き刺さり得る先細の先端部58a,68aと、該先端部58a,68aの基端に形成された鍔状部58b,68bであって、被圧壊物Wの表面に当接して該表面部を凹ませるもの58b,68bとを有する。先細の先端部58a,68aが、先端側の円錐状部58c,68cと該円錐状部58c,68cに連続的につながった基端側の円錐台状部58d,68dとを備え、円錐状部58c,68cの頂角が円錐台状部58d,68dの頂角よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】容器の外部から稼働状況の把握が困難な容器内に設置されたスラグクラッシャー位置の検出について、容器外部からの位置検出を可能にした挟み込みスラグ破砕機を提供する。
【解決手段】容器1A内に設置されている歯板12L,12Rが動作し、容器内部のスラグ大塊を挟み込んで粉砕する挟み込みスラグ破砕機10Aにおいて、容器1Aの壁面に超音波の送受波を行う音響センサ20を設け、該音響センサ20の送受波状況から歯板12L,12Rの位置を検出するクラッシャー位置検出装置30を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型で長尺な金属スクラップを短尺スクラップ片に剪断するスクラップ剪断機を提供する。
【解決手段】直刃剪断機20、広幅の開放型供給チャンネル30、供給チャンネル内で金属スクラップを側方から圧縮する側方油圧ラム、及び圧縮された金属スクラップを剪断機へ送り込むフィーダー機40とを備え、長尺且つ堅牢な金属スクラップを比較的低い駆動力で圧縮するために、側方油圧ラムは供給チャンネルの長手方向の全長よりも短い限定された長さ部分のみについて金属スクラップを幅方向に圧縮するように適合され、側方油圧ラムは下向き油圧ラム53と関連づけられ、下向き油圧ラムは側方油圧ラムの作動に先立って、限定された長さ部分のみについて金属スクラップを下向きに圧縮する。直刃剪断機、フィーダー機、側方油圧ラム及び下向き油圧ラムの各駆動系は、これらを予め定められた動作順序で作動制御する統括制御装置と関連づけられている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する容器を外側から加圧し摩砕する方式において、効率的かつ安価に良好な摩砕結果が得られる摩砕方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有し試料抽出に使用される容器1に緩衝液と対象4とを入れたものを用意し、容器1内の対象4を外部から容器1を加圧することにより、自動的に摩砕する。加圧子6、7により容器1を加圧して対象を摩砕する。摩砕の途中で加圧子6、7による加圧を緩和する。一旦加圧子6、7から逃げた対象が再度加圧子6、7による力を受ける位置へ戻る機会を設ける。対象をまんべんなく摩砕し、良好な摩砕結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の石綿製の電線管路(ACP管)を管内に通されている電線を傷つけたり、石綿を飛散させたりせずに効率よく破砕して撤去可能となすことを課題としている。
【解決手段】支持板2に切り離し可能に連結する固定台3に油圧シリンダ5を設け、その油圧シリンダ5のラム5aの先端に、基部6aの前面にボタンビット6bの複数個が長さ方向に間隔をあけて配列されたボタンビット列を幅方向に間隔をあけて複数列設けられている構造の加圧アタッチメント6を取り付け、さらに、ラム5aを支点にした加圧アタッチメント6の回転を阻止する拘束部材7を設け、加圧アタッチメント6で石綿製の電線管路を外部から加圧して破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】 滅菌済検査バッグと共に使う研究室用パドル付ホモジナイザーに、新しい機能をもたせ、より短時間にホモジナイジングを最適条件の下に行う。
【解決手段】 革新パドルによって、その取り付け、取り外しが道具なしで非常に簡単にできるので、パドル及びホモジナイザーの空洞部の必須クリーニングが、速やかに能率的に行われる。また、光学又は別種のセンサーにより、二つのパドルが同じ平面で同時に停止するので、次回のホモジナイジングの時、検体と液体が入ったバッグをホモジナイザーの中に挿入しやすい。検体の大きさ、硬さ、性質によりホモジナイザーの破砕力を調節するために、パドルと扉の間の空間のボリューム調節を、モーターとパドル全体を前に進めたり、後ろにさげたり、目で見ながら道具なしで簡単にできる。これらの特徴のあるホモジナイザーは、ホモジナイジングを高能率化、安全化し、その時間を大幅に短縮する。 (もっと読む)


【解決手段】 ラック(107)と、プラテン(116)を前進させるピニオン(108)とを備えた丸薬粉砕装置(10)である。丸薬粉砕装置は、混合または投薬を容易化するなどの様々な医薬上の理由から、丸薬を粉砕して粉剤にするために使用される。ハンドル(115)上のピニオン(108)を回転させると、滑り路(107b)上のラック(107)が直線状に前進する。この滑り路(107b)は、アンビル(117)に向かって前進するプラテン(116)に取付けられている。プラテン(116)を前進させることで、アンビル(117)付近に配置した小袋の中の丸薬が粉砕される。一実施形態では、アンビル挿入物の成形面(217s)がプラテンの補助成形面(216s)と合致することによって丸薬の粉砕が促進される。本発明は、商業用ならびに個人用に使用される効率的で頑丈な丸薬粉砕装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手軽且つ安全に使用可能な手動式油圧圧壊装置の提供
【解決手段】手動式油圧圧壊装置1は、手動式油圧ポンプ機構20,30により作動される単動式油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出する圧壊工具57,67と、被圧壊物収容室96に対する被圧壊物Wの出し入れを許容する開口95を備えた被圧壊物配設筐体部9と、開口95を開閉する蓋部90と、該蓋部が開口を閉じる閉位置E1にある際に蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を禁止する禁止位置F2と該蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を許容する許容位置F1との間で可動な蓋開閉規制部材87と、該蓋開閉規制部材87が許容位置F1に設定されると油圧ポンプ機構の吐出側と油圧シリンダ機構とをつなぐ油路17を油溜に連通させ、該蓋開閉規制部材87が禁止位置F2に設定されると油路17と油溜との連通を断つ戻し弁機構81とを有する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高く、かつ、主たる油圧ポンプの容量を特に大きくせずに有効な増速ができる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】主油圧ポンプ50の吐出油により油圧モータ52Aを駆動する。この油圧モータ52Aの出力軸には補助油圧ポンプ52Bの入力軸を連結し、前記油圧モータ52Aの作動により前記補助油圧ポンプ52Bを駆動してタンクから油を吸入させる。この補助油圧ポンプ52Bの吐出油と前記油圧モータ52Aからの流出油とを合流させて油圧アクチュエータ40A,40Bに供給する。 (もっと読む)


【課題】一方向凝固により鋳造した柱状組織から成る多結晶シリコン鋳片の破砕方法に関し、簡易に大量に、歩留良く目的の粒径への破砕が可能で、破砕時の汚染も少なく、かつ破砕時の汚染を容易に除去できる破砕方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向凝固で鋳造した直方体形状の多結晶シリコン鋳片の表面6面のうち、少なくとも1面について、一方向凝固させた柱状組織の成長方向を横切らない方向に1本以上のスリットを削り込んだ後に破砕することを特徴とする多結晶シリコンの破砕方法。 (もっと読む)


【課題】試料が確実に粉砕されるタイミングを検知可能であり、また、完成検査を簡略化し、製造コストの低下を図る。
【解決手段】 パドルスピード制御手段151から、モータ11の回転速度を調整する制御信号を出力し、パドルスピードを安定化させているが、パドルスピード制御手段からのモータ11への制御信号の出力値(制御出力値)は、試料の粉砕が進み均質化されてくると、その変化率が徐々に小さくなり、試料が確実に粉砕された時点では、該制御出力値は所定範囲の値に収まる。このため、かかる制御出力値が所定範囲内の値に収まっていることを確認可能な制御出力値確認手段16を設けることにより、試料の粉砕工程の終了を、容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音が少なく、処理能力の高い、甲殻類のプレス破砕処理装置を提供する。
【解決手段】プレス機械は油圧にて作動し、通常のプレス機械と違い騒音も少ない。プレスの中央に円筒条の金型があり、この金型の中に甲殻類を入れて油圧にてプレスするため完全に破砕され、外部にも散乱せず、又、油圧の調整次第で破砕力もます。 (もっと読む)


【課題】パドルの停止位置を揃えることにより、次の試料入り収納袋を装填し易くし、また、パドルスピードを安定化させ、検査の迅速化、信頼性を高める。
【解決手段】 駆動部10の回転軸12の回転変位を検出する回転変位検出機構としての遮光板40とそのスリットを検知するフォトインターラプタ50を備える。駆動部10の制御を行う制御部15が、停止時における2つのパドルの位置合わせ制御部及びパドルスピード制御部のうちの少なくとも一つを有している。パドルの位置合わせ制御部を備えている場合には、停止時において2つのパドル30の押圧面30aがほぼ同一平面上に揃うため、次の試料入り収納袋を装填しやすい。パドルスピード制御部を備えている場合には、負荷が変化しても所定のパドルスピードに制御されるため、破砕条件が一定となり、系統的なデータを得やすくなる。 (もっと読む)


【課題】分解、破砕後の種分け作業が容易となり、分離破砕が短時間で能率良く行なえるコイル分解破砕装置を提供する。
【解決手段】作業台4上の一端側に駆動装置5を設置し、駆動装置5により進退させる駆動ロッド6を設ける。駆動ロッド6の先端に先端をテーパー形に形成した破断具7を設ける。作業台の他端側に破断具ガイド13およびコイル設置台15を設ける。コイル設置台15に絶縁体3により被覆されたコイル1を設置し、駆動ロッド6を前進させることにより、破断具7を破断具ガイド13に通し、コイル1内に圧入して絶縁体3を破断し、コイル導体2と絶縁体3とを分離する。別の実施の形態として、駆動ロッド6に取付けて可動把持具によりコイルに組み合わせた鉄心の一端を把持し、他端を作業台に固定した固定把持具により把持し、駆動ロッド6を後退させて鉄心をコイルから分離する。 (もっと読む)


【課題】アルミ廃材の剪断を介して製造されるアルミ製品化において、生産性やエネルギー利用効率の高い改良方法並びに装置を提供する。
【解決手段】チャック部で保持したアルミ製品よりアルミ廃材W1を切断する対の金型10、11とカッタ13を備えたトリミング装置と、この下方位置に配備したアルミ廃材投入用の投入開口7と、アルミ製品原料排出用の排出開口8を備えたフレーム1に、半截角錐刃物を備えた一方刃物構成体4と、一方刃物構成体と対峙する半截角錐刃物を備えた他方刃物構成体5を配備した剪断装置を配備し、トリミング装置により切断したアルミ廃材を、剪断装置を利用して製品原料としての寸法に破砕及び/又は剪断可能としたアルミ廃材の製品化方法とした。 (もっと読む)


【課題】 開閉アームに対しクランプを締結部材を用いて容易に取付け、取外しできるようにし、また、締結部材が摩耗、損傷するのを防止する。
【解決手段】 クランプ22が取付けられる取付ベース19に表面19A側からアーム本体16を構成する内側板部16Aの裏面16A1側に貫通する貫通孔20を設け、クランプ22に設けたボルト23をこの貫通孔20に挿通し、ボルト23に内側板部16Aの裏面16A1側からナット24を螺着することにより、クランプ22を開閉アーム15に取付ける構成としている。従って、クランプ22を脱着するナット24は、内側板部16Aの裏面16A1側に配置しているから、解体処理作業時に摩耗や変形を生じるのを防止できる。これにより、ナット24は工具を用いて容易に脱着することができ、クランプ22を簡単に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 家電機器等の比較的小規模な解体物を、押し潰すことなく、又、開口部を封じる事なく支持し得る支持アームを具備し、且つ当該開口部に挟持爪を好適に進入させて解体物が内包する部材を取り外し得る解体作業機の提供。
【解決手段】 基体1に対して上下へ揺動自在に連結された一本の支持アーム2と、前記基体1に対して揺動自在に、且つ旋回自在に連結された解体アーム3とを備え、前記支持アーム2は、その先部に、放物線方向に曲がった棒状を呈し先端部が先細りとなった鉤部4を備え、前記解体アーム3は、屈曲自在なアーム部5と、当該アーム部5の先端に回転自在に連結されたアタッチメント6からなり、前記アタッチメント6は、相軸支された棒状を呈する一対の挟持爪7,7の先端部に、当該一対の挟持爪7,7による挟持点8が形成されてなる解体作業機。 (もっと読む)


【課題】家庭、業務用の調理、厨房回り器具、廃包装容器、廃物、食材、家庭用品、室内空気浄化等の清浄化機器を備え防疫、アレルギー、家屋安全対策可能な厨房システム
【解決手段】ミニプラントとして混合ゴミを最小に抑制する資源化、加熱乾燥減容、乾燥剤再生利用、臭気排気処理等の組合せからなる。温度測定制御警報系を兼用、或は時間分割利用した正確制御、可動吸引口による過大換気抑制、排気浄化、熱気利用、圧縮装置設置、下水からの汚染防止、出し入れ可能なゴミ、空気浄化機、同再生機能等の組み込みで厨房の汚れを防止し精密機器、ディスプレイ設置、共通モーター設置等を可能にし、温室度素子で居室の温湿度、防災管理もできる。機器収容部設置で逐次追加も容易。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】装置、システムおよび方法が、再生利用可能な材料の圧縮、分別および保管のために開示されている。この装置は、一つの実施例では、再生利用可能な材料のタイプを選択し、再生利用可能な材料を圧縮された形状に変形し、再生利用可能な材料を指定された容器112に保管する。この装置は、再生利用可能な材料で作られた物品を受け入れるための1以上の開口部104を具えた封入機102と、選択モジュール106、複数の形状変形モジュール108、複数の容器112および選択モジュール106によりなされた選択に応じて自動的に再生利用可能な材料を選択された材料のタイプに従って複数の容器112のうちの一つに導く誘導モジュール110を有する。システムは、ある実施例では、再生装置1002および1以上のモジュール式の形状変形装置1018を有する。モジュール式の形状変形装置1018は、入替可能であってもよい。 (もっと読む)


1 - 19 / 19