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Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

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【課題】環境改善が叫ばれる昨今、企業から排出される切り屑をさらに効率(縮小、飛散、運搬)よく処理するために、設備から排出された切り粉を圧縮、集積しかつ再生し易い切り粉回収処理を可能にする切り粉切断圧縮装置を提供する。
【解決手段】加工材を旋盤によって連続して旋削して拡大した切り粉1を前記旋盤に付設したチップコンベア2を介して前記旋盤外に排出し、その拡大した切り粉1を最小化する圧縮機8に停滞なく運び込み、投入する切り粉切断圧縮装置において、少なくとも2つの直動式の切り粉押し駒7を前記圧縮機8に付設の切り粉受けホッパ3上部から切り粉粉砕部近傍に下降させる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内部の混合液を上水道からの給水によって攪拌して破砕ゴミの長期の残留を防止し、また残留ゴミの発生臭気の外部への漏れ出しを抑えて、残留ゴミに起因する種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆い、この貯留外槽3の天板に開設した給水口31の上方に距離A(≧25mm)だけ離して第1,第2の給水支管72,73の開口端を対向させ、これらを給水管71を介して上水道に直結して、第1,第2の給水支管72,73の開口端から貯留槽4の内部への給水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】抜去歯が本来有している性能を損なうことなく、抜去歯の粉砕品を提供できる手段および方法を提供する。歯槽骨の再生等に適した、新たな性質を付与した抜去歯の粉砕品に由来する、新たな材料を提供する。
【解決手段】抜去歯を粉砕機で粉砕して抜去歯粉砕品を得ることを含む、抜去歯粉砕品の調製方法。前記粉砕機は、密閉可能な粉砕室及びこの粉砕室内に回転自在の粉砕刃を有し、抜去歯を生理食塩氷片とともに、上記粉砕機により粉砕する。この方法により得られた抜去歯粉砕品を酸処理により脱灰して脱灰粉体を得る抜去歯由来の脱灰粉体の調製方法。この方法で得られた脱灰粉体の表面にアパタイトを被覆して、脱灰粉体とアパタイトとの複合体を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの破砕機及び貯留槽夫々へ適切に給水し、しかも作業者の利便性が向上されたディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】破砕機14のモータ14mが作動した場合に、破砕機14への給水が必要であるため、三方弁18を破砕機14側に切り替えて破砕機14への給水を開始する。モータ14mが停止した場合に、破砕機14への給水が不要であるため、三方弁18を貯留槽11側に切り替えて貯留槽11への給水を開始し、また、タイマでの計時を開始する。タイマが計時したモータ14mが停止してからの経過時間が所定時間以上となった場合、貯留槽11への給水が不要であるため、三方弁18を切り替えて給水を停止する。三方弁18の切り替えは自動的に実行され、作業者が手動で給水の開始/切替/停止を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザへの過剰な給水を防止することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1の貯留槽11に設けられているオーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位未満である場合に電磁弁12への通電をオンして電磁弁12を開状態にする。開状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を実行する。また、オーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位以上である場合に電磁弁12への通電をオフして電磁弁12を閉状態にする。閉状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を停止する。つまり、貯留槽11の水位の高低に応じて、電磁弁12による給水の実行/停止を切り替えることによって、ディスポーザ1への過剰な給水が防止される。 (もっと読む)


タイヤトレッド圧縮装置110は、一対の対向面を有すると共に処分されるタイヤの一部品94を担持するキャリア112を備えている。取付装置は支持構造上に取り付けるようキャリア112の第1面に配置される。巻付機構122は、処分されるタイヤの一部品94を圧縮形へ巻き付けるために、キャリア112の反対側の第2面に配置される。タイヤ巻付ツール124はキャリア112に並置されて、タイヤの一部品94を巻付機構122の周囲に巻き付けるのを支援するための機械的利点を提供する。
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【課題】単純な形状の貯留槽の内部に送出ポンプとしての水中ポンプを備える簡素な構成を維持しながら、貯留槽内部の残留ゴミの発生を抑え、これに伴う種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4を軸断面が円形の丸槽とし、残留ゴミが生じ易い角部を排除して送出ポンプ40による吸込みが貯留槽4内部の全域に行き渡るようにする。また貯留槽4の内部に水を供給する給水手段7を設け、更に貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆う。 (もっと読む)


【課題】貯留槽の周壁に取り付けられる逆止弁の取付け上の工夫により、簡素な構成の逆止弁により確実な閉止を実現し、貯留槽への生ゴミの搬出入時における箱鳴りの発生を防止すると共に、貯留槽からの臭気の漏れ出しを確実に防止する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、破砕室22を内包する破砕槽2と貯留槽3との間の隔壁に、上部を枢軸として揺動する弁体53,63を備える逆止弁5、6を、弁体53,63が着座する座面が向く側を上として傾斜するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの傾斜部に生ごみが残存することのないディスポーザを提供することにある。
【解決手段】ディスポーザは破砕部上部に設けられる生ごみ投入口4及び投入口4へ生ごみを導くための傾斜部21を有するホッパー2を備える。このホッパー2周縁の上部に設けられる水供給部7は、傾斜部21上方から投入口4へ旋回的に流れる水を吐出する。水供給部7は、ホッパー2周縁の上部にて略水平方向へ延設された供給管72から水を吐出し、生ごみを投入口4へ流し込む。 (もっと読む)


【課題】 小規模な堆肥化舎屋にも適し、堆肥化舎屋全体の構造部材が少なくて済み、経済的且つ簡単に施工できるばかりでなく、処理後の量的減少率が非常に大きい有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】発酵処理槽2は、コンクリート製で上面が解放された円筒状に形成され、その槽壁2a上面には、円周に倣って走行用レール9が敷設さる。発酵処理槽2の中に、厨芥Sを攪拌粉砕するための攪拌粉砕装置3を据え付ける。攪拌粉砕装置3の主要部材を発酵処理槽2の槽壁2aにその直径上を跨いで支持される一対の左右移動用レールを兼ねた架台6上に搭載する。架台6の両端を槽壁2aの縁上に設けられたレール9に嵌合される車輪10により発酵処理槽2の円周上を回転移動可能とする。すなわち、槽壁2aのレール9上に、回転移動用の車輪10を走行可能に嵌合すると共に、車輪保持フレームにより回転可能に保持し、モーター5により回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】貯留槽から破砕室への臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、貯留槽3の内部への搬送管25の延出端に上部を枢軸として揺動する弁板4を取付け、この弁板4が搬送管25の延出端に設けた座面に着座して搬送管25の開口端を塞ぎ、貯留槽3から破砕室22への臭気の漏れ出しを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内の水の水面に浮遊する破砕ごみにより搬送ポンプのオン/オフを行う水位スイッチが誤動作することがなく、また、水面に浮遊する破砕ごみを搬送ポンプにより確実に貯留槽外へ搬送することができるディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみを通過させないフィルター60を用いて貯留槽3を第1槽3a及び第2槽3bに分離する。破砕槽2から送出管25により第1槽3aへ破砕ごみ及び水を搬送する構成とし、水位スイッチ40は第2槽3b内に配設する。搬送ポンプ30の吸込口は、貯えられた水の水面に交差するように、第1槽3aに開口させる。水位スイッチ40のオフスイッチ42は、搬送ポンプ30の吸込口の上端より下の位置を水位の検知位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 流し台にその高さよりも低い厨芥物処理部を取り付ける場合、当該厨芥物処理部の高さが一定で、流し台の高さがメーカー等によってバラついた場合であっても、流し台と厨芥物処理部とを再現性良く接続できるようにする。
【解決手段】 所定の高さを有した流し台に取り付けられる上部ユニット5と、流し台の高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置に取り付けられる下部ユニット6と、上部ユニット5と下部ユニット6との間を接続する接続部材24とを備え、接続部材24は、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整する接続距離調整機能を有している。流し台にその高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置を取り付ける場合、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの残留水量を低減し、残留水中の生ゴミから生じる悪臭を抑制することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、破砕した生ゴミと水とを貯留槽11に貯留する。貯留槽11の底部111は、中央部に凹部11bが形成してあり、凹部11bの上端周縁にすり鉢状の傾斜面11aが形成してある。また、凹部11b内に水中ポンプ13の吸入口13aが配されている。傾斜面11aによって貯留槽11内の生ゴミ及び水は凹部11bに流入し、水中ポンプ13の作動によって凹部11b内の生ゴミ及び水が吸入口13aから吸入されて生ゴミ処理装置の処理槽へ吐出されるため、ディスポーザの残留水量が低減され、残留水中の生ゴミ量も低減され、この結果、残留水中の生ゴミから生じる悪臭が抑制される。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 遮音効果の高い生ごみ処理装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11を構成する頂面板60の上面に遮音部として機能する平面フランジ70が設けられる。平面フランジと頂面板との間は少許の間隙Q1がある。平面フランジの外周縁は、係合フランジ61の内周面とも少許の間隙Q2を保持して対峙するような外径に選定される。頂面板の平坦部や係合フランジとの連結部付近には複数の注入用透孔68が設けられている。給水された破砕水は、頂面板の上面と平面フランジとの隙間を満たした状態で、注入用透孔を介してホッパー内に給水される。平面フランジの下面には水膜が形成されて注入用透孔を覆う。破砕処理の振動がホッパーを介して蓋体にも伝達されるが、平面フランジによって抑圧されるため、水膜の振動が制振されて遮音効果が維持される。 (もっと読む)


【課題】簡単でありながら、水及び/又はごみの後方への飛跳ねを防止するごみ処理装置のためのバッフルを提供する。
【解決手段】シンクの下のごみ処理装置10のための飛跳ね防具22は、後方への飛跳ねを防止するバッフル24を有する。このバッフル24は、多数の半径方向に延びるスリット28をもつ膜26を有する。各スリット28は、膜26から下方に延びてチャンネル38を形成する壁対30、32を有する。各壁対の一方の壁30は、チャンネル38に対する底部を形成する横方向の棚34又は横方向に変位した軸方向端42を有する。各壁対の他方の壁32は、高さが短く、この第2壁と第1壁の棚34との間にギャップを残し、チャンネル38の底部に横方向開口36を形成する。従って、スリット28は、直接的な又は整列された開口をもたずに、膜26を通る通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】清掃用の薬剤等を浪費することなく、適切な時期に清掃を行なうことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シンク(4)の排水口に設けられ、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、回転駆動されることにより、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、厨芥を粉砕する粉砕モード運転、及び厨芥処理室内を清掃する清掃モード運転を実行する制御手段(22)と、この制御手段による粉砕モード運転及び清掃モード運転の実行に関する情報、及び時間経過に関する情報に基づいて、清掃の要否を判断する清掃時期判断手段(22b)と、この清掃時期判断手段が、清掃を要すると判断すると、その旨を使用者に報知する報知手段(25)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ヌメリ防除剤を浪費することなく、厨芥処理室内の細菌等の繁殖を抑制することができる厨芥処理装置用の蓋体、及びそれを備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、排水口を兼ねた厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、厨芥投入口から投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、ヌメリ防除剤を入れるための薬剤収納部(39)を備え、厨芥投入口に装着される蓋体(30)と、を有し、蓋体は、厨芥の粉砕時に配置される、薬剤収納部への洗浄水の流入が阻止又は抑制される第1位置と、厨芥の非粉砕時に配置される、薬剤収納部を通って洗浄水を厨芥処理室内に流入させる第2位置との間で移動可能に厨芥投入口に装着されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄水で、厨芥処理室内を効率良く清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、粉砕すべき厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に洗浄水を流入させる給水手段(28)と、回転駆動されることにより、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、給水手段及び駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、給水手段が、清掃モードにおいては、粉砕モードよりも少ない流量の洗浄水を厨芥処理室に流入させることを特徴としている。 (もっと読む)


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