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Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

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【課題】粉砕粉が軸受け側へ進入するのを防止することができる粉砕装置及びその粉砕粉進入防止構造を提供する。
【解決手段】粉砕装置の本体ケーシングの貫通孔16Aの内側には、粉砕刃20と軸受け30Aの間に粉砕粉進入防止構造50Aが設けられる。粉砕粉進入防止構造50Aは、粉砕刃端面20Aに密着し回転軸18とともに回転する側面板52,側面板52と貫通孔16Aの内周面の双方に密着するシールリング70,シールサポート80,Oリング90,シールリング押さえ92,シールリング70の回転を防止する回り止めピン38により構成される。シールリング押さえ92を締め込み、Oリング90の弾性力によってシールリング70が側面板52に密着し、更に、シールリング70が熱膨張してその外周面70Aと貫通孔16Aの内周面との隙間を塞ぐことにより、軸受け30A側への粉砕粉の進入が防止される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】断熱材間及び断熱材の各部において断熱性能が一定で断熱性能が良好な断熱材を硬質ウレタンフォームの粉砕物から製造する方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォームを粉砕機51で粉砕し、分粒用スクリーン55を通過した粉砕物を得る粉砕・第1分粒工程と、前記粉砕物を風力分離塔62へ搬送し、前記風力分離塔内に生じさせた上昇気流により上昇した小径粉砕物と、重力により前記分離塔62内の下方へ落下した大径粉砕物とに分粒し、それぞれの粉砕物を回収する第2分粒工程と、前記小径粉砕物と前記大径粉砕物を重量比25:75〜75:25で混合し、通気性材質からなる袋体内に充填して断熱材とする混合・袋体充填工程とにより、断熱材を製造する。 (もっと読む)


カプセル処理装置(1)は、特にアルミニウムなどの金属製および/またはプラスチック製のカプセルの包装体を、カプセルの包装体の中に含まれるカプセル食品または飲料成分から分離するように構成される。上記装置は、そのような装置に給送されたカプセル包装体を開封し、開封されたカプセル包装体からカプセル成分を除去するための手段(10、11、12、15、15’、151)と、開封されたカプセル包装体をカプセル成分から分別するための手段(13、13’、132)と、開封されたカプセル包装体を回収する手段(11、14’)と、カプセル成分を回収するための手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】木材の繊維の破断やダストの発生を低減することができ、廃木材からのセルロースなどの回収と再利用に好適な破砕物を得ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕対象である木材100を、その成長方向がカッタードラム20の回転軸22の方向となるように投入口14に投入すると、木材100の幹方向からカッター50が当たり、木材100の破砕が行なわれる。すなわち、木材100は、成長方向と直交する方向から、年輪に沿って剥いでいくように破砕される。更に、カッター50が螺旋状にカッタードラム20に取り付けられているため、順次連続的に木材100にカッター50が当たるようになる。このため、木材中の繊維の破壊が抑制されるようになり、破砕自体も効率的となって、ダストの発生も抑制される。 (もっと読む)


【課題】 動力が少ない省エネ型で、繊維状のものがからみついて運転不能にならなく、野菜屑の破砕と脱水が一台ででき、破砕刃を外すとカット野菜の水切りも可能な連続遠心式破砕脱水機を供給するものである。
【解決手段】 脱水バスケットと掻き出しスクリュー羽根をレジュース形にして脱水物の摩擦力を減らして動力を少なくする。
連続遠心式破砕脱水機の回転を1本又はもう一本の変速可能で滑らず連動する駆動軸で回転が異なる3本の従動軸を回して脱水バケットと掻き出しスクリューの回転差と破砕刃の高速回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】負荷側の機器の何れの側に取り付ける場合であっても兼用でき、且つ、部品コストを低減することが可能で、煩雑な在庫管理を要しない変速機構を提供する。
【解決手段】電動機からの動力を負荷側の回転軸に伝達する変速機構であって、上縁部39aと下縁部39bが中心線CLに対して対称となるように形成されたケーシング39と、前記中心線CL上に入力段のギア32及び出力段のギア36の軸心が位置するように前記ケーシング39に収容された変速ギア機構300とを備え、前記ケーシング39の前記上縁部39aと下縁部39bの双方に当該変速機構を支持体に固定する取付部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードから紙及びセルロース繊維を効率よく分離し、これらの含有率の低い石膏を得て、ポルトランドセメント等の石膏成分中に高い割合で置換して使用することのできる再資源化した石膏を容易に得る方法を提供する。
【解決手段】廃石膏ボードを粗砕し、粗砕物に水を添加して濃度が0.3質量%以上10質量%以下のスラリーとし、スラリーをろ過して石膏を含むスラリーと、紙及びセルロース繊維とに分離する。石膏を分離した水をスラリー用水として循環使用することができる。粗砕物をスラリー化する前に、粗砕物を乾式篩装置に通過させ、粗砕物に付着している紙を除去することが好ましい。廃石膏ボードの粗砕には、ディスクミルを用いることができ、ろ過を行う際に、湿式固定篩、特にウェッジワイヤースクリーンを用いることが好適である。 (もっと読む)


【課題】フィルム状又はシート状に成形された基材に層をなした状態で付着した付着物を有効に剥離することができる新規な付着物の剥離装置を提供する。
【解決手段】基材の一面又は両面に層をなした状態で付着物が付着してなる被処理物が投入される投入口と、上記被処理物を収容する略円筒状の処理槽31と、回転軸72と、基端が上記回転軸72に固定され上記処理槽31の長さと同じ方向に長さを有する複数の回転羽根81と、上記処理槽31の他端側に付着物が剥離された後の基材を排出する基材排出路69と、上記処理槽31内の空気を基材排出路69側に案内する複数の案内リブと、上記処理槽31に多数形成された開口32dと、上記開口を通過した付着物を回収する付着物回収部とを備え、上記開口32dは、上記回転羽根81の回転方向に対して略直交する角度となされて上記被処理物に対して摺接する摺接縁を有して形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 使用済み自動車を効率的に分別解体し、再利用可能な回収部品を効率的に回収し、最終処理の段階で排出されるシュレッダーダスト(ASR)発生量の低減を図るオートリサイクルシステムを提供し、コスト削減と環境保護を両立すること。
【解決手段】 使用済み自動車を解体処理するオートリサイクルシステムにおいて、エアコン中のフロンを回収し、エアバッグを電気操作して強制的に爆発膨張させた後、そのエアバッグの生地素材を回収する事前準備工程と、小物部品や部材などの回収部品を取り外して回収すると共に車体に残されたハーネスを分離可能となるように切断する前処理解体工程と、燃料・オイルをドレンコックより回収する燃料・オイル回収工程と、ニブラにより車体を大きく解体するニブラ処理工程と、シュレッダーにより車体を細かく破砕して廃棄物処理をする最終処理工程とを順序だてて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭時の消費電力を抑えたエネルギー効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽16を有する処理機本体10を備え、処理槽16内の空気を外部に連通した排気ダクト29を通して排気するとともに、排気ダクト29内に触媒44と触媒44を加熱する加熱手段(触媒ヒータ45)とを有する脱臭装置43を配設した生ゴミ処理機において、排気ダクト29は、処理槽16内に連通する連通部34を有する第1排気ダクト部33と、第1排気ダクト部33に囲繞されるように内部に配設され、または、第1排気ダクト部33を囲繞するように外部に配設され、脱臭装置43を内部に配設するとともに、第1排気ダクト部33と連通する流入部38が脱臭装置43を挟んで連通部34と逆側に位置する第2排気ダクト部37と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】CO排出を削減できる家庭から出る生ゴミの発酵堆肥化システムを提供する。
【解決手段】収集した家庭生ゴミを投入した集合槽から粉砕槽にベルトコンベアーで移送し、粉砕した稲ワラと混合粉砕し、液状化する。粉砕槽を傾斜させ、液状化物質を箱形容器に注入し、ベルトコンベアーにより暖気室に移送し発酵処理する。暖気は工場建屋の屋上や敷地に設置したソーラー発電及び風力発電併用装置から供給し、ボイラー燃焼量を軽減させるシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミをその収納容器や収集袋から分別する手間を省き、効果的に堆肥化させて再資源として有効利用できる生ゴミ分別処理システムを提供する。
【解決手段】プラスチック容器あるいは収集袋に収容された状態で投入された生ゴミDを、プラスチック容器あるいは収集袋から分離させる生ゴミ分別装置1と、この生ゴミ分別装置1によって分離された生ゴミDを発酵処理する発酵処理槽8とを備えてなる生ゴミ分別処理システムにおいて、生ゴミ分別装置1を、投入された生ゴミDをプラスチック容器ごと破砕すると共に、破砕されたプラスチック片をその旋風で噴き飛ばして排出する回転羽根2dと、生ゴミDの水分を除去しながら搬送するスクリューコンベア3と、発酵処理槽8に生ゴミDを投入するコンベア4及び5を有し、発酵処理槽8に、その下部に堆積している生ゴミDを上昇させ分散落下させる撹拌スクリュー7を有する撹拌装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】水道水を用いることなく、かつ、生ゴミをほとんど選別することなく確実に破砕して減容する。
【解決手段】シンクSの排水口Saおよび接続部材3を通して投入された生ゴミを破砕する破砕手段4と、破砕手段4によって破砕された生ゴミを横方向に搬送する横搬送手段5と、横搬送手段5を介して搬送された破砕生ゴミを内部に導入し、上方に搬送しつつ脱水する脱水手段6と、脱水手段6を介して排出された破砕生ゴミをシュート9を経て内部に投入し、回転しつつ乾燥させる乾燥手段7と、乾燥手段7の下方に引き出し自在に配置されたゴミ容器Bとから構成され、乾燥手段7によって乾燥されて減容された破砕生ゴミを回転する乾燥手段7から脱落させてゴミ容器に回収する。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス冷却機に設置した破砕機の回転を長期間維持し、何らかの原因で破砕機の回転軸の回転が阻害されて回転が減速し、或いはストップしても動力伝達ベルトを損傷することのない低コストの排ガス冷却塔を提供する。
【解決手段】塔本体1下部の灰排出部6に、凝固灰の破砕機5を設置した排ガス冷却塔10において、破砕機の刃を回転させる回転軸と当該回転軸を回転させる動力源とをタイミングベルトで連結し、前記回転軸またはタイミングベルトに不回転検出器(センサー)を設けてなる。また、排ガス冷却塔は、塔本体下部の灰排出部に、凝固灰の破砕機を設置した排ガス冷却塔において、破砕機本体の壁に破砕機の刃を回転する回転軸を外部に貫通する貫通穴を設け、当該貫通穴と前記回転軸に動力を伝達する動力伝達機構とを気密に接続してなる。破砕機をエアシール装置4の下流側へ設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕紙の圧縮固型化装置を大型化することなく、破砕紙を圧縮後も再膨張させない、小型化を可能とした圧縮固型化装置を提供する。
【解決手段】本発明は、繊維細片を収納する長方形状の搬送ケース131と、前記搬送ケース131中に軸架した回転軸の外周に一定空間を形成して装着した線状の螺旋スクリュー133と、前記回転軸の先端に連設した螺旋羽根体134と、前記螺旋羽根体134の前方に設けた圧縮装置135とを備え、前記圧縮装置135は、前記螺旋羽根体134により圧送されてきた繊維細片を圧縮ケース137内で受け止める当板138と、前記当板138を前記圧縮ケース137内外へ進退作動される当板作動機構130と、前記当板作動機構130に付設し前記当板138を前記圧縮ケース137内へ進入付勢する付勢機構140とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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