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Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

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【課題】植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにすることである。
【解決手段】撹拌羽根2とヒータ3を備えた乾燥処理槽1に植物性有機物と一緒に水分保持材を投入するようにし、投入された植物性有機物と水分保持材を撹拌しながら自然排気だけで昇温する昇温工程と、水分保持材の水分を30質量%以上に保ちながら、昇温された植物性有機物を撹拌により粉砕する粉砕工程と、粉砕された植物性有機物を所定の水分以下に強制乾燥する乾燥工程とを設けることにより、植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
最近では誰もが簡単に使用できるシュレッダーが多いため、子供が電源の入っている状態で紙等の挿入口に手を入れてしまったり、または電源が入っている状態で前扉を開いてカッターに触れてしまったり等、大変危険である。
【解決手段】
本体装置1上にカバー部2、カッター6を搭載し、装置本体1の前面側には前ドアを開閉可能に設ける。カバー部2は普段閉じており、暗証番号を入力しないと開けることが出来ない様になっている。また前扉には排紙口感知センサー11を設け、前扉が開いたことを感知し、カッター6の動作が止まるようになっており、怪我をする危険性が極めて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できるようにする。
【解決手段】厨房のシンクの排水口に投入口7aが取り付けられて、当該投入口7aから破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、破砕室7で発生する音響を検知するとともに、検知した音響に基づいて音響信号を出力する音響検出手段と、音響検出手段からの音響信号に基づいて厨芥に混入された異物を検出する異物検出手段とを備えるものである。この構成によって、音響信号の音響周波数及び音圧レベルから、破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できる。 (もっと読む)


【課題】 間口の広い生ゴミ投入台をそなえ、一方端部に排出口を設けた長形シンクにおいて、箸やスプーンなどの異物が排出口に流入しないようにした異物流入防止装置を提供する。
【解決手段】 間口を広くした生ゴミの投入台2と、底面を長手方向に傾斜させて上方から水とともに生ゴミを流す排出溝5をそなえ、排出溝5の下流端に排出口6を設けて投入された生ゴミを処理する社員食堂など多人数が同時に使用する長形のシンク1において、排出口6付近のスペース7を広くし、前記スペース7内に投入台2の端部と適宜の間隔でシンク1を斜め方向に横切り、生ゴミを通す開口部11をそなえた仕切り板10を設け、前記仕切り板10の開口部11に対向させて開口部11に流入する異物の先端を受け止める当て板12をそなえる。 (もっと読む)


【課題】厨芥を減容化しながらも、厨芥が有している有機物由来のエネルギーの損失を極力抑え、有効利用度の非常に高い厨芥を取り出すことが可能な厨芥処理システムを得ることにある。
【解決手段】建物内に設置された厨房排水管1A,1B,1Fと、複数箇所に設置され、厨芥を粉砕する粉砕機2A,2Bと、該粉砕機に水を供給する給水器3A,3Bと、粉砕された厨芥および水の混合排水を粉砕固形物および分離液に固液分離する固液分離機4A,4Bと、該固液分離機4A,4Bから前記厨房排水管1A,1Bへ前記分離液を移送する分離液移送管5A,5Bとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】破砕室における異物検知部の設置方法を工夫して、厨芥内の異物を確実に検知できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク1の排水口に投入口2が取り付けられて、該投入口2から破砕室10に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口2から破砕室10の底部に至る経路途中に、階層構造を有する複数の金属センサ5〜7が設けられるものである。この構成によって、破砕室10内の厨芥を複数の階層から検知して、厨芥内に混入された異物をもれなく検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】羽根板と破砕部との噛み込みの発生を抑制するとともに、駆動手段にかかる負荷を抑制して消費電力の低減を図ることが容易な輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、開口を覆うとともに回転体50に隣接して配置され、収容体20の内部を被輸送物収容側と内通路T側に区画する区画体60と回転体50を正回転方向A及び逆回転方向Bに回転駆動可能な駆動手段と、回転体との回転に伴って回転体50と協働して金属屑を破砕する収容側破砕部とを備える。収容側破砕部は、回転体50の正回転方向Aに対して対向配置される第1破砕面64aと回転体50の逆回転方向Bに対して対向配置される第2破砕面64bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンマーミルを備えた木材破砕機において、大きな木片は勿論のこと、微粉や粉塵が全く飛散せず、安全衛生的で、効率よく長尺木材を破砕することができる木材破砕処理システムを提供する。
【解決手段】ハンマーミルを備えた木材破砕機に特殊仕様のデフレクタ装置を付属させた木材破砕処理システムであって、タブの上部をスッポリ覆う形の外蓋を設けて、シリンダ駆動によって外蓋を自動的に開閉可能とすると共に、運転中木片及び微粉を飛散しないようにし、自動運転中に次の原料木材を調整するので危険性がなく、かつ現場において効率的な運用ができるようにした。散水ノズルを備え、外蓋の内側に微粉旋回阻止板を設け、微粉だに発生しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】食品調理加工分野の残渣、或はその他の廃棄有機物の水中分解処理、及び同様の装置で食品加工レトルトパック袋の破砕洗浄と同時に、内部付着有機物残渣の水中分解処理技術を提供する。
【解決手段】処理槽形状及び素材は問わず既存容器利用も可能、槽内処理水中散気で酸素供給、破砕水流攪拌装置で有機物はバイオ急速分解形状迄破砕攪拌、攪拌電動部位発熱は槽内処理水で受熱水温上昇で槽寒冷地域でも加熱ヒ−タ−不要、有酸素水中分解で無臭処理、破砕水流攪拌槽内遊泳有機物は安全な純粋酵群でナノ分子迄分解で水中棲息菌類で急速沈殿分解、槽内処理水は透明浄化排水も可能、本体は省設置スペ−スで省エネルギ−とメンテナンスフリ−を確立、100%有機液体肥料にもなり、レトルトパック破砕洗浄リサイクルと同時に内部有機物分解洗浄機能も保有する、沈殿分解浄化排水機能を持ったバイオ水中分解有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】厨芥粉砕装置3から押し出される厨芥排水をサイホン作用により排水横枝管4を経て立て管5内に効果的に搬送することのできる厨芥排水の搬送システムを提供する。
【解決手段】台所に設置され排出口3aから厨芥排水を押し出す厨芥粉砕装置3の前記排出口3aに連通される排水横枝管4の管径が30A以下となされている。
このさい、排水横枝管4の末端を引落とし立て管4aとなして階下へ落とし、該引落とし立て管4aの高さ途中位置p1よりも下方部位を、その上流側よりも小径となされた絞り管部a1となし、該絞り管部a1をその絞り開始点から200mm以上低い位置で立て管5に接続する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を検知するセンサが搬送中央に1個しか配置されない場合の紙葉類の切れ・穴による紙葉類の誤検知を防止する紙葉類処理装置及び誤裁断防止方法を提供する。
【解決手段】検知信号TR03からデレー信号TR03DL1及びデレー信号TR03DL2を生成する。また、このデレー信号TR03DL1とデレー信号TR03DL2をORし、切れ、穴などが補正されたデレー信号TR03DLを生成する。同様に検知信号PC09FとPC09BをORし検知信号PC09を生成する。検知信号PC09の先端が検知(暗)されるまでに上記方法によって生成したデレー信号TR03DLの暗状態が、45mm以上継続していた場合、当該紙葉類が上流から下流に向かって搬送された紙葉類であると判断する(上流通過条件)。この方法によれば切れ・穴がある紙葉類であっても紙葉類の誤認識が発生しない。 (もっと読む)


【課題】攪拌破砕翼を駆動されるモータの使用耐年数の向上を目的とする。
【解決手段】 本発明は、内鍋2と生ゴミ処理筐体3と蓋4と吸気通路41と排気通路42と、前記吸気通路内41に配置された送風する送風手段9と、前記内鍋2を加熱する加熱手段6と、攪拌破砕翼12と、攪拌破砕翼駆動部であるモータ13とを含む生ゴミ乾燥処理機1において、モータ13が前記吸気通路内41に配置され、前記蓋4に対し、前記攪拌破砕翼12を回転可能に軸支され、モータ13によって回転される第一の軸14を備え、前記第一の軸は、一端がモータ13に連結する第一のシャフト15と、一端が前記第一のシャフトの他端に係合可能であり、他端が前記攪拌破砕翼に連結する第二のシャフト16を備えており、前記第一のシャフト15及び第二のシャフト16は、前記蓋4が前記投入口を閉塞状態で連結し、前記投入口を開放状態で外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
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【課題】無人運転状態でも機密保持が可能なドキュメントシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】給紙部にドアラッチ付の蓋と紙センサを設け、電源がオンであって給紙部に紙がない場合にはロックを解除し、電源がオフ、又は、給紙部に紙がある場合はロックされていて解錠しないと蓋を開けることができないようにすることによって、シュレッダーの処理前と処理後は蓋を開けることができるが処理中は解錠しない限り蓋を開けることができないので、通常の使用状態においては鍵を使用しなくても無人運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】食物処理システムは消費用食物を保持し調理することができる。開示した実施形態は、食材の乾燥、粉砕、製粉、分配、又はそれ以外の処理に直ちにかつ便利に使用することができる。また、開示した実施形態は、つめ車輪と駆動機構との間の傾斜面を利用する駆動機構を提供する。該駆動機構は該つめ車輪を回転させ、つめ車輪を駆動車輪の方へ移動させ、これと係合させて、該駆動車輪の回転を開始させ、その後、該つめ車輪を該駆動車輪から離し、駆動車輪が自由に回転するのを可能にする。該駆動車輪は本処理システムの処理部品に結合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストレーナを内蔵した固液分離装置を備える生ごみ処理装置において、固液分離装置のストレーナに石や貝殻といった硬質物が噛み込んでストレーナがロックしたような場合でも、駆動モータに過負荷をかけることなく、簡単な操作によってロックを解除することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを水から分離する固液分離装置10を備えた生ごみ処理装置において、前記固液分離装置10は、水とともに生ごみが導入される分離容器12と、該分離容器12内で回転駆動されるストレーナ14および該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16とを備え、前記ストレーナ14がロックした際に、前記ストレーナ14の駆動軸15に連繋して、前記ストレーナ14を回動操作しストレーナ14のロックを解除する操作用のレバー60を装着可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、外周面からほぼ半径方向に立設されたプレート30、32、34、36を有するロータ20と、ロータ20の側部および下部を囲むように配置され、下側部分に複数の孔42、44が設けられた外側部材22とを有する。プレートは、ほぼ半径方向に突出し、プレートが下方に向いたときに、その先端が外側部材22よりも下側に位置するような突出部38、40を有する。また、外側部材22は、突出部38、40を通過させるように、軸の回転方向に沿い、かつ、突出部38、40と整合する異物排出用の長孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】丸刃の間にシート材が詰まることを回避できると共に、製造やメンテナンスが容易な回転刃構造を提供する。
【解決手段】回転軸52に複数の丸刃53を等間隔に設けてなる裁断機の回転刃構造1において、丸刃の周縁部を一部露出させた状態で単位ケース54’に収容し、それを回転軸に順次差し込んで構成するので、製造が容易であり、低コストで多種の裁断機を製造することができる上、メンテナンスも容易である。また、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。
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【課題】粉砕された厨芥を回転板上の破砕室から排出室へ効果的に排出させ、作業時間を短縮させる。
【構成】ディスポーザの破砕室8底部に回転板9を設け、排出室12に回転板9の下面に取り付けたポンプ羽根15をそなえる。ポンプ羽根15の回転方向に対して後ろ側に回転板9を貫通して破砕室8と排出室12を連通する排出通路16を設けている。回転板9の回転でポンプ羽根15の後ろ側が負圧になり排出通路16を介して破砕室8の粉砕された厨芥および固定刃11の溝17内の厨芥を排出室12に吸引排出させる。 (もっと読む)


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