説明

Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

Fターム[4D065CA05]の下位に属するFターム

Fターム[4D065CA05]に分類される特許

121 - 140 / 244


【課題】大量の水をシンクに溜め一気に破砕室と排出室に落とし、破砕室とくに排出管を洗浄させる。
【構成】シンク1の排水口に取り付けたディスポーザに、投入口14に装着したスイッチ蓋13を一定角度回動させることにより選択した運転モードで起動させる蓋スイッチ機構をそなえ、スイッチ蓋13に通水孔15と上面に突設させてスイッチ蓋を回動させるつまみ部材16を設け、前記スイッチ蓋13の通水孔15を覆いつまみ部材16に係合してスイッチ蓋13を回動させる係合部21を形成した着脱可能なめくら蓋20をそなえ、スイッチ蓋13を投入口14に挿入し回動させないままの状態で、めくら蓋20を装着してシンク1に水を溜め、水を溜めた後に、めくら蓋20を係合部21でスイッチ蓋13とともに回動させモータを起動させて引き上げ、通水孔15から破砕室に水を落下させる。 (もっと読む)


【課題】粉砕された厨芥を回転板上の破砕室から排出室へ効果的に排出させ、作業時間を短縮させる。
【構成】ディスポーザの破砕室8底部に回転板9を設け、排出室12に回転板9の下面に取り付けたポンプ羽根15をそなえる。ポンプ羽根15の回転方向に対して後ろ側に回転板9を貫通して破砕室8と排出室12を連通する排出通路16を設けている。回転板9の回転でポンプ羽根15の後ろ側が負圧になり排出通路16を介して破砕室8の粉砕された厨芥および固定刃11の溝17内の厨芥を排出室12に吸引排出させる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置の裁断する刃の防錆効果及び切れ味の低下を復活させる。
【解決手段】クリーニング保養紙1は、防錆、及び潤滑効果を有する含油系紙(パラフィン紙等)2a、2bの間に、切れ具合の原因となる摩擦力の低下を復活させる薄いアルミ素材3を設け、前記含油系紙2a、2b各コーナーを接着材4で接着構成している。 (もっと読む)


【課題】 回収袋に袋詰にされた有機性廃棄物の移送に伴い、その回収袋を大小問わず確実に破袋することのできる有機性廃棄物移送装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物移送装置1においては、回転軸11,12が回転すると、各回転軸11,12に対し螺旋状に設けられた羽根部21,22によって有機性廃棄物Gが押し進められ、矢印A方向へ移送される。このとき、有機性廃棄物Gの回収袋は、各羽根部21,22に形成された切欠き部によって破袋されることになる。したがって、回収袋に袋詰にされた有機性廃棄物Gの移送に伴いその回収袋を破袋することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 回転板がロックしたときのロック状態の解除を確実にしたディスポーザを提供する。
【構成】 投入口4に続く破砕室5の底部にモータ10で回転させる回転板6を設け、破砕室内壁に回転板6を囲む固定刃8をそなえて厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を回転板6の周囲から排出室9に落下させて排出するディスポーザにおいて、前記回転板6のロック状態を検出する過負荷検出手段13を設ける。DCブラシレスモータを用い、通常はモータ10の定格出力より小さい出力Tで破砕運転をさせ、ロック状態を検出したときに出力Tより増大させた出力Tで逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単構造で、金属製のシート状廃材を小片状に裁断し、しかも、メンテナンス性に優れるシート状廃材の裁断装置及び裁断方法を提供する。
【解決手段】シート状廃材14aを裁断する裁断装置の裁断部16は、外周に、周方向に延びるスリット用刃部24及びそれとは直交する方向に延びる複数のシア用刃部25を有するカッターローラ21と、このカッターローラ21の刃部24,25を受けるカッター受ローラ22とを備える。カッターローラ21は、駆動機構により矢印D方向に回転駆動され、また、加圧手段により、カッター受ローラ22に加圧される。カッターローラ21とカッター受ローラ22との間にシート状廃材14aを通すことにより、スリット用刃部24及びシア用刃部25がシート状廃材14aを押切り、小片状のチップ状廃材18として排出する構成とした。 (もっと読む)


固体、液体、気体の状態の成分の混合物を発生させるために有機物を分解する装置であって、ほぼ管状の壁を有し、有機物のための入口(6)と混合物のための出口(7)との間に配置された分解チャンバ(5)を有する。このチャンバ内に、回転シャフト(23)が、チャンバの壁に対する回転シャフトの回転を果すように設けられた回転駆動手段(24)と連結して配置され、回転シャフトと分解チャンバの壁との間の相対的な回転の間、物質の摩擦によって分解が生じる。供給装置が分解チャンバに物質を押圧し、物質は回転シャフトによる高速混合動作を受ける。可変ギャップ(S)が、変換温度が所望の値に達するように、チャンバの第1の管状部分(20)に対する摩擦を調節する。そして、生成物が、第1の管状部分からギャップを通り第1の管状部分より大きな直径の第2の管状部分へと送られる。変換が完了すると、生成物は、出口を通って脱気装置へと送られる。
(もっと読む)


【課題】 発泡スチロール製品の減容率を従来以上に減少するとともに、省スペース化が要求される各店舗で容易に実施しうる発泡スチロール製品の減容化方法を提供すること。
【解決手段】 発泡スチロール製品を所定のサイズに切断した後、切断して得られた複数のスチロール片を粉砕し、粉砕して得られた多数の粉砕片を袋に収容して、袋の内部を開口部を介して真空引きするようにした。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕装置の投入口へ常時取付けた状態で、厨芥粉砕装置の運転や停止作動を可能ならしめ、安全且つ作業効率の向上の図れる安全蓋の提供。
【解決手段】 流し台シンク底部に配置する厨芥粉砕装置の厨芥投入口に嵌着を可能にする外径寸法を備えた筒体、該筒体上面の開口面には手指による掴みプレートを取付け、且つその下方には落下孔を形成するほか、上記筒体外周と上記厨芥投入口の両者間には、両者の装着を検知するセンサー手段及び上記掴みプレートによる一定角度範囲の回動で厨芥粉砕装置を作動させる起動スイッチ手段を備えさせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽に貯留された水及び生ゴミが外部へ漏出することを抑制することができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミを生ゴミ処理装置へ搬送するための搬送室14が、破砕機5が破砕した生ゴミ及び水道水Wを貯留する貯留槽4と、貯留槽4を収容する排水槽8との二段構成になっている。オーバーフロースイッチ73が貯留槽4内におけるオーバーフロー水位W3以上の水位を検出した場合、給水部10からの給水が停止するため、シャワー部13から貯留槽4内への散水も、噴水部20から破砕機5内への給水、延いては破砕機5から貯留槽4内への水道水Wの流入も停止する。また、貯留槽4の水位がオーバーフロー水位W3を超えて更に上昇した場合、排水濾過網41を有する排水口40を介して貯留槽4内の水道水Wが排水槽8へ排出され、排水された水道水Wは、防虫蓋82に閉止された排出口81から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】草木根に付着、混入している土を草木根から確実に分別することができる草木根混入土の分別装置を提供する。
【解決手段】アームの先端に俯仰動可能に設けた支持体1に、分別ドラム2が軸方向一端側で支持されており、駆動源により回転駆動するようになっている。分別ドラム2は先端が開口部4Aになった多孔胴部4で構成してあり、多数の排出穴4E、4Eが形成されている。分別ドラム2の開口部4Aには掻き込み刃5が外向きに突設してある。分別ドラム2内には、草木根分別ブレード6が分別ドラム2の軸方向に沿って、かつ周方向に離間した状態で先端側6Aを分別ドラム2の径方向内向きに突出させて配設してある。また、土塊を破砕する破砕ブレード7が草木根分別ブレード6に略直角に着脱可能に締着してある。 (もっと読む)


【課題】 前処理工程での汚泥の詰りを防止し、且つ、高い効率で大きな粒径の土塊を粉砕することが可能な解土ホッパの提供。
【解決手段】 上面及び下面に開口部を備える筐体と、筐体下面の開口部の直上に配される主要処理部と、主要処理部よりも上方且つ筐体の左右の内壁近傍に配される一対の解土促進回転シャフトからなり、主要処理部は、筐体内部を横切るとともに互いに平行に連接される複数の回転シャフトからなり、解土促進回転シャフト及び主要処理部の回転シャフトの周面には、筐体内部に供給される土砂中の土塊を粉砕する解土手段が設けられ、筐体の左右の内壁のうち、解土促進回転シャフトが配される高さ位置から筐体下面の開口部に至る部分が傾斜面をなし、筐体が下方に向けて狭まるテーパ形状をなすことを特徴とする解土ホッパである。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置が凍結により動作不良ないしは動作不能となることが無く、しかも下水管を通じて衛生害虫が侵入するのを防止することのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの破砕機18と、破砕生ごみの搬送管20と、臭気の逆流を防止する第1トラップ22と、固液分離装置26と、固形分の破砕生ごみを乾燥する乾燥装置28とを有する生ごみ処理設備において、下水管48に第2トラップ50を設けるとともに、乾燥室40からの排気を下水管48に導く排気路70及び排気ファン74を設ける。その排気路70は、固液分離室30の下部を経由して下水管48の第2トラップ50の下流部に至るように設けるとともに、排気路70上に逆止弁73を設けておく。 (もっと読む)


【課題】DCモータを用いて複数の運転モードを行なわせるディスポーザにおいて、蓋スイッチだけで運転モードを選択できるようにし、装置を簡略化させる。
【構成】ディスポーザの回転板4を駆動するモータに速度制御が可能なDCモータ7を用いて複数の運転モードを可能にする。取付管1の上端内壁に蓋10を装着する方向の切り欠ぎ溝12を複数個設け、取付管上面の切り欠ぎ溝12の位置にそれぞれの運転モードを表示するとともに、それぞれの運転モードに対応する磁気センサー13を設ける。取付管1の投入口12に装着する蓋10に、その外周面に突出させた1つの突起16と、磁気センサー13を動作させる磁性体17を埋め込んでいる。蓋10の突起16を選択した切り欠ぎ溝12に挿入することにより、磁性体17と対向する磁気センサー13により選択した切り欠ぎ溝12に表示された多種類の運転モードを選んで実行させる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】処理液の水質の悪化が少なく、有機性排水の生物処理に伴って発生する余剰汚泥の発生量を顕著に減少させることが可能な新規な有機性排水の処理方法を提供すること。
【解決手段】生物処理槽において有機性排水を生物処理した後、該生物処理混合物を処理液と汚泥に固液分離し、該汚泥の一部又は全部に該汚泥中の有機物を可溶化する可溶化処理を施した後、前記生物処理槽に返送する有機性排水の処理方法であって、前記可溶化処理が、該汚泥にアルカリを添加し、回転刃の外周の周速を10m/sec以上とした回転型ホモジナイザー又は回転型インラインミキサーに付する処理であることを特徴とする有機性排水の処理方法。 (もっと読む)


ガラス廃棄物の容積を低減すると共に処分費用をも低減するためにガラス製品破砕機を用いることができる。この破砕機に騒音を低減するための複数のフラップを設けることができる。ガラス製品が詰まって動かなくなる危険性を低減するため、ガラス製品破砕具の方に向けて寸法が増大する内側断面を導管に与えることができる。ガラス製品破砕具を破砕機の中に回転可能に取り付けることができ、破砕ガラスを収集するためのコンテナーをその下方に有するものであってよい。この破砕機は小さくまとまった構成になる可能性がある。これは、騒音レベルを周知の産業用ガラス製品破砕機に対して著しく低減させることを可能にする。
(もっと読む)


セルロース性バイオマスが、5マイクロメータ〜10マイクロメータ未満の平均直径を有する粒子を備えたマイクロパウダーであって、これらの粒子のかなりの部分が1マイクロメートル未満の直径を有するマイクロパウダーに微細化される。バイオマス(例えば木材、農業廃棄物または他の植物材料)が最初に約10mmの最大直径を有する片へと加工される。次いでこれが、水分含量が15重量%以下に減少するように乾燥され、破砕機の中に導入される。破砕機は粒子のサイズを約1mmに微細化する。次に、バイオマスは、回転ディスクのエッジが溝に沿って移動して、バイオマスを圧迫かつ圧縮するディスク・ミルで加工され、これによってバイオマス片をより小さな粒子に壊す。これによって生じたマイクロパウダーは、構成糖への酵素加水分解または化学的化学分解を非常に受け易い。さらに、このマイクロパウダーを空気流れの中に浮遊させ、直接燃焼させて、ボイラーおよび類似のデバイスに熱を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】投入された生ごみの破砕状態を把握することが可能であり、また異物の投入口落下による破砕部の損傷を防止することが可能なディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は生ごみを破砕する破砕部、破砕部上部に設けられた生ごみ投入口及び投入口へ生ごみを導くための傾斜部を有するホッパー2を有する。このホッパー2上部の開口の一部を覆う開閉蓋6を設け、該開閉蓋6に破砕部に臨ませて測距センサ65を設ける。制御部80は破砕部及び測距センサ65に接続され、破砕部を制御する。制御部80による破砕部の駆動開始後、測距センサ65から出力される距離が予め定めた距離となった場合、制御部80により破砕部の駆動を停止する。 (もっと読む)


121 - 140 / 244