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Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

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【課題】 繊維状の厨芥や、水面に浮遊しやすい厨芥も効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗浄水と共に厨芥を粉砕処理する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2a)を上方に形成した厨芥処理室(2)と、この中に配置された回転板(4)と、これを回転駆動する駆動手段(6)と、回転板の上側に配置され、回転板の上に投入された厨芥を粉砕する上側粉砕手段(8、10)と、厨芥及び洗浄水を排出するために、回転板よりも下側に形成された排出口を備えた排出部(18)と、厨芥及び洗浄水が厨芥処理室内に所定量滞留するように、厨芥処理室内の水位を制御する水位制御手段(16、22、24)と、厨芥処理室内の回転板より下側に滞留している厨芥及び洗浄水を攪拌する攪拌手段(12)と、厨芥処理室内に滞留している厨芥を粉砕する下側粉砕手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】蓋に発光体が設けられており、ディスポーザの作動状況を発光表示したり、ディスポーザ内部を蓋に設けた紫外線発光体から紫外線照射したりすることができるディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、上部に設けられた取付筒2と、この取付筒2にジョイントパッキン3を介して連なるケース4と、取付筒2の内側の投入口に着脱された蓋5とを有する。蓋5を装着し、ディスポーザ用スイッチをONとすると、1次コイル11に交流が流れ、2次コイル12に誘導電流が生じ、可視光LED6及びUVLED7が点灯する。上面側のLED6が点灯することにより、ディスポーザ1に通電中であることが視認される。UVLED7が点灯すると、紫外線がディスポーザ1内に照射され、ディスポーザ1内が殺菌されると共に、光触媒作用により活性酸素が発生し、付着有機物が酸化分解される。 (もっと読む)


【課題】水分を多く含んだ状態で細断すると生ゴミが粥状になるとか、粘性が高い団塊状となるとか、乾燥が進むとマイクロ波照射による局所的な加熱過多となって発火したり焦げ付く等の問題を解消する。
【解決手段】処理容器外への排気温度又は排気湿度を温度センサ19又は湿度センサ19aで検出する。回転カッタを回転させるカッタモータ13の回転パターンを、生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、入力操作部であるタッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、その設定した処理名毎の回転パターンとなるようにカッタモータ13を制御する。乾燥終点の停止温度又は停止湿度を生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、タッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、検出温度又は検出湿度が処理名毎の設定温度又は設定湿度になったとき乾燥処理を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の粉砕及び包装材などの発酵不適物の分別を効率よく行なうことのできる粉砕分別装置を提供する。
【解決手段】 回転軸21と、この回転軸21の外周に放射状に取り付けられた複数の羽根とを有する羽根車2が、横置き状態の円筒ドラム1の中に配置され、前記円筒ドラムの下側外周面に篩面12が形成されている粉砕分別処理装置において、前記円筒ドラムの下側外周部に、前記篩面に向けて液体を噴射するためのノズル5aが設けられている。また、前記円筒ドラムの上側内周面にも、前記ノズル5bが設けられていることが好ましく、前記粉砕用羽根車2の駆動機構の負荷を測定し、前記負荷の変動に応じて、前記ノズルからの液体の噴射量を制御するような構成にすることがより好ましい。
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【課題】生ごみ収集かごを流しに取付け、水を流しながらフードミキサーで生ごみをジュース状に粉砕し、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を提供する事により、ディスポーザーの設置工事費や水質管理費、設備維持管理費用などの費用負担を無くし、ごみを処理する為の公共施設や搬送、処理後の廃棄物の問題と環境汚染や二酸化炭素の発生などの削減問題などを無くす。
【解決手段】生ごみ収集かごとフードミキサーをセットで使用する事により生ごみ粉砕器具を構成する。水を流しながらフードミキサーのカッターを回転させ、生ごみ収集かご内の生ごみをすばやく粉砕してジュース状にして、排水管へ排出する。また、流しの上部への水はねを防止するため、水返しのつばを取付けたことを特徴とし、流し台にカッター部を取り付けていない為、従来のディスポーザーと異なり、従来の流し台に生ごみ収集かごをセットするだけで、既存の排水管や終末処理場が利用できる。 (もっと読む)


【課題】搬送水を無駄に多く使用することがなく、しかも搬送動作の際に十分な搬送力で破断後の生ごみを搬送することのできる生ごみ処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみ処理設備を、生ごみの破断装置24と、破断後の生ごみを搬送水にて搬送する搬送装置55と、破断後の生ごみを固液分離して乾燥処理する処理装置56と、制御部96,98とを含んで構成する。そして制御部96,98は、破断装置24が動作開始後に設定動作累積時間を超えて破断動作継続した後に停止したときには自動的に搬送装置55を搬送動作させるとともに、破断装置24の動作停止までの時間が設定動作累積時間以内であるときには搬送装置55を搬送動作させないものとする。 (もっと読む)


本明細書には、ディスポーザの一部分、好ましくは、ディスポーザの容器カバーに少なくとも部分的に成形される、流し台に生ごみ用ディスポーザを取り付ける防振ガスケットが開示されている。防振ガスケットは、好ましくは、ゴム引きされ一体形成されたガスケット部分、スリーブ部分、およびオーバーモールドされた部分を含む。ガスケット部分は、排水開口部に結合され、ディスポーザから食べ物が流出することを防止するためにプリーツを含んでもよい。スリーブ部分は、ガスケットとオーバーモールドされた部分とを接続し、流し台から懸架するディスポーザの重量を負い、振動誘導騒音を減少させる主な構造として機能する。オーバーモールドされた部分は、ディスポーザハウジングの残りの部分に順次クリンプされる、容器カバーの上および底に好ましくは成形される。
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【課題】生ごみ粉砕に際して生じた粉砕汁を搬送媒体から良好に分離し得て、搬送媒体が生ごみの粉砕汁で汚れるのを良好に防止し得、生ごみ粉砕物を粉砕汁とともに搬送媒体から良好に分離し得て排出処理することのできる生ごみの粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの粉砕処理装置20を、生ごみ粉砕器18と、水49よりも比重が軽く且つ水不溶性の液体からなる生ごみ粉砕物48の搬送媒体32と、生ごみ粉砕器18を通る循環路34に沿って搬送媒体32を循環流動させる搬送媒体32の循環手段36と、循環路34上に設けられ、搬送媒体32にて生ごみ粉砕器18から搬送されて来た生ごみ粉砕物48と水49とを搬送媒体32から比重差によって分離する分離槽40と、分離槽40で分離された生ごみ粉砕物48を水49とともに分離槽40から取り出す取出手段46,50を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみを短時間に、しかも、少ないエネルギー(電気代)で乾燥させ、且つ、乾燥の終了を待たずにいつでも連続的に生ごみを投入でき、マグネトロン加熱の課題である金属物投入による安全性や、集中加熱を防止した生ごみ乾燥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生ごみ乾燥処理機は、マグネトロン3により電磁波を照射する乾燥室2内に回転スクリュー7方式の搬送手段9を設け、その前段に生ごみ10の粉砕手段13を設け、粉砕された生ごみ10を乾燥室2内で電磁波を照射しながら順次乾燥させることにより、生ごみ10自体を内部より直接加熱できるため、乾燥時間が早く、生ごみ10を投入部11より連続的にいつでも投入することが可能となり、しかも乾燥処理時の熱効率が良く、消費電力量も少なくすむ。 (もっと読む)


【課題】ゴムホース加硫用の樹脂被覆部材を円滑に粉砕装置に供給可能とするゴムホース加硫用の樹脂被覆部材の供給処理装置および供給処理方法を提供する。
【解決手段】加硫されたゴムホース12からはく離されて、連続して送り出される樹脂被覆部材13が、外周側面に切断刃部3を有する円筒状の回転刃2と回転ローラ4との間を通過して、切断刃部3によって長手方向所定間隔で切断または切込まれて粉砕装置7に供給される。 (もっと読む)


排水口を閉鎖することなく、インターロック保護された食品廃棄物ディスポーザのスイッチを起動する手段と、インターロック保護された食品廃棄物ディスポーザを起動することなく、排水口を閉鎖する手段とを有する装置が提供される。
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【課題】大量の廃棄物を中断することなく継続して効率良く行えるとともに、車輌に搭載した状態、又は地上に載置した状態のいずれでも廃棄物の破砕処理が可能なシュレッダコンテナ、並びにこのシュレッダコンテナを用いた廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された荷役装置Aにより地上と車体C1上との間で積降ろし自在になされたコンテナ1であって、上部に設けられた投入部21から投入された廃棄物を破砕するシュレッダ2と、シュレッダ2の下方に設けられ、当該シュレッダ2で破砕した廃棄物を所望の場所に搬送する搬送手段3と、シュレッダ駆動用及び搬送手段駆動用の電源を供給する発電機4とを備えている。コンテナ1には、地上から車体C1上に搭載したコンテナへの廃棄物の積込みに使用するための昇降装置6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単にメンテナンスを行うことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥を投入する厨芥投入口6を上方に形成した厨芥処理室8と、この厨芥処理室の中に配置され、厨芥投入口よりも直径が大きく形成された回転板10と、この回転板を回転駆動する駆動手段12と、回転板の上側に配置され、厨芥投入口から回転板の上に投入された厨芥を粉砕する上側粉砕手段16、18と、この上側粉砕手段によって粉砕され、回転板の周縁と厨芥処理室の内壁との隙間から回転板の下に落ちた厨芥を粉砕するために、厨芥投入口から着脱可能、且つ出し入れ可能に、回転板の下側に取付けられた下側粉砕手段22と、厨芥処理室と連続して回転板の下側に設けられ、下側粉砕手段によって粉砕された厨芥を受けて外部に排出する厨芥排出室14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 厨芥ごみ収納容器内の清掃を行う際に、回転攪拌刃を外さないでも、厨芥ごみ収納容器内の部品等の細部まで容易に清掃できる厨芥処理機を提供する。
【解決手段】 厨芥ごみを収納する厨芥ごみ収納容器4と、この厨芥ごみ収納容器4内の厨芥ごみを加熱する加熱手段14と、前記厨芥ごみ収納容器4の底部に回転自在に設けられた回転攪拌刃6と、この回転攪拌刃6を駆動する駆動手段24とを備え、前記回転攪拌刃6は上方に折り曲げることが出来る回転攪拌刃折り曲げ機構25を設けた。また、回転攪拌刃折り曲げ機構25は、少なくともチョウツガイ26と、スライドさせることによりチョウツガイ26部を固定したり、固定を解除したりすることが出来るストッパー27とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。
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【課題】 厨芥粉砕処理装置の運転使用にさいし、その騒音や振動がシンク側へ可及的に伝搬したりしないようにする提案。
【解決手段】 装置本体を上部ケースと下部ケースで二分割される構成となすと共に、上記上部ケースの全体を弾性体で作成する。このさい、上部ケースの上端部は流し台シンクの底面排水管口の下端部外周に適合する筒状縁部に形成し、該筒状縁部を上記排水管口の下端外周部に当接させ、締付けバンドで脱着自在に取付けるのであり、また上部ケースと下部ケースの対合面を前者が下向き凸で後者が上向き凹の接合面となるように形成すると共に、上記上部ケースの凸部を弾性体の上部ケース下面に対しこれと一体成形し、上記両者の対合面にパッキンを介在させないものとしたり、上部ケースの上方で且つシンク底面排水管口と当接する筒状縁部より少し下方箇所付近に対し、凹凸のくびれ部を形成させたりする。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを投入するための開口部から漏出する悪臭を低減するとともに、清掃負担を低減した生ごみ処理装置の提供。
【解決手段】 生ごみ破砕機11、破砕後の生ごみを一時的に貯蔵する計量タンク12、油分除去装置20、脱水装置30、蒸気冷却装置40、水回収タンク50、減圧ポンプ60、脱臭装置70を連設した生ごみ処理装置である。破砕機11の開口部11aには、生ごみを破砕した後に洗浄液を噴射するノズル13が設けられ、計量タンク12内の生ごみが所定量となった後に、生ごみがポンプ14により移動し、油分除去され、脱水処理がされる。脱水処理は、減圧加熱乾燥によって行われ、その間に生じた蒸気は、水回収タンク50に回収される。脱水処理後の生ごみは、送風ファン34が脱水タンク31内に送風している状態で有孔袋33aに回収される。 (もっと読む)


【課題】スぺーサと破砕盤との間、或いは回転軸とスぺーサや破砕盤との間に塵埃等が侵入しにくくなる構造の破砕装置を提供する
【解決手段】回転軸5に回り止め構造でスぺーサ6と破砕盤7とを交互に嵌めて構成された回転式破砕体を有する。破砕盤7の側面に全周にわたり凹部7bを設け、この凹部7bにスぺーサ6を嵌合して破砕盤7とスぺーサ6とを組合わせる。または、破砕盤7の凸部または凹部とスぺーサ6の凹部または凸部とを嵌合して両者を組合わせる。あるいはスぺーサ6と破砕盤7との間にシール材を設ける。 (もっと読む)


【課題】
容易に且つ効率的に製造販売され得る先行技術のタイヤ減少分離システムの全ての利点を有する新規で改良されたタイヤ寸法減少/ワイヤ分離システムを提供すること。
【解決手段】
タイヤ寸法減少/ワイヤ分離システム(10)は駆動軸(12)と、駆動軸に据え付けられた複数のロータ(26)であって、各ロータが各ロータ内に取り外し可能に固定された回転切断刃(34)をもつ軸方向スロット(28)を有するものと、駆動軸とロータを支持する独立したハウジングとから成る。独立したハウジングは静止切断刃(58)をもつ中央領域を有する。静止切断刃の根と峰は回転切断刃の根と峰に関して適合して配向されている。独立したハウジングはさらに、ロータの軸方向端に縦方向に固定された環状摩擦リング(72)を包含する横方向領域を有する。各横方向領域はさらに摩擦リング備える磨耗ライナー(76)を包含する。
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