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Fターム[4D065CA05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139)

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本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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【課題】 刃先摩耗部に対して、予熱、後熱などの多大な熱エネルギーを使用することなく、かつ、特別な加工手段を要することなく、凹凸状の刃先部を得ることができ、刃物の剪断能力を向上させるとともに耐摩耗性に優れ、切断能力を長期にわたり維持することが可能な剪断式粉砕破砕装置用の刃物を提供する。
【解決手段】 刃先部5の刃先外周面5aの両側縁に、刃物1が回転する方向Xへ0.5mm〜10mmの範囲の間隔を空けて、刃物1の回転方向と直交するように配列された筋盛ビード10を備える。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを節約することができるシュレッダーの周波数変換制御システムを提供する。
【解決手段】周波数変換制御システム20は、厚みセンサ21、変速モータ22、及び制御モジュール23を含み、制御モジュールは、厚みセンサ及び変速モータに接続され、且つ制御モジュールは対照表2321を具え、厚みセンサは、シュレッダー2に入ってきた被細断物の厚みを検出することができ、変速モータは異なるモータ回転速度で作動させることができる。制御モジュールが厚みセンサからの被細断物の厚みメッセージTを受信した時、制御モジュールは、その厚みに基づいて対照表内から前記厚みに対応するモータ作動データを検索し、更に前記モータ作動データを変速モータに出力することにより、変速モータが適切な回転速度で作動するように制御し、エネルギーの浪費を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 竹及び木材をより効率よく粉砕してより安価に竹粉及び木粉を製造することの出来る回転機構と一体化された専用刃を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、回転駆動源の回転駆動作用下に所定方向に回転する回転切削機構に形成される切削刃とする。
回転切削機構は略円柱体によって構築されたものとし、回転切削刃を前記略円柱体の外周面に形成するものとする。
刃先の配列・角度・寸法・左右のねじれ角度及び枚数を各材質・求められる粉の大きさ・形状等毎に調整・交換可能であることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食堂などで発生する厨芥をディスポーザーで処理した粉砕厨芥と、多量に動植物性油脂を含む厨房排水を用いてメタンガスを得るようにした廃棄物処理システムにおいて、粉砕厨芥を可溶化槽に送る配管と、厨房排水を可溶化槽に送る配管を簡素化するとともに、厨芥処理時に必要な外部からの水量を節減し、メタン発酵の効率を向上させる。
【解決手段】 厨芥を投入するシンク1に取り付けたディスポーザー3と、動植物性油脂を含む厨房排水を貯留し油脂分を分離させるグリーストラップ5をそなえ、前記グリーストラップ5で分離された油脂分を含む処理液を、ディスポーザー3の破砕室3aに供給し、ディスポーザー3内で前記処理液と粉砕厨芥を十分に混合させ、1本のスラリー管8で可溶化槽9に送る。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕固形物の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価に製造することができるとともに、煩雑な作業を必要とすることなく容易に原料粒の粉体を得る。
【解決手段】大豆などの原料粒の粉砕装置2と、粉砕装置2に原料粒を供給する供給装置3と、粉砕装置2に接続されて上方に延設された分級筒4と、粉砕された原料粒の粉体を貯留する貯蔵ホッパー5と、粉砕された原料粒の粉体を粉砕装置2および分級筒4を経て貯蔵ホッパー5に空気輸送する空気輸送装置6とから構成される。そして、供給装置3を介して粉砕装置2に供給された原料粒は、回転する回転盤24に設けた粉砕刃25によって粉砕される。この際、空気輸送装置6によって空気取入口を経てケーシング22内に空気が吸引され、粉砕された原料粒の粉体は、吸引空気に浮遊されて分級筒4へ空気輸送される。この際、粒径の大きな粉体は重力により下方に沈降し、粒径の小さな粉体は空気抵抗によって吸引空気とともに上昇する。 (もっと読む)


【課題】給水口から厨芥粉砕残渣が給水管に入り込み、給水管内の滞留水中で菌が繁殖し、臭気問題や衛生上の問題が起こることの防止とともに、給水管施工がし易い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】シンク1の排水口4に設けられ、投入された未粉砕厨芥を粉砕し、粉砕された粉砕済厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置3であって、厨芥投入口と、投入された未粉砕厨芥が貯留される厨芥処理室5と、洗浄水を厨芥処理室内に給水する給水手段と、粉砕手段とを備え、給水手段と厨芥処理室5とが給水配管20bを介して接続され、給水配管20bは、給水手段に連結されたホース部材と、厨芥処理室に設けられた給水口に連結された接続部材とを備え、接続部材は、屈曲部を有するものであり、給水口に対して回動可能に連結されるものであり、勾配が給水口に対して逆勾配とならないように接続部材の回動を規制する回動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の生産者にとって扱いやすいように小型軽量化された果実破砕機を提供する。
【解決手段】果実破砕機10は、上部が開口された容器12と、容器12を封鎖する蓋14と、蓋14の表裏に貫通するシャフト18と、蓋14の内側でシャフト18の一端に連結されたモータ20と、蓋14の外側でシャフト18の他端に連結された破砕刃22を備える。シャフト18は軸周りに回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、破砕刃22は、自重とモータ20の重量によって容器12内を下降しながら果実を破砕していく。 (もっと読む)


【課題】 社員食堂のように多数の人がほぼ同時に残飯などの生ゴミを廃棄するシンクをそなえ、投入された生ゴミを水でディスポーザーに移送して粉砕する生ゴミ処理装置において、ディスポーザーの処理を阻害せずに水の使用量を減少させる。
【解決手段】 間口を広くし底面を傾斜させた長いシンク1をそなえ、投入面2および流動路3に給水バルブ7から給水して、投入された生ゴミを傾斜面に沿って排出部6に移送し、この排出部6に連結したディスポーザー10に流し込んで処理する生ゴミ処理装置において、前記シンク1の排出部6を、多数の通水小孔9をそなえた傾斜板8で漏斗状に形成し、排出部6に移送のため多量に流れ込む水の大部分を、ディスポーザー10に流れ込む前に傾斜板8の通水小孔9を通してタンク12に溜め、タンク12内に溜めた水をポンプ16でシンクの投入面2および流動路3に循環供給させる。 (もっと読む)


【課題】 裁断屑の付着を防ぎ、安定した動作が可能でメンテナンス性を向上させた裁断屑均しユニット、及びシュレッダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 裁断ユニット46と、前記裁断ユニット46の下方に配置され、前記裁断ユニット46によって裁断された裁断屑Qを収容する裁断屑収容容器45との間に配置された裁断屑均しユニット1であって、ユニット本体2と、前記ユニット本体2に復動可能に取付けられ、前記裁断屑収容容器内にたまった前記裁断屑Qの偏りを均す均し具5と、前記均し具5を復動させる駆動部18と、を備え、前記均し具5は、カバー体7に覆われている事を特徴とする裁断屑均しユニット1。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を効率良く粉砕することが可能な粉砕ロール及び廃スチロール減容機を提供すること。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕刃が、回転軸から離隔した位置に形成された筒状の外周面に、回転軸に対して斜めになるように放物曲線状又は螺旋状に配列固定され、回転駆動する。また、上記粉砕刃によって粉砕されない被粉砕物を更に粉砕する補助刃が粉砕刃の間に外周面に固定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】変速機構または駆動機に過大な負荷がかかることを回避しながらも、装置の動力を遮断した場合に、動力伝達軸から動力被伝達軸へ動力の伝達が可能な動力伝達機構及び動力伝達機構により動力伝達される破砕装置を提供する。
【解決手段】出力軸37側の要求トルクが設定トルク以上になると摩擦プレート21と加圧プレート22が滑り、設定トルク未満になると摩擦プレート21と加圧プレート22が一体に回転して出力軸37に動力伝達されるように加圧プレート22を摩擦プレート21に圧接する加圧機構26と、加圧機構26による加圧プレート22と摩擦プレート21への圧接力が解除された加圧解除状態で、加圧プレート22と摩擦プレート21に所定の押圧力81を付与する押圧機構80を備えたトルクリミッタ20が動力伝達機構に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる異常な負荷トルクの上昇を回避しながらも、安定的に処理効率の上昇を図ることができる破砕装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】回転刃が固定された破砕ロータの回転により被破砕物を破砕する破砕処理部と、変速機構を介して破砕ロータを駆動する誘導電動機を備えた破砕装置の制御装置であって、誘導電動機を駆動するインバータ回路と、誘導電動機の負荷レベルに基づいてインバータ回路の出力周波数を、第一周波数f1から第一周波数とは異なる第二の周波数f2に切り替える周波数制御部とを備え、周波数制御部は、第一周波数f1から第二周波数f2に切り替えるための第一負荷レベルτ1と、第二周波数f2から第一周波数f1に切り替える第二負荷レベルτ2が異なるようにヒステリシス特性を持たせて切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の煙突などの既設管を破砕する際に、作業工数や作業時間の増加さらには労力負担の増加を防ぐことができる構成を備えた既設管破砕を得る。
【解決手段】複数纏めて同じ箇所に延長方向端部が配置されている既設管を対象とし、前記既設管の延長方向および該延長方向と直角な面内にそれぞれ移動可能な切削工具を備え、前記切削工具は、前記既設管の延長方向に移動した位置で該延長方向と直角な面内で移動することにより前記既設管の複数を研削できる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。 (もっと読む)


【課題】高硬度の樹脂を粉砕しても摩耗しにくく、破損しない樹脂粉砕用回転刃を提供する。
【解決手段】WCを80〜91重量%含有し、Coを9〜20重量%含有する超硬合金からなる樹脂粉砕用回転刃である。前記樹脂粉砕用回転刃は、2枚以上の複数葉のブレード状で、中心に回転軸が嵌合する穴を有し、モーターで駆動する回転軸に単独又は複数枚を通し重設して用いられるものである。これをエポキシ樹脂やこれに硬質材を添加したような高硬度の樹脂を粉砕しても摩耗しにくく樹脂粉砕材中に摩耗物の混入が殆どなく、破損せず従来のダイス鋼製のものより長寿命である。 (もっと読む)


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