説明

Fターム[4D065DD08]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | スリッター刃 (290)

Fターム[4D065DD08]の下位に属するFターム

Fターム[4D065DD08]に分類される特許

201 - 220 / 288


【課題】被細断物への刃の噛み込みを良くして被細断物のカット不良をなくし、かつ、カットされた紙が切欠凹部から出やすい構造にして目詰まりをなくし、カット性能を常に良好な状態に維持しておくことができるようにする。
【解決手段】カッタ15a,15bの外周面に、刃16と切欠凹部17とを、回転方向に向かって交互に繰り返すように設けるとともに、カッタ15a,15bの回転中心Oと刃先を結ぶ線に対する刃16の手前側の面とのなす刃のすくい角δを20°≦δ≦40°、カッタ15a,15bの回転中心Oを含む平面と刃16の後側の面とのなす角度θを20°≦θ≦40°とし、かつ、カッタ15a,15bの刃先を通る仮想外周円27の半径をR1、切欠凹部17の底面17aを通る仮想円29の半径をR2、切欠凹部17の底面17aとカッタ15a,15bの刃16の手前側の面との間の接続半径をR3としたとき、接続半径R3を、半径R1と半径R2との差の1/3から2/3の範囲内に設定する。
(もっと読む)


【課題】回収箱内に小容器が配置されている場合であっても、シュレッダーから回収箱を取り外すことなく、回収箱及び小容器内に分別回収された紙片等の量を同時に確認することができる、シュレッダーの破砕片回収ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、紙及び硬質材料を破砕可能で、破砕された紙片及び硬質材料片を分別回収するシュレッダーに取り付けられる破砕片の回収ユニットであって、上部に開口を有するとともに、側面に窓を有し、破砕された紙片及び硬質材料片の回収スペースに配置される回収箱と、回収箱内で前記窓に近接して収容され、回収箱の開口よりも小さい開口を上部に有する小容器とを備え、小容器の一部が窓の一部を塞ぐように構成され、この小容器において少なくとも窓を塞ぐ部分は透明に形成されており、硬質材料片は、小容器に回収され、紙片は、回収箱の内部空間のうち小容器が占める部分以外のスペースに回収される。 (もっと読む)


【課題】複数のカッタの刃が同時に被細断物を噛み込むのを防止することにより、モータへの負荷の軽減効果、および騒音の抑制効果を高めることができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】各列のカッタ15aを、互いに隣接するものの近接する刃先同士を順次結んだ線Lが、回転軸14aを中心とする螺旋を描くように整列させて回転軸14aに取り付けるとともに、両カッタ列により被細断物を細断しうる有効細断幅Wに対する螺旋のねじれ角θを、各カッタ15aにおける刃16の数をnとしたとき、ほぼ180°/nとする。
(もっと読む)


【課題】被細断物をカットする段階で、被細断物のカッタよりも手前の部分が、カッタにより前後方向に振られる振幅を小さくすることにより、細断処理時に発生する騒音を抑制する。
【解決手段】カッタ15a,15bの外周面に、刃16と切欠凹部17とを、回転方向に向かって交互に繰り返すように設けるとともに、刃16の刃先角βを35°≦β≦55°、カッタ15a,15bの回転中心Oと刃先を結ぶ線に対する刃16の手前側の面とのなす刃のすくい角δを20°≦δ≦40°、刃の外側端面の刃先側の延長線と刃先から離れた側の端面とがなす角度αを5°≦α≦35°の範囲内に設定する。
(もっと読む)


【課題】細断処理時に投入口から外部に漏れる騒音を抑制して小さくすることができるようにする。
【解決手段】挿入通路7の中間部に、投入口6の縁と、挿入通路7のケース本体2内に開口する縁とを結ぶ直線を遮るようにした屈曲部7bを設け、被細断物Aが挿入通路7内を閉塞しつつ進むようにして、細断処理で発生する騒音が、挿入通路7を通って外部に漏れるのを抑制しうるようにする。
(もっと読む)


【課題】安価にしかも一度に大量の紙を扱うことができ、さらに無人で安定した紙送りを実現できる紙送り機を単純な機構を用いて提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙送り機は、二本のローラー5a、5bの上に給紙用の紙19を置くことにより、シュレッダ口に向けて紙を絞り出す機構を有する。この際、扉の開閉と連動した錘機構(吊り下げ錘、錘の配線)により紙に上方から静荷重を与え続けることで最後の一枚まで給紙を可能にする。また、扉の開閉を扉開閉センサーで検知する事で扉開放(給紙)中の誤作動を防止し、紙送りセンサー部13が紙詰まりを検知することで紙詰まり発生時の動作停止を行う。これらの複合的な効果により無人の安定稼動を提供する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、給油システムを備えるシュレッダに関する。他の態様は、使用をモニタするシュレッダに関する。他の態様は、シュレッダ中で書類の厚さを感知することに関し、厚さの累積量を示す機能や、許可された最大厚さを変更するための、細断する材料を選択する機能を含むがそれらに限定されない。
(もっと読む)


【課題】プラスチック成形機近くのプラスチック成形工場内の空いた狭いスペース等に設置して、誰でもが手軽にかつ便利に使用可能な、軽量で簡易な構造をした小型のプラスチック廃材粉砕機を提供する。
【解決手段】ケーシング10内上部とその下部とに回転自在に軸支された大径回転刃車20と小径回転刃車30とを同期回転させる歯車機構60を、電動モータ50が配置された側とは反対側のケーシング10外部の他方の側に配置する。電動モータ50が配置された側に露出したケーシング10外側壁には、減速機構付きの電動モータ50を縦方向に起立させて搭載する。そして、電動モータ50を搭載するベースに、ケーシング10外側壁を利用する。そして、プラスチック廃材粉砕機を簡易化して、プラスチック廃材粉砕機の横方向の長さを短縮化する。 (もっと読む)


【課題】文書細断機の紙葉類投入口に手指等の異物が誤って投入されたとき、文書細断機を停止させる安全機構を提供する。
【解決手段】紙葉類の投入口1に案内空間路2と案内シャッター部3とを形成し、これに相対するように上面揺動案内部材7と可動シャッター部材8とを装着することにより、開閉自在の投入口1とそれに続く案内空間路2と案内シャッター部3とが形成される。基枠に常開位置係止ストッパ14と付勢発条15と開閉検知スイッチ16とを当該上面揺動案内部材7に配設しておき、当該常開位置係止ストッパ14により投入口1が常時所定の間隔に開口した状態になすとともに、当該付勢発条15により投入口1が開成する方向に揺動する際には所定の負荷がかかるようになし、更に、異物が挿入されたり巻き込まれたりして投入口1が規定間隔以上に開成すると、開閉検知スイッチ16が検知作動して、細断用カッター4の回転を緊急停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の水道水(粉砕水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの水道水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が送出され、裁断させることができる給紙装置付シュレッダー及び給紙装置を提供する提供する。
【解決手段】駆動源により動作する2つの噛合する切断刃からなるシュレッダー部と、カバーに、紙葉をセットして保持する給紙トレイと、給紙トレイの基部に上下動自在となるように枢着し紙葉束を持ち上げる底上げ部と、給紙トレイから複数枚の紙葉を送り出す第一送りローラと、送り出された紙葉の枚数を制御するために裁断可能枚数程度の用紙だけを通過させるさばき壁と、さばき壁を通過した紙葉を送り出す第二送りローラと、第二送りローラからシュレッダーの裁断可能枚数以下を送り出すための制御部と、制御部を抜けた紙葉をシュレッダーに挟持送出する第三送りローラ及び第四送りローラと、第一送りローラと第二送りローラの駆動を制御する制御スイッチと、からなる構造である。 (もっと読む)


【課題】機密文書等などを廃棄する場合に、担当者が文書の保管期間を1つずつ確認しながら廃棄作業を進める必要があった。また、人為的な確認ミスによって、保管期間が残っている文書を誤って廃棄してしまう恐れがあった。
【解決手段】本発明の文書管理システムは、文書IDが付加された文書を生成する文書生成装置1と、文書に付加された文書IDを当該文書の保管期間と対応付けて管理するとともに、文書IDを指定した文書の廃棄許可の問い合わせに対して、指定の文書IDに対応する文書の保管期間を確認し、保管期間が過ぎている場合に廃棄許可を与える文書管理装置2と、廃棄対象となる文書の文書IDを読み取るとともに、この読み取った文書IDを指定して文書の廃棄許可を文書管理装置2に問い合わせ、文書管理装置2から廃棄許可が与えられた場合に文書の廃棄処理を行う文書廃棄装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】機密文書を破棄する際の確認作業に必要な機器は高価であり、多大な作業時間を要する。
【解決手段】本発明に係る文書廃棄装置は、特定情報読取手段25、26による特定情報の読み取りが行われたことをもって文書載置手段17上に文書が有ると判断することができるので、文書載置手段17の文書の有無を判定する専用の手段を必要とせず、また、文書を積載したことを示す操作を行う必要が無いため、安価で、操作時間を削減した文書廃棄装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】収集車を枝葉等の収集用と一般ゴミの収集用として使い分ける場合でも、それぞれの場合で粉砕機の位置を変えたり着脱したりする煩雑な作業を行う必要がなく、枝葉等の粉砕作業中に同時にまたは並行して一般ゴミの投入もできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車(A)は着脱可能に粉砕機(4)を有している。粉砕機(4)は、テールゲート(33)に上下方向に回動可能に取り付けられた台部材(40)に取り付けられており、テールゲート(33)の投入口(36)に粉砕物を投入することができる。粉砕機(4)は、台部材(40)を上方へ回動させてテールゲート(33)の内部側に収納可能である。投入口(36)は、粉砕機(4)を取り付けた状態で投入口(36)から塵芥の投入ができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 表面にラベルやテープ等の貼着物が付着された廃発泡スチロールを簡易な方法で熱分解して、生成油を取り出す方法の提供。
【解決手段】 表面のラベルやテープ等の貼着物が付着されたまま、廃発泡スチロールを破砕機1により破砕すると共に、擦過体2に押し付けて擦り潰し、貼着物と共にそれらを微破砕する。次いで、それを溶解槽3で処理液により溶解させ、熱分解装置4により熱分解して蒸留し生成油を作る。そして、貼着物5を熱分解装置4の底に残存する残渣として適宜装置から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】異物や所定の細断能力以上の厚さや硬さの物が入りにくく、それらのものが無理やり挿入されても、細断されないようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する前記被細断物の挿入通路10を設けたシュレッダにおいて、挿入通路は、細断部の上方に向け前方より後方に下降傾斜する上下一対のガイド板7、8を、異物等の厚さ以下の所定の間隙aを存するように配置して形成し、かつ、上側ガイド板を固定し、下側ガイド板の挿入通路の投入口側を枢着して、下側ガイド板を弾性付勢手段11の付勢力に抗して下方に傾動可能にするとともに、下側ガイド板の下方への傾動動作を検知する検知手段12を設け、該検知手段が下側ガイド板の下方への傾動動作を検知したとき、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】転倒検知センサによる駆動部の誤作動を防止し、確実に転倒状態を検知することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設けたシュレッダにおいて、前記ケース本体に、当該ケース本体が所定の角度傾倒したことを検知する検知手段17a、17bを設け、該検知手段の作動により、前記駆動部を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部内における被細断物の飛散を確実に防止することができるシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設け、前記ケース本体の外周面に、少なくとも前記収納部の前方側を開放して、前記ゴミ箱の出し入れ可能にする開口部15を設けるとともに、該開口部に扉を開閉自在に設けたシュレッダ1において、前記収納部内に、ゴミ箱の有無もしくはゴミ箱内の細断屑の溜まり具合のいずれか又は両方を検知するゴミ箱装填状況検知手段16、17を設け、該検知手段16、17の作動により、前記駆動部14の動作を規制すること。 (もっと読む)


201 - 220 / 288