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Fターム[4D065DD08]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | スリッター刃 (290)

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【課題】
シュレッダー使用時に発生する不快な騒音を低減させて、更に快適な使用環境を提供する。
【解決手段】
シュレッダーの駆動部から発生する騒音を遮音した後、その騒音発生源をマイクで取り込んで音声変換を行うことにより、シュレッダーから発する騒音を自然な快音へと変換して、快適な使用感を得られるシュレッダーを提供する。更に、使用者の好みに合わせて発する音声を選択したり、1/f回路を搭載することによって、自然な音を発することが可能になり、より快適な使用環境を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置における細断対象物の入れ込み開口を変更することなく、この入れ込み開口の入り口部に手指などが触れたときに、細断手段の動作を確実に停止させる。
【解決手段】シュレッダー装置における入れ込み開口12の長さ方向に亘る開口縁12dの一方の側方には、この入れ込み開口12の全長に亘る長さを持ったボタン体16が備えられている。ボタン体16は、このボタン体16の長さ方向に亘る一方縁16aを前記入れ込み開口12の開口縁12dの上方に位置させるリフト位置から下降位置に亘る回動可能に備え付けられていると共に、このボタン体16を前記下降位置への移動を許容させた状態でリフト位置に位置づける支持手段17を有しており、ボタン体16の下降位置への移動により細断手段の動作が停止されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】
ストレートカットする方法を採用し、容易に裁断紙片の情報の判読を困難にしつつ、裁断紙片を古紙として再生利用しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】
本発明のシュレッダは、記録媒体7をストレートカットする裁断機構4と、ストレートカットされた記録媒体7を回収する回収容器6とを備えてなるシュレッダ1において、前記回収容器6(61、62)を複数個備えてなり、前記ストレートカットされた記録媒体7を、記録媒体7のカット方向に直交する任意の間隔ごとに異なる回収容器61、62に回収する回収機構を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】羽根板と破砕部との噛み込みの発生を抑制するとともに、駆動手段にかかる負荷を抑制して消費電力の低減を図ることが容易な輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、開口を覆うとともに回転体50に隣接して配置され、収容体20の内部を被輸送物収容側と内通路T側に区画する区画体60と回転体50を正回転方向A及び逆回転方向Bに回転駆動可能な駆動手段と、回転体との回転に伴って回転体50と協働して金属屑を破砕する収容側破砕部とを備える。収容側破砕部は、回転体50の正回転方向Aに対して対向配置される第1破砕面64aと回転体50の逆回転方向Bに対して対向配置される第2破砕面64bとを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕寸法を小さくすることができ、安全性が高く、装置が大きくならない破砕方法及び破砕システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10と、このケーシング10の上方に開口した、2軸剪断式破砕装置から排出される処理物が投入される投入口10aと、この投入口10aの下方にケーシング10内部を区分けするように傾斜配置された、複数の縦型のスリットを有する振り分けダンパ11と、振り分けダンパ11のスリット11cを通過した処理物を次工程に排出する排出口10bと、振り分けダンパ11を通過することなく、振り分けダンパ11上を滑落する処理物を再び2軸剪断式破砕装置に返送する返送口10dとを有し、所定寸法より小さい処理物のみを、次工程に排出する。なお、振り分けダンパ11を起立させる起立手段13と、掻取手段12を設けてスリットを閉塞する処理物を除去することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細断機構が対象とする幅以上の対象物を面倒な前作業を要することなく細断することができ、コストアップも招来しない細断処理装置を提供する。
【解決手段】紙処理装置は、紙が供給される供給部にシュート70を備える。シュート70は、下面板71と上面板72とを円弧状内面の側面部73によって一体に連続して形成され、前面側に形成された投入開口部70Aと、後面側に形成された供給排出口70Bとを備えている。シュート70は、左側の一次曲げ域70Lと右側の二次曲げ域70Rとで上面板72の下面板71からの高さ(内法)が異なり、投入開口部70Aに投入された紙Pを供給排出口70Bに向けて案内しつつ供給排出口70Bに対応する幅に丸めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多量の廃棄物を効率的に細かく粉砕または裁断処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】内部に廃棄物を収納する一対のドラム4a、4bが、側胴部に形成された開口部を対向させて配置され、これらドラム間に上記開口部に連通するケーシング8と、このケーシング内に供給された廃棄物を粉砕する粉砕機9とを備えた粉砕手段5が設けられ、かつドラムおよび粉砕手段を回転駆動する駆動手段6が設けられてなり、駆動手段6は、ドラム4a、4bおよび粉砕手段5を一体に回転自在に支承する回転軸13回りに、ドラムおよび粉砕手段を、一方のドラム4aが他方のドラムの4b上方に位置する第1の位置と、一方のドラム4aが他方のドラム4bの下方に位置する第2の位置との間において回転させる回転駆動機16を有する。 (もっと読む)


【課題】細断片の詰まりを防ぐことを可能とする細断処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】紙処理装置の圧縮ユニットは、所定方向に回転して細断片を圧縮するスクリュー33をハウジングの内部に回動自在に備えている。スクリュー33は、回転軸33Aの周囲に螺旋状の送り羽根33Bを有しており、逆方向に回転させた場合に先端となる送り羽根33Bの下流端33Bbには、移動操作面33Bcと下流端33Bbの端面33Beとが成すエッジ33Bfの角度:θ1を、90度以下とした切削刃部33Cが構成されている。これにより、スクリュー33の逆回転によって、切削刃部33Cが上流側に突出する細断片の塊を削り取り、紙詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】従来より長い期間、対象物を安定して細断作用域に搬送することができ、長期間安定した細断機能を維持することのできる細断処理装置等を提供する。
【解決手段】紙処理装置は、本体部の周囲に複数の刃部220を略放射状に備えて回転する回転刃によって、紙を引き込んで細断する。回転刃の刃部220は、周側面(前面221,後面222,側面223)によって四角錐状に形成され、その先端部には先端面224が形成されて、鋭利な状態から先端が切断されたような形状となっている。 (もっと読む)


【課題】袋類、ポリ袋、紙袋、樹脂製袋等に収納された廃棄物又は生ゴミ等の袋を破袋させ、収容物と袋とを別々に分けて袋のみ除袋、集袋の作業を無人での連続作業は可能か。
【解決手段】処理物を内蔵した袋を受ホッパーに供給し、下部に設けたフィーダーコンベアーにより搬送させて相対させた2個の破袋輪間に袋を落とし、破袋輪の大径輪の突起物により引っ掛けて引き裂き、巻きつくポリ袋等を破袋輪小径のみぞにフォーク状スクレーパーを沈ませて袋の下面に差し入れ、破袋輪の回転により除去、集袋させる。 (もっと読む)


【課題】人損事故にならないようにした安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機を提供する。
【解決手段】紙葉類投入機構を有する文書細断機で、紙葉類投入機構は、基枠5に挿入受板部6aと案内受板部6bと送出受板部6cとからなる投入受板体6を固設し、投入受板体6の挿入受板部6aに相対するように上面揺動案内部材7を配設して開閉自在な投入口1となし、案内受板部6bに相対応するように案内空間構成部材8を配設して案内空間路2となし、送出受板部6cに相対応するように送出口構成部材9を配設することにより案内送出口3を構成するようになし、異物が挿入されたり巻き込まれたりして投入口1の上面揺動案内部材7が規定間隔以上に開成したときは、開閉検知スイッチ11が検知作動して、細断用カッター4の回転を緊急停止するようにしたことを特徴とする安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を破砕する際に生じる破砕屑がカッターを有する回転軸を回動自在に保持する軸受内に侵入することを防止する。
【解決手段】略立方体状に形成されてカッター30を配設させる回転軸15,16を回転自在に保持する左右のフレーム1,2,11,12が有する空部と、肉厚矩形の板状に形成されて上記の左右のフレーム1,2,11,12に連結される天板41および底板42がその連結部たる両側端部に有する孔41a,41b,42a,42bとで上下方向に直列しながらハウジングHの上方および下方に開口する排出孔1b,2b,11b,12bを形成する一方で、左右で上下となるフレーム1,2,11,12がハウジングHの正面側あるいは背面側の一方面側において回転軸15,16に対し垂直方向に回動自在にヒンジ結合されると共に他方面側においてスペーサを挟持した状態下に固定手段で固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】細断処理能力が高く、瞬時に安定的に細断でき、大量の被細断物を短時間で能率的に処理でき、細断処理時間の短縮、回転刃の負担が小さくて済み、回転刃の損傷・磨耗等も抑制でき、被細断物が細断用回転カッターに絡みつかず、構成簡素で、耐久性に優れ、メンテナンス容易で、量産に適し、低廉で、経済的なシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】細断機構は、略丸鋸刃状の複数の回転刃10を配した高速回転する細断用回転カッターAと、送給路下部に配する下部ガイドプレート1と、送給路上部に配する上部ガイドプレート2とを有し、上下部ガイドプレート1、2には、複数の刃収容窓孔3、4を夫々配設し、刃収容窓孔3夫々に臨む複数の回転刃10によって下部ガイドプレート1上を移動する被細断物を細断し、この被細断物は、細断用回転カッターAの回転による上方への移動を上部ガイドプレート2によって阻止できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】寿命の低下を防止することができるシュレッダーを提供する。
【解決手段】被細断物100を細断する回転カッタ14と、回転カッタ14の上方に形成された平面視略長方形状の開口13と、開口13内に設置され、開口13の長手方向に延びる一の内壁面131との間で、被細断物100を投入する投入口13’を形成する側面31を有し、開口13の長手方向と平行な軸を中心に回転可能な回転部材3と、回転部材3が所定角度回転したときに、回転カッタ14を停止させる停止スイッチ2と、を備え、回転部材3は、側面31の上部に、投入口13’下方へ被細断物100を案内するように傾斜した傾斜面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】丸刃の間にシート材が詰まることを回避できると共に、製造やメンテナンスが容易な回転刃構造を提供する。
【解決手段】回転軸52に複数の丸刃53を等間隔に設けてなる裁断機の回転刃構造1において、丸刃の周縁部を一部露出させた状態で単位ケース54’に収容し、それを回転軸に順次差し込んで構成するので、製造が容易であり、低コストで多種の裁断機を製造することができる上、メンテナンスも容易である。また、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。
(もっと読む)


【課題】回転刃間にシート材が詰まることを回避し、回転刃に切り屑が付着するのを防止する。
【解決手段】シートの搬送方向に直交する方向に伸びる回転軸52に複数の丸刃53を設けて構成された回転刃51aと、該第1の回転刃と対向配置されて逆方向に回転する第2の回転刃51bとを有し、夫々の丸刃が相互に摺接することによってシートを裁断する裁断機において、丸刃の摺接される周縁部を露出させた状態で回転刃の夫々を覆う第1及び第2のカバー部材54a,54bを、丸刃の形状に対応する凹部57を有する樹脂製の部材で構成したので、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
細断後の紙片を集めて元の用紙を復元することを難しくする。
【解決手段】
シュレッダのフレーム10に、互いに平行な2本のカッターシャフト12a,12bが回転可能に取り付けられている。カッターシャフト12aは、紙の切断時にモータ13により回転駆動され、他方のカッターシャフト12bは、ベルトその他の回転伝達機構により、カッターシャフト12aの回転に従って回転する。カッターシャフト12aには、紙を切断可能なリングブレード14a,16aとスペーサリング18aが周期的に固定されている。同様に、カッターシャフト12bにも、リングブレード14b,16bとスペーサリング18bが周期的に固定されている。リングブレード14a,14b,16a,16bの刃面は、周方向に波状にうねっている。 (もっと読む)


【課題】裁断されるべきでない物がシュレッダーの細断刃の方向に引き込まれようとする際に、瞬時に引き抜くことができるようにする。
【解決手段】投入口3に向かう壁面を構成する壁面部材10を、ロック部材20を介してハウジング本体4に取り付けてなるシュレッダー2の投入口構造1において、壁面部材に階段部16を設け、ロック部材に階段部の段差に係止可能な係止部22を設け、壁面部材に対し通路9を拡幅させる方向に外力が加えられることによって、壁面部材とロック部材との嵌合状態を維持しつつ、階段部の段差が係止部に係止するように構成する。作業者の指が投入口に挿入された場合、壁面部材に所定値以上の外力が加わるので、通路が拡幅され、指を引き抜きやすくなる。 (もっと読む)


【課題】適切に裁断することができ、かつ駆動機構への負荷を軽減する。
【解決手段】裁断される紙Pが収納される収納部21と、P紙を裁断する裁断ローラ13を有するシュレッダ装置2内に収納部21から紙Pを給紙する給紙部22とを備え、給紙部22は、紙Pをシュレッダ装置2内に搬送する搬送部材31と、搬送部材31を紙Pの搬送方向に駆動させる駆動プーリ32と、駆動プーリ32を駆動させる駆動モータ34とを有し、裁断ローラ13による紙Pの引き込みによって、搬送部材31が駆動プーリ32の回転速度よりも速く駆動されたとき、搬送部材31を駆動プーリ32に対して空転させる。 (もっと読む)


【課題】竹を乾燥させる必要がなく生竹を使用でき、簡単な構造で繊維長の長い竹繊維を容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】長尺の割竹片7をその長手方向に送りながら、この割竹片7の送り方向に回転する解砕ドラム34の外周の解砕爪52により、割竹片7を解砕して竹繊維2を取り出す。その場合、回転ローラにより丸竹1を加圧して複数個の割竹片4に割る竹割工程5と、割竹片4を回転ローラにより加圧して偏平な板状にする偏平化工程8と、偏平な割竹片7を解砕ドラム34の解砕爪52により解砕して竹繊維2を取り出す解砕工程10とを経て行う。 (もっと読む)


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