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Fターム[4D065DD08]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | スリッター刃 (290)

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【課題】粉砕効率を高めることができるとともに、粉砕片の大きさを揃えることができる粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸60の軸中心をSで示す。また、軸中心Sを通る仮想垂直面をAとし、固定刃7の上面71を含む仮想平面をBとする。固定刃7の上面71を含む仮想平面Bと、回転軸60の軸中心Sを通る仮想垂直面Aとが、軸中心Sよりも下方の位置Pで交差するように固定刃7を配置し固定してある。この場合、固定刃7の上面71と粉砕刃6の回転軌道の接線方向とは、90度以下の鋭角をなすので、回転軌道の接線方向から粉砕刃6の逆回転方向に固定刃7の上面71の法線方向とのなす角である食込み角αを付けることができる。また、軸中心Sから仮想平面Bまでの距離を固定刃7のオフセットと称する。すなわち、回転軸60の軸中心Sから所要のオフセットを設けるように固定刃7を固定する。 (もっと読む)


【課題】 破砕歯の磨耗や損傷が殆どなく永き使用に耐えると共に、破砕された廃棄物の分別も自動的に行え資源の再利用を有効に行える産業廃棄物用破砕機を提供する。
【解決手段】 基台1と、この基台上部に設けた破砕部4からなり、前記破砕部4は、上部に産業廃棄物の投入口10を設けたケーシング5とこのケーシング5内に平行かつ一定のクリアランスCを有して軸支した一対の回転軸6を備え、前記回転軸6に、周面が平滑な第1破砕歯8及び周面に凹み91を構成した第2破砕歯9を固定した産業廃棄物用破砕機。 (もっと読む)


【課題】経済性に富み、固定刃の交換作業が簡便な、固体刃の取付構造、チップ状の固定刃及び破砕装置を提供する。
【解決手段】所定の軸心周りに回転する破砕ロータの周面に配列固定された複数の回転刃の回動経路に配置され、回転刃と噛み合って被破砕物を剪断破砕する固定刃8の取付構造であって、破砕ロータの軸心方向に沿って複数の固定刃8が配列された複数の固定刃支持部材12を、破砕ロータと対向配置された台盤5の段差部に固定刃8が回転刃と対向するように配列してボルト固定し、破砕ロータと当接することなく固定刃支持部材12を前記段差部から離脱させるための案内部を備える。 (もっと読む)


【課題】
誤って貴重な情報を記録した媒体を処理してしまったときも、直ちにその情報が復元できるようにする。
【解決手段】
処理される情報記録媒体に記録された情報の読取記録装置を設ける。
情報記録媒体が紙である場合には、読取記録装置として、情報記録媒体の記録を読み取るスキャナーと、パソコンとから成る装置を用いる。
情報記録媒体がCD/DVDである場合には、情報記録媒体の記録を読み取るCD/DVDリーダーと、パソコンとから成る読取記録装置が用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、細断屑の不意な落下を有効に防止し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシュレッダAは、屑入4に設けられた押圧子42と、シャッタ5に設けられ押圧子42の係脱を許容する第1の姿勢(P)から押圧子42の係脱を禁止する第2の姿勢(Q)までの間で姿勢を変更し得る作動体6と、この作動体6をシャッタ5が綴じた位置において第1の姿勢(P)に保持するための保持手段6xと、屑入4の挿入に伴う押圧子42の押圧力によって第2の姿勢(Q)に達した作動体6の姿勢変更をシャッタ5が綴じていない領域において禁止する姿勢変更規制手段73と、第1の姿勢(P)に復帰する作動体6と係り合ってそのシャッタ5を閉じた位置にロックするロック部材75とを具備してなる。
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【課題】廃材の圧縮梱包体を再度解体する開梱機を小型化し、構造を簡略化し、製造コストを下げる。ワークに応じた定量排出を可能にする。
【解決手段】ケーシングは、圧縮梱包体10を、回転式解体手段30の斜め上方から傾けてその解体手段30上にガイドする。回転式解体手段30は、一方の方向に回転するときに引き裂き機能を発揮する複数の三角形状刃部35が、切断回転方向後方のものほど回転中心から離反するように偏心して外周部に設けられた複数の第1回転刃32と、他方の方向に回転するときに引き裂き機能を発揮する複数の三角形状刃部35が、切断回転方向後方のものほど回転中心から離反するように外周部に偏心して設けられた複数の第2回転刃33とが、回転軸方向に混在して配置された構成で、ケーシングに取付けられた両側の固定刃50の間で回転式解体手段30が正逆回転を繰り返すことにより、その解体手段30上で圧縮梱包体10を解体する。 (もっと読む)


【課題】 空のアルミ缶からテルミット反応に適した燃料粉末(パウダー)を、簡単安価に、しかも発火の恐れを伴うことなく生成できるようにすること。
【解決手段】 アルミ缶を板状細片に破砕する工程と、得られた板状破砕片を粉末状に粉砕する工程とを備え、少なくとも上記粉砕工程における摩擦熱発生部分を液体窒素ガスで冷却することを特徴とする、アルミ缶の粉末化方法と、
アルミ缶を板状細片に破砕する破砕機と、破砕機で得られた板状細片を粉末状に粉砕する粉砕機と、少なくとも粉砕機における摩擦熱発生部分を液体窒素ガスにより冷却するためのノズルを備えていることを特徴とする、アルミ缶の粉末製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに投入される切粉を、固定破砕板が配設された破砕ロータの下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにすることと、切粉破砕装置の高さ寸法をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】切粉が投入されるケーシング1内に、破砕刃2aを有する4本の破砕ロータ2を横並びに平行に横架して、これらの隣接するもの同士を互いに逆方向に回転駆動し、投入される切粉を、隣接する破砕ロータ2同士の間または破砕ロータ2とケーシング1の側壁との間の複数箇所の間隙から、破砕ロータ2の下方へ送り込むことにより、切粉が破砕ロータ2の上方でブリッジ現象を起こさないようにし、切粉を固定破砕板3が配設された破砕ロータ2の下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにした。 (もっと読む)


【課題】回転刃と固定刃の噛み合いラインを長く確保して、天然砂と同等程度の高品質の砕砂を製造可能とし、さらに、原材料に破砕困難な金属片等の異物が混入して、固定刃に過大な負荷が発生した場合には、固定刃の固定を解除して負荷を開放し、装置の破損を防止する破砕装置を提供する。
【解決手段】高速回転するローター3の外周に取付けられた回転刃4と、回転刃4の回動軌跡上に備えられた固定刃とを有した破砕装置において、前記固定刃の固定部には、剪断時に掛かる圧力を検知する圧力検知手段8が接続され、前記固定刃の固定部には、圧力検知手段の検出値が所定値を超えた場合に、固定刃の固定状態を解除する制御装置10が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、破袋刃に絡み付く袋片を取り除きながら効率良く破袋することができる破袋機を提供する。
【解決手段】 破袋室2内に複数の破袋刃8を突設した破袋軸5、5´を平行に回転自在に配設するとともに、破袋刃8は片側のみにゴミ袋を引っ掛けて破く引っ掛け部8aを形成し、かつ破袋軸5、5´の回転時に、一方側の破袋軸5の破砕刃8は引っ掛け部8a形成側を先行させて回転することで破袋を行い、他方側の破袋軸5´の破砕刃8は引っ掛け部非形成側8bを先行させて回転することで破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を行うように構成する。そして、破袋軸5、5´を周期的に正・逆回転させ、破袋と、破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を並行して行う。 (もっと読む)


本発明は、シート材(17)から小片(16)を作製するためのシュレッダに関し、前記シュレッダは、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)を備える長手方向切断装置(1)と、長手方向切断装置(1)の後方に配置された横断方向切断装置(4)とを有しており、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)は、それぞれ、本発明による特別の輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックを含む処理物を投入すれば、所定の大きさに破砕して所定の大きさの固形燃料を安定して成形できるコンパクトな固形燃料成形装置を提供すること。
【解決手段】 投入口2から投入した処理物を破砕すると共に破砕した処理物を投入側から排出側に向けて横送りする破砕部5と、この破砕部5で破砕した処理物を軸方向に移送する移送部6と、この移送部6で移送した処理物を圧縮する圧縮部7と、この圧縮部7で圧縮した処理物を所定温度で加熱して成形した固形燃料を開口から押し出す成形部8とを同一軸方向に備え、前記破砕部5を、軸方向に複数枚の切断刃15を有する剪断式に構成し、前記移送部6と圧縮部7とを、軸周りにスクリュー30,31を有するスクリュー式に構成し、前記破砕部5と移送部6と圧縮部7とを同一軸心の回転軸10,11で駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 小さな外形で省スペースで済む個人用に好適なシュレッダを提供する。
【解決手段】 投入されるシート状媒体を搬送する搬送機構(40)と、これにより搬送される媒体の少なくとも片側面に対向して配される読取装置(7a,7b)と、読取装置(7a,7b)の後段に配される細断機構(50)とを備え、読取装置(7a,7b)により媒体に記載されている可視内容をスキャンし、このスキャン動作に引き続き連動して細断機構(50)により媒体を順次細断するスキャナ付シュレッダ(1)。投入された媒体を保持しつつ収容する媒体収容室部(30)をさらに有し、この収容室部(30)の媒体送り主面、読取装置(7a,7b)の媒体読取位置、搬送機構(40)の媒体搬送位置及び細断機構(50)の媒体細断位置は、垂直方向に延びる同一仮想平面(P−P)内において直線状に配される。 (もっと読む)


【課題】 破砕室の内部に不用意に投入された破砕困難物を破砕室の外部から簡単に取り出すことができて、破砕困難物の除去作業における作業者の負担軽減を図ることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物を収容する破砕室の内部に、破砕刃を備えて回転自在な破砕ロータと、該破砕ロータの外周面に沿って配置された固定刃とが設けられ、破砕刃と固定刃との剪断作用によって破砕された被破砕物を破砕ロータの外周面と固定刃との間から破砕室の外部に排出する破砕装置において、破砕刃と固定刃との間に破砕困難物が介在する際、該破砕困難物を破砕室の外部から取り出し可能とすべく、固定刃の近傍における破砕室の一部が開放される構成にしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を回転カッタ間に確実に引き込ませて破砕することのできる廃棄物処理装置及び廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を処理する廃棄物処理装置100は、第一及び第二の回転カッタ21,22を有し、これら第一及び第二の回転カッタ21,22が互いに逆方向に回転軸25,26中心に回転することによって第一及び第二の回転カッタ21,22間に廃棄物Hを引き込んで破砕する2軸破砕機2を備える。第一の回転カッタ21が第二の回転カッタ22よりも上側に配置され、第一の回転カッタ21の回転軸25と、第二の回転カッタ22の回転軸26とを含む平面Mが、第二の回転カッタ22の回転軸26を含む水平面Nに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 媒体の両面に配される読取部の干渉作用を生じることなく良好に両面スキャンすることのできるスキャナ付シュレッダを提供する。
【解決手段】 投入されるシート状媒体を搬送する搬送機構(40)と、これにより搬送される媒体の表側面及び裏側面にそれぞれ対向して配される読取装置(7a,7b)と、読取装置(7a,7b)の後段に配される細断機構(50)とを備え、読取装置(7a,7b)により媒体の表及び裏に記載されている可視内容をスキャンし、このスキャン動作に引き続き連動して細断機構(50)により媒体を順次細断するスキャナ付シュレッダ(1)。読取装置(7a,7b)の一方と他方とは、媒体の搬送方向において所定距離(D1)を隔てて配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、細断屑の不意な落下を有効に防止し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシュレッダAは、スライド動作により細断屑排出口21を開閉し得るように設けられ挿入時の屑入4に押圧されて開成するシャッタ5と、このシャッタ5を離脱時の屑入4に追従させて閉止させるための第1の仮保持要素Xと、シャッタ5を閉止位置(C)に仮保持するための第2の仮保持要素Yとを具備している。斯かる構成により、シャッタ5のスライド動作に応じて第1の仮保持要素Xがシャッタ5の開成動作を好適に行うとともに第2の仮保持要素Yがシャッタ5を好適に閉止位置(C)に仮保持し得るものとなる。
(もっと読む)


【課題】 小さな外形で省スペースで済む個人用に好適なシュレッダを提供する。
【解決手段】 投入されるシート状媒体を搬送する搬送機構(40)と、これにより搬送される媒体の少なくとも片側面に対向して配される読取装置(7a,7b)と、読取装置(7a,7b)の後段に配される細断機構(50)とを備え、読取装置(7a,7b)により媒体に記載されている可視内容をスキャンし、このスキャン動作に引き続き連動して細断機構(50)により媒体を順次細断するスキャナ付シュレッダ(1)。投入された媒体を保持しつつ収容する媒体収容室部(30)をさらに有し、この収容室部(30)の媒体送り主面、読取装置(7a,7b)の媒体読取位置、搬送機構(40)の媒体搬送位置及び細断機構(50)の媒体細断位置は、垂直方向に延びる同一仮想平面(P−P)内において直線状に配される。 (もっと読む)


【課題】塊ができ難く、比較的均等に均し(拡散)を行うことができる羽根の回転を用いる屑均し装置において、長方形の屑箱の隅角部まで一杯にできるようにする。
【解決手段】第2の軸43でダストカバーの底板に揺動自在に基端を支持したアーム35の遊端に羽根22を回転させる第1の軸33を枢支するとともに、その軸33をギア39,38を介してモータ36で回転させる。前記ギア38には偏心して係合ピン44を立設し、その係合ピン44を前記ダストカバー25において、屑箱11の短辺方向に形成される長孔25aと係合させる。したがって、羽根22の回転に伴ってアーム35が、(b)→(a)→(b)→(c)→(b)で示すように屑箱11の長編方向に揺動し、屑箱11の隅角部まで一杯にすることができる。これによって、使用者が満杯と感じる量まで細断屑を溜めることができ、廃棄作業の間隔を長くし、利便性を向上することができる。 (もっと読む)


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