説明

Fターム[4D065DD08]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | スリッター刃 (290)

Fターム[4D065DD08]の下位に属するFターム

Fターム[4D065DD08]に分類される特許

21 - 40 / 288


【課題】切り屑を確実に細かく切断することのできる切削加工における切り屑破砕方法を提供することにある。
【解決手段】任意の長さに生成された金属の切り屑を回転自在に対向配置された破砕用カッターと破砕用ローラの間に上方から供給することで細かく破砕して下方へ排出する切削加工における切り屑破砕方法であって、前記破砕用カッターと破砕用ローラは、切り屑を上方向から下方向へ挟み込む正転と下方向から上方向へ巻き戻す逆転を規則的に繰り返すので、切断されずに通過した切り屑を再度切断することができ、確実に細断化できる。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台等に積み降ろし可能に搭載でき、多量の空のペットボトルと飲料用の空き缶とを効率よく減容処理できる減容設備の提供。
【解決手段】据付台2に空き缶プレス機10とペットボトル破砕機50とを並列に配置し、空き缶プレス機10は、縦型配置のプレスシリンダー11と、シリンダー11の下端に配置したスライドドア13との間に収容された多数本の空き缶Cをプレスするためのプレスピストン18とを有し、プレスピストン18の押し下げで空き缶の圧潰物Qを形成し、スライドドア18の開放で空き缶圧潰物Qを自重で落下させる。また、ペットボトル破砕機50は、ペットボトル投入開口53を通してケーシング51内に投入された空のペットボトルPを回転刃56と固定刃57とにより破砕し、破砕片Rを前面の排出口から排出する。 (もっと読む)


【課題】破砕した錠剤の刃部への付着と飛散を抑制することが可能な錠剤破砕装置を提供する。また、錠剤を一度に大量に破砕処理するのに適した錠剤破砕装置を提供する。
【解決手段】錠剤破砕装置は、錠剤1に機械的な圧力を加えて破砕する破砕部5と、錠剤1を破砕部5に投入する錠剤投入部と、破砕部5に水Wを噴射する液体噴射部7と、破砕された錠剤1を回収する錠剤回収部と、を主に備える。前記破砕部5は、水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転刃51同士の間に前記錠剤を挟みこんで破砕するように構成され、前記液体噴射部7は、前記一対の回転刃51のうち、前記錠剤が挟みこまれる部分の回転方向上流側にそれぞれ液体を噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】包装箱や使用説明書に確実に損傷を与えつつ、再生紙として再利用可能な寸法に包装箱や使用説明書を切断するシュレッダーを提供する。
【解決手段】医薬品を収納する包装箱1及び/又は包装箱1に収納される使用説明書を処理対象物とするシュレッダー2であり、当該シュレッダー2は、間隔を空けて並置され水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転軸51,51と、回転軸51の軸方向に間隔を空けて各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書を切断する切断刃52と、隣り合う切断刃52の間において各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書に孔を開ける損傷刃53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】金属材料等の部材点数を少なくしてより軽量化を図れるようにする。
【解決手段】横方向に互いに平行に2本の回転軸2を並べ、2本の回転軸2の両端部を夫々回転自在に支持する軸受けを、互いに相対向する位置に設けてある2つの端板4に振り分けて取付け、2本の回転軸2夫々に、複数枚の破砕刃5をスペーサー6を介して夫々の軸心方向に互いに所定間隔置きに取り付け、2本の回転軸2の互いに反対方向への回転に伴って、2本の回転軸2間に供給される携帯端末1を破砕刃5により破砕して、破砕物が下方に排出するように構成され、携帯端末1を上下姿勢にした状態で2本の回転軸2間に誘導する一対のガイド板7を設け、そのガイド板7を介して2つの端板4を一体連結してある。 (もっと読む)


【課題】 例えば家庭の粗大ゴミを含む大型の被破砕物や、ペットボトル等の円筒状の被破砕物に対して、回転刃が大きな噛込み量(噛込み深さ)で噛み込むことができるようにして、効率的に破砕することができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 回転されるロータ13と、ロータ13の表面に設けられている複数の回転刃14と、ケーシング15に設けられ複数の回転刃14との間で被破砕物を剪断破砕する第1及び第2固定刃16、17とを備える一軸破砕機11において、ロータ13の表面は、複数の回転刃14がロータ13の周方向の略180°の所定の範囲において偏在し、かつ、ロータ13の軸方向の全範囲に亘って設けられている破砕領域23と、回転刃14がロータ13の周方向の略180°の所定の範囲に亘り、かつ、ロータ13の軸方向の全範囲に亘って設けられていない非破砕領域24とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属材料の使用量を抑えながら十分な強度を有するシュレッダ用ローラーカッターを提供する。
【解決手段】シュレッダのローラーカッターは、駆動機構に回転駆動される回転軸と、角度位相を所定角度ずらせた状態で順次回転軸に挿通支持される、ディスク3a、3bの内側同士を接合させてなる細断刃3と、細断刃3の両端に取り付けた状態で、回転軸に対して固定されることで細断刃3を回転軸に対して固定する軸固定部材とを有している。このローラーカッターは、細断刃が、ディスク3a、3bを構成する板金材を内方に折畳んで形成され他方に当接する厚肉部たる折畳部31を有している。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる負荷を軽減して、安定的で効率の良い破砕処理が行える固定刃ユニット及び破砕装置を提供する
【解決手段】破砕ロータに固定された回転刃と噛み合って被破砕物を剪断破砕するV字状の刃先を備えたチップ状の固定刃30と、破砕ロータの軸芯方向に沿うように、各固定刃30を個別に支持する取付座31が配列形成された固定刃支持部材32とを備え、少なくとも固定刃30の刃先より台盤の先端が回転刃から離隔するように台盤に取り付けられている固定刃ユニット33であって、剪断破砕された被破砕物を回転刃の回転に伴って各固定刃30の刃先間から、台盤の先端縁に向けて離脱させる第1の案内面40が固定刃支持部材32に形成され、破砕ロータに掛かる負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に組み立てることができる裁断器およびこれを備えるシュレッダーを提供すること。
【解決手段】紙を裁断する裁断器であって、前記紙が通過するスペースを挟んで平行に配され、互いに回転可能な第1の軸部および第2の軸部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部の回転に応じて、前記紙を裁断して送り出す刃部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、互いに噛み合わされたギアと、前記第1の軸部および前記第2の軸部が通されて、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに前記ギアを固定する固定部とを備え、前記固定部に、径方向内方に突出して弾性変形可能な係合部が設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに、前記係合部に係合される被係合部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 刃部を小さくすることによって、資源の有効利用を図ると共に、刃部の材料費の低減することができ、更に、回転刃をロータに精度良く簡単に着脱することができる破砕機の回転刃取付構造を提供すること。
【解決手段】 回転されるロータ14と、このロータ14の表面に取り付けられている複数の回転刃15と、ケーシングに設けられ多数の回転刃15との間で被破砕物を剪断破砕する固定刃とを備える破砕機の回転刃取付構造22において、ロータの表面に設けられ、溝底26が平坦面であって回転刃15が内側に取り付けられる複数の取付溝20を備え、回転刃15は、底面33が平坦面として形成され、かつ、被破砕物を剪断破砕するための刃部29を有し、この刃部29は、回転刃15の回転方向を基準にして前側となる前端面に略三角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 細断部から落下した細断屑が屑収容部の一箇所にのみ堆積することを防止し、屑収容部の隅の方まで細断屑を搬送することで、細断屑を均一に自動的にならすことができるようにしたシュレッダーを提供する。
【解決手段】 シュレッダー本体と、被細断物の投入口と、細断刃を備えた細断部と、前記細断刃を駆動させるための駆動手段と、前記シュレッダー本体内に設けられ、前記細断部から落下して前記シュレッダー本体内の屑収容部に堆積する細断屑の堆積方向に直交して前記細断部から離反する方向へと細断屑を搬送するための細断屑搬送手段と、を含み、前記細断屑搬送手段が、前記細断刃の長手方向と平行して設けられた回転軸と、前記回転軸にスパイラル状に設けられたスパイラルプレートと、を備えるスパイラル手段を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック発泡シートの切削破砕機において、静音化、高速処理、製造原価の低減、省エネの要件を満たす装置で、破砕用回転刃を軽量化すると共に破砕能力を向上させて、連続的に低消費電力で効率良く、かつ低騒音でプラスチック製の発砲シートを所定サイズ以下に破砕することができる破砕用回転刃を提供する。
【解決手段】被破砕物に破砕用回転刃の回転軸に直交する方向にスリット状に剪断を行う回転スリット刃と破砕用回転刃の回転軸方向に剪断を行う回転切断刃とを破砕用回転刃の回転軸方向に交互に配設し、回転スリット刃は回転切断刃より大きな外径を有し回転スリット刃の先端部が回転切断刃先端より破砕用回転刃の回転方向前方に設けてあり、シート切削破砕機に設けられた対向刃との間の剪断作用により回転スリット刃で被破砕物を押さえつつスリット状の剪断を行いながら回転切断刃で回転軸方向剪断を行うことにより被破砕物を細断する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行え、更に引き裂かれたインクリボンの静電気の帯電を気にすることなく後始末ができるシュレッダー作業を提供する。
【解決手段】 インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラとで構成する送り機構部と、
この送りローラの後段に、幅方向に隙間を有して前記切断媒体を送り方向に移動させるガイド部材を設けるとともに、このガイド部材に対向し、回転周縁が前記ガイド部材の前記隙間内部に回転突入して引裂く刃先を有する回転刃を設けた引裂機構部と、前記引裂機構部の後段に、前記インクリボンの切断後の塵を吸引する吸引集塵機構部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】無機多孔質断熱材及び繊維質断熱材の両方を簡便に且つ効率よく処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る破砕装置は、平行に配置された一対の回転軸10L,10Rに設けられた第一破砕刃20L及び第二破砕刃20Rを備える破砕装置であって、前記第一破砕刃20L及び前記第二破砕刃20Rの各々は、径方向外側に突出するフック部21L,21Rを複数有し、前記第一破砕刃20L及び第二破砕刃20Rは、前記回転軸10L,10R方向視において、前記第一破砕刃20Lの前記フック部21Lと前記第二破砕刃20Rの前記フック部21Rとの間に形成された隙間20Gが、その回転の間に一時的に消失するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】不使用時のシュレッダ自体の占有面積を有効に活用し得ることで、オフィスや部屋内の空間を有効に活用し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】シュレッダ1は、紙類等を細断するための細断刃を有する細断機構を収容する細断部2と、紙等からなる屑を投入するための屑投入口3と、細断部2によって細断された屑及び屑を収容し得る屑収容部4とを分離不能に具備するものであって、屑収容部4と外部とを前記屑投入口3を介して連通させた屑投入状態Pと、屑投入口3を閉止しつつ細断機構を使用し得る細断状態とを平面視における占有面積を変えずに切換え得る切換機構としての水平スライド機構X1を具備する。 (もっと読む)


【課題】操作が便利な自動シュレッダーのプレス機構を提供する。
【解決手段】本発明は自動シュレッダーのプレス機構に関し、裁断する紙をシュレッダーカッターに送る紙送り装置に向けて紙を押し付けるプレスプレート、ボディに回動自在に取り付けられた第1固定プレート、ボディに固定された第2固定プレート、プレスプレートと第1固定プレートとの間に設けられたリンク機構を含み、リンク機構は、第1固定プレートの回動に伴って、プレスプレートを、紙送り装置に向けて紙を押し付ける押し付け位置と、裁断する紙を紙送り装置に投入できるように退避する退避位置との間を移動させる。 (もっと読む)


【課題】この種類の細断工具の保守要件を減少させ、それでシステムの作用有効性を増加させること。
【解決手段】この発明は、ロータ周辺に細断工具(130)を包含する一つのロータ(100)を駆動させる駆動ユニットから成り、ロータが周辺に細断工具(130)を有し、その細断工具が、廃物材料或いは生産残留物の少なくとも一方のような材料を粉砕するために、細断作用中に機械ハウジングに関して静止形式に配列されている少なくとも一つの逆ナイフ組立体と互いに作用する細断装置(1)に関する。この発明による細断装置は、逆ナイフ組立体が逆ナイフバーが細断工具(130、130’)或いは逆ナイフ組立体の少なくとも一方における磨減りを補償するために、調整装置によって相互に異なった量だけロータ軸線に対して半径方向に調整するように配列されている。この発明は、また、細断装置を作動させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属製の細線や編線が含まれる被破砕物を良好に切断する。
【解決手段】互いに平行な第1,第2回転軸15A,15Bに、互いに噛み合う回転カッタ21,22を設け、第1回転軸15Bの回転カッタを弾性円形カッタ21とし、弾性円形カッタ21は、基体部45に第2回転軸15Bに直交する面に沿う環状のスリット42を挟んで配置された一対の分離ディスク部と、これら分離ディスク部の外周縁部に設けられた切刃部41とを具備し、切刃部41を、第1回転軸15Aの剛性回転カッタ22の切刃部34に摺接または近接するとともに、分離ディスク部の弾性によりスリット42側に後退可能に構成した。 (もっと読む)


細断物用の導入チャネル(2)の導入開口により破口されたハウジング壁と、細断物の導入方向(26)に導入チャネル(2)に続いている刃具(3)とを備えた書類シュレッダーは、導入チャネル(2)から空気を吸引するため吸引端部で導入チャネル(2)に開口する吸引装置(5)と、吸引された空気を書類シュレッダーハウジングから周囲に放出する前に微塵粒子をろ過するため、放出開口に備えられたフィルタ部材(11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 288