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Fターム[4D065ED35]の内容

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【課題】 本体へ投入された加工材を、加工材移送用のスクリューにより固定刃、回転刃方向に移動し、ミンチ状に加工する電動挽機において、肉受け皿の装着が不完全又は未装着であるならば運転操作を禁止し、加工材の加工不良を防ぐ。
【解決手段】 電動挽機の肉受け皿3の本体2への不完全な装着又は未装着を正確に検出する非接触の磁気近接スイッチ9を本体に設け、肉受け皿3が装着されているときのみ電動機1が駆動する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まりが発生したときの対応が容易な細断処理装置および紙詰まり除去方法を提供する。
【解決手段】 変数iが初期化され(S201)、操作表示部にメッセージが表示され(S202)、使用者からの指示を待つ。紙詰まり除去ボタンが押されたときにペーパーセンサがOFFであれば(S203,S204)、破砕モータは制御部の制御により正逆転動作を行う(S205,206)。破砕モータはさらに正転動作し(S207)、その際の負荷により紙詰まり除去の有無を判断する(S208)。紙詰まりが除去されたときは、スタンバイ状態に移行する(S209)。紙詰まりが除去されていないときには、カウンタを経て(S210,211)、ステップ202に移行する。6回繰り返しても紙詰まりが除去されないときは、UMコールを表示する(S212)。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑えつつ必要に応じてファンの回転速度を変えることができる細断処理装置を提供する。
【解決手段】 ファン23は、通常回転(全速運転、連続運転、高速回転)と低速回転(間欠運転)という2速制御がCPUにより行われる。すなわち、通常回転の動作は、ファン23の連続的なONにより実現され、また、低速回転の動作は、CPUからの間欠的なONのパルス出力にて実現する。低速回転の動作は、例えば100msごとにONとOFFを繰り返すものである。例えば3800rpmから2000rpm程度まで回転速度を下げて風量を少なくすることが可能になる。これにより、騒音の低下、消費電力の抑制および内部温度の上昇防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置の細断中に電源オフが繰り返し行われた場合であっても、累積稼働時間の情報を良好に保持する。
【解決手段】 用紙を細断する細断処理装置にあって、細断処理の実行に伴ってカウントされた稼働時間などの稼働量が格納されるテンポラリカウンタと稼働量が累積された累積稼働時間などの累積稼働量とが格納されるNVM200と、このNVM200の累積稼働量に対する書き込みを細断処理の一連のジョブ単位で実行するプロセッサ100とを備えた。
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【課題】 細断処理装置の収容部に収容される細断片の高さ(例えば底部からの上面の距離)を認識する。
【解決手段】 用紙を細断処理する細断処理装置であって、細断処理された用紙のチップを収容する回収箱22と、この回収箱22の上方に配置され、回収箱22の底部の方向に向けて超音波の信号を発信し信号を受信する超音波センサからなるニア満杯センサ96と、このニア満杯センサ96による検出結果を用いて回収箱22に収容されたチップの積載高さを認識する制御部6とを備えた。
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【課題】 細断処理装置の収容部に収容される細断片の満杯状態を精度良く認識する。
【解決手段】 複数枚の用紙を束として投入可能な投入部11と、この投入部11から束となって投入された用紙をさばいて搬送する第1の回転刃列32Aおよび押付部材34と、搬送された用紙を細断処理する破砕ユニット3と、この破砕ユニット3により細断処理された用紙のチップを収容する回収箱22と、この回収箱22に収容されたチップの積載高さを認識するニアフルセンサ96と、回収箱22に収容されたチップが予め定められたニア満杯の量に達したことをニアフルセンサ96を用いて検知し、ニア満杯の検知後、回収箱22におけるチップの満杯状態を、異なった複数の方法によって検知する制御部6とを備えた。
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【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


本発明は粉砕装置に関する。前記発明は、数十年ではない環境に存在するような全ての押しつぶせるものおよび粗悪なプラスチックを粉砕するために用いられる。そして金属の不純物は電磁石又は磁石でろ過されることができ、それ故、純粋なプラスチックができる。本発明は、第一及び第二の粉砕装置を通して微細プラスチック片を作る。したがって、製造ラインにて使用される時、商品の品質が向上する。又、第一の時および第二の時を通して粉砕する粉砕装置のために、粉砕作業は短時間及びより効率良く行われる。前記粉砕装置のホッパー部に設置されたセンサーにより、粉砕装置はリサイクル可能なプラスチックの供給においてのみ機能し、それで、不適切なロッドが動作部において装着されず、電力消費が減少され、それ故、経済性を向上させる。一方、長時間使用しなければ、センサーがそれを感知し、ユニットボックスを制御し、粉砕装置の作動を止める。停止により、機械の寿命をより長くし、適切な位置に人を配置することができ、工業用水及び電力消費を減少する。さらに、第二粉砕装置のパンチブロック、ガイドブロック、およびパンチロッドの形状は、機械により限定されず、形は変化し、それ故、環境産業や再生利用にとって有益である。
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【課題】 回収箱内の細断片の積載量を把握することで、細断処理装置で処理した古紙の量を認識する。
【解決手段】 細断処理された古紙のチップを回収箱22に収容し、収容されたチップの積載量をニア満杯センサ96により検出する。そして、装置の第1のイベントに基づく所定のタイミングにてこのニア満杯センサ96によりチップの積載量を検出し、検出された積載量に関する情報を第1の情報として記憶する第1の記憶手段と、装置の第2のイベントに基づく所定のタイミングにてこのニア満杯センサ96によりチップの積載量を検出し、検出された積載量に関する情報を第2の情報として記憶する第2の記憶手段と、この記憶された第1の情報と第2の情報とを用いて、細断処理された古紙の概略枚数を演算する演算手段と、演算された概略枚数を用いて、装置の概略累積処理枚数を把握する概略累積処理枚数把握手段とを制御部6に備えた。
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【課題】 古紙をさばきながら細断する際の処理装置の時間情報を取得して、シュレッドされる古紙の概略枚数を把握する。
【解決手段】 複数枚の古紙を束として投入可能な投入部11と、この投入部11から束となって投入された古紙をさばいて搬送する押付部材34と、この押付部材34によりさばかれて搬送された古紙を細断処理する破砕ユニット3と、この破砕ユニット3による細断処理に要する時間情報を監視し、監視された時間情報を、細断処理された古紙の処理枚数情報に換算して出力する制御部6とを備えた。
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【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、モータ8に流れる電流を検出する電流検出回路16から出力される電流値信号MCを監視し、過電流検出閾値以上の電流を検出すると、過電流を検出している時間が所定の過電流検出設定時間となると、モータ8を反転制御する。また、過電流検出による反転回数が所定の反転回数となると、モータ8を停止する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ロジックIC19は、制御部17から出力される正転指示信号FP1がオンで、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1がオンで、過電流検出回路18から出力される過電流検出信号OCがオフであると、正転駆動信号P1を出力する。また、制御部17から出力される正転指示信号FN1がオンで、蓋体の開閉を検出する第2の蓋スイッチ11bから出力される開閉信号D2がオンで、過電流検出回路18から出力される過電流検出信号OCがオフであると、正転駆動信号N1を出力する。これにより、蓋体が正常に閉じていれば、モータ8が正転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 過電流検出回路18は、コンデンサとコンパレータ等を利用したハードウエアタイマ回路と、ハードウエアタイマ回路の出力を保持するラッチ回路を備え、モータ8に所定値以上の過電流が流れると、ハードウエアタイマ回路を構成するコンデンサに電荷が充電され、モータ8に過電流が流れ続けると、回路の時定数で設定されたタイマ作動時間でコンデンサの端子間電圧が参照電圧に達して過電流検出信号OCを出力し、モータ8の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じたことを示す開閉信号を所定の開閉判断回数連続して検出すると、蓋体が正常に閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じる動作に応じた所定のパターンの開閉信号を検出すると、蓋体が閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ内に粉砕困難物が混入していた場合であっても、刃の破損や装置の運転停止を招きにくい粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機1は、生ごみが投入される投入筒と、投入筒の下部に接続されたケーシング28とを備えている。ケーシング28の内部には、駆動モータ36によって回転駆動される円板31が収容されている。円板31には、周方向に沿って90度毎に配置された4枚の回転刃41が固定されている。ケーシング28は、円板31と対向する天板を備えている。天板には、回転刃41と対向する楕円環状の固定刃42が固定されている。円板31が回転すると、回転刃41は周回移動し、回転刃41と固定刃42との交差角度θは連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】生ごみを確実に粉砕して排水するとともに、省スペースで使い勝手がよく、かつ快適に使用できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3へ至る給水路4の水量を流量センサー5で監視して、所定水量以上のとき、ディスポーザー3の駆動を可能とすることで、ディスポーザー3が駆動されるときは、生ごみを粉砕するために必要な水量を確実に供給できるようにして、ディスポーザー3内の生ごみ残留による悪臭発生や排水管15の詰まりがないようにした。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや大型化を招来することなく、紙葉類とディスク体のように異なる種類の細断対象物を分けて細断及び収納することのできるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類投入部2aに投入された紙葉類は、細断部3の第1、第2カッター26,27の左側方から該カッター26,27の噛合部位(細断位置)に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は右側に位置する屑箱4aに排出される。一方、ディスク体投入部2bに投入されたディスク体は、第1、第2カッター26,27の右側方から前記噛合部位に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は左側に位置する屑箱4bに排出される。 (もっと読む)


【課題】単機種のディスポーザーで自動給水方式、または手動給水方式いずれにも対応できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3と、そのディスポーザー3を制御する制御部10と、給水管14の途中に選択的に取り付けられた自動給水装置15と、その自動給水装置15の有無を検知するための検知センサー18とを具備し、制御部10は、検知センサー18が自動給水装置15を検知するとディスポーザー3の始動前に給水を先行させ、停止後に所定時間給水停止を遅らせる制御モードとし、検知センサー18が自動給水装置15を検知しなかった場合は、ディスポーザー3のみを単独で駆動させる制御モードとするようにした。 (もっと読む)


【課題】シュレッダ・スロート安全システムを提供する。
【解決手段】人の指や手などの望ましくない対象物の送り込み開口部への侵入若しくは潜在的侵入を検知するための、さまざまな装置を備える構成とした。 (もっと読む)


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