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Fターム[4D065ED35]の内容

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【課題】どのような形状・構成のディスポーザーであっても適用可能であり、且つ、既設・新設を問わずに設置することが可能な新たなディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムは、ディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を計測するために用いられるものであって、スイッチ蓋部50bに取り付けられることで、ディスポーザー本体部50aに投入された破砕処理前の生ゴミを所定の指標データにて検知する検知センサ11と、検知センサ11にて検知された所定の指標データを取得するとともに、当該指標データに基づいてディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を算出する処理量算出部14と、処理量算出部14によって算出された処理量を表示する表示部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 厨芥に混じって破砕室内に投入された異物を、破砕室側面に設けた異物回収箱に取り込むようにした厨芥処理装置において、異物捕集箱への異物の飛び込みを円滑にする。
【解決手段】 水とともに厨芥を投入する破砕室12と、破砕室の底部に設けた回転刃板13をそなえ、前記破砕室の側壁に開口部14を設けて、その外側に異物捕集箱15を取り付け、開口部を開閉する閉塞板16と、閉塞板16を開閉する操作ハンドル18をそなえた厨芥処理装置において、前記操作ハンドル18により閉塞板16とともに移動する操作片19と、操作片19で動作するリミットスイッチ21を設ける。閉塞板16を操作して開口部14が開いている間は、リミットスイッチ21を動作させて、シンクに給水する調整弁4により供給水量を制限して破砕室内に流入する厨芥の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの排出孔サイズに対する被破砕木材の供給過多に起因する過負荷の発生を抑制することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ロータ15に被破砕木材を供給する送りコンベヤ12と、複数の排出孔60を有し破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38と、送りコンベヤ12の駆動速度を制御する制御装置70とを備えた木材破砕機において、スクリーン38は、排出孔60のサイズが異なる複数種の中から選択されて設置され、制御装置70は、サイズの異なる複数種のスクリーン8毎に、フィーダ速度調整ダイヤル58Eaの操作量に対する送りコンベヤ12の駆動速度の関係を規定したマップを格納するROM72と、フィーダ速度調整ダイヤル58Eaからの指令信号が入力されると、マップに従って送りコンベヤ12の駆動速度を変更するCPU73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 刃に絡み付いた破袋片の除去や刃の点検及び調整を容易且つ安全に行えるようにする。
【解決手段】 上下が開放された破袋室1内に横向きの回転軸2を前後に軸支し、その回転軸2に半径方向へ突出する回転刃3を所定間隔おいて複数軸着し、回転軸2を正逆回転させるモータ4を設け、破袋室1の左右の側壁を開口し、その開口部に側板1c,1dを開閉可能に設ける。側板1cの内面には固定刃5を回転刃3と交互に並ぶように突設し、側板1dの内面には上下動できる可動刃6を回転刃3と交互に並ぶように突設し、可動刃6を上方へ付勢するバネ機構7を設ける。側板1c,1dは前後に2体設け、各側板1c,1dの上下端をヒンジ1eで破袋室1の側壁に枢支して観音開き状に開閉できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 原料中に金属塊が混入している場合、その金属塊を除去させるのではなく、原料と共にケーシング内に投入させ、ケーシング内では金属塊をロータや打撃子や反撥板等にできるだけ衝突させないように通過させることで、金属塊の衝突による破損等を防止することができるインパクトクラッシャ装置の提供。
【解決手段】 供給コンベア4で搬送される原料中の金属塊等を検出する投入側金属検出機70と、排出コンベア5で排出される破砕物中の金属塊等を検出する排出側金属検出機71と、投入側金属検出機による金属塊検出時はセット位置にある反撥板3をロータ2から離反させる方向に移動させ、排出側金属検出機による金属塊検出時は反撥板をロータに接近させる方向に移動させてセット位置に復帰させるように制御させる制御装置72を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃棄ジョブ毎の書類を目視確認しながら、廃棄ジョブ毎の書類全体について細断処理するか否かを再確認し、廃棄ジョブ毎に誤った書類の廃棄処理を回避する。
【解決手段】書類細断装置10として、シート状書類Sを細断する細断機構1と、廃棄ジョブ毎にシート状書類Sに記載された情報を読み取る情報読取器2と、前記情報読取器2にて読み取った廃棄ジョブ毎の書類情報を目視確認可能に表示する情報表示器3と、前記情報読取器2で読み取った廃棄ジョブ毎の書類Sを外部から目視不能な状態で一時的に収容し且つ収容された書類Sが例外的に外部から取出し可能な取出扉4aを有する一時収容容器4と、この一時収容容器4にて一時的に収容された書類Sを最終的に廃棄するか否かを選択する選択手段5と、この選択手段5によって書類廃棄が選択された条件にて一時収容容器4に一時的に収容された書類Sを細断機構1に導く案内機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大形のタイヤを細分化することができる小形のタイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】 可動ローラ14を下降させることによってタイヤ部分3を可動ローラ14と固定ローラ13とによって挟着する。制御部6は、可動ローラ14および固定ローラ13を回転させることによってタイヤ部分3を搬送方向Xの下流側X2に搬送動作と、可動刃25を下降させることによって、タイヤ部分3の挟着位置から搬送方向Xの下流側X2に突出した部分を切断させる切断動作とを繰返して制御する。 (もっと読む)


【課題】回転刃と固定刃の噛み合いラインを長く確保して、天然砂と同等程度の高品質の砕砂を製造可能とし、さらに、原材料に破砕困難な金属片等の異物が混入して、固定刃に過大な負荷が発生した場合には、固定刃の固定を解除して負荷を開放し、装置の破損を防止する破砕装置を提供する。
【解決手段】高速回転するローター3の外周に取付けられた回転刃4と、回転刃4の回動軌跡上に備えられた固定刃とを有した破砕装置において、前記固定刃の固定部には、剪断時に掛かる圧力を検知する圧力検知手段8が接続され、前記固定刃の固定部には、圧力検知手段の検出値が所定値を超えた場合に、固定刃の固定状態を解除する制御装置10が接続されている。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータの下部外周に沿って配設されたスクリーンの掃除作業、交換作業や保守作業が容易な破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機体1内に破砕室部2を配設し、破砕室部内に被破砕物Wを破砕可能な破砕ロータ6を配設し、破砕機体に破砕ロータの下部外周面に添ってスクリーン8を配設してなり、破砕機体にスクリーンの取出口部9を配設し、スクリーンに破砕機体に配設された係合部10に係脱可能な係脱部11を設けると共にスクリーンに破砕機体に配設された受圧部12に圧接離反可能な当接部13を設け、破砕機体にスクリーンを取出案内可能な案内部14を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】狭い投入口を有する粉砕機であっても、4m以上の広幅のミルロールを絞ったり、束ねたりして狭い投入口へ投入するために準備する広いスペースを必要とせず省スペース化が図れる屑フィルムの処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】4m以上の広幅のプラスチックフィルム1を巻き取った巻物からプラスチックフィルム1を巻き出して、切断刃3でその長手方向に複数に分割し、分割したプラスチックフィルム1をそれぞれ弛ませた状態で搬送し、弛ませた状態で搬送された各分割フィルムの幅をそれぞれ狭幅に絞って、フィルムの分割数に対応した数だけ設けられた狭幅の屑フィルム投入口を有する粉砕機8へ投入して屑フィルムとする屑フィルムの処理装置と処理方法である。 (もっと読む)


【課題】紙文書の廃棄の可否を厳重に管理して、重要な紙文書を誤って廃棄することを未然に防止できるようにする。
【解決手段】文書トレイ48にセットした紙文書に表示されたバーコードを読み取って、当該紙文書を廃棄してよいかどうか判断する。また、金属センサ33で紙文書に漉き込まれているワイヤを検出し、ワイヤの有無により当該紙文書を廃棄してよいかどうか判断する。さらに、認証装置により廃棄装置4のユーザが紙文書を廃棄する権限を有しているか否かを判断する。バーコード、ワイヤに基づく判断により何れも紙文書を廃棄しても良いと判断し、かつ、ユーザが紙文書を廃棄する権限を有していると判断したことを条件に、紙文書をシュレッダー42で廃棄する。 (もっと読む)


【課題】機密文書を細断して廃棄するにあたり、情報漏洩の防止を向上する。
【解決手段】本発明の細断破砕装置1は、機密文書を細断しようとする操作者を識別する操作者識別部101と、前記機密文書が正本であることを示す印を読み取り、前記印の画像に基づいて、前記機密文書の真贋を判定する機密文書検出部103と、前記判定により、前記機密文書が正本であると判定した場合には、当該機密文書を細断破砕するように制御する廃棄機能部104と、前記細断破砕に基づいて、前記細断破砕を行った前記操作者および前記機密文書を識別する情報を含み、前記機密文書を細断破砕したことを証明する証明書を発行するように制御する機密文書廃棄証明発行部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水道水を用いることなく、かつ、生ゴミをほとんど選別することなく確実に破砕して減容する。
【解決手段】シンクSの排水口Saおよび接続部材3を通して投入された生ゴミを破砕する破砕手段4と、破砕手段4によって破砕された生ゴミを横方向に搬送する横搬送手段5と、横搬送手段5を介して搬送された破砕生ゴミを内部に導入し、上方に搬送しつつ脱水する脱水手段6と、脱水手段6を介して排出された破砕生ゴミをシュート9を経て内部に投入し、回転しつつ乾燥させる乾燥手段7と、乾燥手段7の下方に引き出し自在に配置されたゴミ容器Bとから構成され、乾燥手段7によって乾燥されて減容された破砕生ゴミを回転する乾燥手段7から脱落させてゴミ容器に回収する。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の廃棄物が残留することによる悪臭発生や排水管の詰まりを防止しつつ、ディスポーザに給水される水の浪費や排水管の詰まりを防止することができる粉砕廃棄処理装置を提供すること。
【解決手段】 生ごみ等の廃棄物を収容可能でかつ給水路から供給される水が流入可能な粉砕室と、その粉砕室内で廃棄物を通常の粉砕能力で粉砕する粉砕機構と、その粉砕機構により粉砕された粉砕廃棄物を水と一緒に排水路へ排出する排出口とを有するディスポーザを備えており、そのディスポーザへ水を供給する給水路内の流量を検出する流量センサと、その流量センサによって検出される流量が適正流量以上の場合に前記通常の粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる高出力駆動手段と、その流量センサによって検出される給水路内の流量が適正流量未満の場合に前記通常の粉砕能力に比べて低い低粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる低出力駆動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や処理の煩雑化を回避しつつ、排出部における放置時間が異なる用紙の中から排出部に長時間放置された用紙のみを裁断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部44は、用紙検出部42からスタックトレイ上に用紙が存在する旨の検出信号を受信すると(♯1でYES)、用紙の載置時間を計測し(♯2)、該計測時間が所定時間に達すると(♯3でYES)、スタックトレイ上の用紙を下から1枚ずつ取込用搬送路上に取り込み、その用紙のRFIDタグTgから日時情報を読み取る(♯4)。制御部44は、読み取った日時情報が示す日時と現在日時との時間差を算出し、該時間差が所定の時間差より大きいとき、ガイド部41を退避位置に位置させるとともに搬送ローラ部40に正回転動作を行わせて該用紙をシュレッダ部33に搬送させ、シュレッダ部33に該用紙の裁断動作を行わせる(♯7)。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する固定側の板状刃物を所定間隔で配置し、前記可動側刃物を回転でなく正・逆転パターンの繰り返し駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維と樹脂とを引き剥がすことができ、かつ、繊維の塊等による不具合を抑制する。
【解決手段】中心軸X回りに回転される内筒10と、内筒10と略同軸に配置されて内筒10を取り囲む外筒30と、内筒10の外周面12上に設けられた打撃部材50と、周面80aに突起82が形成されると共に内筒10の中心軸と平行な軸周りを回転されるロール80と、を備える。外筒30における内筒10の外周面と対向する位置に、外筒の軸方向に伸びるように開口部59が設けられ、ロール80は、周面80aの一部が開口部59を介して内筒10の表面と向き合うように前記外筒の外に配置され、内筒10とロール80とは互いに向かい合う外周面同士が互いに異なる方向に移動するようにそれぞれ回転される。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


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