説明

Fターム[4D065ED35]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 検出装置 (216)

Fターム[4D065ED35]の下位に属するFターム

Fターム[4D065ED35]に分類される特許

121 - 140 / 194


【課題】異物や所定の細断能力以上の厚さや硬さの物が入りにくく、それらのものが無理やり挿入されても、細断されないようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する前記被細断物の挿入通路10を設けたシュレッダにおいて、挿入通路は、細断部の上方に向け前方より後方に下降傾斜する上下一対のガイド板7、8を、異物等の厚さ以下の所定の間隙aを存するように配置して形成し、かつ、上側ガイド板を固定し、下側ガイド板の挿入通路の投入口側を枢着して、下側ガイド板を弾性付勢手段11の付勢力に抗して下方に傾動可能にするとともに、下側ガイド板の下方への傾動動作を検知する検知手段12を設け、該検知手段が下側ガイド板の下方への傾動動作を検知したとき、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの稼働時間や負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】モータ26によって細断機構を駆動して紙葉を切り刻むように構成されるシュレッダー1の制御装置であって、モータ26が駆動されている時間を計測するタイマ14と、書き換え可能な記憶手段としてのEEPROM15と、モータ26の駆動と停止を制御するとともに、モータ26の駆動が停止する毎にタイマ14の計測を停止させ、かつ、その間にタイマ14が計測した値をEEPROM15にモータ26の稼働累計時間として積算して記憶させる制御手段としてのCPU11とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】転倒検知センサによる駆動部の誤作動を防止し、確実に転倒状態を検知することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設けたシュレッダにおいて、前記ケース本体に、当該ケース本体が所定の角度傾倒したことを検知する検知手段17a、17bを設け、該検知手段の作動により、前記駆動部を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部内における被細断物の飛散を確実に防止することができるシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設け、前記ケース本体の外周面に、少なくとも前記収納部の前方側を開放して、前記ゴミ箱の出し入れ可能にする開口部15を設けるとともに、該開口部に扉を開閉自在に設けたシュレッダ1において、前記収納部内に、ゴミ箱の有無もしくはゴミ箱内の細断屑の溜まり具合のいずれか又は両方を検知するゴミ箱装填状況検知手段16、17を設け、該検知手段16、17の作動により、前記駆動部14の動作を規制すること。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】シュレッダーの操作パネルに、紙葉を切り刻む細断機構を駆動させるモータ26の回動を制御する複数のスイッチ(6〜8)と、該シュレッダーの動作状況を知らせる複数のランプ24とを備えるシュレッダーであって、モータ26に流れる電流量を検出するモータ駆動電流検出センサ22と、複数のスイッチ(6〜8)のうち、指定された少なくとも2つのスイッチが同時に操作されるとテストモードに切り換わり、モータ26を細断機構が紙葉を細断する方向に回転させるとともに、指定の紙葉を細断させたときに、モータ駆動電流検出センサ22で検出された電流量に応じたランプ24を点灯させるコントローラ10とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】投入口にネクタイ等が誤って入っても細断されることがなく、しかも、細断動作中における細断部の紙詰まりを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する被細断物の挿入通路10を設け、該挿入通路における投入口の間口幅方向に、被細断物の挿入状態が検知される2個の検知手段20、20を、被細断物の最大投入幅寸法に相当する投入口の間口幅寸法Lよりも幅狭で、少なくともネクタイ等の幅よりも十分広い間隔Wを存して設け、該各々の検知手段の両方が被細断物を検知したとき、駆動部の駆動を開始させ、被細断物の細断を行うとともに、各々の検知手段の両方が被細断物を検知しなくなったとき、一定時間後、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置全体のコストの低減化を図るとともに、紙詰まりの発生を防止することができるようにしたシュレッダの安全装置を提供する。
【解決手段】被細断物Aを細断する細断部13、13を駆動させるモータ14に、過熱状態を検知する検知手段17を設け、該検知手段が前記過熱状態を検知したとき、前記モータの駆動を停止させるシュレッダの安全装置において、前記検知手段は、前記モータの過熱限界温度よりも低目に設定し、前記モータの過熱限界温度に上昇する以前の所定の設定温度を検知したとき、予測手段によりモータ停止の予測判定を行うとともに、この予測判定から所定時間経過した後に、前記モータの駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口が上端に形成された厨芥処理室(12)と、厨芥投入口から投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、厨芥処理室の下部に設けられ、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、この厨芥排出部に連通して形成された排出通路(24)と、この排出通路に設けられ、清掃時において、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥処理室内に滞留される洗浄水の水位を、粉砕手段よりも高く厨芥投入口以下の所定の水位に規制する水位規制手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粉砕ユニットなどを簡単にホッパーから取り出せるようにする。
【解決手段】バスケット14の開口部側に上蓋21が装着される。上蓋とバスケットおよびホッパー3との間に跨って上蓋係合手段30が設けられる。上蓋係合手段は、上蓋をバスケットおよびホッパーに係合するか、バスケットに係合する機構部である。バスケットの周面に逆T字状をなす係合溝が形成され、そしてホッパー内周面にはロック溝が形成される。ロック溝は、上蓋をバスケットとホッパーにそれぞれロックするための溝であり、上蓋をこれらにロックさせることで生ごみ処理装置が稼働される。係合溝の一部が有底の係止溝で、上蓋についているロック爪を係止溝に係合させた状態で上蓋を引き上げれば、粉砕ユニットもろともバスケットをホッパーから引き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、粉砕しにくい繊維状厨芥等を効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供することである。
【解決手段】 台所流しに接続される厨芥処理装置であって、
前記処理装置内に配設され、その上面に打撃刃が取り付けられた回転板と、
前記打撃刃に相対する前記処理装置の内壁に固定された環状固定刃と、
前記処理装置内の洗浄水の水位を制御する水位制御手段と、
を備えており、
前記打撃刃は、外周部の半径方向外方に突出した凸部を形成し、
前記環状固定刃は、内周部に前記打撃刃の凸部に対向する凹部を形成し、
前記回転板を回転駆動した際に、前記打撃刃の凸部は前記環状固定刃の凹部に入り込むように配置されており、
前記水位制御手段は、厨芥を粉砕処理する際に、厨芥および洗浄水の水位が、前記環状固定刃の凹部の下端より上方になるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ部の過負荷時にすべての電力供給を遮断することで、誤動作することがなく、使用者が容易にメンテナンスできるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ごみを破砕する破砕刃8と、破砕刃を駆動するモータ10と、モータの出力を制御する制御部16と、モータおよび制御部に電源を供給する電源コード17と、モータの負荷を検知する電流センサ21と、電源コードからモータおよび制御部へ供給される電源を遮断する電源スイッチ18とを備え、制御部は、電流センサにより検知されたモータ負荷が所定以上の場合に、電源スイッチをオフして、電源コードから供給される電源をモータおよび制御部の手前で遮断する。 (もっと読む)


【課題】粉砕能力が高い粉砕モードと、粉砕による騒音が少ない粉砕モードの切り換えが容易に行えるディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕刃7と、粉砕刃を駆動するモータ9と、モータの出力を制御する制御部15と、制御部に接続された蓋スイッチ11と、を備え、前記制御部は、蓋スイッチの操作によりモータに運転の開始または停止を指令する機能と、モータの運転状態を少なくとも低出力の粉砕処理モードか高出力の粉砕処理モードかに切り換える機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成でモータ部の出力を確実に制御することができると共に、低振動かつ低騒音のディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕部と、粉砕部を駆動するモータと、モータの回転数を検出する回転数検出手段と、モータの出力を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、モータが起動されてから第1の所定時間t1後に、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1以下の場合は、第2の所定時間t2だけモータの回転数を所定の低い回転数N2に保持してから回転数を昇速し、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1を超える場合は、モータの回転数をそのまま昇速する。 (もっと読む)


【課題】シュレッダ・スロート安全システムを提供すること。
【解決手段】人の指や手などの望ましくない対象物の送り込み開口部への侵入若しくは潜在的侵入を検知するための、さまざまな装置を備えたシュレッダを提供する。 (もっと読む)


【課題】 一定の水量で水を供給することが可能であり、また生ごみをスムーズに搬送槽及び生ごみ処理機へ送り出すことが可能なディスポーザを提供することにある。
【解決手段】 傾斜部21を有するホッパー2に水を供給する給水部7を設け、一定化手段76により、給水部7から供給する水の単位時間当たりの水量を一定化するよう構成した。また、給水部7に接続され、ホッパーの傾斜部21に向けて水を散布する散布手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置において、超音波センサなどを用いて細断片であるチップの積載高さをより正確に認識する。
【解決手段】 用紙を細断処理する細断処理装置にて、本体部2の回収箱22に収容された細断処理後のチップの積載状態を把握する細断処理方法であって、制御部6では、細断処理装置の内部に設けられたニア満杯センサ96を用いて、超音波信号の反射波を検出し、検出された結果をメモリに格納する。そして、このメモリに格納された複数回の検出結果をサンプル値として中央値フィルタリング処理を実行し、この中央値フィルタリング処理によるフィルタ結果が満杯閾値を超えていることによって回収箱22におけるチップの満杯状態に関する情報を操作表示部5に出力する。
(もっと読む)


【課題】 水槽の水に投入された生ゴミを微生物によって分解処理する湿式の生ゴミ処理装置と、生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置の水槽へ投入するディスポーザとを連携運転させることができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 処理槽2の水位が所定水位未満である場合に、生ゴミ処理装置4が許可信号をディスポーザ6へ出力し、許可信号を入力されたディスポーザ6は運転可能となり、制御盤60のスタンバイランプを点灯して、自身への生ゴミの投入を受け入れることを使用者に対して報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意思,選択に基づいて通常運転及び静寂運転の何れをも行い得、使用に際しての制約を軽減することのできるディスポーザを提供する。
【解決手段】モータ32にて回転板26を回転させて、回転板26に回動可能に設けられたハンマー36と固定刃28とで生ごみを粉砕し排出するディスポーザ12を、回転板26を一定方向に高速回転させて生ごみを粉砕する通常運転モードと、回転板26を通常運転モードよりも低速回転させ且つ正回転駆動と逆回転駆動とを設定時間毎に交互に繰返して生ごみを粉砕する静粛運転モードとの何れかを実行するものとなすとともに、蓋54の回転操作によってそれら通常運転モードと静粛運転モードとを選択するようになす。 (もっと読む)


【課題】破砕動作中にマイコンが暴走した場合であっても安全スイッチのオフ動作によって確実に破砕モータを停止させることのできる生ごみの破砕装置を提供する。
【解決手段】複数の安全スイッチ20,22を対応する入力信号線38-1、38-2にてマイコン36に接続し、マイコン36から破砕モータ14の駆動回路42に出力信号線40を通じて信号を供給するとともに、安全スイッチ20と駆動回路42とをバイパス信号線44にてマイコン36を経由せずに直結し、バイパス信号線44からオフ信号が供給されたときに駆動回路42をオフ動作させて駆動モータ14を停止させる。 (もっと読む)


【課題】機密文書の処分と同時に、機密文書の登録抹消をおこない、簡便に正確な機密文書の管理ができる、シュレッダ及び印刷装置を得ること。
【解決手段】文書IDにより機密文書を管理する機密文書管理サーバ40に通信可能に接続されたシュレッダ10であって、機密文書を裁断する裁断手段と、前記裁断手段で裁断する機密文書を識別する文書IDを取得する文書ID取得手段と、前記文書ID取得手段で取得した文書IDの登録を抹消する旨を機密文書管理サーバ40に通知する通知手段とを備えたことを特徴とするシュレッダ。 (もっと読む)


121 - 140 / 194