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Fターム[4D065ED35]の内容

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【課題】 塊になった刈草や枝葉等の被粉砕物を粉砕して供給する粉砕装置を提供する。
【解決手段】 塊状になった被粉砕物2を搬送手段4で粉砕手段5に移動させて、粉砕手段5で粉砕物2aとし、この粉砕物2aをさらに搬送手段4で移動させて送出手段6で投入させて供給する。 (もっと読む)


【課題】ディスポ−ザ−の破砕機構は、単なる破砕回転板のハンマ−式叩き板か、或は中心線状の直線山形突起によって、側壁の垂直縦溝刃に有機物を加水遠心力で叩きつけるだけであり、同時に破砕物排出管は破砕回転板の中心から放射状に1か所であるために排出詰まりが多く、特に破砕回転板の山形突起の摩耗時点では回転板取付ナットは腐食で回転いた交換は不能、又有機物分解処理剤を添加するディスポ−ザ−も無い。
【解決手段】破砕回転板の山形突起刃を左右対象に計斜線状山形突起にすれば、回転によって有機物を強制的に側壁の垂直縦溝刃に押しつけ、同時に側壁上部の逆三角形状の傾斜山形突起で有機物は加水破砕水と共に回転で誘導されて破砕効率は急上昇し、有機物分解処理剤の添加で破砕物通過経路の清浄も付加され、破砕回転板の逆転使用で破砕機能寿命は倍増する。 (もっと読む)


【課題】 細断すべき文書が細断されたことを確認する。
【解決手段】 検出部220は、記録媒体4の有無(通過)、及び記録媒体4に付された文書(文書画像)に固有の例えば文書IDを検出する。搬送ロール222は、記録媒体4を搬送するとともに、記録媒体4の少なくとも一部を検出部220に対して押圧する。第1の細断部224は、搬送ロール222によって搬送される記録媒体4が複数の帯状の細断片になるように、記録媒体4を搬送方向に細断する。読取り部226は、第1の細断部224により細断された記録媒体4に印刷された文書画像を読取る。搬送ロール228は、第1の細断部224により細断された4を搬送方向に搬送するとともに、記録媒体4の少なくとも一部を読取り部226に対して押圧する。第2の細断部230は、搬送される記録媒体4が複数の細かな小片に細断する。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルにスイッチ機能を持たせ、可動部材と固定部材との接近又は離反によって電気設備の作動制御を行うようにした誘導コイル付き機器を提供する。
【解決手段】収納ボックス1の本体2の前端面2aに誘導コイルとしての1次コイル5が設けられている。扉4の裏面のうち、扉閉鎖時に該1次コイル5と対峙する位置に誘導コイルとして2次コイル6が設けられている。扉4の裏面の中央付近には紫外線発光体としてのUVLED7が設置されている。扉4を閉めると、1次コイル5と2次コイル6とが対峙し、2次コイル6に誘導電流が流れ、UVLED7が点灯する。これにより、収納ボックス1内が紫外線で殺菌される。扉4を開けると、1次コイル5と2次コイル6とが離反し、UVLED7が消灯する。 (もっと読む)


この挽砕装置は、挽砕する非金属片を受容するために、容器の底部近傍に、少なくとも1つのモータ駆動により回転している軸(11)を備えている。 前記軸(11)には、非金属片を切り刻み、挽砕するために、前記軸(11)の周囲上に放射状に整列して配置された複数の歯部(8)が設けられており、回転軸の歯部が回転すると、容器に取り付けられた少なくとも1つの固定櫛(4,4a,4b)の歯部(15)と係合される。 前記櫛は、前記容器に取り付けられており、前記容器を、前記櫛(4,4a,4b)よりも上の上方部分と、前記櫛(4,4a,4b)よりも下の下方部分とに分割している。 前記固定櫛(4,4a,4b)は、特定の電位とされた電気的に導電性のベース部(41,42)と、前記容器の上方部分(5)に向けられ、電気回路を完全に構成することによって、金属部品の存在を検出するために、前記ベース部(41,42)からは電気的に分離されており、前記ベース部(41,42)の電位とは異なる所定の電位とされている導電性の表面(14)とを備えている。
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【課題】回転する回転刃を有した破砕機による破砕処理の効率を向上させる。
【解決手段】
回転する回転刃13A・13Bの回転数の減少率を演算し、その回転数の減少率が予め設定されている減少率の範囲内で破砕負荷が過大になったときは、破砕可能物の供給過多と判断して、回転刃13A・13Bの回転を逆転・正転させつつ破砕運転を続行させ、上記回転数の減少率が予め設定した減少率を超えた場合には、異物と判断し破砕機の運転を停止する。
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【解決手段】 合成樹脂材料、特に熱可塑性合成樹脂材料の製造用の装置は、合成樹脂材料用の収容容器(1)を備え、この収容容器の内部には、複数個の工具(21)が備えられ、これら工具は、支持円板(9)に設けられる。これら工具は、シャフト(4)の軸線(8)、特に縦方向軸線を中心とする回転運動のために、シャフト(4)により、駆動される。合成樹脂材料を収容容器(1)から取り出すために、少なくとも1個のスクリュ(17)が備えられる。スクリュハウジング(16)は、流れに関して、収容容器(1)の取出口(15)に接続される供給口(27)を備え、この取出口(15)は、支持円板(9)及びこれに支持される工具(21)よりも低い位置に設けられる。この取出口(15)に合成樹脂材料を運び込む、複数個の追加の可動工具(12)が、収容容器(1)内で支持円板(9)の下に設けられる。支持円板(9)は、少なくとも1個の穴(36)を備え、穴は、支持円板(9)の上方の空間(26)を支持円板の下方の空間(10)に接続して、支持円板の下方の空間(10)から水蒸気及び/又は気体物質を迂回させる。穴(36)は、支持円板(9)の回転中において、軸線(8)に近接し、工具(21)の後続刃(37)にも近接して位置することを特徴とする装置。
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【課題】 本発明は、金属検知センサを別途設置することなく金属等が混入した厨芥が投入された状態で運転を開始しても、復帰不可能な噛み込みや厨芥処理装置内部の損傷を起こすことなく、安全に運転を停止することが可能な厨芥処理装置を提供する事である。
【解決手段】 厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を洗浄水と共に粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段における単位時間あたりの電流値の増加量を検出する電流値増加量検出手段と、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されない一定電流値以下の範囲で、前記駆動手段にかかる電流値に対して、前記電流値増加量検出手段による電流値の増加量が第一の規定値以上の時に、粉砕不可能な投入物であると判断して前記駆動手段の運転を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにシンク排水を貯溜して搬送水となし、これを貯水タンクから一挙に放出して排水側トラップ部の破砕後の生ごみを一掃するようになした場合において、貯水タンクからの臭気がシンク側に逆流するのを防止可能な生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの処理装置を、シンク底部12Aの排水口18に内部を連通させた破砕装置20と、シンク排水を流入管路35Aを通じて流入させ、搬送水として貯溜する貯水タンク37と、逆U字状をなして貯水タンク37に接続され、貯水タンク37内の搬送水をサイホン作用で排水管路26Aに放出させるサイホン管44と、流入管路35Aに設けられ、封水を保持して貯水タンク37からの臭気の逆流を防止する流入側トラップ部36とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 キッチンでの調理等で出てくる厨芥を粉砕しキッチン外へ排出する厨芥処理装置に関して、モータ電流値の単位時間あたりの変化量、もしくはモータ回転数の単位時間あたりの変化量からゴミ量・ゴミ種を判断し、運転パターンを変化させることにより、厨芥処理装置を運転中に、モータの熱や過電流、噛み込み等の異常による強制停止が起きることを防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に水を供給する給水手段と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されないように制御する制御回路を備えたことを特徴とする厨芥処理装置。 (もっと読む)


【課題】 繊維状の厨芥や、水面に浮遊しやすい厨芥も効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗浄水と共に厨芥を粉砕処理する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2a)を上方に形成した厨芥処理室(2)と、この中に配置された回転板(4)と、これを回転駆動する駆動手段(6)と、回転板の上側に配置され、回転板の上に投入された厨芥を粉砕する上側粉砕手段(8、10)と、厨芥及び洗浄水を排出するために、回転板よりも下側に形成された排出口を備えた排出部(18)と、厨芥及び洗浄水が厨芥処理室内に所定量滞留するように、厨芥処理室内の水位を制御する水位制御手段(16、22、24)と、厨芥処理室内の回転板より下側に滞留している厨芥及び洗浄水を攪拌する攪拌手段(12)と、厨芥処理室内に滞留している厨芥を粉砕する下側粉砕手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】臭気の漏れを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ等の含水性処理物が投入される処理容器42と、送風を行いながら生ゴミを攪拌する回転翼44と、回転翼44との協働で生ゴミを破砕するカッター62を備える。処理容器42は、フィルタユニット75と接続された排気ファン7を備え、生ゴミの破砕乾燥時に、回転翼44からの送風を行いながら、処理容器42内の空気を強制的に排気することで、臭気が処理容器42から漏れることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理部における破砕量の変動に対応して排出ホッパ内の負圧を調整することにより常に安定的に吸引搬送でき、破砕ロータとスクリーンの隙間を通して所定の風量を確保できる破砕処理装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物を投入する受入ホッパ1の下方に配置され、複数個の回転刃が取付けられた破砕ロータ5と破砕ロータに対向配置された固定刃6とからなる破砕処理部Aと、破砕処理部で破砕処理された被破砕物を選択的に通過させるスクリーン機構8と、スクリーン機構を通過した被破砕物を受け止める排出ホッパ9と、破砕処理部から前記スクリーン機構を経て排出ホッパに向かう通風経路に沿って外気を吸引し、排出ホッパに受け止められた被破砕物を吸引搬送する吸引ファン21を備えた吸引搬送機構20を備えてなり、吸引搬送機構20に、排出ホッパの側面から外気を吸引する第二の吸引経路P2を形成してある。
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【課題】固液分離して水分を切った生ゴミ等の処理物を処理装置へ投入できるようにした生ゴミ投入装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ投入装置3は、生ゴミが投入される投入筒部21の下端開口部21bに底蓋22が開閉自在に取り付けられる。下端開口部21bは、投入筒部21の内周面より大径のシール面21dを有する大径開口部21cを備え、シール面21dが投入筒部21の内周面に露出しないようにする。底蓋22は、大径開口部21cのシール面21dに押圧されるシール部材30と、底蓋22の開閉に伴ってシール面21dに接触するスクレーパ31を備え、底蓋22が閉じたときは、シール部材30がシール面21dに押圧されることでシール性を得ると共に、底蓋の開閉時は、スクレーパ31がシール面をこすることで、処理物の付着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】水分を多く含んだ状態で細断すると生ゴミが粥状になるとか、粘性が高い団塊状となるとか、乾燥が進むとマイクロ波照射による局所的な加熱過多となって発火したり焦げ付く等の問題を解消する。
【解決手段】処理容器外への排気温度又は排気湿度を温度センサ19又は湿度センサ19aで検出する。回転カッタを回転させるカッタモータ13の回転パターンを、生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、入力操作部であるタッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、その設定した処理名毎の回転パターンとなるようにカッタモータ13を制御する。乾燥終点の停止温度又は停止湿度を生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、タッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、検出温度又は検出湿度が処理名毎の設定温度又は設定湿度になったとき乾燥処理を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の粉砕及び包装材などの発酵不適物の分別を効率よく行なうことのできる粉砕分別装置を提供する。
【解決手段】 回転軸21と、この回転軸21の外周に放射状に取り付けられた複数の羽根とを有する羽根車2が、横置き状態の円筒ドラム1の中に配置され、前記円筒ドラムの下側外周面に篩面12が形成されている粉砕分別処理装置において、前記円筒ドラムの下側外周部に、前記篩面に向けて液体を噴射するためのノズル5aが設けられている。また、前記円筒ドラムの上側内周面にも、前記ノズル5bが設けられていることが好ましく、前記粉砕用羽根車2の駆動機構の負荷を測定し、前記負荷の変動に応じて、前記ノズルからの液体の噴射量を制御するような構成にすることがより好ましい。
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【課題】 原料の品質を維持しながらも、粉砕可能な粒径を従来よりも小さくした粉砕機を提供する。
【解決手段】 粉砕機には、原料Mの粉砕を行う粉砕室を兼ねたケーシング8と、当該ケーシング8内に対向させた状態で備えた第1回転体9aおよび第2回転体9bとを有し、両回転体の回転に伴って発生する気流Cで第1回転体9a側のケーシング8に備えた供給口8aから供給した原料Mを粉砕し、第2回転体9b側のケーシング8に備えた排出口8bから粉砕物Gを排出するように構成する。さらには、供給口8aの上流側に設けられて原料Mと冷却流体Fとを混合させる混合室2と、冷却流体Fの一部が流体状態のままで供給口8aからケーシング8内に入るように原料Mおよび冷却流体Fのいずれか一方または双方の供給量を制御する供給量制御手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】流し台の排水口の下方に取り付けられ、厨芥を破砕し、且つ、脱水させることによって、厨芥量を著しく減らすことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理装置は、上部に投入口が形成され、下部の一側に排水口が形成され、下部の他側に残滓が排出される排出孔が形成されたハウジングと、前記ハウジングの内側に排水網が備わり、且つ、中央の内周面に複数の壁面刃を持つドラムが設けられ、下部に脱水網が備わる内部ケースと、前記内部ケースの排水網内部に設けられ、排水網に接する螺旋形の羽根を備えて下部に案内する投入スクリューと、前記内部ケースの内側に垂直に設けられ、複数のスクリュー羽根が備わり、且つ、回転することによって厨芥を下方へ移送させながら破砕及び圧縮脱水を行い、脱水済みの残滓を前記ハウジングの排出孔へ排出させる破砕スクリュー及び、前記破砕スクリューを回転させる駆動手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の活動状況に応じて、知能的にモーターを処理して、制御回路の接続と切断状態を制御することができて、頻繁にシュレッダーを開閉する必要がなくなって、省エネルギーの環境保護、安全の信頼性をより一層実現する人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明の人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーは高圧電源と、低圧電源と、制御回路と、紙投入感応スイッチと、ケースと、該ケースの中に設けられているモーター及び回転刃組とを備え、この中で、前記ケースには赤外線感応装置が設置され、該赤外線感応装置は制御回路と電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本体へ投入された加工材を、加工材移送用のスクリューにより固定刃、回転刃方向に移動し、ミンチ状に加工する電動挽機において、肉受け皿の装着が不完全又は未装着であるならば運転操作を禁止し、加工材の加工不良を防ぐ。
【解決手段】 電動挽機の肉受け皿3の本体2への不完全な装着又は未装着を正確に検出する非接触の磁気近接スイッチ9を本体に設け、肉受け皿3が装着されているときのみ電動機1が駆動する制御手段を設けた。 (もっと読む)


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