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Fターム[4D065ED35]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 検出装置 (216)

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【課題】利用者とシュレッダとの距離が遠方であっても、利用者は紙束の細断状態を検知してシュレッダの施錠を解錠することができるシュレッダを提供することである。
【解決手段】セット部20と、セット20部を開閉する蓋体21と、本体ケース10と、細断投入口26から本体ケース10内に投入された被細断物を細断する細断刃23とを備え、携帯端末30と所定の通信回線40を介して信号を送受信可能な送受信機16を具備しており、セット部20もしくは蓋体21の少なくともいずれか一方には、蓋体21を施錠する施錠装置13が設けてあり、セット部20もしくは本体ケース10の少なくともいずれか一方には、被細断物を検出する検知器14が設けてあり、携帯端末30からの施錠信号を受信すると、施錠装置13を介して蓋体21をロックし、被細断物が所定の残量になったことを検知器14で検出すると、携帯端末30に報知する。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理に適した給水を自動で行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ホッパー3に着脱自在に装着される破砕ユニット4は、配管9とつながる供給口10を備える。供給口10は、破砕ユニット4に備えたハンドル21dと対向する位置に形成される。破砕処理中に供給口10から放出された水の一部はハンドル21dに当たって拡散され、破砕ユニット4内の全体に給水される。また、ハンドル21dは破砕ユニット4を着脱する際に把手として機能する。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの処理状況に応じて、処理槽に設けられた固定刃を適切に動作させることのできる、廃プラスチック処理装置を提供すること。
【解決手段】周側壁2bには、タンク2の中央に向かって延びる略円筒状のスライド用固定ボス25が設けられており、スライド用固定ボス25の外方に、略円筒状の油圧シリンダ28が設けられている。そして、油圧シリンダ28の内部のピストン31が、油圧シリンダ28内の油圧の変化に応じて進退すると、これに伴って、固定刃4が、スライド用固定ボス25内を摺動して、タンク2内に進出またはタンク2内から退避する。よって、材料をタンク2に投入した直後は、固定刃4をタンク2内から退避させておくことで、材料の粗破砕工程において、固定刃4が破砕の阻害要因となることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理に適した給水を自動で行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7に着脱自在に取り付けられる蓋体8は、供給口18と給水口13と水当て部12が形成された貯水部11aを備える。供給口18は貯水部11aの側部に形成され、蓋体8が投入開口部7に取り付けられると供給口9と連通し、配管10より水の供給を受けて、供給された水を放出する。給水口13は、貯水部11aの底部11に放射状に配置され、貯水部11aの水を下方へ流す。水当て部12は、供給口18と対向して立設し、供給口18から放出された水を当てて拡散する。 (もっと読む)


【課題】自動給水装置の有無により要求される動作仕様が異なるためにそれぞれの動作仕様のディスポーザーを設けることなく、自動給水装置の接続の有無により、それぞれの場合に適した運転が行えるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスポーザー本体の制御部に設けられた自動給水装置用のコネクタ17に動作仕様を切り替える為のピン31、32を追加することにより、自動給水装置のコネクタ18の有無にて標準仕様、自動給水仕様に適した動作仕様へ設定でき、それぞれの専用機種を設けることがなく、動作仕様の設定間違いの恐れがないディスポーザーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は、4個のマグネット14,15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11を投入開口部7に嵌め、回転させて閉じる動作を行うと、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bは、蓋体11を閉じる動作に伴う各マグネット14,15の移動で所定のパターンでオンとオフが変化する信号を出力する。制御部17は、両センサから所定のパターンの信号を受信すると、モータ6の回転駆動を開始して破砕処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理のための運転時間を切り替えられるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は位置検出マグネット15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11の向きを着脱位置7aに合わせて投入開口部7に取り付け、一の方向に回転させて第1の運転時間設定位置7bに合わせると、位置検出マグネット15が第1の近接センサ16aに対向する。また、蓋体11を更に回転させて、向きを第2の運転時間設定位置7cに合わせると、位置検出マグネット15が第2の近接センサ16bに対向する。これにより、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bの出力から蓋体11の向きを判断して、蓋体11の向きに応じた運転時間が選択される。 (もっと読む)


【課題】 ドキュメントシュレッダー装置の用紙圧縮装置で、一定圧で用紙圧縮を行うことでその機構を小型・簡素化し低原価とする。
【解決手段】 用紙圧縮圧を検知し制御する為に、圧力壁を可動としその圧力をセンサーで検出し位置を制御することで圧縮室内の過大な圧力発生を防止し、構造を小型・簡素化する。また、圧力壁の移動機構を用紙塊の取り出しにも併用しその機構を省き簡素化する。 (もっと読む)


腐敗性有機性廃棄物の処理システムおよびこれを処理する方法は、腐敗性有機性廃棄物を実質的に粉砕してパルプスラリーにするように適合された粉砕手段を含む粉砕ユニットであって、水の供給に接続されるように適合された粉砕ユニットと、粉砕手段に供給される水の流量および/または容量を制御するように適合された制御手段と、を具備する。特定の量の腐敗性有機性廃棄物の粉砕中に、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプが生成されるように、粉砕手段に供給される水の量を制御手段が制御する。 (もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。
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【課題】袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置の提供。
【解決手段】ゴミを詰めたゴミ袋は本発明の回転ドラム装置内部に設ける配列された袋破壊カッターと鉤はりにより自動破壊した後、破壊したゴミを自動分類した上、洗い流し分散装置の天面より下方向に設ける複数の袋破壊針を設け、洗浄箱の前側と横の両側に強い水柱を噴出する噴水装置を設けて、水の浮き力と洗浄力により搬送する同時に、ゴミ袋を回転させる。ゴミ袋は袋破壊針を通過するとき、袋破壊針によりゴミ袋を破って、強い水柱により分散させ、つぎのゴミ分類の目的を実現し、利用価値あるものを再利用する。ゴミを有用な物資に転換し、焼却炉の負担を大きく軽減し、地球の生態環境は大幅に改善できる。 (もっと読む)


【課題】粉砕時の騒音を極力抑えることができると共に、被粉砕物の有無を自動的に検知することができるようにする。
【解決手段】粉砕刃15を回転させるモータ17として、DCブラシレスモータを用いる。そのモータ17により粉砕刃15を定期的に低速度(例えば100rpm)で正逆回転させ、そのときのモータ電流をモータ電流検知回路にて検知する。制御装置は、検知したモータ電流値に基づき、被粉砕物の有無を検知する共に、被粉砕物の量を検知し、粉砕時に、その量に応じてモータ17の回転速度を異ならせる。 (もっと読む)


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