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Fターム[4D065ED35]の内容

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【課題】投入口への指などの挿入を確実に防止することができる安全性の高いシュレッダーを提供する。
【解決手段】投入口9から投入された被裁断物を回転刃12で裁断し屑収容箱7に排出するシュレッダー1において、投入口を蓋4で覆い、蓋とシュレッダー本体2との間に幼児の指が入らない幅の間隙30を設け、蓋の変位によって回転刃が駆動不能になるように、リミットスイッチ20を設けた。シュレッダー本体と蓋との隙間に指を差し込んで蓋を動かした際には回転刃が駆動しない状態となるので、回転する刃に指が巻き込まれるといった事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】細断片の散乱を防ぐことのできる細断処理装置を提供する。
【解決手段】紙処理装置は、細断機構によって細断されて圧縮ユニットによって圧縮された細断片を収容ボックス50に搬送するダクト40を備えている。ダクト40の排出開口部41には、分断促進機構60が設けられている。分断促進機構60は、周囲に分断促進板62を備える回転体61が回転軸63で回転自在に支持され、その回転によって分断促進板62がダクト40の内部に所定量入り込んで、ダクト40によって移送される細断片連続体80を分断塊81に分断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動給水するときの給水タイミングを調整する。
【解決手段】開閉蓋11のロック状態が検知されると、この検知タイミングより若干遅れて(ta=1〜2秒程度)、開閉弁100Bが開状態に制御されてホッパー3内に水道水が破砕水として自動給水される。開閉蓋がロックされたと同時に水道水を自動給水するのではなく若干遅れて自動給水することで、開閉蓋の取っ手から手が離れるに十分な間隔をおいてから給水でき、これによって吐水した水道水で袖口が濡らされるような事態をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕装置の投入口へ常時取付けた状態で、厨芥粉砕装置の運転や停止作動を可能ならしめ、安全且つ作業効率の向上の図れる安全蓋の提供。
【解決手段】 流し台シンク底部に配置する厨芥粉砕装置の厨芥投入口に嵌着を可能にする外径寸法を備えた筒体、該筒体上面の開口面には手指による掴みプレートを取付け、且つその下方には落下孔を形成するほか、上記筒体外周と上記厨芥投入口の両者間には、両者の装着を検知するセンサー手段及び上記掴みプレートによる一定角度範囲の回動で厨芥粉砕装置を作動させる起動スイッチ手段を備えさせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミによる汚損及び生ゴミの残留を抑制してシンクを簡易に清浄に保つことができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミGが投入され、水道水Wが流入する投入口51が上向きに形成してあり、投入された生ゴミG及び水道水Wを、生ゴミGを破砕する破砕機5へ移送するためのシンク52に関し、円錐形状内周面を有する笠状の水ガイド21を、頂部21aを上側に向けて投入口51の上側に配し、頂部21aへ水道水Wを噴出する噴水部20を、水ガイド21の下側に、噴水側を上向きにして配し、笠状の流入ガイド22を、水ガイド21及び噴水部20の下側に、頂部22aを上側に向けて配する。噴水部20から噴出した水道水Wは水ガイド21の内面に沿って笠状に広がり、更に流入ガイド22の外面に案内されて笠状に略均一に広がり、シンク52に周方向に全体的に流入するため、シンク52の汚損及び生ゴミの残留が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 自動的紙送りシステムを持っている一種の携帯式ペーパーシュレッダーを提供する。
【解決手段】 ボディ−に投入口とダスト排出口を設け、ボディーの内部に駆動モーターと、複数のカッターの軸とカッター・ビットとのセットを設けている一種の自動紙送りシステムを持っているペーパーシュレッダーにおいて、ボディーの内部に紙送りホイールを、ボディー投入口に投入口プレートを設けた。ボディーの両側に支え、ボディーの投入口に投入センサー装置を設けてある。ボディーの投入口に設ける投入口プレートと、紙送りホイールとを利用して、ペーパーシュレッダーが自動的に紙を粉砕するので、紙粉砕プロセスを監視する必要は無い。ボディーの両側に支えを設置しているため、どんなゴミ箱でもペーパーシュレッダーのダスト箱として利用可能で、スペースを節約し、ペーパーシュレッダーの体積が減る。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】吐水口空間を設けることでクロスコネクションを回避する。
【解決手段】貯水タンク部54の上方内部に上水用の吐水部60が設けられ、貯水された上水は送水部80を介して生ごみ処理装置1側に供給される。送水部からの上水は上水給水口9と排出用の連結管41に供給される。貯水タンク部には貯水された上水のオーバーフロー部70が設けられる。オーバーフロー部は溢れ縁として機能し、オーバーフロー部と吐水部との間は吐水口空間が確保される。オーバーフロー部に連結された配管72は排水管44に連結される。排水管が詰まって汚水が貯水タンク部側に逆流したときでも、オーバーフロー部に連結された配管を介して汚水が排水管側に排出できるので、上水と汚水とのクロスコネクションは発生しない。何らかの原因で、上水側が負圧になったときでも貯水タンク部は吐水口空間が確保されているから、汚水と上水とのクロスコネクションを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 異物が混入した場合であっても必ずしも装置全体を停止することを要さず、廃材処理効率の低下を抑制することができる破砕機の提供。
【解決手段】 破砕機1は、被破砕物が投入されるケーシング2と、その内部に収容され、投入された被破砕物を破砕する回転式のハンマー12と、破砕後の破砕片を排出するスリット孔6aを有し、該スリット孔6aを通じて破砕片をケーシング2外へ排出するスクリーン6と、スリット孔6aより大きな開口面積を有してケーシング2の内外を連通する開口部15と、ハンマー12の回転中に開口部15を開閉可能であって、被破砕物と共に投入された異物を排出するゲート16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 券の粘着物が通過する裁断刃の部位に溶剤を集中的に塗布することにより、裁断刃の裁断能力を低下させることなく、また、溶剤の使用量を削減できるようにする。
【解決手段】 券Sを搬送路に沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる券Sを裁断する裁断刃25A,25Bと、この裁断刃25A,25Bの裁断負荷を検出する検出部39と、この検出部39が一定値以上の裁断負荷を検出するのに基づいて裁断刃25A,25Bに溶剤34aを塗布する塗布機構33とを具備し、塗布機構33は、券Sの搬送方向に対して直交する方向の両端部を裁断する裁断刃25A,25Bの部位に溶剤34aを塗布する。 (もっと読む)


【課題】多量の紙が投入されても、細断不能になり難く、少量の紙が投入されたときは、高速で細断することができる細断機の実現を可能とする細断機のブラシレスDCモータの制御方法の提供。
【解決手段】紙を細断する細断機の駆動に、細断力を増加させる為の減速機と共に使用されるブラシレスDCモータの駆動制御を行なう細断機のブラシレスDCモータの制御方法。ブラシレスDCモータの回転速度を検出し(S6)、検出した回転速度が所定速度以上であるか否かを判定し(S8,10)、所定速度以上であると判定したときは、ブラシレスDCモータの通電位相を所定位相分、進める(S14,16)。 (もっと読む)


【課題】安価にしかも一度に大量の紙を扱うことができ、さらに無人で安定した紙送りを実現できる紙送り機を単純な機構を用いて提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙送り機は、二本のローラー5a、5bの上に給紙用の紙19を置くことにより、シュレッダ口に向けて紙を絞り出す機構を有する。この際、扉の開閉と連動した錘機構(吊り下げ錘、錘の配線)により紙に上方から静荷重を与え続けることで最後の一枚まで給紙を可能にする。また、扉の開閉を扉開閉センサーで検知する事で扉開放(給紙)中の誤作動を防止し、紙送りセンサー部13が紙詰まりを検知することで紙詰まり発生時の動作停止を行う。これらの複合的な効果により無人の安定稼動を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類裁断装置の目詰まりが発生しにくい紙葉類裁断装置を提供する。
【解決手段】 駆動用モータ614を駆動することによりその駆動力がタイミングベルトA613により裁断刃611に伝達される。回転軸611Aの略中央に電磁クラッチ・ブレーキ617が備えられており、裁断軸第1プーリ611Bは電磁クラッチ・ブレーキ617の入力の軸と連動しており、出力側の軸には裁断軸第2プーリ611Cが接続されており、この裁断軸第2プーリ611Cと、タイミングプーリ621AはタイミングベルトB620により連結されており、駆動用モータ614が回転することにより裁断刃611、612が紙葉類Pを裁断すると共に紙葉類Pを裁断する方向に搬送する。電磁クラッチ・ブレーキ617のオン/オフによって一時的に搬送ベルト622と裁断刃611、612の連動を分離し、裁断刃611、612を単独で正転又は逆転制御し目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】粉砕設備の接続状態を維持したままで洗浄作業ができ、また、粉砕設備を停止することなく洗浄作業ができ、そして、極端な低温にすることなく、製造能力の低下や粒径品質のばらつきの原因を最小限とし、さらに、付着しやすい原料でも連続運転を行った状態で製品の回収が可能となる粉砕設備および粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕設備1は、原料供給機2と、粉砕機3と、出口側配管6と、前記原料供給機、前記粉砕機および前記出口側配管にわたって接続される径路配管a1と、径路配管内の気体を吸引する気体吸引機構9と、前記粉砕機の制御手段10と、を備え、前記制御手段は、前記粉砕物を、当該粉砕粒の粒径より小さな所定粒径の粉粒体である製品粉粒体とする通常運転と、前記粉砕物を、前記製品粉粒体の粒径より大きい清掃用粉粒体とする清掃運転と、なるように前記粉砕機の運転を制御する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、給油システムを備えるシュレッダに関する。他の態様は、使用をモニタするシュレッダに関する。他の態様は、シュレッダ中で書類の厚さを感知することに関し、厚さの累積量を示す機能や、許可された最大厚さを変更するための、細断する材料を選択する機能を含むがそれらに限定されない。
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ガラス廃棄物の容積を低減すると共に処分費用をも低減するためにガラス製品破砕機を用いることができる。この破砕機に騒音を低減するための複数のフラップを設けることができる。ガラス製品が詰まって動かなくなる危険性を低減するため、ガラス製品破砕具の方に向けて寸法が増大する内側断面を導管に与えることができる。ガラス製品破砕具を破砕機の中に回転可能に取り付けることができ、破砕ガラスを収集するためのコンテナーをその下方に有するものであってよい。この破砕機は小さくまとまった構成になる可能性がある。これは、騒音レベルを周知の産業用ガラス製品破砕機に対して著しく低減させることを可能にする。
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【課題】文書細断機の紙葉類投入口に手指等の異物が誤って投入されたとき、文書細断機を停止させる安全機構を提供する。
【解決手段】紙葉類の投入口1に案内空間路2と案内シャッター部3とを形成し、これに相対するように上面揺動案内部材7と可動シャッター部材8とを装着することにより、開閉自在の投入口1とそれに続く案内空間路2と案内シャッター部3とが形成される。基枠に常開位置係止ストッパ14と付勢発条15と開閉検知スイッチ16とを当該上面揺動案内部材7に配設しておき、当該常開位置係止ストッパ14により投入口1が常時所定の間隔に開口した状態になすとともに、当該付勢発条15により投入口1が開成する方向に揺動する際には所定の負荷がかかるようになし、更に、異物が挿入されたり巻き込まれたりして投入口1が規定間隔以上に開成すると、開閉検知スイッチ16が検知作動して、細断用カッター4の回転を緊急停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】投入された生ごみの破砕状態を把握することが可能であり、また異物の投入口落下による破砕部の損傷を防止することが可能なディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は生ごみを破砕する破砕部、破砕部上部に設けられた生ごみ投入口及び投入口へ生ごみを導くための傾斜部を有するホッパー2を有する。このホッパー2上部の開口の一部を覆う開閉蓋6を設け、該開閉蓋6に破砕部に臨ませて測距センサ65を設ける。制御部80は破砕部及び測距センサ65に接続され、破砕部を制御する。制御部80による破砕部の駆動開始後、測距センサ65から出力される距離が予め定めた距離となった場合、制御部80により破砕部の駆動を停止する。 (もっと読む)


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