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Fターム[4D065ED35]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 検出装置 (216)

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【課題】従来、重要な機密書類・文書等の場合、それをシュレッダで細断廃棄処理しても、担当者、処理すべき者、処理を命じられた者などが、その機密書類・文書等を、間違いなく確実に、細断廃棄処理したか否かの確証が無い。 誰が、何時、何処で、細断廃棄処理したか、不明であり、証明できない。後日、内容を知りたい事情が生じた場合、細断廃棄処理してしまった後は、完全に不可能である等の大きな課題があった。
【解決手段】機密書類を細断する前に、1枚宛その表・裏面の各イメージ情報をデジタル信号に変換して入力・記憶・保存するように備えた、スキャナー付シュレッダを提供し、また、システムを統括する情報管理センターのサーバーと複数のクライアント をLAN等でネットワーク構築すると共に、情報管理センターのサーバーとクライアント毎に備えた、本発明スキャナー付シュレッダのスキャナーをLAN等でネットワーク構築したものである、スキャナー付シュレッダによる機密書類管理システムを提供して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の脆性材料基板の端材を短時間でほぼ同一形状に破断すること。
【解決手段】対の回転シャフト34,35と41,42を一定間隔隔てて平行に配置する。回転シャフト34,35,41,42は軸の外周に複数の破断部材36,37,43,45を形成し、その先端の軌跡が互いに重なり合うように一定間隔を隔てて平行に配置する。これらの回転シャフトを互いに逆方向に回転位相を異ならせて駆動すると、その間に挿入されたガラス基板等の脆性材料基板の端材を打ち砕き、ほぼ同一サイズの破断片とすることができる。 (もっと読む)


食廃棄物ディスポーザ取り付けアセンブリは、流し台に対する主要取り付けシステムとして、ねじ式のカラーシステムを有するステンレス鋼の流し台フランジを用いる。ステンレス鋼の流し台フランジを差し込み固定リードカラーおよびねじ式ナットカラーと接続することによって、流し台への振動および音の伝達路を削減すると共に、間接的な状態にする。ストッパおよび磁石を用いたリードスイッチの組み込みは、バッチフィード式ディスポーザとして用いるためのユニットに改善する。
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【課題】 検出手段がON状態で故障した場合に、蓋体を排水口に被着していない状態で、粉砕手段の駆動手段が起動可能となるのを防ぐこと。
【解決手段】 流し台のシンク1に開口した排水口6の下方に配設されて、前記排水口6から投入される厨芥を駆動手段16の駆動によって粉砕処理する粉砕手段11と、前記排水口6に着脱自在に被着される蓋体20と、前記蓋体20の排水口6への被着状態に対応してON・OFFする検出手段27a,27bと、前記検出手段27a,27bのON・OFF状態に基づいて駆動・停止指令を出力する制御手段33と、前記制御手段33から出力される駆動・停止指令に基づいて駆動手段16への通電を制御する通電制御手段34,35とを備えて粉砕処理装置3を構成した。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことのできる生ごみ処理機及び生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ収容ドラム2と、微生物菌床8と、攪拌板3と、スクリュー刃から成る生ごみ粉砕機4と、生ごみ水分率・ドラム内温度・ドラム回転数・粉砕機スクリュー刃回転数・生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラーを有してなる生ごみ処理機10を構成する。また、前記微生物は着色微生物であり、或いは着色可能であり、或いはまた微生物監視装置30を前記生ごみ処理機10に搭載しており、或いはまた微生物の目視・監視、微生物の投入、生ごみ残渣の回収を定期的に行ない、或いはまた前記生ごみ処理機より回収した生ごみ残渣を畑に投棄し堆肥化して作物を栽培し、前記作物は実を結実するものであることを特徴とする、生ごみ処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】フレコン、布類、タイヤ等の破砕困難物を連続的に破砕処理することが可能で、機械的および電気的に過重な負荷を生じることのないせん断式破砕機およびその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】ロータ2Aの外表面に複数の回転刃10を設けたロータ回転刃2と、ロータ回転刃2を回転駆動させる駆動用モータ3と、回転刃10と所定の破砕間隔をあけて協働する固定刃4と、ロータ回転刃2側に移動して被処理物を押圧するプッシャ5と、破砕処理の際に、ロータ回転刃2に負荷される負荷トルクを検出するトルク検出部6と、破砕状態を制御する制御部7とを備えるせん断式破砕機1であって、制御部7が、破砕処理の際にロータ回転刃2で発生するトルクの基準値を設定トルクとして予め設定記憶するトルク記憶部と、負荷トルクが設定トルクを超えた際にプッシャ5の移動を制御するプッシャ制御部と、駆動用モータ3の駆動を制御するロータ制御部とを備える。 (もっと読む)


腐敗しやすい有機性廃棄物の処理システムは、腐敗しやすい有機性廃棄物をパルプスラリに実質的に粉砕するように構成される粉砕手段を含む粉砕装置であって、水の供給源に連結されるように構成される粉砕装置と、粉砕手段に供給される水の流速および/または容量を制御し、粉砕手段を制御するように構成される制御手段と、を備える。制御手段は、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプを生成するために、粉砕手段に供給される水の量を制御するために、粉砕手段の1つまたは複数の動作変数に応答する。
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【課題】破砕刃付柱状体に被破砕物を確実に咬み込んで破砕すること。
【解決手段】複数の円板状破砕刃(8,9)を同軸的に間隔をあけて一体に列設され全体として柱状に形成された一対の破砕刃付柱状体(11,12)が、上記円板状破砕刃(8,9)縁部を部分的に重合させるようにしながら互いに平行な一対の回転軸(6,7)にそれぞれ固着されて反転しあえるように設けられると共に、上記一対の柱状体(11,12)における上記複数の円板状破砕刃(8,9)の各周縁部が、軸方向に揃って見通せるように局部的に切り欠かれた被破砕物截断用咬み込み溝(8a,9a)を具備していることを特徴とする回転破砕刃装置。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】
最近では誰もが簡単に使用できるシュレッダーが多いため、子供が電源の入っている状態で紙等の挿入口に手を入れてしまったり、または電源が入っている状態で前扉を開いてカッターに触れてしまったり等、大変危険である。
【解決手段】
本体装置1上にカバー部2、カッター6を搭載し、装置本体1の前面側には前ドアを開閉可能に設ける。カバー部2は普段閉じており、暗証番号を入力しないと開けることが出来ない様になっている。また前扉には排紙口感知センサー11を設け、前扉が開いたことを感知し、カッター6の動作が止まるようになっており、怪我をする危険性が極めて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置における細断対象物の入れ込み開口を変更することなく、この入れ込み開口の入り口部に手指などが触れたときに、細断手段の動作を確実に停止させる。
【解決手段】シュレッダー装置における入れ込み開口12の長さ方向に亘る開口縁12dの一方の側方には、この入れ込み開口12の全長に亘る長さを持ったボタン体16が備えられている。ボタン体16は、このボタン体16の長さ方向に亘る一方縁16aを前記入れ込み開口12の開口縁12dの上方に位置させるリフト位置から下降位置に亘る回動可能に備え付けられていると共に、このボタン体16を前記下降位置への移動を許容させた状態でリフト位置に位置づける支持手段17を有しており、ボタン体16の下降位置への移動により細断手段の動作が停止されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できるようにする。
【解決手段】厨房のシンクの排水口に投入口7aが取り付けられて、当該投入口7aから破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、破砕室7で発生する音響を検知するとともに、検知した音響に基づいて音響信号を出力する音響検出手段と、音響検出手段からの音響信号に基づいて厨芥に混入された異物を検出する異物検出手段とを備えるものである。この構成によって、音響信号の音響周波数及び音圧レベルから、破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変化を検出して破砕の終了時期を検知するディスポーザのバッチ方式の運転において、負荷電流の変化を検出した後の残留厨芥を確実に処理してディスポーザの清潔を保ち、その処理時間を短縮させ省エネルギー効果を得る。
【解決手段】破砕室3に投入された厨芥を回転板4の回転によって破砕し、回転板4を駆動するモータ9の負荷電流が設定値に減少したことで破砕終了時期を検知してモータを停止させるディスポーザにおいて、破砕を開始してから負荷電流により破砕終了時期を検知するまでの時間を計測し、計測した時間が基準時間以内であれば、モータ9を直ちに高速運転に昇速させて残留厨芥を処理させる。計測した時間が基準時間を超えるときは、低速運転を設定時間継続させた後に高速運転に切り替えて残留厨芥を処理させモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】破砕室における異物検知部の設置方法を工夫して、厨芥内の異物を確実に検知できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク1の排水口に投入口2が取り付けられて、該投入口2から破砕室10に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口2から破砕室10の底部に至る経路途中に、階層構造を有する複数の金属センサ5〜7が設けられるものである。この構成によって、破砕室10内の厨芥を複数の階層から検知して、厨芥内に混入された異物をもれなく検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】許可された者のみの使用を簡易に、且つ確実に行うことが可能なシュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明は、カッターと、指紋を読み取る指紋読取部81と、指紋データを登録する登録部84と、指紋読取部81で読み取られた指紋データを、登録部84に登録された指紋データと比較する認証部83と、認証部83において、指紋読取部81で読み取られた指紋データが、登録部84に登録された指紋データと同一であると認識されたときに、カッターを駆動可能なON状態とする制御部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】破砕寸法を小さくすることができ、安全性が高く、装置が大きくならない破砕方法及び破砕システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10と、このケーシング10の上方に開口した、2軸剪断式破砕装置から排出される処理物が投入される投入口10aと、この投入口10aの下方にケーシング10内部を区分けするように傾斜配置された、複数の縦型のスリットを有する振り分けダンパ11と、振り分けダンパ11のスリット11cを通過した処理物を次工程に排出する排出口10bと、振り分けダンパ11を通過することなく、振り分けダンパ11上を滑落する処理物を再び2軸剪断式破砕装置に返送する返送口10dとを有し、所定寸法より小さい処理物のみを、次工程に排出する。なお、振り分けダンパ11を起立させる起立手段13と、掻取手段12を設けてスリットを閉塞する処理物を除去することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不要となった文書を粉砕処理する際に、離れた場所においても粉砕処理が行われたことを確認できるようにする。
【解決手段】 文書データが可視化して記録され、前記文書データを識別する文書IDと粉砕されたことを通知する宛先アドレスとを含む付加情報が付与された紙文書から付加情報を取得するRFIDリーダ/ライタ53を有し、紙文書を粉砕後にRFIDリーダ/ライタ53によって取得された文書IDを含めた紙文書粉砕通知メッセージを取得されたアドレス宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】厨芥粉砕装置3から押し出される厨芥排水をサイホン作用により排水横枝管4を経て立て管5内に効果的に搬送することのできる厨芥排水の搬送システムを提供する。
【解決手段】台所に設置され排出口3aから厨芥排水を押し出す厨芥粉砕装置3の前記排出口3aに連通される排水横枝管4の管径が30A以下となされている。
このさい、排水横枝管4の末端を引落とし立て管4aとなして階下へ落とし、該引落とし立て管4aの高さ途中位置p1よりも下方部位を、その上流側よりも小径となされた絞り管部a1となし、該絞り管部a1をその絞り開始点から200mm以上低い位置で立て管5に接続する。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、液体含有材料を粉体と液体とにして分離する固液分離装置であって、粉砕部10と粉砕部10に隣接された蒸気取出部20とを備え、粉砕部10は、粉砕室11と粉砕室11内に配設された回転軸30と、回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、粉砕室11内に収容された液体含有材料を回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、流出防止スクリュー25によって粉体の蒸気取出室21への流出を防止しながら、蒸気を蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を検知するセンサが搬送中央に1個しか配置されない場合の紙葉類の切れ・穴による紙葉類の誤検知を防止する紙葉類処理装置及び誤裁断防止方法を提供する。
【解決手段】検知信号TR03からデレー信号TR03DL1及びデレー信号TR03DL2を生成する。また、このデレー信号TR03DL1とデレー信号TR03DL2をORし、切れ、穴などが補正されたデレー信号TR03DLを生成する。同様に検知信号PC09FとPC09BをORし検知信号PC09を生成する。検知信号PC09の先端が検知(暗)されるまでに上記方法によって生成したデレー信号TR03DLの暗状態が、45mm以上継続していた場合、当該紙葉類が上流から下流に向かって搬送された紙葉類であると判断する(上流通過条件)。この方法によれば切れ・穴がある紙葉類であっても紙葉類の誤認識が発生しない。 (もっと読む)


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