説明

Fターム[4D065ED35]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 検出装置 (216)

Fターム[4D065ED35]の下位に属するFターム

Fターム[4D065ED35]に分類される特許

61 - 80 / 194


【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無人運転状態でも機密保持が可能なドキュメントシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】給紙部にドアラッチ付の蓋と紙センサを設け、電源がオンであって給紙部に紙がない場合にはロックを解除し、電源がオフ、又は、給紙部に紙がある場合はロックされていて解錠しないと蓋を開けることができないようにすることによって、シュレッダーの処理前と処理後は蓋を開けることができるが処理中は解錠しない限り蓋を開けることができないので、通常の使用状態においては鍵を使用しなくても無人運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人損事故にならないようにした安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機を提供する。
【解決手段】紙葉類投入機構を有する文書細断機で、紙葉類投入機構は、基枠5に挿入受板部6aと案内受板部6bと送出受板部6cとからなる投入受板体6を固設し、投入受板体6の挿入受板部6aに相対するように上面揺動案内部材7を配設して開閉自在な投入口1となし、案内受板部6bに相対応するように案内空間構成部材8を配設して案内空間路2となし、送出受板部6cに相対応するように送出口構成部材9を配設することにより案内送出口3を構成するようになし、異物が挿入されたり巻き込まれたりして投入口1の上面揺動案内部材7が規定間隔以上に開成したときは、開閉検知スイッチ11が検知作動して、細断用カッター4の回転を緊急停止するようにしたことを特徴とする安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機。 (もっと読む)


【課題】寿命の低下を防止することができるシュレッダーを提供する。
【解決手段】被細断物100を細断する回転カッタ14と、回転カッタ14の上方に形成された平面視略長方形状の開口13と、開口13内に設置され、開口13の長手方向に延びる一の内壁面131との間で、被細断物100を投入する投入口13’を形成する側面31を有し、開口13の長手方向と平行な軸を中心に回転可能な回転部材3と、回転部材3が所定角度回転したときに、回転カッタ14を停止させる停止スイッチ2と、を備え、回転部材3は、側面31の上部に、投入口13’下方へ被細断物100を案内するように傾斜した傾斜面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙投入口に挿入されたものが、紙であるか人体であるかを容易に検出し、裁断手段の歯の駆動を制御することで、従来例に比較して紙投入口の上記開口幅を裁断処理する紙の量に対応させた幅とすることができるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシュレッダー装置は、紙を裁断する裁断手段と、投入された紙を前記裁断手段に導く紙投入口に配置され、物体が投入されたか否かを検出する物体検知手段と、紙投入口近傍に配置され、紙投入口に近接した物体の誘電率が予め設定した閾値に対して高いか否かを検出する誘電率検出手段と、物体検知手段と誘電率検出手段との検出結果により、裁断手段の駆動を制御する駆動制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送りローラを停止させるときの駆動装置の回転数を閾値として設定することなく、被破砕物の供給を制御することができ、駆動装置の無負荷回転数を、被破砕物の種類に応じて任意に設定することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕するための破砕処理部を備える破砕装置であって、破砕処理部は、被破砕物を送り込むための送りローラ25と、破砕ロータと、破砕ロータを回転させるエンジン40(駆動装置)と、を有し、被破砕物は破砕ロータの破砕刃によって切削されるように構成され、エンジン40の回転数を一定に保つためのガバナレバー41d(調速部材)の変位を検出する近接センサ27(変位センサ)と、近接センサ27がガバナレバー41dの変位を検出したときに、送りローラ25を停止又は減速させる制御部28と、からなる送り制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】投入口を狭くすることなく、簡単な構造でコスト面でも有利なシュレッダーの安全装置を提供する。
【解決手段】投入口2の表面側に静電容量検知電極を設けるとともに、裏面側に静電容量検知回路を設け、これらの検知電極と検知回路とを同一の回路基板10に設け、検知回路が人体の一部20を検知すると静電容量が増え、検知回路により電圧の変化を得て一定電圧以上でシュレッダー1のカッター駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さい紙葉類や大部分が細断された状態の紙葉類がカッタに詰まった場合であっても、簡単に除去することのできる紙葉類細断装置を提供する。
【解決手段】シャッタ19が投入部13の適所において支持軸18に回動自在に設置されており、通常、時計回りの回動が第2側壁11により規制される第1の姿勢とされ、平板部19bの先端及び把持部19cは第3側壁12に向かって第4側壁14の壁面から所定量突出し、この突出端とこれに対向する第3側壁12との距離は細断限度枚数の紙葉類の束幅に設定されている。シャッタ19は、把持部19cの先端が第1側壁10に当接する第2の姿勢まで第1の姿勢から回動し、第2の姿勢のとき第4側壁14の壁面から第3側壁12に向かう方向に非突出の状態となる。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさの被粉砕物を効率良く投入することができる樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】回転して被粉砕物を粉砕する粉砕ホイール42を有する粉砕装置2と、この粉砕装置2へ被粉砕物を導入する供給口11に接続した供給フレーム13と、供給フレーム13と横方向から接続して設けられ、受け入れ口14から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面16を有する標準導入部17と、供給フレーム13と上方から接続して設けられ、搬送面16の上方に配置され受け入れ口18から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面19を有するチップ導入部20と、導入部の17,20の出口21,22に臨むように供給フレーム13内に設けられ、導入部17,20から導入された被粉砕物を供給口11を介して粉砕装置2へ導入する送りドラム23を備える。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作状態を変更するためのスイッチの操作が容易なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチが開口を囲むように配置されている。該スイッチは、特に細断機構の動作を停止するためのスイッチである。
スイッチが押されたことを検出する検知部を有し、該検知部は、スイッチのいずれの部分を押した場合でも検出できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】誤って文書が廃棄されることを防止することを技術的課題とする。
【解決手段】文書(20)に付与された文書識別情報(20a)と前記文書(20)の保管期間とを少なくとも含む管理情報を記憶する文書管理情報記憶手段と、廃棄される文書(20)に付与された文書識別情報(20a)を読取る識別情報読取部材(24)と、前記識別情報読取部材(24)で読取られた文書識別情報(20a)に基づいて、廃棄される文書(20)の保管期間が経過しているか否かを判別する保管期間経過判別手段と、廃棄される文書(20)の保管期間が経過している場合に、文書廃棄部材(34)を制御して前記文書を廃棄する文書廃棄部材制御手段と、を備えた文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作を変更するためのスイッチの周囲や検知スイッチ内に紙粉や埃が入り込みにくくし、紙粉や埃によるスイッチの不具合を防止することが可能なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチと、スイッチ周辺への異物の侵入を防ぐ壁部とを備え、スイッチは、少なくとも下部が、シュレッダの筐体から外方に延びる壁部に囲まれている。壁部に囲まれる空間は、シュレッダの筐体に設けた凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】緊急時においても、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを、作業者が直ちに操作することのでき、かつ、操作しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを備え、スイッチの上面のうちの少なくとも開口側端部が、開口の中央部よりも外方に突出している。開口側端部は、スイッチの上面に設けられた凸部である。細断対象物の開口への挿入方向に沿った直線と、スイッチの上面の開口側の縁部と開口中央部を結ぶ直線と、がなす角度が45度以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 処理された生ごみの量から削減された生ごみの量や削減された二酸化炭素の発生量、更には削減された処理費用等を自動的に算出し、表示することができるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスポーザー1は、内部に設置された測量器4で投入生ごみ量を計測・記憶し、その値から削減された生ごみの量、削減された二酸化炭素の発生量、削減された生ごみ処理費用を算出し、その数値を表示装置10に表示することを特徴とする (もっと読む)


【課題】
シュレッダー本体に接合された投入口の厚み以上の被細断物8が細断刃に引込まれることを未然に自動で防ぐとともに、使用者が細断する意図のない被細断物の侵入を発見した際に、自らの意思によって素早く緊急停止させることを可能とし、安全性を高めるたシュレッダーを提供する。
【解決手段】シュレッダーの投入口下板2と投入口上板3以上の厚みを持った被細断物が投入されると、シュレッダー天板6に接合された投入口上板が押され、細断処理を自動で緊急停止させる機構を持つとともに、使用者が緊急停止をおこなう場合には、投入口上板3を押すことにより細断処理の中断を可能とする。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に含まれる難処理物を人手によらず除去し、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、開口部2を底部に形成したホッパ3と、開口部2の一方の口縁21に設けられた固定刃4と、固定刃4より低く配置された回転軸5を中心として矢印A方向へ正転又は矢印B方向へ逆転する破砕ロータ6と、破砕ロータ6の周りに突出した回転刃7と、開口部2の他方の口縁22の付近に設けられた排出口8を開閉するシャッタ9とを備える。破砕装置1によれば、難処理物を人手によらず除去した後、被破砕物23の破砕を直ちに続行できるので、被破砕物23を効率良く破砕できる。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、投入口に指などを入れることによる怪我の発生を防止できる裁断装置の投入口構造を提供する。
【解決手段】投入口3から裁断刃5に向けて幼児の指の厚みよりも狭い通路を設け、通路の始端部に、通路を拡幅する方向に変形可能な弾性部材10を配設し、その弾性変形によって操作されるスイッチ30を設け、そのスイッチ30の操作によって裁断刃が駆動不能になるようにする。挿入口に指などが挿入され、裁断刃5のところにまで達した場合であっても、裁断刃5は停止状態なので、指の切断等の大事故に繋がる可能性は低い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、投入口に指などを入れることによる怪我の発生を防止できる裁断装置の投入口構造を提供する。
【解決手段】投入口3から裁断刃5に向けて幼児の指の厚みよりも狭い通路を設け、通路の始端部に通路を拡幅する方向に変形可能な弾性部材10を進路方向に向けて配設し、弾性部材の下流側に弾性部材と略面一になって通路の壁面を構成する通路部材20を配設し、弾性部材が弾性変形した際に、弾性部材の先端部11と通路部材との間に、幼児の指の厚みよりも広い間隙が生じるようにした。万一、指を投入口3に挿入した場合であっても、弾性部材が弾性変形した際にできた間隙に指が入り込むので、裁断刃への進路をそらすことができる。 (もっと読む)


【課題】投入口への指などの挿入を確実に防止することができる安全性の高いシュレッダーを提供する。
【解決手段】投入口9から投入された被裁断物を回転刃12で裁断し屑収容箱7に排出するシュレッダー1において、投入口を蓋4で覆い、蓋とシュレッダー本体2との間に幼児の指が入らない幅の間隙30を設け、蓋の変位によって回転刃が駆動不能になるように、リミットスイッチ20を設けた。シュレッダー本体と蓋との隙間に指を差し込んで蓋を動かした際には回転刃が駆動しない状態となるので、回転する刃に指が巻き込まれるといった事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】回転刃の噛込みによる異常,装置の振動による異常の何れをも解決可能な生ごみ粉砕装置を提供する。
【解決手段】生ごみ粉砕装置12において、モータ42の回転数と電流値とを監視し、回転数が下限回転数未満で且つ電流値が基準電流値未満であるときには噛込み異常と判定して噛込み解除モードでの動作を行わせ、また電流値が基準電流値以上であるときには振動による異常と判定して振動解除モードでの動作を行わせるようにする。 (もっと読む)


61 - 80 / 194