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Fターム[4D067GB05]の内容

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Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】防音構造を簡単にでき、かつ省スペース化を実現できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】投入ホッパ53は、前端に投入ホッパ53と粉砕機本体5とを連通させる連通開口70を備え、後端に枝葉木が投入される枝葉木投入開口75を備えている。投入ホッパ53内部に設けられた仕切部材90によって、連通開口70が第1開口72および第2開口71に仕切られて、投入ホッパ53内部が第1開口72を備えて枝葉木を送り込む第1空間74と、第2開口71を備えて粉砕機本体5と連通する第2空間73とに仕切られる。従って、この第2空間73内に吸音材80を設けることで、粉砕音を投入ホッパ53内で吸収することができ、従来に比べ防音構造を簡単にできるとともに、場積をとる防音装置を不要として、省スペース化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】タブの正転逆転を繰り返し行った場合でも、帯体(チェーンやベルト等)の脱落やタブの空回りを防止することが可能な木材破砕装置および張力付与機構を提供する。
【解決手段】木材破砕装置10は、タブ2の外周にチェーン11を巻き掛け、チェーン11が噛合されたスプロケット31を駆動モータMによって回転させることにより、タブ2を回転駆動させる装置であって、タブ2の外周に巻き掛けられるチェーン11に対して張力を付与するテンション付与機構40を備えている。テンション付与機構40は、チェーン11の一部を引っ張るための弾性力を発生させる弾性部材41と、弾性部材41の伸びが所定量以上にならないように規制する当接部42d,47dとを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は原料の一部が焼却されるのを効率よく阻止して、歩留まりがよく、煤塵や有毒ガスの発生を効率よく阻止して、経済的に廃アルミ缶のリサイクルが可能な廃アルミのリサイクル処理方法および処理装置を得るにある。
【解決手段】 洗浄粉砕機に廃アルミ缶と水とを投入して洗浄しながら粉砕する洗浄粉砕工程と、この洗浄粉砕工程で粉砕されたアルミ材を乾燥させる乾燥工程と、この乾燥工程で乾燥されたアルミ材を、アルミ材が溶融された450℃以上の保温状態の溶融槽に投入して溶融する溶融工程とで廃アルミのリサイクル処理方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 破砕機及び破砕機の散水制御方法に関し、破砕作業に伴って生じる粉塵の飛散を散水によって防止しながら、その散水による生産性の低下を防止する。
【解決手段】 破砕室内で被破砕物を破砕する破砕装置11と、破砕装置11の作動状態を検出する破砕状態検出手段Cと、破砕装置11で破砕される被破砕物に対して散水する散水装置60と、破砕状態検出手段Cで検出された破砕装置11の作動状態に応じて、散水装置60を作動させる散水制御装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自走式破砕機に関し、メンテナンス性及び作業効率を向上させながら、スペースを有効に利用し、意匠性を向上させる。
【解決手段】 投入された被破砕物を圧砕する破砕装置4と、破砕装置4に近接して設けられ圧砕された被破砕物を搬出する搬出装置6と、破砕装置4の全周を覆って機体の外装をなす外装壁8と、外装壁8に開閉自在に設けられた第1扉1と、第1扉1よりも該機体の内部において搬出装置6の側方を開閉自在に立設された第2扉2と、第2扉2の開閉状態を検出する開閉状態検出手段3と、開閉状態検出手段3で第2扉2の開放が検出されたときに搬出装置6及び破砕装置4の作動を停止させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 破砕機に関し、作業環境を向上させながら機体の小型化を実現する日除け装置を効果的に保護する。
【解決手段】 投入された被破砕物を破砕する破砕装置4と、破砕装置4の周囲に設けられた作業員用の作業空間8と、破砕装置4へ該被破砕物を投入して供給する供給装置5と、破砕装置4及び作業空間8の上部を覆って直射日光を遮るための折り畳み式の日除け2と、日除け2の折り畳み状態を検出する折り畳み状態検出手段3aと、折り畳み状態検出手段3aにより日除け2が折り畳まれていることが検出されたときに、破砕装置4及び供給装置5の作動を停止させる制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回収される砕砂の粗粒率を狙い通りの値とする。
【解決手段】 供給された砕石を粉砕する粉砕機104と、粉砕機104により粉砕された粉砕物を粗粒と粗粒より小さな細粒とに篩い分ける第1篩部材106と、第1篩部材106により選り分けられた粗粒を粉砕機へ再投入する再投入手段と、第1篩部材106により選り分けられた細粒を第1細粒と第1細粒より小さな第2細粒とに篩い分ける第2篩部材112と、第2篩部材112にて篩い分けられた第1細粒と第2細粒の重量比を計測する計測手段と、第2篩部材112にて篩い分けられた第1細粒及び第2細粒を回収する加水混合機118と、計測手段にて計測された重量比に基づいて加水混合機118の砕砂の粗粒率が予め設定された設定範囲となるように第2篩部材112に進入する細粒の性状を制御する制御部120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】再資源化可能なペットボトルをラベルやキャップ(蓋)やリングのついた状態で破砕処理可能で且つ多数の容器を一個づつ詰まることなくスムーズに排出可能で、人手も要しないペットボトル破砕処理装置用ホッパーを提供する。
【解決手段】投入したペットボトルを内部へ導入、落下させるよう上面から内部下方向へ傾斜した横側の斜面状のウイング(11,11)と、上面から内部下方向へ傾斜した後側の斜面状のウイング12と、投入されたペットボトルを貯留させる空間部14と、該空間部の一部を兼ね底部に開口部13aを設けた溝部13とが設けられる。また、前記溝部13の底部の開口部13aにはコンベア2を配置してペットボトルVを排出する。そして、前記溝部13の出口近傍内壁には、一対または二対のサイドガイドバー15を設けて重なったペットボトルVを分離する。また、該ホッパー1には全体を振動させる加振手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作動油の流量で作動油の流れを切換える油圧回路の方向切換弁を提供する。
【解決手段】 本発明に係る方向切換弁は、バルブ7と連通する入力ポート2とから流入してくる油溜室8の作動油の流量が第1分岐通路5と第2分岐通路6、または第1分岐通路5を通過する圧力差によりスプール10を移動させ、スプール10の移動で第1出力ポート3と第2出力ポート4を切換えるものである。 (もっと読む)


【課題】 破砕片の含水率を低下しつつ、破砕機における火災の発生を予防し、また静電気による粉塵爆発を予防する。
【解決手段】冷蔵庫又は冷蔵庫を含む廃工業製品を破砕する破砕機1と、この破砕機により破砕された破砕片からウレタンを選別する風力選別機37,39とを備え、破砕機の破砕部に向けて間欠的に散水する散水手段17を設けることにより、破砕部における金属破砕片の温度を低下させて、可燃物の発火を予防するとともに、破砕機内の上部に水噴霧ノズル18とを設け、破砕機内部を所望の相対湿度にすることにより、静電気の帯電を予防して粉塵爆発を予防する。 (もっと読む)


【課題】 破砕機の制御装置に関し、簡素な構成でフィーダによる破砕装置への被破砕物の供給を適正な速度で行ない、フィーダ及び破砕装置を安定して作動させ、その負荷を軽減する。
【解決手段】 破砕室内に供給された被破砕物の供給量を検出する供給量検出手段18a,18bと、供給量検出手段18a,18bで検出された供給量に応じて、フィーダを作動又は停止させるとともに、フィーダの作動時の被破砕物の破砕室への供給速度を制御する制御手段60とを備える。そして、制御手段60は、フィーダが作動している作動時間及び停止している停止時間を検出する時間検出部と、供給速度を検出する供給速度検出部と、作動時間,停止時間及び供給速度によりフィーダの供給速度を補正する速度補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 グリズリに石や土砂や土、小塊などが付着又は挟まらないよう常時可動グリズリバーを駆動させており、たとえ土砂や土、小塊などが付着した場合でも、可動グリズリバーの特殊な移動により、これらを確実に除去する。
【解決手段】等間隔で多数並列して取付けられた固定グリズリバーと可動グリズリバーとを配設し、固定グリズリバーは固定フレームに上端を固定され、可動グリズリバーは固定フレームに一端を軸支した支持アームの他端に設けた取付軸に固定基部を固定し、他端を開放して取付けられ、駆動源から減速伝達されて回転する出力軸と偏心軸とを設け、この偏心軸が回転して生じる回転移動距離に応じて、前記支持アームの他端に設けた取付軸を介して可動グリズリバーが支持アームの回動円周沿いに前進後退の往復運動をするようにしたグリズリ装置。 (もっと読む)


【課題】
平板状物の破砕を行う装置において、平板状物の積層体を所要位置まで上昇させてから破砕部へ投入するまでに必要な動力を低減して省エネルギー化を図るとともに、平板状物を破砕部へ向けて一枚ずつ順に投入することができ、破砕部に必要以上の負担をかけずに破砕できるようにする。
【解決手段】
平板状物破砕装置Aは、平板状物投入装置Bと破砕機9により構成されている。平板状物投入装置Bは、台フレーム1と、台フレームに回動自在に取り付けられた回動フレーム2と、回動フレーム2に設けられ平板状物の積層体を保持する保持体3と、回動フレーム2を所要範囲内で傾斜回動させる保持体駆動装置4と、保持体3の搬入口33を開閉する搬入口開閉装置5と、回動フレーム2にスライド自在に設けられた移動フレーム6と、移動フレーム6に設けられた受部7と、受部7をスライドさせる受部駆動装置8により構成されている。 (もっと読む)


【課題】破砕装置によって破砕された破砕ダストからプリント基盤片を回収する。
【解決手段】廃家電製品の破砕ダストbを金属分離装置Bの移送手段6によって移送し、前記移送手段6と交差する方向に設けた複数の磁気センサ7によって破砕ダストbからプリント基盤片を含む金属類cを検出する。そして、前記金属類cを第1噴射ノズル8から噴出するガスで飛ばして容器16に回収する。回収した金属類cをプリント基盤片選別装置Cの移送手段31によって移送し、前記移送手段31と交差する方向に配した多数の特定色彩識別素子45によって特定色のプリント基盤片を検出する。検出されたプリント基盤片を第2噴射ノズル34から噴出するガスによって吹き落として所定の容器40に回収する。 (もっと読む)


【課題】 自走式破砕機の液圧制御装置に関し、容易にすばやく作動液を暖機してその動作を安定させる。
【解決手段】 液圧アクチュエータ1,2,3と、作動液タンク11と、液圧ポンプ8a,8bと液圧アクチュエータ1,2,3とを連通する供給ラインA,B上に介装されて、走行装置,破砕装置及び作業装置へ供給される作動液の流通方向及び流量を制御する第1コントロールバルブ9と、第1コントロールバルブ9と作業装置の液圧アクチュエータ3との間に介装されて、作業装置へ供給される作動液の流通方向及び流量を制御する第2コントロールバルブ10と、運転選択手段28と、作動液温度検出手段14と、制御手段13とを備え、制御手段13は、運転選択手段28及び作動液温度検出手段14の検出結果に基づいて、第1コントロールバルブ9を作業装置方向へ開放するとともに、第2コントロールバルブ10を閉鎖する。 (もっと読む)


自走式リサイクル機の走行制御装置は、作業モード及び走行モードを選択可能なモード選択手段25と、下部走行体の駆動を操作する走行操作手段と、下部走行体、及び、破砕機又は土質改良機の駆動制御を行うコントローラとを備え、コントローラは、モード選択手段で選択されたモードを判定するモード判定手段611と、走行操作手段による走行操作信号を検出する走行操作信号検出手段613と、作業モードが選択されたと判定され、かつ、走行操作信号が検出されると、破砕機又は土質改良機を駆動しつつ、走行操作信号に基づいて、下部走行体の駆動を制御する作業モード制御手段614とを備えている。
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【課題】 破砕物中に磁性体が含まれるか否かに応じてコンベヤ装置に対する磁選機の位置を適宜に変化させる。
【解決手段】コンベヤ支持アーム10に磁選機昇降装置31を取付け、この磁選機昇降装置31によって、磁選機23をコンベヤ装置19に対して接近した位置と離間した位置との間で昇降させる。これにより、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれている場合には、磁選機23をコンベヤ装置19に接近させることにより、磁性体を磁選機23によって吸着して選別することができる。一方、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれていない場合には、磁選機23をコンベヤ装置19から離間させることにより、コンベヤ装置19と磁選機23との間に大きな空間を確保し、コンベヤ装置19による破砕物の搬送効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】破砕部から傾斜ダンプ式の貯留部へ破砕物を送るスクリュー式の搬送コンベヤを有する破砕作業車において、貯留部が傾斜方向または復帰方向へ動くときに搬送コンベヤの離脱と接続を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】自走式走行車1、破砕装置2、傾斜方向へ動くことによって内部の破砕物を排出する貯留槽体4、破砕装置から貯留槽体へ破砕物を送るスクリュー式の搬送コンベヤ3を備え、搬送コンベヤの外筒先部には排出口が設けられ、貯留槽体の搬送コンベヤ接続側の壁部には搬入凹部43が設けられ、搬入凹部の傾斜壁には排出口とつながる搬入口が設けられて成る破砕作業車。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の質量に大きなばらつきがあっても、破砕機の平準化運転が実現でき、その能力を最大限に利用可能な効率の高い廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】1台目の冷蔵庫は質量計測後、エアシリンダ12が上昇し投入装置2に送られ破砕機1に投入され破砕処理される。後続する2台目の冷蔵庫も1台目と同様に質量(例えば40kg)を計量し、3台目が投入されるまでの時間(例えば40秒)に設定する。その後1台目の冷蔵庫が破砕機に投入されてから50秒後に破砕機に投入される。以上のように、被破砕物の質量と破砕機の処理能力に応じて次の被破砕物を破砕機へ投入するまでの時間を決めて投入、破砕処理するようにしたので、被破砕物の質量に大きなばらつきがあっても破砕機の平準化運転が実現でき、無負荷に近い運転をすることがなく、過負荷運転や破砕機の詰まり等の可能性も極力少なくできる。 (もっと読む)


【課題】シュートへのズリの詰まりを確実に防止した破砕機を提供する。
【解決手段】シュート9からサイドコンベア7を介して排出するズリ量をズリレベル検出器21により間接的に検出する。振動フィーダ6のガラ量を供給量検出部の高レベルセンサと低レベルセンサとで検出する。検出したズリ量とガラ量との少なくともいずれか一方に応じて、制御部が振動フィーダ6を停止させることで、シュート9へのズリDの詰まりを確実に防止した状態で破砕機を停止させることのない連続運転が可能になる。
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