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Fターム[4D067GB05]の内容

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Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】 粉砕機の排出口から回収ホッパーまでの微粉末の輸送経路の途中に吸引ファンを配置する必要をなくし、吸引ファンの清掃作業を不要とする。また、輸送管の内壁への微粉末の付着も少なくする。
【解決手段】 微粉末回収装置が、粉砕機1の排出口2に接続された吸引吐出管3と、吸引吐出管3の内周に沿って設けられ、吐出側に向けて気体を噴出して粉砕機1で微粉砕された微粉末を吸引吐出するジェットノズル4と、外部からジェットノズル4に気体を供給する送風機5と、気体と共に送られた微粉末を回収する回収ホッパー6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 破砕装置の点検作業時には作業者が作業用フロアに搭乗して破砕装置に近づくことができ、破砕装置の作動時には作業者が破砕装置に近づくことを防止する。
【解決手段】破砕装置15の後部側に、張出し位置と折畳み位置との間で移動する作業用フロア38を設ける構成とする。これにより、破砕装置15に対する点検、保守作業時には、作業用フロア38を張出し位置に移動させることにより、この作業用フロア38上に作業者が搭乗することができ、作業者は張出し位置となった作業用フロア38に乗込んで破砕装置15に対する点検、保守作業を行なうことができる。一方、破砕装置15の作動時には、作業用フロア38を折畳み位置に移動させることにより、作業者が搭乗すべき足場をなくすことができ、木材の破砕作業時に作業者が破砕装置15に近づくのを防止し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の異物を容易に取り出すことができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】本体フレーム36と、この本体フレーム36上に設けた破砕装置12と、本体フレーム36の後方側に設けられ、駆動輪40、従動輪41、及びこれら駆動輪40と従動輪41とに巻き回されて循環駆動される無端状の搬送体42を有し、被破砕木材を破砕装置12に搬送する送りコンベア11と、この送りコンベア11の幅方向両側に設けた側壁体16、及び送りコンベア11の後方側に設けられ、送りコンベアの搬送体42の搬送面39とほぼ同じ高さの後壁体14を有するホッパ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の材質の混合した廃プラスチック複合材から、オーステナイト系のSUSビスなどのSUS部品などを効率的に回収した後に、破砕機を損傷することなく細破砕を行うことができるプラスチックの回収方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の材質の混合した廃プラスチック複合材を破砕する工程と、廃プラスチック複合材の破砕物に含まれる磁性を有する材料のみを磁性金属検知機にて検知して除去する工程と、磁性を有する材料を除去後の破砕物を細破砕する工程とによって、略単一素材のプラスチックを分別回収するプラスチックの回収方法。 (もっと読む)


【課題】サイドコンベヤにズリが詰まった場合などに対応できるようにした自走式破砕機を提供する。
【解決手段】機体11上にホッパ13と、振動フィーダ14と、振動フィーダ14より篩い落されたズリを機体11の側方へ排出するサイドコンベヤ16と、振動フィーダ14により移送した被破砕物を破砕する破砕装置17とを設置する。サイドコンベヤ16は、機体11の側方へ突出した張出姿勢から機体11の側面に沿った格納姿勢にわたって折畳可能に設置する。サイドコンベヤ16の左右部に、サイドコンベヤ16の張出姿勢でオンとなるリミットスイッチ51a,51bを設ける。リミットスイッチ51a,51bがオンのときに、サイドコンベヤ正転スイッチ61から正転指令があると、またはサイドコンベヤ逆転スイッチ62から逆転指令があると、コントローラ64はサイドコンベヤ正転信号またはサイドコンベヤ逆転信号を出力する。
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【課題】コンベヤ姿勢検出手段およびコンベヤ始動スイッチからの各信号よりサイドコンベヤの始動を簡単な回路で制御できる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】機体11上にホッパ13と、被破砕物を加振して篩分けしながら移送する振動フィーダ14と、振動フィーダ14より篩い落されたズリを機体11の側方へ排出するサイドコンベヤ16と、振動フィーダ14により移送した被破砕物を破砕する破砕装置17とを設置する。サイドコンベヤ16は、機体11の側方へ突出した張出姿勢から機体11の側面に沿った格納姿勢にわたって折畳可能に設置する。サイドコンベヤ16の左右部に、サイドコンベヤ16の張出姿勢でオンとなるリミットスイッチ51a,51bを設け、リミットスイッチ51a,51bのオンにより励磁されて接点オンとなるコンベヤ正転用および逆転用のリレー55,56を設け、これらのリレー55,56に手動操作するコンベヤ始動スイッチ59,60を接続する。
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【課題】 自走式破砕機1において、破砕装置4内の被破砕物量に応じて搬送装置6を傾動させることで被破砕物の破砕装置6への供給量を調整できるように構成するにあたり、振動フィーダで構成される破砕装置6と、該搬送装置6を囲繞するようにして設けられるホッパ5との位置関係に変化がないようにする。
【解決手段】 破砕装置6とホッパ5とを、基台3に支軸13を介して揺動自在に設けた支持フレーム12に設け、油圧シリンダ14の伸縮動で両者が共に傾動するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、マンション、アパートなどの集合住居施設、食堂などの集合炊飯施設及び家庭の生ごみを台所などの発生現場でディスポーザを用いて粉砕した後、台所用水を用いて搬送するが、搬送前後に台所用水と分離して現場で直接的に処理する方法に関する。
本発明に係る生ごみ処理方法は、現在汎用されている方法、すなわち、生ごみの発生源から収去後に焼却、埋立てまたは堆肥化/飼料化処理を施す方法とは画期的に異なる方法であって、発生現場内の狭い空間における処理が可能になるので、既存の国内外のいかなる方法よりも利便性と衛生性に優れ、これにより、大都市の生ごみの問題が根本的に解決できる。
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【課題】少ない添加量で石炭の粉砕効率を大幅に改善する粉砕助剤を用いて石炭を効率的に乾式粉砕する。
【解決手段】ジアルキルスルホコハク酸及び/又はその塩を含む石炭の乾式粉砕助剤。この乾式粉砕助剤を石炭に添加して乾式粉砕する石炭の乾式粉砕方法。石炭に流動性を与え、粉砕機内の粉砕を生じない非粉砕領域から粉砕領域への石炭の供給を促進すると共に、粉砕により生成した石炭微粉の分散性を高め、微粉の凝集を防止することにより、粉砕機から石炭に与えられる力を分散させずに石炭を確実に粉砕することができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を破砕機によって所定の大きさに破砕するに際して、破砕機の損傷を防止するとともに稼働率の低下を回避しながら、有用物を無駄に除去することなく、適切に廃棄物を破砕することができる廃棄物の破砕方法及び設備を提供する。
【解決手段】供給された廃棄物に対して、感度を鈍く設定した弱磁力選別機3によって、破砕機5での破砕が容易な軽量磁性物を選別分離し、その破砕容易磁性物を破砕機5に供給するとともに、破砕容易磁性物が選別分離された後の廃棄物に対して、感度を高く設定した強磁力選別機4によって、破砕機5での破砕が困難な重量磁性物を除去し、破砕困難重量磁性物が除去された廃棄物を破砕機5に供給する。 (もっと読む)


【課題】破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を手分別コンベヤに搬送し、予め定めた種類別に手分別し、予め定めた廃棄物の種類に応じた処理をなす複数の廃棄物処理ラインに送ることになり、破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を手分別コンベヤ上に搬送しつつ予め定めた種類別に手分別する構造であるから、設備コストの低減を図ることができると共にライン稼働率の向上を図ることができる。
【解決手段】回収された廃棄物袋等の袋体を破袋する破袋機1と、破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を予め定めた種類別に手分別するための手分別コンベヤ2と、種類別に手分別された廃棄物を受け入れて予め定めた廃棄物の種類に応じた処理をなす複数の廃棄物処理ライン3とからなる。 (もっと読む)


【課題】金属および非金属を含む複合廃棄物を破砕・選別して残ったシュレッダーダスト中の有害物である塩ビを分解せしめ、かつ、鉄、銅、および樹脂主体物とを高度に分離することができる複合廃棄物の再資源化方法を提供する。
【解決手段】金属および非金属を含む複合廃棄物を破砕・選別して、鉄、非鉄、ならびに樹脂主体物を回収する複合廃棄物の再資源化方法において、前記破砕・選別して残ったシュレッダーダスト中の金属類と樹脂を主体とする有機系非金属とを混合する工程と、該混合物を押出し成形により固形化する工程と、該固形化物を粉砕する工程と、該粉砕した物を比重差選別および/または磁力選別する工程とを有することを特徴とする複合廃棄物の再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】 自走式破砕機において、振動フィーダ6で分別された破砕不必要物を、主搬出コンベア7と副搬出コンベア9との何れにも供給できるようにする。
【解決手段】 振動フィーダ6で分別された破砕不必要物を受けて排出ガイドをするシュータ10を、上側の固定シュータ11と下側の回動シュータ12とで構成し、該回動シュータ12を前後に回動変位させることで、前記受けた破砕不必要物を主搬出コンベア7の搬送始端部と副搬出コンベア9の搬送始端部との何れにも選択供給できるようにしたもの。 (もっと読む)


本発明は、耐久消費財からプラスチックを回収し得るように配置された分離および粉砕デバイスを含む、輸送可能プラスチック回収システムを提供する。1つの局面において、本発明は、廃棄物ストリーム中の材料を分離するための輸送可能システムを提供するための方法およびシステムを特徴とする。分離および粉砕デバイスの配置は、輸送可能プラットフォームに取り付けられる。これらのデバイスは、プラスチックリッチな供給混合物から3種以上の生成物ストリームを生成するように構成および配置される。これらの生成物ストリームの1つは、粗く重いストリームであり、1つのストリームは粉末プラスチックリッチな生成物ストリームであり、1つのストリームは、粉末の軽材料ストリームである。
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本発明は、結合剤の存在下で鉱物材料を水中で粉砕する方法、本発明の方法によって得られた水中で粉砕された鉱物材料の安定な懸濁液、ならびに水性配合物、具体的には、水性塗料、ラフコーティング剤、インク、表面コーティング剤、シーラント、粘着剤、接着剤、および鉱物材料を組み込んだその他の水性配合物などのコーティング用配合物においての前記懸濁液の使用に関する。本発明はさらに、得られた本発明の水性配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、容易にプラスチックス製の品物を粉砕し洗浄して、再度プラスチックス製の品物を製造することをできるプラスチックスの洗浄装置と処理装置と品物製造方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来のプラスチックス製のフレーク状破砕片を洗浄する洗浄装置にかわって、洗浄液を貯留可能な処理槽と、フレーク状破砕片を収納することのできる収納空間を囲い所定の大きさの多数の貫通穴が設けられた面材を有する容器と、前記処理槽に貯留した洗浄液に水流を発生させる水流発生装置と、を備え、前記収納空間に収納されたフレーク状破砕片を前記処理槽に貯留した洗浄液に浸すことをできる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 表面硬化処理を施した粉砕機を用いることにより、粉砕された粉粒状の金属酸化物前駆体内への鉄等の不純物の混入を防止する高純度金属酸化物前駆体の粉砕方法及び高純度金属酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 塊状又は大粒状の金属酸化物前駆体Aを粉砕機で粉砕して、粉粒状の金属酸化物前駆体Bとする高純度金属酸化物前駆体の粉砕方法において、粉砕機は、金属酸化物前駆体Aの粉砕を行う部分の表面に表面硬化処理が行われ、粉砕を行う部分のピッカース硬度が800Hv以上となっている。これにより、粉砕機で粉砕された金属酸化物前駆体への不純物の混入が少なくなり、この粉砕された金属酸化物前駆体を空気中で熱焼成して高純度の金属酸化物を製造することができる。また、金属酸化物前駆体Bを焼成して金属酸化物を製造する。 (もっと読む)


移動式鉱物材料処理装置のフィーダホッパの壁体(21,22,23)は上向きに回動されて運転ポジションに配置されると共に、前記運転ポジションで固定される。壁体(21,22,23)を固定するために、少なくとも固定手段(31)と駆動手段(32)とを含み、それらを接続する少なくとも一つの固定手段(L)を備える。本方法によれば、固定メンバ(31)は、駆動手段(32)によって固定ポジションへ向けて駆動される。
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【課題】 熱効率がよく省エネ性能の高い低温破砕設備を具備し、さらに不純物が少なく燃焼性能が良好な高品質の燃料を製造することができる廃プラスチックの処理システム、並びに処理方法を提供する。
【解決手段】 廃プラスチックに含有される塩素系物質を分離除去する脱塩処理装置を具備する前処理装置と、該廃プラスチックを破砕して微粉化する破砕機とを備えた廃プラスチックの処理システムにおいて、前記廃プラスチックに冷熱を供給して予冷する予冷器13と、該予冷した廃プラスチックを第1冷却手段18により該廃プラスチックが低温脆性を有する温度以下まで冷却する冷却器14と、該冷却した廃プラスチックを第2冷却手段19により冷却しながら破砕する前記破砕機15と、を設けるとともに、前記破砕機15より排出される微粉化プラスチックの冷熱を回収する熱交換器16を設けて、該回収した冷熱を前記予冷器13に導入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】広い作業デッキに対応して作業者を覆うことができ、また高さを自由に調整することができ、さらに破砕装置の投入口に不用意に工具、異物などが落下進入するのを防止できるキャノピーを備えた、自走式破砕機を提供する。
【解決手段】上方に向け開口した破砕装置の投入口及びこの投入口の近傍に設けられた作業デッキを有する機体と、この機体に取り付けられたキャノピーとを備え、キャノピーのルーフを、作業デッキの上方に位置する「上位置」と機体側に下りた「下位置」の間を移動自在に取り付ける。 (もっと読む)


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