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Fターム[4D067GB05]の内容

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Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】シュートへのズリの詰まりを確実に防止した破砕機を提供する。
【解決手段】シュート9からサイドコンベア7を介して排出するズリ量をズリレベル検出器21により間接的に検出する。振動フィーダ6のガラ量を供給量検出部の高レベルセンサと低レベルセンサとで検出する。検出したズリ量とガラ量との少なくともいずれか一方に応じて、制御部が振動フィーダ6を停止させることで、シュート9へのズリDの詰まりを確実に防止した状態で破砕機を停止させることのない連続運転が可能になる。
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【課題】複合廃材破砕物は、有用物を人手、又は磁力等の乾式の選別方法で回収されているが、回収効率又はコストが高く、最終処分場で破棄される複合廃材破砕物中には80%以上の有用物が多く含まれている。
【解決手段】湿式ジグの組合せプロセスにより複合単体分離された素材を10程度の種類の素材別に分離精製し、80%以上の原料又は燃料としての有用物を回収することにより資源の確保、最終処分場の埋立減容による環境上の問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】破砕機に付設することによって、この破砕機が大量の使用後紙オムツを連続的にかつ安定的に破砕可能となるような破砕機用投入装置を提供する。
【解決手段】破砕機20の受入口11に気密に連結され、使用後紙オムツMAMBを受入口11に落下投入可能に構成された投入室1を備え、この投入室1に、該投入室1内部及び該受入口11内部に散水可能な散水手段2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 走行性能が損なわれることなく、粉塵を捕集することができ、かつ作業効率を向上することのできる自走式リサイクル製品製造機を提供すること。
【解決手段】ホッパ、解砕部、搬出コンベア7を備えた自走式土質改良機は、搬出コンベア7上に設けられる集塵装置9を備え、この集塵装置9は、ファン91と、変形可能な非自立性のフィルタ95、及びこのフィルタ95が取り付けられる枠体を有する集塵装置本体92と、フィルタ95が取り付けられた状態で該フィルタを変形させて付着した粉塵を払い落とす払い落とし手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
破砕機に対して可動ホッパを着脱する際の作業性を容易にする。
【解決手段】
破砕機5上部の投入口6の縁には可動ホッパ用フレーム22が固定される。可動ホッパ用フレーム22に取り付けられた可動ホッパ50は、油圧シリンダ30R、30Lの伸張・縮退動作に応じて揺動する。油圧シリンダ30R、30Lの上端31R、31Lは可動ホッパ50の裏面に設けられた油圧シリンダ用ブラケット55R、55Lで支持される。油圧シリンダ30R、30Lの下端32R、32Lは可動ホッパ用フレーム22に設けられた油圧シリンダ用ブラケット24R、24Lで支持される。
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本発明は、少なくとも2個の炭素原子を有する、硫黄含有有機末端基を含有し、平均分子量Mw5000〜30000g/モルを有し、かつアルカリ金属水酸化物およびアンモニアの群から選択された塩基により、少なくとも部分的に中和されているポリアクリル酸の、炭酸カルシウムの湿式粉砕のための助剤としての使用、およびこれらのポリアクリル酸の存在で炭酸カルシウムを湿式粉砕することにより製造されている、炭酸カルシウムの微粒子の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】 爆風放散口に対する屋外カバーの固定状態を苛酷な自然環境の下でも良好に維持できるようにし、爆風放散口に屋外カバーを固定するに際しての作業性を良好にする。
【解決手段】 爆風放散口302の周辺に円周状に形成されたフランジ307に沿う曲率を有し、フランジ307の上下面にそれぞれ対向する上片311と下片312とを連結片313によって連結し、分割された複数個が集合してフランジ307の全周を覆うリング状体310を設け、下片312の複数箇所にネジ316を取り付けられるように構成し、上片311に沿って配置されるパッキング319と下片312に沿って配置される裏板320との間に屋外カバー303の端部が折り込まれたフランジ307を位置させた状態でネジ316を締付け、フランジ307を屋外カバー303の端部と共に裏板320とパッキング319とで強固に挟持固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業アタッチメントに設けた上部破砕装置と、下部走行体の前部に設けたクランプアームとによる協働作業、及び下部での単独切断作業の双方を可能とする。また、しかも長尺の被破砕物を切断する場合に、被破砕物の左右の傾きを抑えて安全に切断作業を行うことができるようにする。
【解決手段】 ベースマシン3を構成する下部走行体1の前部左右両側にクランプアーム14,15をアーム支軸まわりの回動運動によって昇降自在に設けるとともに、両側クランプアーム間に、左側にはさみ式に上下方向に開閉して被破砕物Aを切断する切断具16を設け、被破砕物Aが長尺の場合に、この被破砕物Aをクランプアーム上面に載置支持した状態で切断具16で切断し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】上方に向け開口する被破砕物の投入口を有した破砕装置と、この破砕装置の近傍に設けられた作業デッキを備える破砕機のキャノピーが、作業デッキ上の作業者を十分に覆い、かつ破砕装置の投入口の上方に破砕装置内の被破砕物をワイヤロープにより吊上げ取り出す作業の邪魔にならないようにする。
【解決手段】キャノピー(14)が、作業デッキ(12)を覆うルーフ(28)と、ルーフ(28)に形成された破砕装置(10)の投入口(8)の上方を開放する開口部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的比重差が小さい複数のゴム材料からなるゴム材料積層体から、単一のゴム材料をゴムチップとして分離回収することを可能としたゴムチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数種のゴム材料が直接又は非ゴム材料を介して接合されたゴム材料積層体であって、1つのゴム材料と他のゴム材料の少なくとも1つとの比重差が10%以上であるゴム材料積層体を粉砕してゴムチップにする工程と、そのゴムチップを粒径選別して、粒径差が0.5mm以下となる1又は2以上の粒子群に選別する粒径選別工程と、その粒径選別されたゴムチップを更に各々比重選別する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅広水路への適用を可能とし、耐久性及び処理効率を向上する。
【解決手段】前面側245aが略楕円形状の短軸側形状、これに続く破砕機側の側面側245bが破砕機に夾雑物を導く形状を成し複数が上下に離間並設されて裏面側が開放された固定式バースクリーン245の目の間を、各レーキ46が移動し、スクリーン245の外周縁からレーキ46先端が出没するようにする。このため、スクリーン245は、レーキ46の出没に干渉しないその両端部側で支持されることになり、スクリーン245を円弧形状とし両端部側を支持する場合に比して撓み難く長尺化される。また、スクリーン245は固定のため剛性が向上する。また、スクリーン245裏面側は開放のため夾雑物の滞留が無いと共に被処理水が容易に通過し、且つ、スクリーン245は網状ではなくスクリーン245に捕集された夾雑物はレーキ46により掻き寄せられるため夾雑物の絡み付きが無い。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート廃材から、含有骨材を再生する方法であって、付着セメントペースト、及び混入セメントペースト粒の少ない粗骨材及び細骨材を極めて簡単に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンクリート廃材を、最大破砕塊の最大径が、含有骨材最大径の約0.8〜約1.2倍以下の大きさに破砕した破砕物を分級し、粒径0.6mm未満の破砕物についてのみ磨砕処理し、粒径0.15mm以上5mm未満の粒を細骨材、粒径5mm以上の粒を粗骨材として選別回収する再生骨材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物に紛れている火種を検出し易くするコンベア搬送装置を提供することである。
【解決手段】 コンベヤ21、22で搬送される被搬送物に振動を付与する振動付与手段31と、被搬送物中に混在する火種35を検知する火種検知手段32とを備えた。火種検知手段32を、振動付与手段31よりも下流側に配置したり、振動付与手段31よりも上流側に、被搬送物を破砕する破砕手段4を配置する。火種検知手段32で検知された火種35を消火する消火手段33を備えたり、火種検知手段32が火種35を検知した際に、コンベヤ21、22を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 予め乾式選別手段によりフィルム状物、銅線、水に濡れると見掛け比重が変化する素材を除去しておき、比重を利用した湿式選別手段を用いて純度の高い再利用可能プラスチックを生産できる再利用可能プラスチック生産方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る再利用可能プラスチック生産方法は、フィルム状物、銅線、水に濡れると見掛け比重が変化する材料を含むプラスチック系残さ物から、少なくともフィルム状物、銅線、水に濡れると見掛け比重が変化する材料を乾式選別手段によって予め除去した後に、湿式選別手段によりプラスチックの比重差による材種選別を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蛍光管のガラス管内面に塗布された蛍光膜を迅速且つ確実に除去することが可能な、蛍光管のガラス浄化方法及び浄化装置を提供する。
【解決手段】 本発明の浄化方法は、口金部分が除去された蛍光管のガラス管部分を粉砕してガラス管内面の蛍光膜を剥離させた後、蛍光粉とガラス粒子とが混在する粉砕品からガラス粒子を分離回収する。又、本発明の浄化装置は、口金部分を除去する切断装置5と、口金部分が除去された蛍光管のガラス管部分を粉砕してガラス管内面の蛍光膜を剥離させる粉砕装置6と、粉砕装置により得られた粉砕品を蛍光粉とガラス粒子とに分離する分級装置7と、切断装置を格納し、口金部分の切断を行う密閉可能な処理容器3と、処理容器及び分級装置に連結して処理容器内の雰囲気ガス及び分級装置の排気ガスを吸引し、雰囲気ガス及び排気ガスから蛍光粉及び水銀を分離除去する分離手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉砕機の回転刃を駆動するかご形誘導電動機の回転数を、被粉砕材を粉砕する時は所定回転数で定速運転を行い、粉砕しない時は所定回転数より低い回転数で可変速運転を行うことにより、消費電力の無駄を無くす。
【解決手段】粉砕機の回転刃を駆動するかご形誘導電動機1と、その負荷電流を検出する負荷電流検出器4から出力される負荷電流と予め設定した設定電流を比較する電流比較器5と、かご形誘導電動機1の回転速度を切換える切換コントローラ6とから構成したものであり、インバータコントローラ3で可変速運転している時に、負荷電流が設定電流より大きければ瞬時に定速運転コントローラ2による定速運転に切換え、定速運転コントローラ2で定速運転している時に、負荷電流が設定電流より小さければ所定時間後インバータコントローラ3による可変速運転に切換えることにより消費電力の無駄を削減する。 (もっと読む)


【課題】 土質改良機等の環境リサイクル作業機械において、原料投入される原料ホッパ3を、原料投入をしやすくし、かつホッパ側板に原料が残留しないようにする。
【解決手段】 原料ホッパ3の左右側板7を、油圧シリンダの伸縮作動で急傾斜姿勢と該急傾斜姿勢に変姿自在に構成すると共に、油圧シリンダの緩傾斜姿勢への制御を、原料ホッパ3への原料投入物が近接したことの検知に基づいて自動的に行い、原料投入物が遠ざかることで自動的に急傾斜姿勢に変姿するように制御する。 (もっと読む)


本発明の再生樹脂の製造方法は、樹脂成形体を有する製品を解体し、当該樹脂成形体を回収する解体回収工程(S1)と、樹脂成形体から金属部品を含む不要物を除去する除去工程(S2)と、樹脂成形体の材質を判別する分別工程(S3)と、樹脂成形体を破砕する破砕工程(S5)とを含む方法において、破砕工程(S5)の前工程として、金属部品を探知する金属探知工程(S4)と、破砕工程(S5)の後工程として、破砕工程(S5)において得られる破砕材に残存している金属分を、当該破砕材から分離除去する金属分離工程(S6)とを含む方法である。
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【課題】 建造物の壁状体を破砕する場合に肉体的労力を軽減しつつ省力化でき、破砕工具の位置や姿勢を人力で容易に調節できるウォールクラッシャを提供する。
【解決手段】 建造物の壁状体を破砕するのに使用されるウォールクラッシャを、走行モータ5を備えた自走可能な走行台車1と、建造物の壁状体を破砕することが可能な破砕工具20と、走行台車1に立設されるマスト8と、マスト8に対して昇降可能に横方向に突設されて破砕工具20を支持する自在クレーン12と、破砕工具20を自在クレーン12に対して人力で相対的に変位できるように取り付けるための吊り上げワイヤ21と、自在クレーン12をリフトシリンダ11により昇降させてその高さを調整できるようにするための昇降手段10と、走行モータ5及び昇降手段10のリフトシリンダ11を操作するための操作装置7とを設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 押付装置が大きく揺動したときに木材の搬送、押付動作を停止することにより、破砕装置が過負荷状態となるのを防止し、作業効率や耐久性を向上させる。
【解決手段】 押付装置9を、支軸10、揺動アーム11、押付ローラ12等によって構成する。そして、押付ローラ12は、搬送コンベヤ7によって搬送されてきた木材に乗り上げつつ支軸10と一体に揺動し、この木材を搬送コンベヤ7との間に挟込んだ状態で破砕ロータ16に押付ける。また、支軸10には、押付装置9の揺動角θを検出する揺動角センサ29を取付け、揺動角θの検出値が上限値θmaxを超えたときには、遮断弁32,33によって搬送コンベヤ7と押付装置9とを停止させる。これにより、大きな木材W′等が破砕ロータ16に無理に押付けられ、ロータが過負荷状態となるのを防止することができる。 (もっと読む)


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