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Fターム[4D067GB05]の内容

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Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】破砕機の駆動制御装置及び破砕機の駆動制御方法に関し、簡素な構成で、操作者の操作負担を軽減させるとともに作業効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ,振動フィーダ,メインコンベア,サイドコンベア及びシュータを搭載した破砕機の駆動制御装置において、該サイドコンベアの姿勢を検出する姿勢検出手段1と、該シュータにおける細粒の供給先を検出する供給先検出手段2と、姿勢検出手段1で検出された該姿勢及び供給先検出手段2で検出された該供給先に基づいて該振動フィーダの駆動状態を制御するフィーダ制御手段3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】破砕機の駆動制御装置に関し、簡素な構成で、被破砕物の軽微な詰まりを自動的に解消し、作業効率を向上させる。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置5と、破砕装置5に隣接して配置された振動フィーダ4と、振動フィーダ4の下方に設けられ振動フィーダ4でふるい落とされた細粒を車外へ搬送するサイドコンベア3と、サイドコンベア3の駆動圧を検出する駆動圧検出手段2と、少なくともサイドコンベア3の動作を制御する制御手段1とを備える。
さらに、制御手段1に、駆動圧検出手段2で検出された該駆動圧に基づいてサイドコンベア3が過負荷の状態であるか否かを判定する過負荷判定手段1aと、過負荷判定手段1aでサイドコンベア3が過負荷の状態であると判定された場合に、サイドコンベア3を逆転駆動するコンベア逆転制御手段1dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】混合プラスチック廃棄物から混合プラスチック部材を分離して、さらにその混合プラスチック部材をプラスチックの系統ごとに分離することができ、該プラスチックからマテリアルリサイクルによりプラスチック原料またはプラスチック成形体を製造することができ、サーマルリサイクルされる混合プラスチック廃棄物を低減することができる、効率的かつ低コストなプラスチックの再資源化方法を提供する。
【解決手段】前記混合プラスチック廃棄物から特定のプラスチックで構成されたプラスチック部材を選択的に回収する部材回収工程と、プラスチック部材への金属分の混入を判断する金属混入判断工程と、プラスチック部材を破砕する破砕工程と、プラスチック破砕物から再資源化される特定のプラスチックを選別回収する選別回収工程とを含む、プラスチックの再資源化方法、プラスチック原料、プラスチック成形体およびそれらの製造方法、ならびに、回収部材格納手段 (もっと読む)


【課題】破砕機のフィーダシュートに関し、簡素な構成で、整備性及び作業性を向上させる。
【解決手段】開口部12aの外周を囲ってフィーダ12に固設された上部シュート1と、筒状の下部シュート2と、開口部12aの一端に沿って水平方向に延在し下部シュート2の上端を振動フィーダ12の下面に対して回動自在に支持する支軸3と、下部シュート2の筒口がメインコンベア7及びサイドコンベア8のうちの何れか一方へ配向される位置で下部シュート2の回動位置を固定する固定装置4とを備える。
支軸3に、固定装置4による下部シュート2の非固定状態において、下部シュート2の自重により下部シュート2の筒口が一方のコンベアへ配向されるように下部シュート2を支持させる。 (もっと読む)


【課題】環境リサイクル作業機械の制御装置に関し、簡素な構成で、破砕装置へ供給される被破砕物の供給量を正確に制御する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置5と、破砕装置5に隣接して設けられ破砕装置5へ供給される該被破砕物を積載する積載装置4と、破砕装置5及び積載装置4間に介装され積載装置4を破砕装置5に対して傾動自在に支持する駆動装置3と、積載装置4上における該被破砕物の積載位置を検出する積載位置検出手段2a〜2cと、積載位置検出手段2a〜2cで検出された該積載位置に基づき、駆動装置3を制御する制御装置1とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の駆動中に油圧ポンプからの吐出量が増加した場合でも、ボトム回路から排出されるドレイン量を減らして圧油をできる限り有効に用いることでエネルギーロスを低減することが可能なリリーフロス低減装置およびこれを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】リリーフロス低減部20は、油圧ポンプ7から圧油が供給されるメインバルブ21と、メインバルブ21の下流側に配置された解体クラッシャ13を含むボトム回路内に設置されたリリーフ弁22および圧力センサ23と、メインバルブ21を操作するPPC回路内に配置されたEPC弁24と、圧力センサ23における検出結果と所定の閾値とを比較してEPC弁24をフィードバック制御するコントローラ25と、を備えている。 (もっと読む)


熱分解され、再生された炭素質の材料から凝集体の種々の混合物を形成するための識別及び分離設備。該識別及び分離設備は、乾燥空気供給源(28)及び小さな凝集体と大きな凝集体とを含有する再生された炭素質の材料の供給源(16)を用いる。再生された炭素質の材料は、乾燥空気供給源と混合し、加圧し、次いで粉砕ミル(12)に導入する。粉砕ミル(12)は、再生された炭素質の材料を小さな凝集体と大きな凝集体とに分割することによって、第1回目の識別及び分離を実行する。粉砕ミル(12)は更に、大きな凝集体を細分化してより小さな凝集体を形成する。小さな凝集体は、次いで第2回目の識別及び分離を実行する分級器(14)に移動させる。分級器(14)は、小さな凝集体を粗大凝集体と微細凝集体とに分離する。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】破砕工程で生じる余剰な副産微粉の有効活用を可能とする製砂装置、製砂方法及び製砂の提供。
【解決手段】破砕機10と、破砕物を風力選別と篩い分け選別により粗粒子Xと細粒子Yと微粉Zとに選別する第1選別装置30と、微粉Zを吸引して回収する集塵機80とを少なくとも具備し、第1選別装置30と集塵機80との途上に、該集塵機80の負圧を用いて微粉Zを粗微粉Z1と細微粉Z2とに選別する第2選別装置を設け、細粒子Yと粗微粉Z1との混合物を製砂とすることで、コンクリートの性状改善と余剰副産微粉の削減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】補強材として金属ワイヤを使用しているタイヤのリサイクルにおいて、このタイヤから分別回収された金属ワイヤの嵩を低減する。
【解決手段】タイヤの金属ワイヤ回収装置を、一次破砕機1と、回転篩2と、二次破砕機3と、分別機4と、圧縮機5と、ベルトコンベア6と、ゴム材回収容器7と、金属ワイヤ回収容器8とから構成する。上記一次破砕機と二次破砕機で破砕した破砕片は分別機で金属ワイヤ9とゴム材12とに分別され、この金属ワイヤは上記圧縮機へ搬送される。この圧縮機はスクリューコンベア部13と圧縮部14とから構成される。このスクリューコンベア部の回転力によって上記金属ワイヤが変形し、隣接する金属ワイヤ同士が絡まり合いやすくなる。これにより、圧縮力解除後も絡まり合った金属ワイヤ同士が元の形状に戻ろうとするのを互いに阻止するため、金属ワイヤの嵩を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】原料冷却機内で蒸発したガスが原料ホッパーに逆流したり、原料冷却機内に大気を吸引したりすることを防止し、液化ガスによる原料の冷却及び粉砕機による原料の粉砕を安定して行うことができる低温粉砕装置を提供する。
【解決手段】原料ホッパーからの原料を定量供給機で原料冷却機に供給し、原料冷却機で冷却された原料を粉砕機で粉砕した後、分離器で粉末とガスとを分離し、分離したガスを循環させて原料冷却機からの蒸発ガスに合流させて搬送ガスとする。循環するガスの流量は、液化ガス供給制御器による液化ガスの供給及び停止に連動させて調節する。 (もっと読む)


【課題】 表示灯の視認性を高めることができ、かつ、表示灯の地上高さを抑える。
【解決手段】パワーユニット10の幅方向の一側(左側)に第1の表示灯32を配設し、幅方向の他側(右側)に第2の表示灯34を配設する。この場合、第1,第2の表示灯32,34を、建屋カバー16の上面16Aよりも低い位置に配置すると共に、パワーユニット10の長さ方向に対して互いに異なる位置に配置する。これにより、第1,第2の表示灯32,34の視認性を高めることができ、木材破砕機の周囲に存在する作業者は、第1,第2の表示灯32,34のいずれか一方を確実に目視することができる。また、木材破砕機1を車両に積載して輸送するときの輸送高さ制限内に、第1,第2の表示灯32,34を常に収めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】強度の確保と軽量化とを両立でき、かつ、搬出コンベアの取付・取外し作業の容易化を図ることができる自走式処理機を提供すること。
【解決手段】左走行装置1および右走行装置2と本体フレーム3とを結合する構造は、架渡し部22と、この架渡し部22に立設され本体フレーム3と結合した左支柱23および右支柱24とを含む。前後進方向(紙面に直交する方向)を前後方向とした場合の側面視において、架渡し部22は左走行フレーム20と右走行フレーム21に対し重なっている。左支柱23と右支柱24との間に搬出コンベア4が挿入されている。挿入方向および引抜き方向への搬出コンベア4の移動をガイドするガイド手段30、すなわちガイドローラ31,35およびガイドレール33,36等が設けられている。 (もっと読む)


【課題】微粉や粗大粒子の混入を抑制し効率良く粒度分布のシャープな粉体を製造する粉砕粗粉分級装置を提供すること
【解決手段】粉体原料を粉砕する機械式粉砕機と、粉砕された粉体を捕集するサイクロンと、捕集された粉体から粗粉を分級する粗粉分級機とを備える粉砕粗粉分級装置において、前記粗粉分級機は、センターコアを具備する前記粉体を分散させる分散室と、セパレータコアを具備する分級室とを有するサイクロン型分級機であって、前記センターコアは、中心に微粉排出孔管が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーナリングを伴うような狭い坑道でも容易に移動できる自走式破砕機を提供すること。
【解決手段】自走式破砕機1は、破砕装置14が搭載されるとともに走行体15が設けられる車両本体10と、この車両本体10の後側に設けられるフィーダユニット20と、前側に設けられるパワーユニット30とを備え、フィーダユニット20と車両本体10との間には、当該フィーダユニット20を車両本体10に対して水平面内でスイングさせるスイング手段としてのスイングサークル18が設けられる。なお、スイングサークル18は、パワーユニット30と車両本体10との間に設けられてもよく、フィーダユニット20と車両本体10との間、およびパワーユニット30と車両本体10との間の両方に設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】全長および車高を確実に小さくでき、自走式破砕システムを確実に実現できる自走式のフィーダ車を提供すること。
【解決手段】自走式破砕システム1を構成するフィーダ車3は、被破砕物を搬送する搬送装置31と、左右の走行体32とを備え、搬送装置31は、被破砕物投入側の基端部が走行体32の高さに位置し、かつ先端部に向かって上方に位置するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】特に廃棄されるスレート材等のアスベスト含有高強度複合材を、繊維状アスベストを飛散させることなく、繊維状アスベストを効率よく分解(非繊維化)することができる、アスベスト含有複合材のアスベスト処理方法等を提供する。
【解決手段】繊維状アスベストとセメントを含有するアスベスト含有複合材を、塩化ナトリウムまたは塩化ナトリウムと塩化カルシウムの双方を含有する予備反応液に浸漬して該予備反応液を前記複合材中に含浸させた後、560〜700℃の温度で加熱して前記複合材の機械的強度を低下させてから前記複合材を破砕して粒状にし、次いで塩化カルシウムまたは塩化カルシウムと塩化ナトリウムの双方を含有する主反応液に浸漬して該主反応液を前記複合材中に含浸させ、その後、710〜960℃の温度で加熱してアスベスト化合物中のMgとSiの化学結合を切断し、繊維状アスベストを分解(非繊維化)することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建材等を安全に低コストで処理できるアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置の提供。
【解決手段】建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕された破砕物a’を集積して固化するための固化ゾーン13とからなり、上記各ゾーン11,12,13に循環液が注入されていることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。また、アスベスト含有建材等廃棄物aを液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物3,5を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】コーナリングを伴うような狭い坑道でも容易に移動できる自走式破砕システムを提供すること。
【解決手段】自走式破砕システム1は、投入された被破砕物を破砕し、破砕された破砕物を直接的にオアパスBに落とし込む自走式破砕システムであって、被破砕物を破砕する破砕装置21が搭載されているとともに、走行体26を備えたクラッシャ車2と、被破砕物を破砕装置21へ搬送する搬送装置31が搭載されているとともに、走行体32を備えたフィーダ車3とで構成され、クラッシャ車2およびフィーダ車3は、それぞれ独立して走行自在に設けられ、かつ互いに連結されるクラッシャ車側連結部65およびフィーダ車側連結部88を備え、破砕作業時にはオアパスBを挟んで前後に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散性が良好なフミン質分散液の製造方法及び該フミン質分散液の製造方法を用いて製造されているフミン質分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】フミン質及び/又はフミン質の誘導体が分散媒中に分散されているフミン質分散液の製造方法は、フミン質及び/又はフミン質の誘導体を乾式粉砕する工程と、乾式粉砕されたフミン質及び/又はフミン質の誘導体を分散媒中で湿式粉砕する工程を有する。 (もっと読む)


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