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Fターム[4D067GB05]の内容

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Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】ミルの磨耗トラブルを解消し、石炭の無駄な消費を抑制すると共に、燃焼効率が低下するのを防止し、安定して石炭が供給可能な異物除去装置及び石炭中の異物除去方法を提供する。
【解決手段】第一の異物除去装置10は、パイライト11、石炭12からなる石炭原料13を供給し、パイライト11を粗選別し、除去する選別手段14と、粗選別した石炭原料13中のパイライト含有量を判定し、パイライト含有量が25%未満の石炭主体原料Aと、パイライト含有量が25%以上、100%未満のパイライト含有石炭原料Bと、パイライト11とに分別する第1の判定手段15Aと、パイライト含有石炭原料B中のパイライト含有量を判定し、パイライト含有量が25%以上、50%未満の第1のパイライト含有石炭b1と、パイライト含有量が50%以上、100%未満の第2のパイライト含有石炭b2とに分別する第2の判定手段16Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】石炭の粉砕効率を大幅に向上させることができ、微粉炭燃焼ボイラーの燃焼効率のさらなる改善に寄与することができる石炭の粉砕助剤と、このような粉砕助剤の使用方法を提供すること。
【解決手段】平均粒径が4nm〜20μmの微細なシリカ(SiO)を含有する粉砕助剤、望ましくは、平均粒径が4〜200nmのシリカを質量比で1〜50%含有するコロイダルシリカ、さらにはこれにLi化合物などを添加したコロイダルシリカを粉砕助剤として使用し、石炭の粉砕に際して、SiO換算で0.1〜2.0%の質量比となるように添加して粉砕する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する相手機械との連携運転や位置関係の微調整を容易化することができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】被処理物を処理する自走式処理機において、排出コンベヤ40の上り傾斜部の下部に設けられ、光、超音波を含む通信媒体を介して通信する受信部63及び発信部64を有する排出側センサ61と、機体の受入部側に設けられ、受信部63及び発信部64を有する受入側センサ62a−62cと、相手機械の受入側センサ又は排出側センサと自己の排出側センサ61又は受入側センサ62a−62cとのシステム構成時のセンサ間距離の目標値、相手機械の挙動に応じた自己の機体の制御手順、及び相手機械に対する情報の出力手順を記憶した記憶部72と、排出側センサ61及び受入側センサ62a−62cの少なくとも一つの受信部63で取得した相手機械からの情報を基に機体を制御する指令演算部73とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セメント工場においては、セメント原料、セメントクリンカー、又はセメント製品等を粉砕するべく、粉砕助剤が用いられている。斯かる粉剤助剤としては、セメント製品の製造コスト低減の観点から、エチレンオキサイドからエチレングリコールを製造する際に副産物として生成されるジエチレングリコールを用いることが提案されている。しかしながら、近年、エチレングリコールの製造工程において、エチレングリコールの収率が向上したことにより、ジエチレングリコールの生成量が減少してしまい、ジエチレングリコールを安定的に確保することが困難となっているという問題がある。そこで、本発明は、資源の有効利用を図りつつ、粉砕効率が高い粉砕助剤を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 ジプロピレングリコールモノメチルエーテルを含んでなることを特徴とするセメント系材料の粉砕助剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた自走式破砕機を提供する。
【解決手段】ホッパ12の下方に位置する破砕装置20と、破砕装置の下方に設けられた排出コンベヤ45を備える自走式破砕機において、走行フレーム28の間に配置されたガイドレール70と、ガイドレールに移動可能に支持されたコンベヤ後胴部84と、コンベヤ後胴部と回動軸85を介して接続されたコンベヤ前胴部83と、コンベヤ前胴部を回動軸86を介して支持するコンベヤ支持部材43と、コンベヤ前胴部を回動軸86を中心に回動させる油圧シリンダ90とを備え、コンベヤ前胴部が回動されたとき、排出コンベヤの基端部81が排出口80より前方に位置するまでコンベヤ後胴部をガイドレールに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】パイルを機体に接触させることなく高精度に処理量を計測することができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】受け入れた被処理物から処理物を生産する自走式処理機1において、被処理物を処理する処理装置3と、処理装置3で処理された処理物を搬送し排出する排出コンベヤ6と、排出コンベヤ6に設けられ、排出された処理物の山の同じ側の斜面のそれぞれ異なる計測点の高さを計測する非接触式の複数のセンサ25,26と、処理物の山の頂点Tの位置を記憶した頂点位置記憶部37と、複数のセンサ25,26からの信号及び頂点位置記憶部37の記憶情報を基に処理物の山の安息角及び頂点Tの高さを算出し、処理物の山の体積を算出する演算部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行時の制御を簡単なスイッチの遠隔操作だけで行い、走行速度の切換操作もオペレータの意向に沿って安全に行うことができるようにする。
【解決手段】 遠隔操作を行うリモコン30に走行スイッチ30Aを設ける。走行スイッチ30AのON,OFF操作により、走行用油圧モータ23,24を回転,停止させる。そして、リモコン30の走行スイッチ30AをON操作し続ける持続時間が予め決められた所定時間に達するまでは、エンジン回転数を低速走行時のエンジン回転数Nmin に設定する。一方、前記持続時間が所定時間以上になったときには、エンジン回転数を高速走行時のエンジン回転数Nmax まで漸次増大させる。これによって油圧ポンプ21の吐出量を増大させ、走行用油圧モータ23,24の回転速度を圧油の流量に応じて増大させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 破砕用電動モータと破砕用油圧モータとを共用することで、例えば、クラッシャーの通常運転時には破砕用電動モータを用い、起動に際し破砕室に入った原料を排出させる等のインチング運転時に破砕用油圧モータを用い、又、必要に応じて破砕用電動モータと破砕用油圧モータの両方を使用できるようにして、油圧装置や電動モータの小型化を可能にさせ、破砕用電動モータの焼損といったトラブルない自走式クラッシャーの提供。
【解決手段】 走行装置1を備えた車体10にクラッシャー2が搭載されると共に、走行装置の駆動源となる油圧装置3を備え、走行装置の走行駆動軸13aが油圧装置3により駆動される走行用油圧モータ30に連結され、クラッシャーの破砕駆動軸25が破砕用電動モータ40に連結されると共に、この破砕駆動軸25は油圧装置3に接続された破砕用油圧モータ50にも接続されている。 (もっと読む)


粉砕工程を制御するための方法、システム、および粉砕プラントは、粉砕される材料を粉砕機に供給するためのフィーダ(100)と、供給された材料を粉砕するための第1の粉砕機(102)と、粉砕された材料を粉砕するための第2の粉砕機と、前記第1の粉砕機から前記第2の粉砕機に粉砕された材料を運ぶためのコンベアとを備える。粉砕プラント(100)は、粉砕された材料の体積流量を測定するための測定手段(111から115)と、粉砕された材料の体積流量における変化に応答して、粉砕される材料の供給速度を制御するための制御手段(109および110)を備える。 (もっと読む)


【課題】砂製品を湿った状態のまま分別されてしまう。
【解決手段】原砂W1に水を加えてガラス原料の設定上限値より大きい粉砕設定値で粉砕する工程と、該粉砕砂W2から、上限値がガラス原料の設定上限値以上で粉砕設定値未満とした粉砕粒W2を通過させる篩分け工程と、通過粉砕砂W3から水分を除去する脱水工程と、脱水粉砕砂W7を乾燥させる工程と、乾燥粉砕砂W8を設定範囲内の粒径の規格内製品と規格外製品とに分別する工程とを有している。よって、規格外製品を処理工程の最後である分別工程で除去することで、乾燥粉砕砂W8の状態で分別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内に材料を投入する作業者に対し表示灯の視認性を高める。
【解決手段】 混合装置23の動作状態を報知する左,右の表示灯26,27と後表示灯28とを、ホッパ14の下側に配設する。これにより、油圧ショベル等を用いて土質改良機1のホッパ14内に土砂を投入する場合に、作業者は各表示灯26,27,28を接近した位置で目視することができる。このため、作業者は、左表示灯26、右表示灯27、後表示灯28のうちいずれかの点灯状態を確実に目視することができ、混合装置23の動作状態を的確に把握することができる。この結果、混合装置23の動作状態に応じてホッパ14への土砂の投入量を適宜に調整することができ、土質改良機1を用いて改良土を生成するときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多様な廃電化製品がランダムに処理されるリサイクル工程において、特定の部品や部材を効率よく選別、回収することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の切断方法は、被加工物に対してレーザー光線3を出力するときに、レーザー光線3の出力状態を検出し、この検出結果に基いてレーザー光線3の出力状態が正常動作範囲内であるか否かを判定する基準値を設け、検出結果が基準値を越えたときにレーザー光線3の出力常態を異常と判定し、レーザー光線3の出力を停止または、正常動作範囲内へと導くように制御するというものである。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードを紙類と石膏部分とに有効に分離するとともに、紙類の破砕を最小限に止め、紙類の再生率を向上させる。
【解決手段】廃石膏ボードを破砕して得られる石膏付き紙材から、さらに紙材と石膏とを分離する廃石膏ボードのリサイクル装置であって、ケーシング部200により石膏付き紙材の搬送経路を形成し、撹拌搬送部202によって石膏付き紙材を撹拌しつつ搬送し、ケーシング部200と撹拌搬送部202との間隙dにおいて、搬送中の石膏付き紙材に対して摩擦力を生じさせ、搬送中の石膏付き紙材から石膏を分離するとともに、間隙dによって石膏付き紙材の一部が撹拌搬送部202による搬送から遅延させる。 (もっと読む)


【課題】狭隘で入り組んだスペースに設置される原料搬送用の搬送コンベヤの省スペース化とメンテナンスのし易さを両立することができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】ホッパ12、混合装置19、及びホッパ12に受け入れた原料を混合装置19に搬送する搬送コンベヤ13を備えた自走式リサイクル機械において、搬送コンベヤ13が、コンベヤフレーム41に設けたモータ45、モータ45に直結し駆動プーリ42に収容した減速機46、駆動プーリ42の側面42bに設けた第1潤滑油ポート55a、潤滑油室46aの油面高さに位置するように側面42bに設けた第2潤滑油ポート55b、側面42bにおける第1潤滑油ポート55aと反対側の領域に設けた第3潤滑油ポート55c、潤滑油ポート55a〜cを潤滑油室46cにそれぞれ接続し潤滑油室46aに向かって潤滑油室46aまでの距離が概略単調に減少する潤滑油管路56a〜cを備えている。 (もっと読む)


【課題】破砕機の制御装置及び破砕機の制御方法に関し、簡素な構成で、振動フィーダやクラッシャを安定して作動させるとともに破砕効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ4,振動フィーダ5,クラッシャ4の駆動源としての第一油圧モータ4a及び振動フィーダ5の駆動源としての第二油圧モータ5aを備えた破砕機の制御装置である。
クラッシャ4の内部に存在する被破砕物量を検出する被破砕物量検出手段3a,3bと、該被破砕物量が第一所定量以上となった場合に第二油圧モータ5aへ供給される作動油流量の上限値を所定上限値以下に制限する制限手段1cと、制限手段1cによる該作動油流量の制限時において該被破砕物量が該第一所定量よりも少ない第二所定量未満となった場合に該所定上限値の制限を解除する制限解除手段1dとを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の制御装置及び破砕機の制御方法に関し、簡素な構成で、振動フィーダやクラッシャを安定して作動させるとともに破砕効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ4,振動フィーダ5,クラッシャ4の駆動源としての第一油圧モータ4a及び振動フィーダ5の駆動源としての第二油圧モータ5aを備えた破砕機の制御装置である。
第一油圧モータ4aの駆動圧を検出する駆動圧検出手段2と、該駆動圧が第一圧力以上となった場合に第二油圧モータ5aへ供給される作動油流量の上限値を第一上限値に制限する第一制限手段1aと、第一制限手段1aによる該作動油流量の制限時において該駆動圧が該第一圧力よりも低い第二圧力未満となった場合に該第一上限値の制限を解除する第一制限解除手段1bを備える。 (もっと読む)


処理装置(1)のための脚と該脚の位置を測定する方法であって、該脚は、第1搬送部材(10)を含み、第1搬送部材(10)は、脚の位置を変えるために前記処理装置及び第2及び第3の搬送部材(14、15)に関節状に接続されている。脚(7)はさらに、前記処理装置に対して前記脚(7)の位置を測定するための測定装置(26、27、28)のうちの少なくとも1つを含む。
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処理装置を移動するための方法、処理装置のフレーム及び処理装置であり、この処理装置は基部(S)上で移動する。処理装置は少なくとも一つの処理ユニット(2、3、4)及びフレーム(6)を含み、フレーム(6)には関節状に接続された少なくとも4本の脚(7)と処理ユニット(2、3、4)とが取り付けられている。脚(7)は支持段階に設定可能であり、そこでは、支持板(12)が基部(S)から離れている。少なくとも3本の脚(7)が、前記処理装置が移動するときに、該処理装置は支持段階にありかつ脚(7)が前記支持段階と搬送段階が交互に安定し制御されて、前記フレーム(6)を前記基部(S)上に降下させることなく移動される。
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【課題】破砕機のフィーダシュートに関し、簡素な構成で、整備性及び作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】メインコンベア51又はサイドコンベア52の何れか一方に配向した第一の細粒通路S1を形成する筒状の第一シュート61と、第一シュート61とは別体に形成されて支軸Pを介して回動自在に取り付けられ、第一シュート61内部に収納される収納状態時には第一シュート61と一体に第一の細粒通路S1を形成し、第一シュート61外部に展開する展開状態時にはメインコンベア51又はサイドコンベア52の何れか他方に配向した第二の細粒通路S2を形成する筒状の第二シュート62と、その上端部が、開口部44を挟んで支軸Pに対向するように第一シュート61の上端部に取り付けられるとともに、その下端部が、第二シュート62の内部に入り込んで垂下するシート状の弾性体63とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の駆動制御装置及び破砕機の駆動制御方法に関し、簡素な構成で、操作者の操作負担を軽減させるとともに作業効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ,振動フィーダ,メインコンベア,サイドコンベア及びシュータを搭載した破砕機の駆動制御装置において、該サイドコンベアの姿勢を検出する姿勢検出手段1と、該シュータにおける細粒の供給先を検出する供給先検出手段2と、姿勢検出手段1で検出された該姿勢及び供給先検出手段2で検出された該供給先に基づいて該振動フィーダの駆動状態を制御するフィーダ制御手段3とを設ける。 (もっと読む)


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