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Fターム[4D067GB05]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 使用粉砕機 (688) | 粉砕機が特定されていないもの (187)

Fターム[4D067GB05]に分類される特許

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【課題】家電類を分解処理してより高い純度の素材を回収できる使用済みの家電類の処理方法を提供する。
【解決手段】冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビのいずれかを含む使用済みの家電類を分解して再利用可能な素材を取り出す使用済み家電類の処理方法であって、前記家電類から鉄、銅、アルミニウムのいずれかを含む金属類で構成され塊として配置された部品およびプラスチック類製の部品を取り外す工程と、前記金属類の部分と前記プラスチック類の部分とが接合されて形成された前記家電類の筐体をこれらプラスチックの種類毎に、または素材の異なる金属類に選別する工程と、この工程で得た各々の素材を破砕して所定の値以下の大きさにして前記素材として回収する。 (もっと読む)


本発明によるリサイクル方法は,物品(12)の製造時に,その物品(12),リサイクルされる材料を含むその物品の部品及び/又は構成要素を選択的に標識化する予備段階,並びに物品(12)を粒子(15)に粉砕し,各粒子が有する標識を遠隔検出し,標識の検出されたこれらの部品(26)を採取し,かつこれらを前記標識に固有の保管区域に誘導することを含むリサイクル可能な材料を集積する段階を含む。
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【課題】熱交換器の防塵ネットに付着した粉塵等を、人偽的作業を必要とせずに排出できるリサイクル機械を提供する。
【解決手段】リサイクル機械の動力手段4を、動力用エンジン13が収容されたエンジン室4b内に外気を吸入して、エンジン室内に設置された熱交換器15を冷却する冷却ファン23と、熱交換器に設けられ、かつ外気とともに吸入された粉塵等を除去する防塵ネット17と、防塵ネットの下方に開口された排出口18と、エンジン室内の空気圧の上昇により開放するよう排出口に開閉自在に設けられた蓋体20とから構成したもので、排出口の蓋体が空気圧により開放することにより、防塵ネットより落下した粉塵等は、排出口よりエンジン室の下方へと自動的に排出されるため、防塵ネットを定期的に清掃する手間も省けることから、リサイクル機械のメンテナンス性が向上する。 (もっと読む)


【課題】隣接する破砕機械の監視デッキへの移動が容易な自走式破砕機械を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1と、走行体上に設置された破砕手段2と、破砕手段へ被破砕物を搬入する搬入手段3と、破砕手段により破砕された被破砕物を搬出する搬出手段5と、破砕手段や搬入手段を監視するための監視デッキ12とを備えた自走式破砕機械を複数台並列配置して破砕作業を行う際に、隣接する自走式破砕機械の監視デッキ間を通行可能に連結する渡り通路14を、監視デッキの近傍に設置したもので、監視デッキを降りずに隣接する破砕機械の監視デッキへの移動が可能になるため、破砕手段の非常停止等に迅速に対応することができる上、より少ない人数で複数台の破砕機械を同時に監視することができるため、監視に要する作業者数の削減が図れる (もっと読む)


【課題】リサイクル作業機から発生する騒音を抑止する。
【解決手段】供給フィーダ70は、自走式破砕機100の外部の空間から投入開口44が面した空間への木材の供給を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の投入開口44側で遮音する。排出装置90は、排出開口46が面した空間から自走式破砕機100の外部の空間への木片の排出を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の排出開口46側で遮音する。したがって、破砕装置40の内部で発生した騒音の伝達経路が遮断されるので、自走式破砕機100の外部への騒音伝達が抑制される。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有粉塵の飛散を効果的かつ持続的に防止でき、しかも破砕機への投入が容易であると共に、破砕時におけるアスベスト含有粉塵の飛散も効果的に防止できる、アスベスト含有建材の解体処理方法を提案すること。
【解決手段】解体箇所のアスベスト含有建材にチクソトロピー性を有する無機材液を噴霧する噴霧工程と、前記チクソトロピー性を有する無機材液が噴霧されたアスベスト含有建材を剥離する剥離工程と、前記剥離されたアスベスト含有建材を密閉容器に収容して搬送する搬送工程、前記搬送されたアスベスト含有建材をチクソトロピー性を有する無機材液と共に湿式破砕する破砕工程とを含むアスベスト含有建材の解体処理方法とした。 (もっと読む)


【課題】低コスト、短時間で非金属不純物と平板印刷版を分別することができる分別装置及び分別方法を得る。
【解決手段】切断片105を回転式粉砕機106で粉砕することで、粉砕時に、切断片105に回転力を付与して切断片105を変形させるようにしている。これにより、粉砕片108(粉砕片108は切断片105を粉砕したものである)の表面に付着した合紙18を粉砕片108から剥がすことができる。この状態で、吸引ノズル116によって合紙18のみを吸引することで、粉砕片108と合紙18とが分別され、純粋なアルミのみの回収が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を完全に防止でき安全性が高く、且つ装置のメンテナンスを容易としたアスベスト廃棄物の溶融前処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】アスベスト廃棄物50を溶融処理する溶融炉の前段側に設けられ、該アスベスト廃棄物50を破砕する一次破砕ローラ6、二次破砕ローラ7を備え、これらの破砕ローラ6、7が鉛直方向に延設されたケーシング4内に配置され、該ケーシング4上部には廃棄物投入シュート2が、ケーシング下端8には破砕物排出口が設けられており、ケーシング内は前記ケーシング下端を水槽9内に浸漬して水封することにより閉鎖空間が形成されるとともに該閉鎖空間が負圧状態に維持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】単純、かつ安全な粉砕処理により、木質原料から燃焼性に優れた取り扱いやすい木質燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】木質原料を粉砕して分級し、最大粒子径を5mm以下にすることで、木質燃料を得ることができ、これにより、例えば、ロータリーキルン等の窯前燃料として使用することができる。また、木質原料を粉砕して得られた粉砕物を分級し、最大粒子径5mmを超える粉砕物は再度粉砕することが好ましく、これにより、木質原料を無駄にすることなく木質燃料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ランナー粉砕機にて粉砕されたランナーの破片が、ホッパーから外部へ飛散せず、且つ、ホッパー内にランナーが滞留しない粉砕機投入ホッパーを得る。
【解決手段】上面に投入口7、下面に落下口8を有するホッパー6において、前記ホッパー6内部に帯電防止コーティングや突起形状加工、溝加工が施されている第1の飛散防止板9、第2の飛散防止板10を搭載することにより、粉砕後ランナー4のランナー粉砕機5周辺の飛散とホッパー6内の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】破砕歯の摩耗状態を容易に把握できる破砕歯および自走式破砕機を提供する。
【解決手段】破砕歯51,52の下部には、穴151,152が裏面から開けられている。摩耗前の破砕歯51,52の山の頂部および谷の底部から各穴151,152の底部151a,152aまでの距離をそれぞれd1,d2とする。破砕歯51,52の天地入替や交換の必要はないものの、ある程度摩耗が進行したときに穴151が表面に現れるように距離d1を設定する。また、破砕歯51,52の天地入替または交換を要する程度まで摩耗が進行したときに穴152が表面に現れるように距離d2を設定する。これにより、破砕歯51,52の表面に現れた穴151,152によって、破砕歯51,52の天地入替、または、破砕歯51,52の交換の時期を点検者に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 昇降シリンダを伸縮させるだけでベルトコンベヤを走行位置と作業位置とに保持する。
【解決手段】 昇降シリンダ31に設けた支持ローラ33が、上流側コンベヤフレーム17のブラケット28を下側から支持することにより、昇降シリンダ31の伸縮動作に応じて上流側コンベヤフレーム17を昇降させ、アーム29に設けた段部34に支持ローラ33が当接することによりベルトコンベヤ16を走行位置に保持し、アーム29に設けたストッパ35にブラケット28が当接することによりベルトコンベヤ16を作業位置に保持する。これにより、ベルトコンベヤ16を走行位置、作業位置に保持するための位置決めピン等を不要にすることができ、位置決めピン等の抜差し作業を行なうことなく、昇降シリンダ31を伸縮させるだけで、ベルトコンベヤ16を走行位置と作業位置とに容易に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理、及び浸水処理を要することなく粗骨材を製造することができるコンクリート用再生骨材製造方法及び装置の提供。
【解決手段】コンクリート塊から粗骨材を再生するコンクリート用再生骨材製造方法において、コンクリート塊を破砕するステップS1の破砕処理と、この破砕処理で破砕された破砕物を篩にかけ、粗骨材用素材を得るステップS2の2段篩を用いて行われる1次篩処理と、ドライアイス噴出装置及び振動コンベヤを用いて、1次篩処理で得られた粗骨材用素材に向かって粒状ドライアイスを噴出させるドライアイス処理と、このドライアイス処理によって生成された処理物を篩にかけ、粗骨材を得るステップS7の2次篩処理とを含むようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 走行体やベルトコンベヤのメンテナンス作業を行うためのスペースを確保する。
【解決手段】 本体フレーム2の各コンベヤ支持ビーム3A上に左,右方向に延びるガイドレール22を設け、ガイドレール22の各レール部材23上に足場部材27を載置することにより、この単一の足場部材27をレール部材23に沿って格納位置、左作業位置、右作業位置の間で移動させることができる。そして、本体フレーム2上に搭載された機器類12に対するメンテナンス作業を行わないときには、足場部材27を格納位置に保持することにより、足場部材27を、建屋11の下側となる本体フレーム2上に格納することができる。これにより、例えば本体フレーム2の下側に配設された走行体6、ベルトコンベヤ15等に対するメンテナンス作業を行うときに、本体フレーム2の左,右両側に大きな作業スペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理、及び浸水処理を要することなく粗骨材を製造することができるコンクリート用再生骨材製造方法及び装置の提供。
【解決手段】コンクリート塊から粗骨材を再生するコンクリート用再生骨材製造方法において、コンクリート塊を破砕するステップS1の1次破砕処理と、この1次破砕処理で破砕された第1破砕物を篩にかけ、粗骨材用素材を得るステップS2の1次篩処理と、この1次篩処理で得られた粗骨材用素材を、この粗骨材用素材に含まれる水分が凍結し得る温度に保持された冷却媒体、例えば−200℃に保持された液体窒素中に浸すステップS6の冷却処理と、この冷却処理によって冷却された上記粗骨材用素材を破砕するステップS7の2次破砕処理と、この2次破砕処理で破砕された第2破砕物を篩にかけ、粗骨材を得るステップS8の2次篩処理とを含むようにしてある。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れる粉砕音を確実に低減できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】枝葉木粉砕機において、投入された枝葉木を粉砕する粉砕機本体5に、粉砕された粉砕片を排出するシュータ60を設け、このシュータ60の内面に吸音材63を貼設した。従って、投入ホッパなどに防音機構を設けるほどの場積を確保できない場合でも、シュータ60に吸音材63を設けることで、シュータ60の排出用の開口部62から漏れる粉砕音を確実に軽減でき、低騒音化を実現できる。また、吸音性能を有するシート状部材64にてシュータ60内を遮蔽することで、低騒音化を一層促進できる。 (もっと読む)


【課題】破砕装置により破砕された破砕処理物を搬送する搬出コンベアが過負荷になった場合に、コンベアベルトや搬出コンベア用油圧モータが破損してしまうことを防止する。
【解決手段】搬出コンベア用油圧モータ18の駆動圧を検出する圧力センサを設ける一方、搬出コンベア用油圧モータ18の駆動制御を行う制御装置において、前記圧力センサにより検出される搬出コンベア用油圧モータ18の駆動圧に基づいて搬出コンベアの過負荷を判断し、該過負荷が判断された場合には、搬出コンベア用油圧モータ18を停止させる過負荷時搬出コンベア停止制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】被破砕物が大きすぎたり硬すぎたり、あるいは被破砕物のなかに大きな鉄筋や鉄骨等の混入物があったりして破砕装置が過負荷になった場合に、破砕装置用油圧モータや動力伝動用部材が破損してしまうことを防止する。
【解決手段】破砕装置用油圧モータ15の駆動圧を検出する圧力センサを設ける一方、破砕装置用油圧モータの速度制御を行う制御装置23において、前記圧力センサにより検出される破砕装置用油圧モータ15の駆動圧に基づいて破砕装置の過負荷を判断し、該過負荷が判断された場合には、破砕装置用油圧モータ15を減速させる過負荷時減速制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】防音構造を簡単にでき、かつ省スペース化を実現できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】投入ホッパ53は、前端に投入ホッパ53と粉砕機本体5とを連通させる連通開口70を備え、後端に枝葉木が投入される枝葉木投入開口75を備えている。投入ホッパ53内部に設けられた仕切部材90によって、連通開口70が第1開口72および第2開口71に仕切られて、投入ホッパ53内部が第1開口72を備えて枝葉木を送り込む第1空間74と、第2開口71を備えて粉砕機本体5と連通する第2空間73とに仕切られる。従って、この第2空間73内に吸音材80を設けることで、粉砕音を投入ホッパ53内で吸収することができ、従来に比べ防音構造を簡単にできるとともに、場積をとる防音装置を不要として、省スペース化を実現できる。 (もっと読む)


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