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Fターム[4D073DB07]の内容

Fターム[4D073DB07]に分類される特許

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【課題】貼着を作業効率よく正確に行うことができるようにするとともに、被マスキング材の熱伸縮に容易に連動することになり、被マスキング部材の所望の見切り線を正確に維持しつつマスキング効果を発揮することができるようにする。
【解決手段】マスキング材を粘着剤を介して表材と裏材の2枚重ねとして被マスキング部の見切り線形状に合わして形成し、裏材を見切り線周辺部のみ剥離除去して表材の粘着剤を適宜の幅糊代として露出させるために裏材外周の若干内側に外周部切取線を形成するとともに、表材と裏材のそれぞれに所望数の切込線を設け、且つ表材と裏材の切込線が重ならないようにした。 (もっと読む)


【課題】溶射用マスキング治具の開口内面へ付着した溶射皮膜が、溶射中に脱落することを防止し、付着した溶射皮膜が、容易に除去できる溶射用マスキング治具を提供する。
【解決手段】シリンダブロック2のシリンダボア3の壁面10に溶射ガン7により溶射皮膜4を形成する際に、シリンダブロック2の端部表面9に設けられ、シリンダボア3と同軸の円筒状の開口6を有し、シリンダブロック2の端部表面9への溶射皮膜の付着をマスキングする溶射用マスキング治具1において、溶射ガン7により溶射皮膜5が付着する円筒状の開口内面8は、凹凸面である。 (もっと読む)


【課題】シリンダボア内壁下端部に成膜される溶射皮膜がマスキング装置取り出し時に剥がれることなく、且つ、クランク室へヒゲのように溶射皮膜が延びるのを防止することができる溶射皮膜のマスキング装置を提供する。
【解決手段】シリンダボア内壁4aに、溶融した溶滴11を吹き付けて溶射皮膜18を形成する際に、クランク室からシリンダボア下方へ挿入配置させて該クランク室への溶滴11の付着を防止する溶射皮膜のマスキング装置であって、シリンダボア4とクランク室6を区画する傾斜面14に先端外周面15を密着させて、少なくともシリンダボアの内壁下端部を閉塞するマスキング本体12を有し、そのマスキング本体12の先端に、シリンダボア内壁4aに成膜される前記溶射皮膜18と該マスキング本体先端とを非接触とする皮膜接触回避凹部19を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両用ホイールの塗装ムラをなくすとともに、マスクの製作,管理のためのコストを削減できるマスキング装置を提供する。
【解決手段】車両用ホイール100を支持する支持台10は、支柱11と、車両用ホイール支持部10aとを有している。車両用ホイール支持部10aは、車両用ホイール100を水平に載せる車両用ホイール設置面12xと、車両用ホイール設置面12xから上方に突出し車両用ホイール100を径方向に位置決めする位置決め凸部13とを含んでいる。ハブ穴用マスク30と、複数のナット座用マスク20は互いに分離している。ハブ穴用マスク30は、被覆部31と、被覆部31の上下面から突出する把持シャフト部32,位置決めシャフト部33を有している。位置決めシャフト部33を支持台10の位置決め穴16に差し込むことにより、ハブ穴用マスク30を径方向に位置決めする。被覆部31がハブ穴103の基準円筒面103xを覆う。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた、塗料の入り込みのないマスキング材を提供する。
【解決手段】 クッション層を有するマスキング材の被塗装面側に保護層を一体化させる。マスキング材の圧着の際、クッション層に含有される油脂分が染み出しても、保護層により油脂分を吸収させるため、非塗層面に油脂分が付着することなく、圧着痕の拭き取りといった従来要していた作業をなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、各塗布対象が均一な高さでない場合や変形あるいは傾斜している場合であっても、各塗布対象の表面にマスクを介してそれぞれ塗布剤を確実にかつ精度良くそれぞれ所定のパターンで塗布することができる塗布剤の塗布装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 塗布装置1は、塗布対象W1〜W3の表面にマスク10を介してそれぞれ所定のパターンで塗布剤を塗布するためのもので、各塗布対象W1〜W3に塗布剤をそれぞれ塗布するパターンが穿孔されたマスク10、10、10と、各塗布対象W1〜W3の表面に対して各マスク10を移動可能に保持するフローティング機構を含む保持体11を有している。 (もっと読む)


【課題】 ペンキ塗り等の塗料塗布作業等において飛散する塗料等の付着や落下を防止する。
【解決手段】 クリップ1と、クリップ1に固着された帯状板体2と、帯状板体2のシート取付部2bに取付けられたシート3とからなる。帯状板体2の先端2cは、クリップ1と共に物体6を挟持可能なように、クリップ1の一方の挟持体11の基部11bの内面側からもう一方の挟持体12の挟持部12aの方に向けて突出して設けられている。クリップ1および帯状板体2をクリップ1によって庇設置場所において所定間隔をあけて複数取付け、このように複数の箇所に取付けたクリップ1および帯状板体2のそれぞれのシート取付部2b間にシート3を張り渡して庇を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は塗布工程、特にディップによる塗布において、塗料を付着させたくない部分を手軽な方法で、特別高精度な寸法を必要とせず、多少の必要進入量の差があったとしても、安定して塗工液から防護することができ、さらには取り付け、取り外しが容易なマスキング及びこれを使った塗工方法を提供することである。
【解決手段】 本発明に従って、導電性支持体とその外周に形成された弾性層及び被覆層を有する導電性部材において、少なくとも一方の導電性支持体の露出部にそれぞれ設けられる塗工時装着のマスキング用キャップを有し、前記マスキングキャップを構成する一部または全ての材質が磁力を持つ材料で形成されているマスキング用キャップを用いて前記被覆層を形成したことを特徴とする導電性部材と、導電性部材の製造方法が提供される。
【選択図】 図3

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【課題】スプレーノズルを用いて、ガラス基板等に塗布剤を噴霧するスプレー装置において、第1のエリアにおいて仮吹きを行う際に、第2エリアにある被塗布物に塗布剤の飛沫が付着しないようにする。
【解決手段】筐体1内にスプレーノズル4を設け、筐体1内部を第1エリア11と、第2エリア12と、第3エリア13とに区画し、ノズル4は、第1エリア11から第2エリア12、第3エリア13を経由して第1エリア11へ往復移動するもので、第1エリア11は、ノズル4から噴霧される塗布剤量を安定化するために、仮吹きを行うエリアで、第2エリア12は、被塗布物が置かれ、ノズル4から塗布剤を噴霧し、被塗布物に塗布するエリアで、第3エリア13は、ノズル4からの塗布剤の噴霧を停止するエリアであるスプレー装置に、第1エリアと第2エリアの間に、塗布剤の微細飛沫の飛散を防止する仕切板8を設けた。 (もっと読む)


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