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Fターム[4D074CC37]の内容

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【課題】所定の噴霧量を確保しつつ、圧電振動子に印加する電圧の周波数を個々の圧電振動子の共振周波数に調整する調整工程や再調整を不要とする圧電振動子の駆動制御方法及び噴霧装置を提供する。
【課題手段】
液体を霧状に噴霧するビートプレートと、前記ビートプレートを振動させる圧電振動子と、前記圧電振動子を駆動する駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記圧電振動子の振動周波数を所定範囲の周波数域内でスイープさせて前記圧電振動子を駆動する。ここで、前記圧電振動子の共振周波数は、前記圧電振動子の振動周波数である前記所定範囲の周波数域内に含まれ、特に、前記圧電振動子の振動周波数である前記中心周波数は、前記圧電振動子の共振周波数に略等しい。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】圧力降下を抑制し散布の均一性を向上させることができるとともに、スライドブームの安定性に優れ、重量増加を抑制することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】車両本体1に設けられた分水器6に、スライドブーム20の第1ブーム30のノズルパイプ39に薬剤を供給する配管16bと、第2ブーム40のノズルパイプ49に薬剤を供給する配管16cと、第3ブーム50のノズルパイプ59に薬剤を供給する配管16dが接続され、配管16cとノズルパイプ49とがコイルホース70を介して接続され、配管16dとノズルパイプ59とがコイルホース71,72を介して接続され、伸縮方向から見た場合に、コイルホース71,72が左右方向に所定間隔離れて配置され、コイルホース70がコイルホース71、72の左右方向ほぼ中間位置の少し上方に配置され、コイルホース71、72間の隙間にコイルホース70の下部が入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】微小な霧粒子を効率良く生成することができ、微細パターンの幅からはみ出すことなく欠陥部を修正することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置の噴霧部では、修正液20を注入した容器19の底に超音波振動子21を設け、超音波エネルギーを与えて修正液20を霧化させる。したがって、霧吹きの原理を利用して修正液20を霧化する場合に比べ、微小な霧粒子を効率良く生成することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンシンクの汚れを除去することができるミスト装置付きキッチンシンクを提供する。
【解決手段】キッチンシンク1のシンク槽2や排水トラップ3に付着した汚れ、シンク槽2内の食器等の汚れをミストで除去するために、ミストを発生させる発生部を有するミスト発生装置5を備える。ミスト径が0.1乃至50μmの液体のミストをミスト発生装置5から、シンク槽2に供給管9から吐出口8を経て又はシャワーノズル10により供給し、汚れの洗浄、殺菌などを行う。このときシンク槽2上部開口11をスライド天板4で覆って封鎖空間でミストを供給して処理する。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤにおける分水器及び送液ホースのレイアウトを改善すること。【解決手段】本発明は、装置フレーム14に対して移動可能に取り付けられたブーム22,24と、少なくとも1本がブームに沿って配設され、薬剤を散布するノズル28,30を有する複数本のノズルパイプ26,32と、薬剤タンク16から薬剤を吸引しノズルパイプに圧送するポンプ装置18とを備えるブームスプレーヤ10において、ノズルパイプの薬剤導入口の近傍に分水器36を配し、分水器の分岐管からノズルパイプのそれぞれに薬剤を送るための送液ホース44を接続したことを特徴とする。この構成では、ポンプ装置から分水器までは1本の送液ホース34のみで足り、ノズルパイプに接続される送液ホース44は短くてすむ。これにより、薬剤の圧力降下を軽減でき、薬剤の安定散布が可能となると共に、コストダウンにも寄与する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する液出口部に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。液出口部には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液体を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク6と連通する液出口部に原料液タンク6よりの液体を含浸する吸液媒体10を設け、吸液媒体10に含浸された液体を、振動子21による多孔噴霧プレート23の振動によって多孔噴霧プレート23の微細孔より噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 環境を浄化させる効果を有する電解殺菌水の霧化装置を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に液体貯留槽10が設けられている。液体貯留槽10に放水弁11及び検知パーツが設けられている。本体1に霧化室13が設けられ、霧化室13に噴射口130が設けられ、霧化パーツ14も設けられている。霧化パーツ14は負圧サイホン気圧ポンプであってもよく、負圧サイホン気圧ポンプにポンプと繋ぐための空気送入管140が設けられ、空気送入管140側に吸上げ管142が設けられている。電解槽2があり、電解槽2に電極板20が設けられている。電極板20を利用して液体貯留槽10にある塩素を含む液体を電解させると、次亜塩素酸を含む液体を発生可能であり、液体を使用環境に送出するため、霧化パーツ14によって霧化させる。 (もっと読む)


本発明は、均等な薄い液体層特にリン酸層を、基板(12)特に光起電用のシリコンセルに塗布する装置(10)に関し、液体水槽(16)および液体を液体ミスト(15)に変換する高周波音響装置(11)を備えるプロセス室(14)と、プロセス室(14)の液体ミスト降下シャフト(25)の下方に配置された基板(12)の搬送装置(13)とを備える。本発明によると、プロセス室(14)の液体ミスト降下シャフト(25)が、搬送装置(13)に向ってその内のり断面が先細りになっていると共に、搬送装置(13)を覆う基板(12)の通過シャフト構造(40)に連通しており、液体ミスト降下シャフト(25)および通過シャフト構造(40)の連通端部のそれぞれの内のり断面は互いに適合化、好ましくは実質的には等しくされていることにより、該当するシリコンセルへ液体を、面積に関しても量に関してもより均質に塗布可能であるような装置(10)が得られる。
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【課題】従来の散布作業車で薬液を作成する際には、水道蛇口に接続したホースを薬液タンクに突っ込んで作業するものあった。この為、場所が限られ、特に圃場内で散布作業の途中に薬液が足りなくなり、これを追加する場合には、遠距離に及ぶ移動を余儀なくされ、作業性を損なうという課題が有った
【解決手段】散布作業車に、薬液を充填する薬液タンク2と、複数の噴霧ノズルを有する散布ブームを備える。また通常作業時、薬液タンク2内の薬液を散布ブームへ送る防除ポンプ5に、水源から水を汲み上げる取水具11を接続自在に構成する。また前記薬液タンク2には、上下のコック7,9の開閉にて連接自在に構成するリザーブタンク3を設け、このタンク3内の水を防除ポンプ5で圧送して前記取水具11を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズル周りの機械的構造の単純化,小型化及び低コスト化に寄与するとともに、耐久性及び信頼性の向上、更には、効果的なドリフト低減を図る。
【解決手段】 薬液タンク2から複数の噴霧ノズル3a…に薬液Lを供給し、各噴霧ノズル3a…から薬液Lを噴霧するスピードスプレーヤMの薬液噴霧装置1を構成するに際して、噴霧ノズル3a…,3b…から薬液Lを噴霧する複数の噴霧系統4a,4bと、薬液タンク2から各噴霧系統4a,4bに対して異なる噴霧圧力Pa,Pbの薬液Lを供給する異圧薬液供給手段5と、各噴霧系統4a,4bに対する薬液Lの供給又は停止を切換える切換手段6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、液体(43)を放出する毛細管(40−1)および放出ノズル(40−2)を備える噴霧ヘッド(40)、噴霧ヘッドに液体(43)を供給するリザーバ(42)、液体の液滴を噴霧ジェットにして放出するために、噴霧ヘッドを振動する振動手段(44)を備える、液体を噴霧する装置(30)に関する。本発明によれば、装置(30)は、振動していない場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第1の閾値圧力より高く、振動している場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第2の閾値圧力より低い圧力を噴霧サイクル中に噴霧ヘッド(40)への入口のところで液体に加える手段を備える。上述のことは、噴霧流れを増加させ、姿勢および振動の変化に対する影響の受け易さを軽減する利点を有する。
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【課題】 酸素系酸化剤の酸化作用の低下を抑えつつ、酸素系酸化剤と芳香剤とを同じ場所に放散することができるようにした除菌装置を提供する。
【解決手段】
噴射ノズル1には、酸素系酸化剤を供給する供給ノズル2と、芳香剤の微粒子を含む加圧エアーを供給する供給ノズル3とが接続しており、この噴射ノズル1内で供給ノズル2から供給された酸素系酸化剤は芳香剤の微粒子を含む加圧エアーによって霧状(即ち、微粒子)にされる。そして、噴射ノズル1内で芳香剤の微粒子と酸素系酸化剤の微粒子とが混合され、この噴射ノズル1の外へ噴射される。 (もっと読む)


液滴を分配するための液体噴霧装置は、液体を保持するための容器を含み、該容器は、容器からの液体と連通するように配置される多孔質芯を有する。さらに、液体噴霧装置は、アパーチャを備えたオリフィスプレートを含み、該オリフィスプレートは、容器から連通される液体を噴霧させ、アパーチャを介して液体として分散させるように圧電素子によって振動される。上記の装置は、独自の配置と設計のヒータ又はファンを利用して、噴霧される液体が空気伝送されながら該液体の蒸発及び分散を促進させる。
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下端から上端まで液体を引き上げる毛細管通路を有する多孔性部分と約5容積%以下の多孔率を有するほぼ非多孔性部分を含む中実で寸法安定性の高いウィック。該ウィックはリザーバから噴霧装置へ流体を供給する際に特に有用である。
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