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Fターム[4D075AC09]の内容

Fターム[4D075AC09]に分類される特許

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【課題】プリンティング方法及びプリンティング装置を提供する。
【解決手段】第1端部と第2端部とを備えるプリンティングヘッドが相互隣接した第1区域と第2区域とを順次にプリンティングする時、第1区域で第2端部がプリンティングする面と、第2区域で第2端部がプリンティングする面とが相互に隣接するように、プリンティングヘッドとプリンティング媒体との位置を相対的に移動してプリンティングするプリンティング方法である。 (もっと読む)


【課題】塗布液の省量化及び装置の小型化を図り、基板である半導体ウエハW上の塗布膜の膜厚について高い均一性を得ること。
【解決手段】ウエハWを基板保持部であるスピンチャック2に略水平に保持させ、塗布ノズル4の吐出口41を、前記ウエハWに対して近接させた状態で相対的に移動させながら、前記吐出口41から毛細管現象により塗布液を引き出してウエハWに塗布する。毛細管現象を利用して塗布液を塗布しているので、塗布液の省量化及び装置の小型化を図ることができる。この後ウエハW上の塗布液がウエハWから飛散しない回転数で当該ウエハWを回転させることにより、ウエハW上の塗布膜の膜厚の面内均一性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】同時に吐出するノズル数が変わるときにも吐出される液滴の量が変わらない液滴の吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズル24毎に設けられた圧電素子を駆動して、複数のノズル24から機能液26を液滴29にして吐出する機能液26の吐出方法にかかわる。吐出する液滴29の量を吐出量とし、同時に液滴29を吐出するノズルの数を同時吐出ノズル数とし、圧電素子を駆動する波形を駆動波形39とするとき、吐出量を目標吐出量にするときの同時吐出ノズル数と駆動波形39との関係を示す相関データを用いて、同時吐出ノズル数に対応して駆動波形39を切り替えて吐出する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の樹脂液であっても筋状の跡を発生させることなく膜厚を均一にすることができる樹脂液の塗布技術を提供する。
【解決手段】ナイフコーター3には塗工用樹脂液を受けるための樹脂液受け面30が設けられる。ナイフコーター3には液供給ユニット10が装着される。液供給ユニット10の本体部11には、ナイフコーター3の幅方向に延びる樹脂液押圧面15と、樹脂液押圧面15を貫通する樹脂液供給口12とが設けられている。液供給ユニット10の樹脂液供給口12を介してナイフコーター3の樹脂液受け面30に塗工用樹脂液を供給し、ナイフコーター3の樹脂液受け面30と液供給ユニット10の樹脂液押圧面15との隙間18に塗工用樹脂液を充填することによって、ダム部材8上に塗工用樹脂液を供給する。 (もっと読む)


【課題】機能液を塗布する領域毎に塗布する機能液の量を細かく調整できる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】基板に設けられた第1塗布領域37に向けて液滴29を複数回吐出する液滴吐出方法にかかわり、第1塗布領域37に吐出する液滴29の総量の目標値である吐出目標値を設定し、液滴29の量である吐出量が異なる複数の吐出条件の中から吐出量を整数倍した値が吐出目標値に近くなる吐出条件にて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】不良ノズルが生じた場合に液滴吐出ヘッドを交換せずに、文字等の印字を続行する。
【解決手段】標準ノズル列20と、標準ノズル列20の第1の端部31に連なるT1個の予備ノズルからなる第1の予備ノズル列21と、標準ノズル列20の第2の端部32に連なるT2個の予備ノズルからなる第2の予備ノズル列22と、を備える液滴吐出ヘッド47を用いる液滴吐出方法であって、第1の端部31から(S1≦T2)を満たすS1個以内の標準ノズルで不良ノズルが検出された場合に、第1の端部31からS1個目までの標準ノズルを使用停止とすると共に、第2の予備ノズル列22において、第2の端部32からS1個目までの第2の予備ノズルを使用して液滴を吐出することを特徴とする液滴吐出方法。 (もっと読む)


【課題】 バス配線と交差するフィンガー配線を形成する際に、そのパターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制することができる。
【解決手段】 ステップS30により形成されたフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定(ステップS50)し、この測定結果に基づいてステージ21の高さ位置の調整を行って基板9に対する第2ノズル57の高さ位置を調整する(ステップS60)。その後、第2ノズル57によってバス配線パターン71を形成する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】線幅及び線ピッチ、並びに膜厚を独立して精度良く制御し得る線の描画方法及びインクジェット描画装置を提供する。
【解決手段】直線状に並んだ複数の吐出孔11を有するインクジェットヘッド10を用いて等間隔の線パターンを描画する。1回目の主走査にて線1の幅の一部を描画し、吐出孔11の位置を副走査方向に一定量移動させて、その後に、2回目の主走査にて少なくとも残りの幅を描画する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で絶縁膜、半導体膜、導電膜等のパターンを作製する方法、さらには、層間絶縁膜、平坦化膜、ゲート絶縁膜等の絶縁膜、配線、電極、端子等の導電膜、半導体膜等の半導体素子の各部位の膜、良好なマスクパターン、及びコンタクトホールを形成する方法を提案し、更には低コストで、スループットや歩留まりの高い半導体装置の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一は、膜上にぬれ性の低い1のマスクパターンを形成した後、第1のマスクパターンを介して、膜上にぬれ性の高い材料を塗布又は吐出して第2のマスクパターンを形成し、第1のマスクパターンを除去して、第2のマスクパターンをマスクとして第1の膜の一部を除去する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で実行される光硬化型インクを用いた画像の記録において、好適な画像品質とすることができる、新たなインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体200を搬送する搬送部110と、各色の光硬化型インクそれぞれを吐出する記録ヘッド120K,120C,120M,120Yと、光照射部130とを備えるインクジェット記録装置100で画像を記録するに際し、例えば記録ヘッド120Kから吐出される光硬化型インクの表面張力を、記録ヘッド120C,120M,120Yから吐出される光硬化型インクの表面張力より高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、オリフィスの上流側で発生した送液脈動を防止できるだけでなく、下流側に発生する微小脈動を効果的に抑制でき、しかも泡溜まりや液滞留も発生しない。
【解決手段】塗布液14を配管42によりスロットダイ12のポケット20に送液してスロット先端20aから吐出し、スロット先端20aと連続走行するウェブWとの間のクリアランスに塗布液ビードを形成することによりウェブWに塗布液14を塗布する塗布装置10において、配管径方向の端部位置のみにオリフィス56Aが形成されると共に、該オリフィス56Aの入口側には該オリフィス56Aに至る先細形状の入口テーパ流路56Bが形成され、オリフィス56Aの出口側には該オリフィス56Aから延びる先太形状の出口テーパ流路56Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】精度良い吐出量の液滴を直線に沿って着弾させることができる装置を提供する。
【解決手段】基板2に複数のノズル23から液滴28を吐出する液滴吐出装置6にかかわり、基板2とノズル23とを相対移動させるステージ9を備え、奇数番目ノズル23aと偶数番目ノズル23bとは異なる場所から異なる向きに時間をあけて液滴28を吐出し、液滴28を直線に沿って着弾させる。 (もっと読む)


液体材料を所望のパターンで噴射する装置10は、液体材料12の供給源に連結可能な噴射モジュール18を備える。ピストン46は、モジュール18内に高圧を急速に発生させることによって液体材料12がパターン板70から所望のパターンで噴射されるように、内部室42内で移動するように配置されている。
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接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】 表面が湾曲しているプラスチック容器上にデジタル画像を印刷するための方法と装置を提供する。
【解決手段】 一連の中空のプラスチックの容器11を第1および第2の印刷場所30,46を通過する容器トラック26に沿って移動させ、印刷される容器11を内部に圧力をかけた状態を維持し且つ印刷される容器11をその離間した位置上でしっかりと保持しつつ容器11の湾曲した表面にデジタル画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から基材までの距離の変化に関わらず、基材及びノズル周辺の電界強度の変化を抑制する。
【解決手段】帯電した溶液の液滴を基材Kに吐出する液体吐出装置20は、内部直径が0.2〜8[μm]の先端部から前記液滴を吐出するノズル21を有する液体吐出ヘッド26と、ノズル21内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段25とを備え、ノズル21の先端部から基材Kまでの距離h[μm]は、500μm以下で、かつ1/h<4×10−4を満たし、基材Kにおける液滴の着弾径の変動率は、5%より小さい。 (もっと読む)


【課題】基板主面にペースト状の塗布液を塗布する塗布方法および塗布装置において、複数の吐出口から吐出される塗布液の吐出タイミングを揃えてパターンの乱れのない塗布を可能とする。
【解決手段】吐出ヘッド51内部のバッファ空間BFに送り込まれるペースト状塗布液の粘度の変化によって各吐出口515からの吐出開始タイミングがばらつく。あらかじめ各吐出口515ごとに吐出開始タイミングを求めておき、それに基づくタイミングでサックバックシリンジ52のピストン522を押し込むことにより、吐出口515近傍のキャビティ517に貯留された塗布液を押し出して吐出させる。これにより吐出のタイミングを調整してばらつきを抑える。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】基板へのナノ構造体の塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば,少なくとも1以上の第1のノズルを設けた対向板を塗布対象の基板に対向させかつ前記基板に対して相対的に平行移動させた状態で、第1のノズルからナノ構造体分散液を吐出させることを特徴とする基板へのナノ構造体の塗布方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】被供給物上に供給されたペースト上に被着体を搭載したときに、ペースト中へのエアの巻き込みを極力抑制できるペースト構造体を、ディスペンス法によって製造する。
【解決手段】ノズル10の開口部11を被供給物3の一面に対向させた状態で当該開口部11からペースト4を導出しながら、ノズル10を被供給物3の一面と平行な所定方向Xに移動させることで、開口部11における所定方向Xとは直交する方向の開口長さLをペースト4の幅として、ペースト4を被供給物3の一面上に形成する。ノズル10として、開口部11が内孔12の先端部と、開口長さL方向における当該内孔12の先端部の中央部からノズル10の移動方向である所定方向Xの後方側に延びる切り欠き13とより構成されたものを用い、被供給物3上に供給されたペースト4における幅方向の中央部を、その周辺部よりも盛り上がり且つ切り欠き13の形状に対応した凸部4aとする。 (もっと読む)


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