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Fターム[4D075AC09]の内容

Fターム[4D075AC09]に分類される特許

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【課題】良好な吐出特性を維持しつつ、コストの低減を図る。
【解決手段】ノズルから液体を吐出させるための動作を行う駆動素子と、駆動素子の一端に印加される駆動信号を生成する駆動信号生成部と、入力電極が駆動素子の他端と接続されたNチャンネル型トランジスタであって、液体の吐出区間毎にオン又はオフに制御されるNチャンネル型トランジスタと、を有し、駆動信号生成部は、或る吐出区間において、グランド電位で開始し、且つ、グランド電位よりも高い非吐出の中間電位V0、中間電位V0よりもさらに高い電位V1、中間電位V0よりも低い電位V2、電位V2よりも高い電位V3に順次変化する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】毛管状隙間を有するノズルによりレジスト塗布面を迅速に均一に乾燥させることが可能なレジスト塗布方法および塗布装置、並びに該レジスト塗布方法を用いたフォトマスクブランクおよびフォトマスクの製造方法を提供する。
【解決手段】被塗布面10aを下方に向けた基板10にレジスト液を塗布する方法であって、液槽に溜められたレジスト液を、ノズル24の毛細管現象によって被塗布面10aに導いて接液させ、ノズル24と基板10とを水平方向に相対移動させることにより、被塗布面10aにレジスト液110を塗布し、被塗布面10aに対し、一定方向にほぼ一定の相対流速で被塗布面10aと平行な気流を供給し、気流を被塗布面10aに接触させることにより、レジスト液110の乾燥を行うレジスト塗布方法および塗布装置、並びに該レジスト塗布方法を用いたフォトマスクブランクおよびフォトマスクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】大幅な設備改造を要することなく、既設備のマイナーな改造で足り、薬液を付与したティシュペーパー製品と薬液を付与しないティシュペーパー製品との切り換えが容易である生産性に優れたティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて複数の収容部のそれぞれに均一な体積の機能液を配置すること。
【解決手段】機能液配置方法が、第1の走査期間内に、それぞれ同数のノズルを用いて2つのノズル群からそれぞれの収容部へ液滴を吐出する工程B1と、第2の走査期間内に、上記同数より少ない数のノズルを用いて一方のノズル群から液滴を吐出して、上記同数以上のノズルを用いて他方のノズル群から液滴を吐出する工程B2と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにインプリントシステムを提供する。
【解決手段】ノズル(51)がマトリクス配置されたヘッド(24)を用いたレジスト塗布装置(12)において、基板(20)の搬送方向(y方向)と直交するx方向の標準の打滴ピッチPdをノズルの折り返しピッチとし、x方向の最小ノズル間ピッチPnの単位でx方向の打滴ピッチを変更する。また、y方向について、最小打滴周期のm倍(mは2以上の整数)を標準の打滴周期として、最小打滴周期の単位でディレイ時間を設定する。シリアル方式では、y方向に沿って並べられた複数のノズルを切り換えることでy方向の打滴間隔を変更することができ、x方向に走査する際の打滴タイミングを変更することで、x方向の打滴間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】基材に異なる仕様の光学機能層を容易に形成することのできる光学機能層の形成装置および形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材上に複数の光学機能層を形成するための光学機能層形成装置であって、
前記複数の光学機能層を形成するための複数の機能層形成用塗料を前記基材上に液滴状にて吐出する複数の液滴吐出手段を一体に備えて構成された液滴吐出部と、
この液滴吐出部を、前記基材上を移動可能にさせるための駆動機構と、を備え、
前記液滴吐出部が前記基材上を移動しつつ、前記複数の機能層形成用塗料を前記基材上に逐次、液滴状にて吐出することにより前記複数の光学機能層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゲル形成組成物をシート上において均一に展延できるように供給することができ、厚み精度の高いゲルシートを製造することができる吐出ヘッド及びこの吐出ヘッドを用いたゲルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッドAは、シート上にゲル形成組成物を供給するための吐出ヘッドであって、シートの幅方向に長く且つ上記ゲル形成組成物を吐出するための吐出口を有する吐出ヘッド本体1とこの吐出ヘッド本体1に連結、連通した供給管2とを備えており、上記供給管2の通路部21の開口端21aに対向する吐出ヘッド本体1部分には上記吐出口12が形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に溶液を所定のパターンで塗布したときに、そのパターンの周辺部の膜厚が他の部分よりも厚くなるのを防止する塗布装置を提供することにある。
【解決手段】基板に溶液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、
溶液を基板に噴射する複数のノズル14を有するヘッド7と、基板がヘッドの下方を所定方向に沿って通過するようこれら基板とヘッドを相対的に移動させるテーブル3と、ノズルから基板の幅方向の端部に噴射塗布される溶液の量が、端部よりも幅方向の内方に噴射される量の方が多くなるよう制御する制御装置100とを具備する。 (もっと読む)



【課題】吐出口周辺に突出部を有するノズルを用いてストライプ状塗布膜を形成する手段で、いかなる特性の塗布液や塗布条件であっても、塗布開始部から均一な厚さや幅のストライプ状塗布膜を形成できる塗布方法ならびに塗布装置を実現させるとともに、低コストで高品質のディスプレイ用部材を製造できるディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向にわたってノズル30と被塗布部材Aの両方に接触する全幅連結ビードを形成した後に、連結ビードの連続性を切断する塗布液量を、ノズルの吐出口40を介して塗布液供給装置で吸引して、ノズルの吐出口周辺にある突出部と被塗布部材の両方に接触する部分連結ビードBPを形成して、被塗布部材上にストライプ状塗布膜を形成する塗布方法。 (もっと読む)


【課題】複数の領域毎に所望の量の液状体を生産性良く塗布可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は液滴29を吐出するノズルを複数有する液滴吐出ヘッド22を備える。液滴吐出ヘッド22は複数種類の吐出量の液滴29を同時に吐出する。液滴吐出装置は吐出制御部を備え、吐出制御部はノズル毎に吐出量を制御する。液滴吐出ヘッド22はノズル毎に液滴29を吐出する駆動素子を備え、吐出制御部は吐出量に対応する駆動波形74を駆動素子毎に出力し、駆動素子は駆動波形74に応じて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の良い充填材の吐出装置及びその充填方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の凹部に対して、モルタル系又はグラウト系の材料からなる充填材を吐出する吐出装置であって、前記凹部の断面形状と略同等の断面形状を有し、前記充填材を収容可能な収容部材と、前記収容部材の内部に摺動自在に設けた押圧部材と、前記押圧部材を摺動させるピストンと、を少なくとも備える。前記吐出装置を凹部に挿入し、該吐出装置を凹部に押し込みながら充填材を吐出することにより、吐出装置は充填材から反力を受けて徐々に凹部から押し戻されるため、該吐出装置を簡便に抜去できる。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を与えることなく、且つ時間的制約を受けずに、機能液滴吐出ヘッドの吐出検査を実施することができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】ワークWがセットされる一対のワークステージ2と、各ワークステージ2の外側に配設され、機能液滴吐出ヘッド42からの検査吐出を受ける一対の検査ステージ15と、各検査エリアに配設され、検査ステージ15の検査吐出結果を画像認識する一対の画像認識ユニット16と、ワークステージ2を、描画エリアおよび除給材エリア間で自在に移動させ、且つ検査ステージ15を描画エリアおよび検査エリア間で移動させるステージ移動手段32,33,34,35,36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する支持体にそれぞれ1つ以上のモノマーもしくはポリマーを含んだ塗布液を塗布する積層フィルムの塗布方法で、界面の乱れによる塗布ムラを抑える積層フィルムの製造方法を提供。
【解決手段】少なくとも2個の単層エクストルージョン型ダイ22,32によって連続的に走行する支持体Wに異なる組成の塗布液を塗布して積層を設ける積層フィルムの塗布方法で、前記それぞれの塗布液は、溶質の溶解性パラメータの差が0.1以上、下流側塗布液の粘度が上流側塗布液の粘度よりも低く、それぞれの塗布液のキャピラリ数CaがCa<1.7であり、上流側の塗布液の表面張力と下流側の塗布液の表面張力の差が>0.5(mN/m)であり、上層の塗布液の塗布厚みh(μm)と、該上層の支持体表面からの距離L(μm)の比がh/L<0.14であり、前記単層エクストルージョン型ダイの吐出口間距離Mを1mm以上700mm以下とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状物であっても微少量だけ高速に吐出することを連続して実行できる液状物吐出装置を提供する。
【解決手段】筒状容器6、ニードル31およびアクチュエータ10を基本構成要素とする液状物吐出装置1において、筐体60が空圧を加えられる密閉構造であり、筒状容器6は流路制御弁73を有し、ニードルを往復動させるアクチュエータは変位拡大機構11が付加され、ニードルの往復動軌跡と平行にリニアガイド機構20が配置され、歪ゲージセンサ33がニードル部に配置された液状物吐出装置。 (もっと読む)


【課題】塗布用針を塗布対象に当接させることなく、微少な液滴を塗布対象の塗布面に的確に塗布できる液滴塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を収納する塗布液収納部を通って塗布用針を降下させることにより塗布対象の塗布面に液滴を塗布する液滴塗布装置であって、塗布用針を振動させるための針振動手段と、塗布用針の振動を検出するための針振動検出手段と、針振動検出手段の検出出力において、針先端に付着した液滴が塗布対象の塗布面に接触していないときの塗布用針の共振周波数と液滴が塗布面に接触しているときの共振周波数が異なる性質を利用して針の降下動作を制御する針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルの液溜まりを簡便に除去することができる塗布装置、及び液溜まり除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、ペースト状物質を吐出するノズル24と、ノズル24からのペースト状物質22を加熱する加熱ブロック21と、加熱ブロック21によって加熱されたペースト状物質22を受ける受け部材23と、を備えるものである。この構成を備えることによって、ノズルの液溜まりを簡便に除去することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】スロット塗布による塗膜形成において、ダイと基材との間隙の許容範囲を大きく取ることができる塗膜形成方法、および塗膜積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】直径D(mm)のロール上にシート状の基材を配置し、ロールを回転させ、ロールに追随して回転する基材表面にダイから塗布液を供給して塗膜を形成する方法であって、ダイは、基材との間に塗布液を保持可能な面である上流側リップ面と、上流側リップ面よりも回転の方向下流側に配置され、基材との間に塗布液を保持可能な面である下流側リップ面と、を有し、上流側リップ面と下流側リップ面との間には塗布液が吐出する間隔が形成されており、上流側リップ面の、ロール回転方向の長さが2.0(mm)以上、0.02D(mm)以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】プリンティング方法及びプリンティング装置を提供する。
【解決手段】第1端部と第2端部とを備えるプリンティングヘッドが相互隣接した第1区域と第2区域とを順次にプリンティングする時、第1区域で第2端部がプリンティングする面と、第2区域で第2端部がプリンティングする面とが相互に隣接するように、プリンティングヘッドとプリンティング媒体との位置を相対的に移動してプリンティングするプリンティング方法である。 (もっと読む)


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