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Fターム[4D075AC94]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 速度、流量、回転速度、周速比 (686)

Fターム[4D075AC94]に分類される特許

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【課題】複数の着弾領域への各着弾量を精度良く均一化することができる。
【解決手段】ワークW上に画成された複数の着弾領域の各着弾領域に対し、1以上の吐出ノズル21により液滴を吐出着弾させると共に、各吐出ノズル21に対し、複数種の適正駆動電圧のうちの任意の1の適正駆動電圧を設定して、複数の着弾領域に吐出着弾する複数の吐出ノズル21を適正駆動電圧毎にグループ化する液滴吐出ヘッド1の駆動電圧設定方法であって、グループ毎の前記適正駆動電圧を設定する適正電圧設定工程と、着弾領域毎に吐出着弾した液滴の着弾量が、前記複数の着弾領域の相互間で均一になるように、複数の吐出ノズル21を複数のグループに割り付けるノズル割付工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インキを液柱状に塗布する方法を用いて、複数の有機EL素子にわたって膜厚が等しい共通層を形成することのできる、複数の有機EL素子を備える発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】平面上において所定の列方向に所定の間隔を開けて、前記列方向とは方向が異なる行方向に延びる複数の行が設定されており、各前記行上において前記行方向に所定の間隔をあけて設けられる複数の有機EL素子であって、それぞれが、一対の電極と、該電極間に設けられ、各有機EL素子に共通して設けられる共通層とを含んで構成される前記複数の有機EL素子を備える発光装置の製造方法において、前記共通層を形成する工程を含み、共通層を形成する工程では、共通層が形成されていない行について、前記列方向にm行の間隔を開けて共通層を塗布成膜するプロセスを、(m+1)回行う、発光装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】計測時間を短くし、生産効率の向上を図ることが可能な液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】第1の全吐出パターンにおけるノズルごとの吐出量と第1〜第Nの吐出パターンにおけるノズルごとの吐出量とに基づいて各ノズルの吐出量の差を第1〜第Nの係数として求める工程と、第1〜第Nの係数を記憶する工程と、第1の全吐出パターンに対する新たな第2の全吐出パターンにおける吐出量をノズルごとに測定する工程と、第2の全吐出パターンにおけるノズルごとの吐出量を記憶する工程と、第1〜第Nの係数と第2の全吐出パターンにおけるノズルごとの吐出量とに基づいて第1〜第Nの吐出パターンに対応する各ノズルの推定吐出量を演算する工程と、第1〜第Nの吐出パターンに対応するノズルごとの推定吐出量を記憶する工程と、各ノズルの推定吐出量に基づいて液滴吐出ヘッドの吐出動作を制御する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な方法かつ低コストで、光学フィルム製造用ロール金型の表面を傷つけず錆の発生や異物の付着などを防止する保護皮膜の製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の保護皮膜の製造方法は、光学フィルム製造用ロール金型の表面に前記ロール金型を回転させながら保護皮膜剤を塗布する塗布工程と、前記ロール金型を回転させながら前記保護皮膜剤を乾燥硬化させる乾燥硬化工程とを少なくとも有することを特徴とする。本発明の保護皮膜の製造方法は、塗布工程と乾燥硬化工程において、未硬化の保護皮膜剤が流動しない回転速度で光学フィルム製造用ロール金型の回転が行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板に対し、機能液滴が各画素領域に正確に着弾しなくても、異色の機能液滴が混色することを防止することができる液滴吐出装置の描画方法を提供する。
【解決手段】ワークWと機能液滴吐出ヘッド71とを相対的に走査し、ワークWに機能液を吐出して描画を行なう液滴吐出装置の描画方法であって、走査方向に沿った複数の領域を描画する第1の走査と、第1の走査で描画した複数の領域の間の領域を描画する第2の走査と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出される液滴の量の変動を小さくできる描画方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドから基板へ液滴を吐出して描画する描画方法にかかわる。液滴吐出ヘッドと基板とを相対移動させて基板へ液滴を吐出するステップS2の第1吐出工程及びステップS4の第2吐出工程の吐出工程と、液滴吐出ヘッドと基板との相対移動方向を反転させ、液滴吐出ヘッドを暖機駆動するステップS3の第1反転工程及びステップS6の第2反転工程の反転工程と、を有し、吐出工程と反転工程とを繰り返して描画する。繰り返し行われる各反転工程において液滴吐出ヘッドの温度を同じ目標温度に暖機駆動する。 (もっと読む)


【課題】パターン描画方法および装置において、被描画体の表面に描画されるパターンの歪みやムラを低減することができるようにする。
【解決手段】描画経路を設定する描画経路設定工程S1と、描画経路を点列{p}によって区間に区分する描画経路区分工程S2と、多軸移動手段により各点pを点状領域の中心に順次位置づけるため、各駆動部に設定する位置制御パラメータ組Cを生成する位置制御情報生成工程S3と、i番目の区間の区間距離ΔLを各区間についてそれぞれ算出する区間距離算出工程S4と、区間移動時間Δtを、各区間について区間距離ΔLに比例するように設定する区間移動時間設定工程S5と、区間移動時間Δtの間に位置制御パラメータ組がCからCi+1に遷移するように各駆動部の駆動速度を制御して、被描画体を移動させつつ、描画手段によって描画を行う描画工程S6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 市販の塗工液を用いて、様々な材質の基材に対し、塗工液層を数十〜数百ミクロンの範囲の厚みとした、任意の形状のパターンコーティングを行うこと。
【解決手段】 基材4のコーティング面4a側に設けたロール1と、コーティング面4aの裏面4b側に設けた版ロール2とを備え、コーティング面4aに塗工液5を供給しながらロール1と版ロール2の隙間から基材4と塗工液5を送り出し、塗工液層6を形成するコーティング装置Cである。版ロール2の周面に、未塗工領域6aの形状に対応した凸部2aを有する所要の凹凸パターン2bを形成した構成である。
【効果】 凸部2aに対応する部分には塗工液層6が形成されないので、任意の形状のパターンコーティングができる。塗工液5や基材4の種類は限定されない。塗工液層6の厚みは凸部2aの高さなどで調整でき、数十〜数百ミクロンの範囲とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基材の大きさ、形状によらず、液歩留まりよく、塗膜を、特に膜厚の厚い場合においても透視歪み等のない均一な膜厚に形成することが可能な塗布方法およびその方法により得られる、膜厚が厚い場合にも均一な膜厚分布を有する被膜付き基材を提供する。
【解決手段】傾斜をつけた基材塗布面に供給された塗布液が重力によって塗布面上を流下することで塗布が行われるフローコート法を応用した塗布の方法であって、基材塗布面に供給された塗布液が重力により流下するように基材に傾斜を設け、その傾斜の方向が連続的に、または断続的に変化するように基材を揺動させることで、塗布液の塗布面上での流下方向を変化させて、基材塗布面全体に塗布液を塗布する塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に又は両面に画像形成する場合において、スタッカーブロッキングの発生が防止された画像形成方法を提供する。
【解決手段】塗工層を有し、面積が1250cm以上の記録媒体上に処理液を付与する処理液付与工程と、少なくとも顔料と沸点の異なる二種の有機溶剤とを含み、前記有機溶剤の少なくとも一種は沸点が200℃以下であるインク組成物を、200mm/s以上の搬送速度で搬送される前記処理液付与工程後の記録媒体に付与するインク付与工程と、付与された前記処理液及び前記インク組成物を加熱乾燥する乾燥工程と、加熱乾燥後の前記記録媒体の温度を35℃以下に冷却する冷却工程と、冷却後の前記記録媒体を集積部に集積する集積工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドとワークの相対速度を変更するときにも吐出される液滴の量の変動を小さくできる描画方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドと基板とを相対移動させて液滴吐出ヘッドから基板へ液滴を吐出する描画方法にかかわる。基板へ液滴を吐出して描画するステップS8の描画工程と、描画工程における液滴吐出ヘッドと基板との相対速度を設定するステップS2の速度設定工程と、相対速度を用いて描画工程における液滴吐出ヘッドの温度である描画時ヘッド温度を推定するステップS3のヘッド温度推定工程と、液滴吐出ヘッドの温度を描画時ヘッド温度にするステップS7の第2暖機工程と、を有し、描画工程の前に第2暖機工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、そのまま所定時間放置する。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取る。次いで、プライミングローラ14の回転速度を一気に上げて、スリットノズル72側とプライミングローラ14側とに分かれるようにレジスト液Rの液膜を切り離し、切り離した後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14上のレジスト液膜RM1を所定の待機用回転角位置へ着かせる。 (もっと読む)


【課題】断面の外周が円形をなす各種の円筒状物に、均一厚さの塗膜を形成する。
【解決手段】塗料Pを収容する塗料パン3と、前記塗料パン3から直接又は中間ロール10を介して塗料Pを外周面2Aに付着させるとともにこの外周面2Aに付着した塗料Pを被塗物Hに付着させて塗装を行うアプリケーションローラー2とを含むロールコーター装置1を用いて断面の外周が円形である被塗物Hに塗料Pを塗装する塗装方法である。アプリケーションローラー2と被塗物Hとを同一方向に回転させるとともに、被塗物Hの周速度Soと、前記アプリケーションローラーの周速度Saとの比So/Saを1.0よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】基板上に複数のパターンを形成する工程中でディスペンサを複数回にわたって上昇・下降させて前記基板とノズルとの間のギャップを調節する過程を繰り返さないで、全体の工程時間を短縮する、塗布装置の制御方法を提供する。
【解決手段】原料物質を貯留するシリンジと、基板上に前記原料物質を吐出するノズルと、シリンジとノズルとの間の連通を制御するバルブとを有し、基板上に複数のパターンを離隔させて形成するディスペンサを備える塗布装置の制御方法であって、ディスペンサを水平移動させて原料物質を基板上に吐出して複数のパターンを形成し、基板上に原料物質を吐出する時の基板とノズルとの間のギャップと、基板上に原料物質を吐出しない時の基板とノズルとの間のギャップとを同一にすることで、前記ディスペンサを水平移動させる塗布装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】基板が載置される載置台に対する塗布部の相対的な速度を大きくすることが可能であり、また、基板における塗布液の膜厚が略均一であるような有効塗布領域を比較的大きくすることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】基台11上に、当該基台11の長手方向に沿って一の方向に直線状に移動し、基板Sが載置される載置台16が設けられている。また、基台11上に、当該基台11の長手方向に沿って一の方向とは逆の方向である他の方向に直線状に移動し、塗布部30を支持する塗布部支持機構20が設けられている。制御部50は、載置台16を一の方向に移動させるとともに塗布部支持機構20を他の方向に移動させ、この際に塗布部30から載置台16に載置された基板Sに塗布液を供給することにより基板Sに塗布液を塗布するよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基板における塗布液の膜厚が略均一であるような有効塗布領域を比較的大きくすることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】基板Sに塗布液を塗布する塗布装置10において、塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるための摺動機構32、34が設けられている。制御部50は、塗布部支持機構20を移動させ始める際に、載置台12に対する塗布部30の相対速度が所定の大きさに達するまで、塗布部支持機構20を移動させるとともに摺動機構32、34により塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 高品質のワニス処理を実現する。
【解決手段】 回転電機100のコアの中心軸100aを水平面に対して45度傾斜させ、さらに、回転台座5を回転し、回転電機を中心軸を中心に自転させる。
この状態での、回転電機の傾斜上端部100Uに向かって、ノズル30によってワニス200を流下する。回転電機は自転することによって、傾斜上端部となる回転電機の部分が循環・周回し、回転電機の端部全体にワニスが供給される。巻線に流下したワニスは、重力により中心軸下方および巻線周方向に流れ、巻線表面全体にワニスが供給される。このように、重力および回転電機自体の動きによって、ワニスを巻線表面全体に拡げるので、ワニスの供給量を最小限に抑えることができ、歩留りを改善し得る。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ粒子分散液の塗布動作とインクジェットヘッドの洗浄動作をより短時間で連続して実行することが可能なインクジェット塗布装置およびインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 透明基板1を支持したテーブル11が搬入搬出位置から塗布位置に向けて移動し、ガントリー13におけるインクジェットヘッドにより透明基板1の表面にスペーサ粒子分散液を塗布し、スペーサ粒子分散液を塗布後の透明基板1を支持したテーブル11が塗布位置から搬入搬出位置に移動する一連の塗布動作と、洗浄部22が待機位置から洗浄位置に向けて移動し、洗浄部22により各インクジェットヘッドを洗浄し、洗浄部22が洗浄位置から待機位置に移動する一連の洗浄動作とを、互いに重複して実行させる。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布液を塗布する際に、塗布液の供給量を少量に抑えつつ、基板面内で均一に塗布液を塗布する。
【解決手段】回転中のウェハ上に溶剤を供給し、ウェハの表面をプリウェットする(工程S1)。ウェハを第5の回転数で回転させる(工程S2)。ウェハの回転を第1の回転数まで加速させ、第1の回転数でウェハを回転させる(工程S3)。ウェハの回転を第2の回転数である1500rpmまで減速させ、ウェハWを第2の回転数で0.5秒回転させる(工程S4)。ウェハの回転を第3の回転数までさらに減速させ、第3の回転数でウェハを回転させる(工程S5)。ウェハの回転を第4の回転数まで加速させ、第4の回転数でウェハを回転させる(工程S6)。工程S2の途中から工程S5の途中まで、ウェハの中心にレジスト液を連続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】製造物の部品に溶融流動性材料を塗布する方法を開示する。
【解決手段】本件に開示される方法および装置は、適切な流動性材料の作成,流動性材料が塗布される方法に対する制御,流動性材料の塗布前の製品処理などに関する。さらに、本装置および方法は、自動車,航空宇宙および海洋輸送手段における表面と部品とに流動性材料を塗布するのに特に適する。 (もっと読む)


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