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Fターム[4D075AC94]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 速度、流量、回転速度、周速比 (686)

Fターム[4D075AC94]に分類される特許

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【課題】 簡単な方法で短時間で目的とする吐出重量を精度良く吐出できる。
【解決手段】 運転開始から目標前吐出重量値まで運転する大容量吐出モードと、目標前吐出重量値から目標吐出重量値まで運転する吐出重量精度出しモードとを備える。大容量吐出モードでは、吐出重量を秤4で測定して目標前吐出重量値よりも所定量少ない減速用吐出重量値までポンプ2を高速回転で運転すると共に引き続きポンプ2を中速回転して秤4による計測が目標前吐出重量値に達するとポンプ2を停止する。その後、低速回転でポンプ2を運転する吐出重量精度出しモードとする。吐出重量精度出しモードでは、目標吐出重量値から大容量吐出モードの運転停止直後における秤4による計測値を差し引いた値から、ポンプ2の低速回転で吐出するのに要する吐出時間を算出して、算出した吐出時間だけポンプ2を低速回転して塗料6を吐出する。 (もっと読む)


【課題】バンプが非均等に配置されている場合の浸透度の違いやノズルの方向転換に伴う速度差によるフィレット形状の乱れを無くし、フィレット形状を一定に保つことができる塗布方法、装置およびプログラムの提供。
【解決手段】所望の塗布パターンを作成し、ノズルとワークとを相対移動しながら液体材料をノズルから吐出し、基板とその上に3以上のバンプを介して載置されたワークとの間隙に毛細管現象を利用して液体材料を充填する液体材料の塗布方法であって、バンプ31が非均等に配置されている場合に、前記塗布パターンにおける単位面積当たりの供給量を、バンプの集積度が低い領域39と隣接する塗布領域と比べバンプの集積度が高い領域38と隣接する塗布領域の方が多くなるように設定することを特徴とする液体材料の塗布方法、装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】流動体が容器内で圧力を受けてから吐出されるまでに時間がかかる場合であっても流動体の吐出量が調整可能な流動体供給装置及び流動体供給方法を提供すること。
【解決手段】はんだの供給を停止させる旨の制御信号が出力されると、モータ122のドライバは、モータ122が先ほどと逆の方向に回転するようにモータ122を駆動する。駆動プーリ123も逆回転し、これに連動して上下駆動プーリ126及び回転駆動プーリ125も逆回転する。これにより、相対的にピストン106と容器とが先ほどと逆回転しながら、ピストン106が容器から抜ける方向へ移動する。これにより、流動体の吐出量が適切に調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、さらに、ペースト塗布時間を短縮する。
【解決手段】制御部9は、パターンの描画中、調整部8及び移動機構3,5に対し、ステージ2上の塗布対象物Kに対するノズル4bの対向位置が第1の直線部からコーナー部に進入する場合、ステージ2とノズル4bとの面方向の相対速度を低下させ、吐出圧力を下げるとともに、ステージ2上の塗布対象物Kとノズル4bとの離間距離を狭くする制御を行い、ステージ2上の塗布対象物Kに対するノズル4bの対向位置がコーナー部から第2の直線部へ出る場合、ステージ2とノズル4bとの面方向の相対速度を上昇させ、吐出圧力を上げるとともに、ステージ2上の塗布対象物Kとノズル4bとの離間距離を広げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】混合すると経時的にゲル化が進行する複数の液によって構成される塗布液を支持体に長時間塗布してもゲル状塊による塗布故障を生じることがない。
【解決手段】混合すると経時的にゲル化が進行する複数の液によって構成される塗布液を、給液配管16を介して塗布ヘッド14に給液して支持体24に塗布する塗布液の塗布において、給液配管16では塗布直前に、複数の液をスタティックミキサー22で混合して塗布液を形成し、形成された塗布液を金属製フィルタ40を通すことで、塗布液に対して剪断力を付与する。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体を微小な液滴として吐出する場合に尾曳を抑えることが可能な液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクの吐出時における静的表面張力が24mN/m以上30mN/m以内であり、圧力発生室におけるインク粘度が10mPas以上17mPas以内であり、ノズルから吐出される液滴の飛翔速度が7m/s以上11m/s以下となるように、圧力発生手段を制御することで、5ng以下の重量の液滴をノズルから吐出させることを特徴とする液体吐出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、シャットダウン特性と耐熱性を兼ね備え、急速充放電に有利な透気性の良好な比較的大口径のポリオレフィン微多孔膜を用いてリチウムイオン二次電池用セパレータとなる耐熱性複合ポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】リチウムイオン二次電池用セパレータとして急速充放電性と良好な容量保持に貢献する透気性の良好なポリオレフィン微多孔膜の特長を生かし、且つ耐熱性を付与する目的で、透気性の良好な比較的大口径のポリオレフィン微多孔膜の表裏に連通した孔をあらかじめ溶剤抽出可能な物質で抱埋しておいた後に両面同時塗工方法により当該膜の表裏に均一な厚みの耐熱性ポリマー塗膜を形成させた後、表裏に連通した孔を抱埋している樹脂を溶剤で抽出することを特徴とする耐熱性複合ポリオレフィン微多孔膜およびその製造方法とする。また、リチウムイオン二次電池用セパレータとして提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は塗布ノズルの稼働率を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することにある。
【解決手段】基板が載置される載置テーブル5と、載置テーブルに対向する位置に所定方向に沿って配置され基板にペーストを塗布する複数の塗布ノズル12a〜12dと、載置テーブルと塗布ノズルとを相対的にX、Y及びθ方向に駆動する駆動源4,6,10a〜10dと、基板に設けられた1つの表示領域に対して複数の塗布ノズルによってペーストを同時に塗布させる制御装置21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】吐出される液体材料の液滴形状、吐出状態を安定させ、吐出精度の向上を図ることが可能な液体材料吐出方法、装置およびプログラムの提供。
【解決手段】液体材料を計量する計量部と、計量部の一端に連通する吐出口と、計量部の内壁と摺動して移動するプランジャと、を設け、プランジャを吐出口と反対方向に移動させて計量部に液体材料を充填する充填工程、および、プランジャを吐出口の方向へ移動させ、次いで停止させて吐出口より液体材料を飛翔吐出する吐出工程を行う液体材料の吐出方法において、液体材料の吐出を行わずにプランジャを移動する予備動作の工程を設けることにより、吐出工程におけるプランジャの速度を一定に制御することを特徴とする液体材料の吐出方法、装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】ペーストパターンの欠陥が発生したリペア区間に対して、リペア区間に対応する量のペーストを点形塗布方式により塗布することで、リペア区間でペーストパターンの線幅を一定に維持し得るペーストパターンのリペア方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るペーストパターンのリペア方法は、リペア区間にペースト液滴を滴下する点形塗布方式により行われるので、ペーストパターンの線幅を一定に維持して正確な量の液晶が注入されるペーストパターンの内部面積を確保することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】塗工液を少量にしてカーテン塗工を行っても、膜厚が均一で外観の良好な被膜シートの製造を可能にするカーテン塗工装置及びそれを用いた被膜シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るカーテン塗工装置は、走行中のウェブ上にカーテン膜状の塗工液を流下させ、前記ウェブ上に塗工膜を形成するカーテン塗工装置であって、前記塗工液を吐出する吐出部と、前記吐出部から吐出された前記塗工液をカーテン膜状に流下させる一対のエッジガイドとを有し、前記エッジガイドは直線状の剛性部分と可撓性部分とを有し、前記可撓性部分は前記エッジガイドの自由端側に少なくとも設けられている。 (もっと読む)


基材およびそれに塗布された材料を有する物品の製造方法が、供給すべき流体の供給源、少なくとも1つの供給ノズルを有する出力装置、供給源から少なくとも1つの供給ノズル(188)まで流体を圧送するための少なくとも2つのポンプ(104、106)を含む計量された流体の供給システムを準備することを含む。ポンプ(104、106)は供給ノズル(188)の近接に配置されている。出力供給通路によってポンプ(104、106)と供給ノズル(188)とが相互に連通され、流量制御装置がポンプ(104、106)から供給ノズル(188)までの流体の通過を選択的に制御する。
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【課題】低粘度の塗料からある程度高粘度の塗料まで対応可能で、且つ塗装スピードを向上することができる塗布具及びこれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】圧縮ガスの作用により塗料が供給される供給部材5に、着脱可能に接続される塗布具であって、供給部材5から供給される塗料が流れる流路を有する本体部と、流路から分岐する複数の吐出ノズル63a〜63cと、多数の毛が束ねられて構成されており、本体部に取り付けられて前記複数の吐出ノズル63a〜63cを収容するブラシ部62と、を備え、複数の吐出ノズル63a〜63cのうち、供給部材5から最も離れた吐出ノズル63aからの塗料の吐出量が、供給部材5に最も近い吐出ノズル63cからの塗料の吐出量よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本塗布前の予備試験で消費する塗布液の消費量を軽減し、予備試験にかかる時間を短縮することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】ステージに対して塗布ユニットを相対的に移動させて、走行速度計測部により計測された走行速度から実走行速度波形を形成し、塗布液ポンプに予め設定されたポンプ駆動指令を与えて塗布ユニットから塗布液を吐出させることにより、圧力計測部により計測された吐出圧力から実吐出圧力波形を形成し、前記実吐出圧力波形からポンプ駆動指令と実吐出圧力との対応関係を示す応答特性を取得し、前記応答特性を用いて、前記実吐出圧力波形が前記実走行速度波形の形状に近似するようにポンプ駆動指令を調節し、近似後の実吐出圧力波形が所定の許容範囲内である場合には、その近似後の実吐出圧力波形に基づくポンプ駆動指令を本ポンプ駆動指令に設定する。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度を向上し着弾位置ずれによる充填むらを抑制する液滴の吐出方法及び有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴の吐出方法では、複数の膜形成領域Aは、基準となる第1膜形成領域と、第2膜形成領域と、を有し、液滴を吐出するために印加する駆動波形として複数の膜波形領域において同一の駆動波形を用いた場合に、第1膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴の着弾位置における隔壁部94からの距離である第1距離に対して、第2膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴に対応する第2液滴の着弾位置における隔壁部からの距離である第2距離が異なる値である時に、実際の液滴の吐出時には、第2液滴を吐出するために印加する駆動波形として、複数の駆動波形のうち、第1距離と第2距離との差が小さくなる駆動波形を選択し、第2液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、ペーストの塗布精度を向上させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kが載置されるステージ2と、ペーストを吐出するノズルを備えた塗布ヘッド4と、ステージ2と塗布ヘッド4とをステージ2の面方向に相対移動させる移動機構と、ステージ2と塗布ヘッド4とを相対移動させつつ、ステージ2上の塗布対象物Kにペーストを閉ループ状のパターンに塗布するように、塗布ヘッド4及び移動機構3を制御する制御部8とを備え、制御部8は、ノズルを、パターンの描画中におけるステージ2と塗布ヘッド4との相対速度以上の速度で、パターンの始点と終点を通過させるように移動機構3を制御する。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを分解することなく、少ない溶剤使用量で、供給配管およびスリットノズルの内部に残る塗布液を洗浄除去できるとともに、洗浄後の乾燥も早く、このスリットノズルを用いた塗布工程を素早く再開することのできるスリットノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】僅かの隙間を空けて対向配置されたリップ(1a,1b)間に形成されるスリットから、供給配管(2)から供給される塗布液を吐出するスリットノズル1を洗浄する方法であって、上記塗布液の吐出完了後に、上記供給配管(2)に液化炭酸ガスを導入し、この液化炭酸ガスを上記スリットから吐出させることにより、上記スリットノズル1の内部に残る塗布液を効率的に排出・除去することができる。 (もっと読む)


【課題】走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するに際して、広幅の高速塗工であっても塗布斑の生じないグラビア塗工方法を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布する方法において、前記グラビアロールに塗液を移行させるファウンテンノズルと余剰塗液をかきとるドクターブレードの間に塗液飛散防止手段を設けることを特徴とするシート状物のグラビア塗工方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上にペーストを塗布する方法、及びその方法を利用して形成されたペーストパターンを有する基板に関する。
【解決手段】本発明に係るペースト塗布方法は、基板上に液滴状のペースト液滴を滴下する点形塗布方式によって実施されるので、ペーストパターンの不良を防止し、決められた液晶量に対応するペーストパターンの内部面積を確保することができるという効果を有している。 (もっと読む)


【課題】描画に伴って変動する供給流路の圧力損失を吸収して、機能液滴吐出ヘッドへの機能液の供給圧力を精度良く一定にすることができるインクジェット装置の制御方法およびインクジェット装置を提供することである。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置1の制御方法は、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド6の液滴吐出に伴い、供給流路43を介して機能液タンク41から機能液滴吐出ヘッド6に機能液を供給する液滴吐出装置1の制御方法であって、機能液滴吐出ヘッド6の吐出量の増減に伴って変動する供給流路43の圧力損失をの影響を排除するように、機能液タンク41の絶対液位を可変することである。 (もっと読む)


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