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Fターム[4D075BB28]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 分解、焼損、焼成 (187)

Fターム[4D075BB28]に分類される特許

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【課題】液滴の着弾から光エネルギの付与までの時間を管理することなく、容易に精度に
優れた微細な径の柱状体を形成する。
【解決手段】柱状体を形成する部位に、CWレーザやパルスレーザを照射して光エネルギ
を付与する状態にする。そして、光エネルギを付与する状態で、液滴吐出ヘッド1から、
柱状体を形成する部位に液滴Lを次々と吐出して塗布することを繰り返して柱状体Tを形
成する。 (もっと読む)


【課題】機能液滴が塗布された基板を乾燥するときに、機能液滴から発生する生成物を除去するとともに、機能液滴の塗布作業から乾燥作業までを一貫して行うことが可能な機能液滴塗布装置、機能膜製造方法、および表示装置、ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】機能液滴塗布装置10は、機能液滴Lを吐出する機能液滴吐出ヘッド11と、前記機能液滴吐出ヘッド11から吐出された前記機能液滴Lが塗布される基板Pを載置するステージ5と、前記基板Pに塗布された前記機能液滴Lを乾燥する乾燥室25と、前記乾燥室25で生成された生成物を捕集する捕集部44と、前記捕集部44に接続するように配置され、前記乾燥室25を減圧する減圧部41と、前記乾燥室25と、前記捕集部44と、前記減圧部41とに接続され、前記生成物を排気する排気部42と、前記排気部42を加熱する加熱部43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な乾燥工程を実現できる機能薄膜付きガラス板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ガラス板の表面に液状の機能コーティング剤を塗布し、ガラス板の表面に液膜を形成する塗布工程と、前記液膜が形成されたガラス板を加熱し、前記液膜を焼成する加熱工程とを含む、機能薄膜付きガラス板の製造方法であって、前記塗布工程と前記加熱工程の間に、塗布された前記液状の機能コーティング剤を乾燥させる乾燥工程を有し、該乾燥工程は、真空乾燥工程と、該真空乾燥工程に後続する送風乾燥工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性と強度に優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂(A)、ポリエーテルエーテルケトン〔PEEK〕樹脂(B)、並びに、アミド基及び/又はイミド基を有するバインダー樹脂(C)を含む塗料組成物であって、上記フッ素樹脂(A)及び上記バインダー樹脂(C)との質量比率は、(A)/(C)=70/30〜5/95であり、上記ポリエーテルエーテルケトン樹脂(B)は、上記フッ素樹脂(A)及び上記バインダー樹脂(C)の合計100質量部あたり3〜50質量部であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】微細な中空構造をもつファイバ内部にアルミニウムを成膜する場合でも、成膜性が良好であり、かつ簡便、低コストであり、連続して成膜可能なアルミニウム膜の形成方法を提供する。
【解決手段】チューブ内面に、アミン化合物と水素化アルミニウムとの錯体及び有機溶媒を含有する組成物を塗布し、次いで加熱及び/又は光照射することにより、前記チューブ内面にアルミニウム膜を形成するアルミニウム膜の成膜方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比抵抗値が低く導電性被膜として好適な金属被膜を形成し得る新規な金属被膜の製造方法を提供するものである。従来、低温時での還元が困難であり抵抗値が高い被膜となりやすかった。かかる低温時の還元処理を克服する技術を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、金属ナノ微粒子分散体を基板に塗布した後、水素ガスなどの還元性雰囲気中、1気圧より高い圧力下にて焼成することで、金属皮膜を製造する方法である。焼成温度は、50〜200℃で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の優れた非粘着性を維持しつつ、耐摩耗性及び基材との接着性に優れたフッ素樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】3以上の針状先端を有する金属化合物結晶体をフッ素樹脂100質量部に対し0.1〜9.9質量部含有することを特徴とするフッ素樹脂塗料組成物である。上記金属化合物結晶体は、テトラポット形状を有する酸化亜鉛結晶体であることが好ましい。また、フッ素樹脂塗料組成物には接着成分を含有させてプライマー用とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有するシリコーンゴムなどの基材表面に塗布し、乾燥させ、焼成した後でもクラックが生じることのない、新規なフッ素樹脂コーティング用水性分散組成物、及びそれを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂コーティング用水性分散組成物がフッ素樹脂粒子ディスパージョンと分解して気化する温度が該フッ素樹脂粒子の分解温度までの温度範囲内にある解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンと分解して気化する温度が該解重合性アクリル樹脂の分解温度までの温度範囲内にある水溶性高分子からなり、前記解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンを前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含み、かつ、前記水溶性高分子を前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含むこと。 (もっと読む)


【課題】防汚性を低下させることなく、耐久性を高めることができる塗装体を提供する。
【解決手段】窯業系の基材1の表面に、有機塗膜2、無機塗膜3、光触媒含有無機塗膜4の順に塗膜を形成した塗装体に関する。無機塗膜3の破壊伸び率を0.8〜3.0%、有機塗膜2の破壊伸び率を3〜200%に設定する。光触媒含有無機塗膜4と窯業系基材1の間の有機塗膜2と無機塗膜3の層間の伸び率のバランスをとることによって、光触媒含有無機塗膜4中の光触媒の含有量を低減する必要なく、光触媒含有無機塗膜4にクラックが入ることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜の耐久性と防汚性の両性能に優れた塗装体を提供する。
【解決手段】窯業系の基材1の表面に、有機塗膜2、紫外線吸収性無機塗膜3、光触媒性無機塗膜4の順に各塗膜を形成した塗装体に関する。紫外線吸収性無機塗膜3に紫外線吸収剤として含有される酸化亜鉛と、光触媒性無機塗膜4に光触媒として含有される酸化チタンの、塗膜単位面積当たりの含有重量比率を、酸化チタン/酸化亜鉛=0.19〜2.88の範囲に設定する。酸化亜鉛による紫外線吸収能と酸化チタンによる光触媒含能のバランスをとることができ、塗膜の耐久性と防汚性の両性能に優れた塗装体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】無機塗膜と光触媒含有無機塗膜との密着性を高めて耐久性を向上することができ、しかも防汚性をも高めることができる塗装体を提供する。
【解決手段】窯業系の基材1の表面に、有機塗膜2、無機塗膜3、光触媒含有無機塗膜4の順に塗膜を形成した塗装体に関する。無機塗膜3の表面粗さRaを0.2〜3μmに設定することによって、無機塗膜3と光触媒含有無機塗膜4との接触面積を大きくし、無機塗膜と光触媒含有無機塗膜との密着性を高めることができる。また無機塗膜3の表面粗さを受けた凹凸が光触媒含有無機塗膜4の表面に形成され、光触媒含有無機塗膜4の表面積が大きくなって光触媒効果を高く得ることができる。 (もっと読む)


【課題】防汚性を低下させることなく、耐久性を高めることができる塗装体を提供する。
【解決手段】窯業系の基材1の表面に、有機塗膜2、無機塗膜3、光触媒含有無機塗膜4の順に塗膜を形成した塗装体に関する。光触媒含有無機塗膜の膜厚を0.1〜2μm、無機塗膜の膜厚を2〜15μm、有機塗膜の膜厚を10〜200μmに設定する。各塗膜の膜厚のバランスをとることによって、光触媒含有無機塗膜4中の光触媒の含有量を低減する必要なく、光触媒含有無機塗膜4にクラックが入ることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板との密着性と膜表面の平滑性に優れた薄膜を成形することができる貴金属微粒子を製造する方法および貴金属薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素数5〜20から選ばれる少なくとも1種類のアミンと炭素数4〜30から選ばれる少なくとも1種類のカルボン酸とを含む原料を攪拌して得られる化合物および/または混合物を保護コロイドとして用い、この保護コロイドと貴金属イオンを含む溶液に複数回に分けて還元剤を添加し攪拌した後、余分な保護コロイドおよび溶媒を除去するものである。前記保護コロイドの組合せであれば、貴金属微粒子を有機溶媒に分散したペーストを150〜450℃の温度で焼成しても、焼成膜の表面に残留するために、貴金属の粒成長を抑制して表面の平滑性を維持し、更にはガラス基板との密着性を改善する。 (もっと読む)


【課題】液滴に照射するレーザ光の位置精度を維持して、その照射角度を変更可能にしたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】キャリッジ27の基板2側に、目標照射位置PTを回動中心とする回動ステージ35を設け、その回動ステージ35に、レーザヘッド37を配設した。そして、回動ステージ35を「基準位置」から「照射位置」に配置移動するときに、レーザヘッド37の各照射口37aが、それぞれ対応する目標照射位置PTを回動中心にして回動して、レーザ光Bの「照射角度θ」を回動ステージ35の「回動角度θr」だけ小さくした。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布よりも塗液の必要量が少なくて済む環状塗布を利用して、芯体を塗布しても、環状シール材が被塗布物である芯体の表面と擦れることによる磨耗を防止し、塗膜への磨耗紛の付着をなくすことが可能な環状塗布装置及び環状塗布方法を提供すること。
【解決手段】例えば、芯体昇降装置40により、芯体保持部材43及び塗布槽保持部材44で芯体10及び環状塗布槽20を一体的に保持しつつ、同期して上昇させるので環状塗布槽20における環状シール材23の穴23Aへの嵌め込み状態が変化しない状態、即ち常に環状塗布槽20の環状シール材23の穴23A周辺部が常に芯体10の上昇方向に湾曲した状態となり、環状シール材23の穴23A周辺部が芯体10の下降方向の力を受けることがなくなり、環状シール材23の磨耗が防止され、塗膜21Aへの磨耗粉の付着が防止されるほか、環状シール材が下向きに湾曲して塗液が漏れることもなくなる。 (もっと読む)


本発明は、自動車またはトラック車体が車両組み立て工場におけるように組み立てラインに沿って搬送されているときに防錆性アイオノマーコーティング組成物で、自動車もしくはトラック車体、またはそれらの部品をコートする方法に関する。本発明の方法は、車両組み立て工場で現在用いられている電着下塗法の代替として用いられる。
(もっと読む)


本発明は、自動車またはトラック車体が車両組み立て工場におけるように組み立てラインに沿って搬送されているときに防錆性アイオノマーコーティング組成物で、自動車もしくはトラック車体、またはそれらの部品をコートする方法に関する。本発明の方法は、車両組み立て工場で現在用いられている電着下塗法の代替として用いられる。
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【課題】磁性インクを用いて迅速に微細配線を形成し、吐出されたインク内の金属粒子が均等に分布されるようにしてコーヒームラやマイグレーションが発生されなく電気的な信頼度の優れた配線形成方法及び装置を提供する。また電気伝導度と電気的な信頼度の優れた基板を提供する。
【解決手段】基板の一面に磁性インクを吐出して配線を形成する段階にて上記磁性インクに磁気場が及ぶようにする配線形成方法を提供する。磁気場は、基板の他面に磁性インクが吐出される部分に対応して位置する磁気場形成部により提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】新規なポリマー、特に、電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好な膜形成組成物に用いられるポリマー、さらには膜形成組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】エチレン性二重結合またはアセチレン性三重結合を分岐末端にもつデンドリマーとケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2つ以上有する化合物とをヒドロシリル化反応させて得られるポリマー、該ポリマーを含有する膜形成用組成物、該組成物を用いて得られる絶縁膜、及び該絶縁膜を有する電子デバイス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蒸着膜を有するガスバリアフィルムであって、ガスバリア性に優れ、安価なガスバリアフィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、樹脂からなる基材と、上記基材上に形成され、蒸着膜である第1無機層と、上記第1無機層上に形成され、超微粒子で形成された膜である第2無機層とを有することを特徴とするガスバリアフィルムを提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


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