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Fターム[4D075BB48]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | レーザー、X線の照射 (208)

Fターム[4D075BB48]に分類される特許

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【課題】
所望の位置にスペーサを配置できる技術を提供する。
【解決手段】
本発明のスペーサ塗布装置11により、処理対象物5の表面に、表面改質装置21aからレーザ光281〜29nを射出し、処理対象物5の疎水性表面のレーザ光281〜28nが照射された領域を親水性に改質し、スペーサの配置位置に部分的に親水性表面41を形成する。印刷装置22aから吐出液291〜29nを吐出し、親水性表面41を含む領域に着弾させる。着弾した吐出液42中の分散液が蒸発すると、吐出液42中のスペーサは親水性表面41を中心に集合し、密集しあうので、レーザ光291〜29nの照射位置に集合させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に高精細なパターンの膜を簡単かつ安価に形成することができる膜付き基板の製造方法、および、かかる製造方法を用いた電子機器の製造方法を提供すること。
【解決手段】成膜材料を溶媒に溶解または分散媒に分散した液体材料の第1の液滴70を基板48上に付与する工程と、基板48上に付与された第1の液滴70内の成膜材料の一部を基板48上に析出または凝集させて、固化部71を形成する工程と、固化部71を含まずに第1の液滴70の一部に重なる(または第1の液滴70の周縁に接する)ように、液体材料の第2の液滴74を基板48上に付与することにより、第1の液滴70を幅狭にする工程と、第1の液滴70および第2の液滴74から溶媒または分散媒を除去することにより、基板48上に膜を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】感光性シートの現像工程において、感光性シートおよびその支持体のダメージを軽減し、かつシート内のパターンが均一な成形体を得ることを課題とする。
【解決手段】無機粒子と感光性有機成分を含む感光性組成物に活性光線をパターン状に照射する工程、照射後、現像時に現像液中で周波数変調型超音波処理を行う工程の少なくとも2つの工程を有することを特徴とする成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 液体を乾燥することによって形成するパターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を提供する。
【解決手段】 ビームスポットBsの反Y矢印方向に、Y矢印方向の幅が、積算照射時間で約50μ秒に相対する幅になるように成形され、その照射強度が、中心位置近傍で、鋭いピークを有するブロースポットBs1を成形するようにした。そして、着色層領域23に着弾した液滴FDが、Y矢印方向に沿って搬送速度Vy(200mm/秒)で搬送されて、ブロースポットBs1に侵入すると、液滴FDのX矢印方向の中央位置近傍に、約50μ秒間で、その照射強度を急激に増加して下降させるレーザビームBが照射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の投入エネルギー量を低減して、良質の機能性膜パターンを形成することができ、必要な光源の設備の小型化を図った機能性膜パターン成膜方法および電子機器を提供する。
【解決手段】 この機能性膜パターン成膜方法では、第一の機能性液状材料としての機能性材料Aを含む液滴30Aを基板21上に吐出して第一の膜パターン40Aを形成する。次に、機能性材料Aと同じ導電性を発現する材料で、機能性材料Aより導電性に劣るが光熱変換効率の良い第二の機能性液状材料としての機能性材料Bを含む液滴30Bを膜パターン40A上に吐出して第二の膜パターン40Bを形成する。この状態で、膜パターン40Bに電磁波としてのレーザ光50を照射し、光熱変換により発生する熱で膜パターン40A,40Bに導電性を発現させ、配線パターン19を形成する。焼成されやすい機能性材料Bの発熱により、焼成されにくい機能性材料Aの焼成を補助できる。 (もっと読む)


【課題】パターンを形成するための工程数を削減し、その生産性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を提供する。
【解決手段】着色層領域23の中心位置23cにのみ、照射強度の鋭いピークを有した流動プロファイルを成形し、その流動プロファイルのレーザ光を、着色層領域23に形成した液滴FDに対して照射するようにした。そして、着色層領域23の液滴FDを反射領域Srに偏移させて、透過領域Stに対応する吐出面21aを露出する形状に変形させた。 (もっと読む)


【課題】 液滴を乾燥して形成するパターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、識別コードの製造方法、識別コード、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 着弾位置の領域で、X矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットと、Y矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットとからなる十字状のピニングスポットB1を成形するようにした。そして、着弾位置に着弾した微小液滴Fbの外径が、セル幅Raよりも若干小さい照射径Reになるタイミングで、そのピニングスポットB1のレーザビームを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の投入エネルギーを効率良く利用して、良質の機能性膜パターンを形成することができ、必要な光源の設備の小型化を図った機能性膜パターン成膜方法および電子機器を提供する。
【解決手段】 この機能性膜パターン成膜方法では、機能性液状材料としての機能性材料を含む液滴30を基板21上に付着させ膜パターン40,41を形成する工程と、膜パターンに電磁波としてのレーザ光50を照射して光熱変換で発生する熱で膜パターンを焼成する工程とを3回ずつ繰り返し、一つの配線パターン19を3つの層19a〜19cに分けて形成する。各層19a〜19cを形成する度に、表面側で光熱変換が起こる現象を利用でき、各層を常に吸収効率の高い状態で形成できる。各層の内部で、導電性が均一にかつ同程度に発現した構造となり、各層を積み重ねてできる一つの配線パターン19の内部全体が、導電性が均一にかつ同程度まで発現した構造となる。 (もっと読む)


【課題】 単位面積当たりの電磁波の照射エネルギー量の大幅な低減と照射時間の短縮とを図り、光源の設備の小型化を図った機能性膜パターン形成装置、機能性膜パターン形成方法、電磁波照射装置、および電子機器を提供する。
【解決手段】 機能性膜パターン形成装置20は、液滴吐出ヘッド23とレーザ光照射ヘッド24を備える。液滴吐出ヘッド23は、膜パターン40が基板21上に形成されるように機能性材料を含む液滴30を基板21上に吐出する。レーザ光照射ヘッド24は、レーザ光50を照射スポット面積を広くして膜パターン40に照射し、光熱変換で熱が発生する領域を大きくする。レーザ本体51から出射されるレーザ光50は照射スポット面積を広くした照射スポットで膜パターン40に照射される。光熱変換で発生する熱が膜パターン40を介して逃げる領域が狭くなり、膜パターン40で発生した熱を効率良く保持できる。 (もっと読む)


【課題】 パターンのサイズを所望のサイズに制御した液滴吐出装置及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 振動板35の上側に、ノズルNと対峙する半導体レーザアレイLDを設け、その半導体レーザアレイLDから、振動板35及び液体Fを透過するレーザ光Bを出射するようにした。そして、ノズルNのメニスカスMによって、ノズル形成面31aから凸曲面状に盛り上がる液状レンズLZを形成し、前記着弾位置Paの微小液滴Fbが、レーザ光Bの焦点深度内に入る集光レンズLZ1を形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は特に3D結合剤プリントによる粉末ベースラピッドプロトタイプ生成プロセスのための、コーティングされた粒子からなる粉末材料に関する。前記粉末材料は個々のプラスチック、金属及び/又はセラミックの粒子及び/又は顆粒で構成される。コーティングは基本的に結合液、光又はレーザ光により活性化されうる接着剤、及び焼結可能な又はガラスを形成する細粒材料からなる。本発明はまた含水量45%未満の有機溶剤を活用した3D結合剤プリントの方法、及び細粒材料からの焼結又はガラス形成により互いに結合された、特に鋳造技術又は精密機械工業のための焼結体に関する。
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【課題】 パターンのサイズを所望のサイズに制御したパターン形成方法、識別コード形成方法、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 基板2に着弾した微小液滴Fbの液滴径が最大許容液滴径に到達する時間を許容経過時間とし、着弾時から、この許容経過時間を経過する時に、基板2に着弾した微小液滴Fbを、着弾位置Paから照射位置Pbに移動させる走査速度Vyに設定した。そして、着弾時から許容経過時間を経過する時に、すなわち着弾した微小液滴Fbが照射位置Pbに位置する時に、同微小液滴Fbに対して、レーザ光Bを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 所望のパターン形成領域に整合したパターンを形成することによって生産性を向上したパターン形成方法、識別コード形成方法、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 液滴吐出ノズルから吐出した微小液滴がデータセルに着弾する前に、制御部が加熱手段としての加熱ヒータ24を制御し、基板2(コード形成領域Z)の実基板温度を、着弾した微小液滴が隣接するデータセルに食み出さない温度であって、かつ突沸を起こさない温度、すなわち目標基板温度に維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 何れの界面でも密着性の良好な積層塗布フィルムを作製すること
【解決手段】 支持体上に硬化性樹脂を含有する塗液を複数(m)回塗工して積層塗布フィルムを作製する方法において、第n層上に第n+1層を塗布、乾燥後、第n層と第n+1層との界面に集光した電磁波を照射することで該界面近傍を選択的に硬化処理し、かかる処理の後に第n+2層を塗布するようにする。(ここで、mは2以上の整数、nは0以上の整数、n≦m−2であり、第0層は支持体を表わす。)上の層を塗布、乾燥後、それまでの層すべてを完全硬化する。 (もっと読む)


【課題】 塗装製品の生産品質や製造効率及び製品の付加価値が向上される効果が得られる表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ワークを提供する工程と、レーザー彫刻設備により該ワークの表面をレーザー彫刻して、当該ワークの表面に必要とするグラフィック符号を形成させ工程と、保護用の硬膜が当該レーザー彫刻後のワーク上に使用される工程とが含有されることを特徴とする表面処理方法。レーザー彫刻工程の導入により、金属/非金属の外観部品の表面処理の工程を行って、必要とするマーク、飾りパターン及びヘヤライン加工効果を彫刻し、その後、透明な硬膜を吹付け、これにより、塗装製品の生産品質や製造効率及び製品の付加価値が向上される効果が得られる。本発明は、従来の塗装や印刷及びレーザー彫刻工程等と、複合的に組み合わせることにより、独特な、優れる表面飾り処理がある金属製品を生じる方法である。 (もっと読む)


本発明は、a)1種以上の放射線感受性成分を含む第1のコーティング組成物で基板を被覆すること、d)周期的なまたはランダムな放射強度パターンを有する電磁放射で被覆基板を局所的に処理して、潜像を形成すること、e)得られた被覆基板を第1のコーティング膜に重合および/または架橋することによる高分子の凹凸構造の作成方法に関する。この方法は、第1のコーティング組成物の上部に第2のコーティング組成物を被着することによって改良される。前記第2のコーティング組成物は、単量体性質の有機化合物(C)を含み、プロセス中Cも重合されるか、または前記第2のコーティング組成物は溶解ポリマー(C)を含むかのいずれかである。その結果、機能性の積層された二層で基板が被覆され、その各層が特定の、かつ互いに異なる機能を呈する、高分子の凹凸構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 パターンの形成位置の自由度を向上できるパターン、パターン形成方法、基板、表示モジュール、電子機器及びパターン読取方法を提供する。導電性の低い物質からなり、耐久性の高いパターンを簡易な設備で形成及び読取りすることができるパターン、パターン形成方法、基板、表示モジュール、電子機器及びパターン読取方法を提供する。
【解決手段】 液滴吐出ヘッド25のノズル27から、透明な2次元コードのパターンを形成するための機能性材料を含有する機能液の微小液滴Faを吐出して、液滴Fbをガラス基板10に付着させる。さらに、ガラス基板10に付着した液滴Fbを乾燥処理して、液滴Fbに含まれる機能性材料をガラス基板10に定着させることにより、ガラス基板10上に透明なパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 液状材料が膜パターン形成領域から流出したり、膜パターン形成領域外に濡れ広がったりすることを抑制して、所定のパターン形状及び厚さの膜パターンを形成することができる、膜パターン形成方法、膜パターン、レジスト膜、及び絶縁膜、並びに回路基板、半導体装置、表面弾性波デバイス、表面弾性波発振装置、電気光学装置、及び電子機器を実現する。
【解決手段】 液状材料の液滴4を吐出して、基板1の面上に着弾させ、レジスト膜9を形成する領域2の周縁部に配置し、固化させた周縁帯膜7aに囲まれた領域内に液状材料を充填する。充填された液状材料を固化して中央膜8を形成し、周縁帯膜7aと中央膜8とで、レジスト膜9を形成する。絶縁膜も同様にして形成され、回路基板、半導体装置、表面弾性波デバイスは、上記膜を備え、電気光学装置は当該半導体装置を備え、電子機器は上記電気光学装置、回路基板、表面弾性波発振装置を備える。 (もっと読む)


【課題】AD法を用いることにより、比較的高い温度で成膜することができ、且つ、精度の高いパターンを形成できる成膜方法を提供する。
【解決手段】エアロゾルデポジション法を用いて所望のパターンを有する膜を形成する方法であって、対象物上に、アモルファス構造を有する成分を含有する第1の膜を形成する工程(a)と、第2の膜が形成される所望の成膜領域において、第1の膜に含まれているアモルファス構造を有する成分を結晶化する工程(b)と、成膜材料の粉体をノズルから第1の膜に向けて噴射することにより、工程(b)において結晶化された第1の膜の成膜領域上に第2の膜を形成する工程(c)とを含む。 (もっと読む)


本発明は接着剤を含むコーティング材料の製造、特に3D結合剤プリントによる適切な粒子の製造のための、プラスチック、金属、及び/又はセラミックの粉末材料の粒子をコーティングする方法に関する。前記コーティングは気相内でコーティング溶液を用いて流動粒子に適用され、少なくとも該粒子及び/又はコーティングされた粒子はイオン化した粒子にさらされている。3D結合剤プリントプロセスにより有機結合液から部材又は焼結体を製造する方法、及びその利用もまた開示されている。 (もっと読む)


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