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Fターム[4D075BB73]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 無機化合物によるもの (470) | 化成処理 (227)

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【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に被覆され、その被覆が強靭で曲げや衝撃に耐えることができ、耐食性が良好であるとともに景観性がすぐれ、それでいて安価に量産が可能なカラー金属ロープとその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の素線またはストランドの全体か、またはストランドを撚り合せて構成されたロープ本体の全体に、飽和ポリエステル系合成樹脂に着色材料を添加した粉体塗料を付着・溶融させ、膜厚0.04〜0.25mmの着色塗膜を形成している。 (もっと読む)


【課題】
マグネシウムは非常に耐食性の乏しい活発な金属であり、クロメート処理、陽極酸化処理、粉体塗装処理等で耐食性を与えているが、クロメート処理は6価のクロムが環境問題から否定されるようになり、又、これらの手法では表面に塗布される材質の種類に制限があり、表面の色彩・光沢等を柔軟に選択することが困難であった。
【解決手段】
本発明は、マグネシウム合金成型品Aに化成処理薄膜Aaを形成する行程と、化成処理薄膜Aaの表面に2液硬化型ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層1を形成した表面にUV硬化性樹脂塗料で1〜50ミクロンのトップコート層2を形成する工程と、を含むもの、加えて、下塗り層1を形成した表面に光輝材の含まれる2液性ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの中塗り層3を形成する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 優れた光輝性を有する塗装アルミホイールなどの塗装アルミ部材及びその簡便かつ経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】 所望の形状に加工されたアルミ部材上の熱硬化性下塗り塗装面もしくは前記下塗り塗装面上の熱硬化性中塗り塗装面が、金属粒子の焼結皮膜で被覆されたことを特徴とする金属光輝性に優れた塗装アルミ部材及び前記塗装アルミ部材を塗装(コーティング)、焼結処理などにより簡便に製造する方法。 (もっと読む)


金属ストリップのコーティングにポリシラザンを使用する方法。
一般式1
-(SiR'R''-NR''')n- (1)
で表されるポリシラザンまたはポリシラザンの混合物を或る溶剤に溶かした溶液、および少なくとも1種の触媒を含む、金属コーティング用のコーティングであって、式中、R'、R''、R'''は、同一であるかまたは異なっており、そして、互いに独立して水素または場合により置換されたアルキル基、アリール基、ビニル基もしくは(トリアルコキシシリル)アルキル基であり、nは整数であって、前記ポリシラザンが150〜150000 g/molの数平均分子量を有するように定められる、前記のコーティング。さらに本発明は、前記コーティングの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗装前処理および塗膜にクロム化合物を全く含まない塗装鋼板であっても、塗膜密着性、防錆性、耐湿性に優れるものを提供する。
【解決手段】 めっき鋼板の表面に、シラン原子、チタン原子またはアルミニウム原子を含む表面改質剤の燃焼ガスを吹き付けることにより、クロムを含まない塗装前処理層を形成し、その上層に1層または2層以上のクロムを含まない塗膜を形成したことを特徴とする。なお、適用される燃焼ガスは、アルキルシラン化合物、アルコキシシラン化合物、アルキルチタン化合物、アルコキシチタン化合物、アルキルアルミニウム化合物、アルコキシアルミニウム化合物の中から選ばれた1種または2種以上の表面改質剤を含むものからなる。また、めっき鋼板は、亜鉛系、アルミ系、亜鉛−アルミ合金系のいずれかのめっき層を有する。 (もっと読む)


【課題】 クロメートを含まず、化学的・熱的に安定であって、従来のクロメート含有処理液よりも良好な耐食性を付与できる。
【解決手段】 前記金属用処理液は、水;H2TiF6、H2ZrF6、H2HfF6、H2SiF6、H2GeF6、H2SnF6、HBF4及びそれらの混合物からなる群から選ばれたフルオロ酸;各分子内に2個以上のヒドロキシル基(但し、カルボキシル基の一部分をなすヒドロキシル基を除く)を含む水溶性有機カルボン酸及びこの酸の水溶性塩;りん酸イオンの供給源物質;及びタンニン及びアミノフェニールポリマーからなる群から選ばれた有機成分を含む。 (もっと読む)


【課題】 導電性、放熱性、及び成形性に優れると共に、耐指紋性及び耐傷付き性に優れた電子機器用アルミニウム板及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 中心線平均粗さRaが0.2〜0.6μmのアルミニウム素板2の少なくとも片面に、素板2側から耐食性皮膜3及び樹脂皮膜4が順次形成されたアルミニウム板1で、耐食性皮膜3はCrまたはZrを含有しかつ付着量がCrまたはZr換算で10〜50mg/m2であり、樹脂皮膜4は平均膜厚が0.05〜0.3μmで、全樹脂皮膜量に対して1〜25質量%の潤滑剤を含有し、アルミニウム素板2またはこの上に耐食性皮膜3が形成された表面はその微細な凸部が樹脂皮膜4の表面に露出し、樹脂皮膜4が形成された側の面に半径10mmの球状端子を0.4Nの荷重で押し付けた際の前記球状端子とアルミニウム素板2の間の表面抵抗値を1Ω以下とする。 (もっと読む)


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