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Fターム[4D075BB94]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 波長、照射線量 (193)

Fターム[4D075BB94]に分類される特許

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【課題】ピンホール発生を十分に抑制して塗膜品質を向上し、塗膜の平滑性を極めて良好にでき、大幅に工程時間を短縮でき、マイクロ波加熱の工程だけで塗膜乾燥を完了できるマイクロ波加熱乾燥方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱乾燥方法は、被塗物17に塗料を塗布した後、被塗物の表面上の塗膜31にマイクロ波を照射して当該塗膜を乾燥する方法であり、被塗物と塗膜を室温で放置するセッティング工程41と、マイクロ波32を塗膜に照射し、塗膜の塗膜粘度を低下させかつその後に塗膜粘度が上昇し始める前まで被塗物と前記塗膜を加熱し昇温させる昇温工程42と、マイクロ波の塗膜への照射を継続し、塗膜の塗膜粘度をさらに上昇させて塗膜を硬化させる硬化工程43とを有する方法である。 (もっと読む)


【課題】フラットディスプレイの前面ガラスに直接貼り合せることができる耐衝撃材であって、貼り合わせ後に剥がれ、膨れ、ずれ落ち等が起き難く、剥離後にはフラットディスプレイの再利用が可能で、且つ製造工程の簡略化及び低コスト化が図れるフラットディスプレイ用耐衝撃吸収材、この耐衝撃吸収材を用いたプラズマディスプレイ用光学フィルタを提供することを主目的とする。
【解決手段】単層で厚みが100μm以上で、ガラス密着性が3〜15N/25mmであるフラットディスプレイ用耐衝撃吸収材、及びこの耐衝撃吸収材からなる耐衝撃層を含有するプラズマディスプレイ用光学フィルタである。 (もっと読む)


【課題】 可視光硬化型のサーフェサーを使用した場合でも、硬化時におけるベタ付き感(タック感)が生じることなく、且つ硬化時間を大幅に短縮することのできる車体パネルの補修方法を提供する。
を提供する。
【解決手段】 損傷した車体のパネル面を補修する方法であって、
当該補修方法は、塗料の塗布に先立ち、サーフェサーを塗布してこれを硬化させるサーフェサー塗布・硬化工程を含み、当該サーフェサー塗布・硬化工程は、塗料を塗布する領域に、可視光線の波長域に吸収スペクトルを有する光重合開始剤を含有するサーフェサーを塗布すると共に、これを可視光線領域の発光スペクトルを有するランプを用いて、50℃以上に加熱することで硬化させることを特長とする、車体パネルの補修方法。 (もっと読む)


本発明は、有機コーティング組成物の重合及び/又は架橋のための新規の方法、より詳細には、短波紫外線(UV−C)照射下での支持体上における架橋した有機コーティングの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2又はそれ以上の異なる液体を混合する超音波方法及び装置を開示している。超音波方法及び装置は、様々な医療器具の表面に利用する薬剤、ポリマー及び被覆剤を有する様々な構成物質を混合できる。装置及び技術によって、医療器具の表面に不断に/連続的に供給する正確な混合物を作り出すことができる。装置は、振動チップ内に設置された混合カメラ内で異なる液体を混合できる特殊な超音波トランスデューサ/チップ構造を具える。本発明の装置及び方法は、超音波キャビテーション及び放射力のような異なる作用により、異なる薬剤を混合してステント表面にこれらを利用できる。さらに、記載した方法及び装置によって、混合物を作って特化した、穏やかで、高度に制御可能な連続液体スプレーを供給でき、高価な薬剤の浪費を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は照射紫外線量と熱量を独立して制御することができ、フィルムを冷却する工程が不要なため高速印刷が可能で、さらにその際でもインキの硬化不足が生じない、プラスチックフィルムに対する紫外線硬化型インキの印刷方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の紫外線硬化型インキの印刷方法は、プラスチックフィルムの少なくとも片面に紫外線硬化型インキを印刷する印刷工程と、加熱を行う加熱工程と、発光ダイオードを光源として紫外線を照射する紫外線照射工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性基材の静電塗装方法でありながら、静電塗装前に電気絶縁性基材に対して予め導電性処理を施すことなく、静電塗装の際の火災原因となるといった問題を十分に解決することができるとともに、塗料の付着性を十分に向上させることができ、しかも塗装廃棄物の量を低減させて環境負荷の低減を図りながら電気絶縁性基材に対して効率よく確実に塗装を施すことが可能な電気絶縁性基材の静電塗装方法を提供すること。
【解決手段】表面固有抵抗値が10Ω以上の電気絶縁性基材1の被塗装面の一部を接地する工程と、該被塗装面に対して導電性塗料20を静電塗装する工程とを含むことを特徴とする電気絶縁性基材の静電塗装方法。 (もっと読む)


【課題】帯状プラスチックフィルム支持体上にフィラー含有塗布液を塗布する際擦り傷の発生やフィラーの沈殿もなく、長時間の連続塗布が可能な塗布装置を用いた塗布方法により、親水性層、画像形成層を順次設ける平版印刷用原版の製造方法の提供。
【解決手段】塗布液供給部4eは、塗布液調製タンク4e1と、塗布液循環4e2と、フィラー沈降防止タンク4e3と、送液ポンプ4e4と、フィルター4e5と、塗布液調製タンク4e1と塗布液循環タンク4e2とを繋ぐ送液管4e6aと、噴霧装置4b1と塗布液循環タンク4e2と、フィラー沈降防止タンク4e3とを繋ぐ送液管4e6bと、噴霧装置4b1と塗布液循環タンク4e2とを繋ぐ送液管4e6cとを有する。フィラー沈降防止タンク4e3は、沈降防止手段である回転ローターを有する分散機5aを有する。塗布液循環タンク4e2は沈降防止手段である回転ローターを有する分散機5bを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線硬化型接着剤は、硬化直後に加熱処理しないと経時で着色するという問題があった。硬化直後に加熱処理することなく着色を防止する硬化方法を提供する。
【解決手段】基板表面に紫外線硬化型接着剤を塗布し、300nm〜380nmの波長における全光線透過率が20%以下となる手段を介して光照射し紫外線硬化型接着剤を硬化させることを特徴とする、紫外線硬化型接着剤の硬化方法。 (もっと読む)


大気圧または大気圧近傍の圧力下、対向する電極間に反応性ガスを供給し、高周波電圧をかけることにより、該反応性ガスを励起状態とし、該励起状態の反応性ガスに基材を晒すことによって、下記一般式(1)で表される組成の薄膜を形成することを特徴とするアモルファス窒化硼素薄膜の製造方法。一般式(1)BN:H(式中、x、yは0.7≦x≦1.3、0≦y≦1.5を表す) (もっと読む)


【課題】 新規かつ簡便な撥水パターン構造物の製造方法、及び該撥水パターン構造物の製造方法により製造された高い撥水性を有する撥水パターン構造物の提供。
【解決手段】 撥水性化合物を含む液中で、光の照射により突起を形成可能な突起形成性層を有する突起形成材料の該突起形成性層に対しパターン状に光照射を行い、少なくとも露光領域に前記撥水性化合物が直接化学的に結合した突起形状物を形成する突起形成工程を含む撥水パターン構造物の製造方法、及び、該撥水パターン構造物の製造方法により製造された撥水パターン構造物である。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射中において、容易にワークの状態を監視できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 照射部2は、基材24上の照射スポットに対して紫外線を照射する。そして、カメラ部20は、基材24の垂直上方に配置され、照射スポット付近を撮影する。画像処理部16は、カメラ部20から受けた画像信号に基づいて画像を生成し、さらに、生成した画像の中からワークの位置を抽出してワークの移動量を計測する。制御部4は、画像処理部16から生成された画像および計測されたワークの移動量を受けて、表示部8上に表示させる。そして、制御部4は、計測されたワークの移動量が所定のしきい値を超過しているか否かを判断し、所定のしきい値を超過している場合には、表示部8または音声出力部18に対して、所定のしきい値を超過した旨を通知させる。 (もっと読む)


レーザからエネルギを与えることで、コーティング材料からなるスラリーコーティングを基板のコーティング面上に融着させることによって、多様なコーティング材料からなる薄いコーティング層を多様な基板上に堆積する方法を提供する。コーティング材料および基板は、純金属、金属合金、セラミックス、セメント、ポリマーおよびこれらの材料の複合材料を含み得る。本方法は、反射マスクを用いて所定のパターンの融着したコーティング層を生じさせる。反射マスクはたとえば、金属からなる研磨された金属マスクであり、特にコーティングを融着させるのに用いられるレーザのエネルギの波長を反射するように設けられる。本方法は、融着したコーティング層を生成するための付加プロセスとして行なってもよいし、代替的に、付加および除去プロセスとして行なってもよい。
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【課題】 未硬化の多層皮膜を同時に乾燥させる際に,混層を防止することに加えて,樹脂モノマーなどの反応物質の層間移動をも防止することが可能な多層被覆金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る多層被覆金属板は,金属板の少なくとも一方の面に,表層皮膜と紫外線硬化性樹脂を含む下層皮膜とをウエット状態で順次または同時に被覆する多層被覆工程と,表層皮膜を介して下層皮膜に紫外線を照射する紫外線照射工程と,表層皮膜と下層皮膜とを同時に乾燥させる乾燥工程と,を含む。 (もっと読む)


【課題】 着弾した液滴の乾燥状態を検出して、パターンの生産性を向上した液滴吐出装置及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 液滴吐出装置のキャリッジに、乾燥強度と焼成強度のレーザ光Bを選択可能な半導体レーザLDと、液滴Fbに照射した前記レーザ光Bの戻り光Lを検出するフォトセンサ38を配設するようにした。そして、目標吐出位置Pに着弾した液滴Fbに乾燥強度のレーザ光Bを照射して、フォトセンサ38からの検出信号が、予め設定された目標乾燥光量データに相対するタイミングで、前記液滴Fbに焼成強度のレーザ光Bを照射するようにした。そして、フォトセンサ38からの検出信号が、予め設定された目標焼成光量データと相対するタイミングで、前記焼成強度のレーザ光Bの照射を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 確実に焼成されて所望の電気的特性を有するパターンを形成することのできる機能性膜パターン形成装置、機能性膜パターン形成方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 焼成用レーザ光50が照射される膜パターン40Aの照射領域Aに、焼成用レーザ光50とは異なった波長であって、且つ、膜パターン40Aには吸収されるとともに、一方、配線パターン40Bには吸収されない波長の検出用電磁波W1を出射し、その反射波W2を検出するようにした。そして、検出用電磁波W1の強度の20%以下の強度の反射波W2が検出されると、焼成用レーザ光50を継続して照射領域Aに照射し、検出用電磁波W1の強度の20%より大きな強度の反射波W2が検出されると、キャリッジ21を移動させて焼成用レーザ光50を次の照射領域に照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾル内における微粒子の粒径分布及び濃度を均一化する。
【解決手段】 ターゲット材料Tをレーザー照射によりアブレーションすることで微粒子sを生成し、生成した微粒子sをキャリアガスG中に分散させてエアロゾル化し、このエアロゾルAを基材Bに吹き付けることによって、微粒子sが衝突した基材表面に構造物を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の高分子材料から成る複数の透明な光学素子を製造するための1つの方法および1つの型を提供する。
【解決手段】本発明によって製造される複数の光学素子は、1つの界面反射の減少を示す複数の表面領域を少なくとも有するはずである。本発明によると、1つの高分子材料から成り、対象光学素子に対応する1つの基準素子の表面全体あるいは1つの適切に選択された表面区域を1つの真空中で複数の高エネルギーイオンの作用にさらす。これによって、複数の対象表面上に凸部と凹部とが交互に複数存在する1つの不規則なナノ構造が形成される。その後、1つの薄い導電層を施し、1つの電気化学的成形を行うことによって、このナノ構造によって覆われた1つのネガ断面を有する1つの型を得る。次に、界面反射の低減を実現する1つのナノ構造によって行われる1つの成形工程において、上記型を用いて複数の光学素子を製造する。
(もっと読む)


【課題】感光性シートの現像工程において、感光性シートおよびその支持体のダメージを軽減し、かつシート内のパターンが均一な成形体を得ることを課題とする。
【解決手段】無機粒子と感光性有機成分を含む感光性組成物に活性光線をパターン状に照射する工程、照射後、現像時に現像液中で周波数変調型超音波処理を行う工程の少なくとも2つの工程を有することを特徴とする成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を用いた直接回路描画法において、耐熱性の低い基板材料上においても低抵抗の実装部品を短時間に作成することが可能な、新しい技術手法及びこの方法を用いて製造した製品さらに、これに用いる金属粒子を相互融着するための金属粒子焼成用材料を提供する。
【解決手段】高周波電磁波吸収性の優れた金属粒子2もしくは高周波電磁波吸収性の優れた焼結助剤を混合した金属粒子2を、各種基板1上に表面塗布又は回路パターンニングを行なった後に高周波電磁波照射を行うことで、金属粒子部分を選択的に加熱する金属粒子の相互融着方法と、この方法を用いて形成した導電材、導電路、アンテナ、バンプ、パッド、ビア等の電子実装部品や立体配線基板及び熱伝導路、触媒電極、立体配線である。 (もっと読む)


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